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本発明は、ナノボディ(登録商標)、ドメイン抗体、単一ドメイン抗体又は「dAb」を含む治療ポリペプチド及びタンパク質の鼻内送達に関する。本発明は、治療的に有効な量のこのようなポリペプチド又はタンパク質を含み、さらに薬学的に許容可能な鼻担体を含む組成物を提供する。本発明は、被験体を治療する方法であって、経鼻経路による当該被験体への当該ポリペプチド及び当該タンパク質の送達を含む、方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
感冒の治療方針に従い、及び治療をしながらのQOL(Quality of Life)の向上を目的とした総合感冒薬を提供する。
【解決手段】
抗ヒスタミン剤を第1の用量で処方した第1の総合感冒薬と、該抗ヒスタミン剤を第1の用量とは異なる第2の用量で処方した第2の総合感冒薬とを含む総合感冒薬組み合わせ製剤を提供する。好ましくは、第1の用量1重量部に対して、第2の用量が1.2〜4.5重量部である総合感冒薬組み合わせ製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病患者の血糖コントロールおよび合併症予防に有効で、かつ十分な栄養管理が実施でき、風味も良好な糖尿病または血糖コントロール用栄養組成物を提供する。
【解決手段】 栄養成分として、糖質、たんぱく質、脂質、食物繊維、ビタミン類及びミネラル類を含有する糖尿病または血糖値コントロール用栄養組成物において、茶由来のカテキン類と、L−アラビノース及び/又は桑葉抽出物とを含有し、100kcal当たりのビタミンCの含有量が30〜150mgで、100kcal当たりのビタミンEの含有量が3〜10mgである。茶由来のカテキン類とL−アラビノース及び/又は桑葉抽出物との重量比率は、1:2〜1:5であり、かつ、食物繊維の含有量は、全固形分当たり5〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


血管新生に関する障害を処置するための新しい方法が開示される。血管新生に関する障害は、Tie1外部ドメイン結合剤およびVEGF拮抗薬剤の投与によって処置される。1つの局面において、本発明は血管新生に関する障害を処置する方法を提供し、この方法は、Tie1外部ドメイン結合剤を含む第1の薬剤を、VEGF拮抗薬を含む第2の薬剤を対象に投与する前に対象に投与するステップを含む。いくつかの実施形態において、第1の薬剤は、第2の薬剤の投与の約1日から35日(例、1、2、3、4、5、6、7、8、10、12、14、20、21、28、30もしくは35日、またはその間のあらゆる日)前に投与される。
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【課題】胃食道逆流や栄養剤リークなどが発生せず、また投与時にチューブ詰まりを起さず、長期間の保存においても離水などの品質に問題ないゲル状の経腸栄養剤を提供する。
【解決手段】寒天とアルギン酸および/またはその塩類を配合するこにより、胃内での固形物(ゲル)の形状保持力に優れ、pHの変動によっても容易に崩壊・溶解せず、長期保存においても離水などの物性の変化はほとんどみられず、加熱滅菌が可能で、しかも経管チューブの通過性も良好なゲル状経腸栄養剤が調製できる。 (もっと読む)


対象中の腱炎及び滑液包炎を治療する方法は、有効量の抗サイトカイン剤を筋腱炎構造に提供することを含む。TNF−α阻害剤、NF−B阻害剤、IL−1阻害剤、IL−6阻害剤、IL−8阻害剤、IL−12阻害剤、IL−15阻害剤、IL−10、インターフェロン−ガンマ(IFN−ガンマ)等の抗サイトカイン剤は、さらにサイトカイン因子により生じる炎症を予防するように作用する。1の態様には、抗サイトカイン剤に1又はそれ以上の抗生物質又は鎮静剤を添加することが含まれる。抗サイトカイン剤の送達は、筋腱炎に罹患した構造に、注射、インプラント又は経皮パッチにより提供されてもよい。当該薬剤は、個々に又は組み合わせて、腱炎、滑液包炎及び炎症及び痛みをもたらす関連する腱炎症の根本的な原因を直接処理する。 (もっと読む)


疾患が存在しない場合にはBORISを発現しない哺乳動物の組織中のBORISアイソフォームの発現について試験する工程を包含する、哺乳動物中の増殖過剰疾患(例えば、BORISの異常発現に関連する疾患)を検出する方法、並びに、そのような疾患を治療又は予防する方法、単離又は精製されたBORISアイソフォームポリペプチド及び核酸、及びこれらを含むキット及びアレイ。 (もっと読む)


本発明は、感染の減少を含む動物における乳腺炎の発症の減少方法、及びそのための組成物と器具に関する。特に、しかし排他的ではなく、本発明は、乳頭の管及び/または乳頭の腺に外因性ケラチンを含む組成物を適用する方法に関する。
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【課題】心筋梗塞後の損傷を治療するための方法及び組成物を本明細書に開示する。
【解決手段】ある実施態様において、治療剤を有する担体を製造するのがよい。担体は、生体分解性徐放性物質から配合され得る。その後、得られた充填した担体を、心筋梗塞後の治療領域に同時送達するための二成分マトリックス系の少なくとも一方の成分に懸濁させるのがよい。 (もっと読む)


