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Fターム[4C084ZB33]の内容

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Fターム[4C084ZB33]に分類される特許

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本発明は、患者における治療剤の製造のための、治療有効量の6−(3−クロロ−2−フルオロベンジル)−1−[(2S)−1−ヒドロキシ−3−メチルブタン−2−イル]−7−メトキシ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸(以下、化合物Iという)または医薬的に許容されるその塩の使用を提供する。本発明は、さらにインテグラーゼ活性の阻害剤のための、化合物Iまたはその塩の使用を提供する。化合物Iまたはその塩はまた、少なくとも一種の抗レトロウイルス薬に耐性であるレトロウイルスの複製を阻害するのに効果的である。本発明の使用において、化合物Iまたはその塩は、単独または化合物Iまたはその塩以外の少なくとも一種の抗レトロウイルス薬との併用で投与されうる。本発明はまた、化合物Iまたはその塩を含んでなるキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン受容体に結合するような方法でHIV感染由来の標的細胞に保護効果を示し、そして標的細胞のCXCR4などの受容体への天然リガンド又はケモカインの結合に影響を与える化合物を提供する。 (もっと読む)


IL−15のための天然のコード配列を持つ核酸分子よりも高いレベルでタンパク質を発現する、IL−15をコードする核酸分子またはそのフラグメントが開示される。付加的な改変(例えば、IL−15シグナル配列のためのコード配列を持たない、および/またはIL−15の非翻訳配列を持たない、および/または非IL−15シグナル配列を持つ)を持つ核酸分子がまた開示される。そのような核酸分子を含有する、プラスミドおよびウイルスベクターを含むベクター、そしてそのような核酸分子を含有する宿主細胞へのベクター、ならびに、そのような核酸分子を単独で用いるか、またはその核酸分子の一部および/または異なる核酸分子の一部である免疫原をコードする核酸配列と組み合わせて用いる方法が開示される。融合タンパク質をコードする組み換えワクチンおよび生弱毒化病原体、ならびにその同一物を用いる方法が開示される。 (もっと読む)


抗CCR5モノクローナル抗体およびCCR5アンタゴニスト、ウイルス融合阻害剤またはウイルス結合阻害剤を含むHIV−1感染を処置または予防するための相乗的医薬組成物が開示される。この組成物は、両成分単独の活性から予測されるよりも有意に高い活性を示す。これを使用してHIV−1感染を処置または予防するための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規の抗微生物化合物の有機酸化窒素供与体塩、ならびに少なくとも1つの抗微生物化合物の有機酸化窒素供与体塩を含み、かつ任意で少なくとも1つの酸化窒素増強化合物および/または少なくとも1つの治療薬を含む新規の組成物およびキットについて記載する。本発明はまた、(a)細菌感染症を処置する;(b)ウイルス感染症を処置する;(c)真菌感染症を処置する;および(d)損傷を処置するための方法も提供する。1つの態様において、本発明の抗微生物化合物は、アズトレオナム、シプロフロキサシン、ドリペネム、デュラマイシン、およびトブラマイシンである。塩を形成する有機酸化窒素供与体は、好ましくは有機硝酸塩、有機亜硝酸塩、ニトロソチオール、チオニトリト、および複素環式酸化窒素供与体である。複素環式酸化窒素供与体は、好ましくはフロキサン、シドノンイミン、オキサトリアゾール-5-オン、および/またはオキサトリアゾール-5-イミンである。本発明の方法は、好ましくは嚢胞性線維症などの肺疾患に関連する細菌感染症の処置および炭疽菌感染症の処置のためである。 (もっと読む)


本発明は、補助的な免疫抑制処置の必要がないMAPCsによる種々の損傷、障害、機能不全及び疾患などの治療に関する。 (もっと読む)


本発明は,新規なカチオン性脂質,トランスフェクション剤,マイクロ粒子,ナノ粒子,および短干渉核酸(siNA)分子に関する。本発明はまた,被験者または生物において遺伝子発現および/または活性の調節に応答する形質,疾病および状態の研究,診断,および治療のために用いられる組成物,および方法を特徴とする。詳細には,本発明は,生物学的に活性な分子,例えば,抗体(例えば,モノクローナル抗体,キメラ抗体,ヒト化抗体など),コレステロール,ホルモン,抗ウイルス剤,ペプチド,蛋白質,化学療法剤,小分子,ビタミン,補因子,ヌクレオシド,ヌクレオチド,オリゴヌクレオチド,酵素的核酸,アンチセンス核酸,トリプレックス形成オリゴヌクレオチド,2,5−Aキメラ,dsRNA,アロザイム,アプタマー,デコイおよびこれらの類似体,および小核酸分子,例えば,短干渉核酸(siNA),短干渉RNA(siRNA),二本鎖RNA(dsRNA),マイクロ−RNA(miRNA),および短ヘアピンRNA(shRNA)分子を,例えば被験者または生物の関連する細胞および/または組織に有効にトランスフェクションまたはデリバリーするための新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤に関する。そのような新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤は,例えば,細胞,被験者または生物において疾病,状態,または形質を予防,阻害,または治療するために組成物を提供するのに有用である。本明細書に記載される組成物は,一般に処方分子組成物(FMC)または脂質ナノ粒子(LNP)と称される。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸と治療活性剤とからなる薬物送達システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物(これは、その塩、溶媒和物及び製薬上許容される誘導体を包含する)、それらを含んでいる医薬製剤、それらの調製方法及びそれらを使用する治療方法を提供する。