本発明は、a)酢酸ビニル80〜99.5重量%と、b)スルホナート基含有モノオレフィン系不飽和単量体とをラジカル開始共重合させることによって得られる共重合体の、水への溶解度が低い物質のための可溶化剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本明細書において、M17およびその亜系菌株のような非病原性細菌株、およびメトロニダゾールのような嫌気性細菌用抗生物質の生物学的治療組成物が開示される。本明細書においてさらに開示されるのは、嫌気性細菌により引き起こされる障害を治療するためのM17またはその亜系菌株、および嫌気性細菌用抗生物質の使用であり、このような障害には、例えば、回腸嚢炎、微生物感染、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、粘液性大腸炎および下痢が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、骨形成細胞による骨産生の増大をもたらすタンパク質分解酵素カテプシンKの調節に関係する。骨形成細胞内のこの酵素を標的にし、その活性を阻害する薬物は、新たな部類の同化療法、または骨構築療法を提示する。このような薬物は骨粗鬆症、パジェット病、転移性骨がん、骨折などのような疾患または障害の処置において有用である。 (もっと読む)


本発明は、バチルス・プミラス由来の新規なサブチリシン型アルカリプロテアーゼおよびその十分に関連するタンパク質および誘導体に関する。本発明はまた、新規なサブチリシン型アルカリプロテアーゼを含む洗浄および清浄剤、その十分に関連するタンパク質および誘導体、対応する洗浄および清浄方法および洗浄および清浄剤におけるその使用およびその他の可能な技術用途にも関する。 (もっと読む)


供給可能な材料を創傷床へ供給する供給手段は、ヒドロゲル(好ましくは任意に架橋したポリビニルアルコール)及び供給可能な材料からなり、かつ、前記供給手段は、(i)前記ヒドロゲルの不在下で分解し、かつ/又は、熱、電子ビーム照射又はガンマ線照射を用いて殺菌されると不可逆的に変性する分解性材料、(ii)タンパク質、タンパク質断片、ペプチド又はアミノ酸、又は、(iii)ヒロズキンバエ(Lucilia sericata)又はキイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)からの分泌物又は排出物からなる。 (もっと読む)


【課題】新規なインフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療用医薬組成物の提供。
【解決手段】トラネキサム酸またはその塩および去痰薬(特に、ブロムヘキシンまたはその塩、アンブロキソールまたはその塩、またはサポニン類)を併用することによるインフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療用医薬組成物。特に、トラネキサム酸またはその塩および去痰薬の配合比が1500:1〜10:1であり、経口投与による製剤が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、被験体の生存能力を高めることに加え、無呼吸を誘導し、かつショックを処置するために活性化合物を使用することに関する。本発明には、生存能力を高めるため、およびこれらの効果を達成するための、組成物、方法、製品および装置が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、可塑性に関与する遺伝子および経路を同定するための方法を提供する。本発明をこれらの方法のいくつかに適用して、改変された神経系可塑性をもたらすことが知られている疾患、すなわち、暗所飼育(DR)または単眼除去(MD)をもたらすことが知られた条件に供された個体の神経系の少なくとも一部において差別可能に調節される遺伝子を同定する。該遺伝子は、可塑性を改変する薬理学的剤のための標的である。本発明は、改変された神経系可塑性をもたらすことが知られた条件下で差別可能に調製される遺伝子が富化された生物学的経路を同定する。本発明は、さらに、対象の神経系において可塑性を変調するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、hGLP-1(7-36)-NH2ならびにその誘導体および類似体、hGLP-1(7-37)-OHならびにその誘導体および類似体、ならびに/あるいはエクセンジン-4ならびにその誘導体および類似体よりなる群から選択される少なくとも1種類のペプチド化合物、亜鉛ならびに溶剤の澄明溶液もしくは水性混合物、懸濁液または半固体状の医薬組成物を含み、該ペプチド化合物の少なくとも95%は該溶剤により溶解している医薬組成物に関する。
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メタクリル酸ヒドロキシエチルすなわちHEMA、グルタルアルデヒド、および増粘剤を水溶液中に含む、歯(16)の露出した象牙質に塗布される組成物。増粘剤または粘性増加物質は組成物の粘性を増加させ、これにより組成物が垂直面上で所定の位置から移動する、または滴り落ちるのを防ぐ。本発明は、患者の口腔内の軟部組織(18)に組成物が接触したり、刺激を与えるのを防ぐ。組成物は歯の過敏症を軽減し、接着性を高める。 (もっと読む)


巨大分子の生理活性を有する化合物、より具体的には、薬学的な用途を有するタンパク質の封入および持続放出のための、ゾルゲル技術によって得られた湿潤シリカに基づいたポリマーの使用を開示する。ウェットゲルの剤型は、アルコキシシラン溶液とゲル化触媒と生物学的に活性を有する主成分の緩衝水溶液とを混合するステップと、その後、成形前または成形後に水溶媒を部分的にまたは完全に除去することなく、こうして得た混合物を適切な容器中に成形するステップとを含む方法によって得られる。次いで、ゲルの湿潤状態を保存するために、成形後に容器を密閉する。次いで、シリカのウェットゲルの剤型を水または生理的水溶液と混合することによる調製済み注射用溶液の製造のために、このウェットゲルの剤型を使用することができる。
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