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本発明の主題は、ヒト前立腺酸性ホスファターゼのアミノ酸240〜290のフラグメントに対応するペプチドである。本発明はまた、核酸、抗体、薬物、および診断、ならびにウイルス疾患、特にHIV疾患の治療および診断のためのこれらの使用およびペプチドの使用に関する。
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インフルエンザウイルス血球凝集素およびマトリックスタンパク質を含む免疫原性組成物。これらは卵よりもむしろ細胞培養において増殖させたインフルエンザウイルスからであってもよい。このマトリックスタンパク質は、全長ウイルスマトリックスタンパク質の断片(例えば20kDa未満の分子量のマトリックスM1断片)であってもよい。この組成物は、精製された表面糖タンパク質を含むサブユニットワクチンであってもよい。また別の実施形態において、(i)細胞培養においてインフルエンザウイルスを増殖させる工程と;(ii)抗原組成物が血球凝集素およびマトリックスタンパク質を含むことを特徴として、工程(i)で増殖させたウイルスから抗原組成物を調製する工程と;(iii)免疫原性組成物を生ずるために、薬学的担体に抗原組成物を組み合わせる工程とを含む免疫原性組成物調製の方法もまた提供される。
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本発明は、MAPCsによる脳の種々の損傷、障害、機能不全及び疾患などの治療、特にいくつかの態様では、低酸素により生じるもの、例えば全身性低酸素により生じるもの及び不十分な血液供給により生じるものなどの治療に関する。いくつかのさらなる特定の態様では、本発明は、例えば、幼児におけるMAPCsによる低酸素性虚血性脳損傷の治療、また例えば成体におけるMAPCsによる皮質梗塞及び卒中の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、多環式化合物、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。
【化1】

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本発明はプロテインキナーゼ、特にJAKファミリーキナーゼ抑制剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容できる組成物及び種々の疾病、症状、又は障害の治療において当該組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物、及びその薬理学的に許容できる組成物は、増殖性疾患、心疾患、神経変性病、自己免疫疾患、臓器移植に関連する症状、炎症性疾患、又は免疫媒介性の疾患を含む、患者における種々の疾患の治療又は重篤さの低減において有用である。本発明により提供される化合物及び組成物はまた、生物学的及び病理学的現象におけるJAKキナーゼの研究、当該キナーゼにより媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究、及び新規キナーゼ阻害剤に対する比較評価においても有用である。 (もっと読む)


治療有効量の少なくとも約24時間安定な酸化還元電位(ORP)水溶液を投与することによって腹膜炎を治療又は予防するための方法を提供する。本発明に従って投与されるORP水溶液は、1種以上の好適な担体と組み合わせることができ、また、1種以上の更なる治療剤と併用して投与することができる。更に、腹膜出血、腹膜癒着及び腹膜膿瘍を予防するための方法を提供する。 (もっと読む)


口腔に1つまたはそれ以上の口腔ケア物質を送達するための組成物であって、
(a)シリコン結合ヒドロキシルラジカル類を有するシリコーン/樹脂コポリマー、エンドキャップ化シリコン結合ヒドロキシルラジカルを有するシリコーン/樹脂コポリマーおよびこれらの混合物から選択されるシリコーン感圧性接着剤と、
(b)可塑剤と、
(c)水溶性生体接着ポリマーと、
(d)親水性界面活性剤と、
(e)少なくとも1つの口腔ケア物質と、を含む組成物を開示する。
シリコーン/樹脂コポリマーは、シラノールエンドブロック化ポリジアルキルシロキサンおよびヒドロキシルエンドブロック化ケイ酸塩樹脂を重縮合することにより調製される。重縮合生成物は、ポリマーにおけるヒドロキシルラジカルの数を減らすために、さらにトリアルキルシリルエンドキャップ剤と反応することができる。
歯の漂白および白化の用途などのために、これらの組成物を使用する方法がさらに開示される。 (もっと読む)


【課題】ヒト自己免疫疾患に関係する自己及び非自己抗原を同定する方法を提供する。
【解決手段】自己免疫反応と関連するMHCクラスII分子を選択し、少なくとも2個の該分子の主要MHC結合ポケットを選択し、選択されたポケットのそれぞれに結合する一組のアミノ酸残基を同定し、これらの一組のアミノ酸が対応する位置に許容された該分子のための配列モチーフを明かにし、そしてペプチドのアミノ酸配列を配列モチーフと比較することからなる方法、及び該方法により単離、同定された尋常性天疱瘡及び多発性硬化症に関係する抗原ペプチド。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害酵素活性をもつ、式(I)[式中、R、R、R、R、R、R、R、R及びXは定義された意味をもつ]の新化合物、それらの製造、それらを含有する組成物並びに医薬としてのそれらの使用を含んでなる。
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治療有効量の少なくとも約24時間安定な酸化還元電位(ORP)水溶液を投与することによって副鼻腔炎を予防または治療するための方法を提供する。本発明に従って投与されるORP水溶液は、1種以上の好適な担体と組み合わせることができる。ORP水溶液は、単独でまたは例えば1種以上の更なる治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


HCV特異的なT細胞を活性化する方法について記載する。該方法は、HCVタンパク質組成物の1回以上の投与と、続く第1組成物中に存在する少なくとも1つのHCVエピトープをコードする核酸を含むウイルスベクターの1回以上の投与とを利用する。タンパク質組成物は、免疫刺激性核酸および/または他のアジュバントならびに免疫刺激化合物をさらに含みうる。本発明は、部分的には、HCV E1E2タンパク質ワクチンを使用した免疫応答のプライミングと、欠損アルファウイルス粒子で送達されたHCV E1E2核酸構築物を用いたブーストは、強いCD8T細胞応答を刺激する、という驚くべき発見に基づいている。それゆえこのような組み合せの使用は、HCV E1E2免疫原に対する細胞性および/または体液性免疫応答を刺激する効果的な手法を提供する。
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