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Fターム[4C084ZB33]の内容

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Fターム[4C084ZB33]に分類される特許

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本発明は、標的細胞の細胞表面抗原に選択的に結合する抗体分子を含めた結合分子を提供し、結合分子は、細胞表面抗原との結合により標的細胞のアポトーシスを誘導する。また、アポトーシス誘導の方法およびアポトーシス誘導のための医薬組成物、ならびにその使用も提供される。
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式Iによるジアザ複素環式スルホンアミド誘導体は、特に糖尿病、肥満、ならびに関連した病状および障害の治療において、治療的有用性を有する。式中、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、X、Y1、Y2、m、およびnについては明細書中に示す。

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【課題】HCV感染者からHCVを駆除する方法として、ウイルス粒子形成・細胞外放出の過程で必要な、Coreの合成、プロセシング、立体構造の成熟過程、安定性、RNAとの相互作用を阻害することでウイルス粒子の形成を阻害することである。
【解決手段】C型肝炎ウイルス感染細胞において、HSP90阻害剤であるRadicicol、Herbimycin AおよびGeldanamycinを処理することにより、C型肝炎ウイルスの粒子形成を阻害させ、C型肝炎ウイルスの細胞外放出量を減少させることができる。
【効果】安全性が示されているHSP90阻害剤を単独または既存のインターフェロンやリバビリンを用いた治療法と組合せることで、HCV複製阻害とウイルス粒子形成・細胞外放出を阻害することで効率よく駆除することができる。 (もっと読む)


X、Y、R1、R1'、R2、R3が請求項1で定義した通りである式Iの化合物は、細胞系増殖の阻害剤であり、腫瘍治療のために使用することができる。

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【課題】免疫学の分野、および特に、選択的免疫ダウンレギュレーションと呼ばれる新規のおよび予測されない免疫調節を生成および適用するための手順または手順の組合せを用いる免疫応答系のダウンレギュレーションを含む免疫応答の調節のための新規のプロセスの提供。
【解決手段】被験体において感染性細菌性物質に対する選択的免疫ダウンレギュレーションを生成するためのプロセスであって、選択的免疫ダウンレギュレーションを生成し得、かつ該感染性物質の成分またはそのフラグメントを含む試薬または試薬の組合せを該被験体に導入する工程を包含する、プロセス。 (もっと読む)


以前は認識されていなかったα1PIの基本的な特性は、造血幹細胞由来の循環及び組織関連細胞の表現型組成を制御することである。本発明は、HIV-1感染、微生物感染、白血病、固形腫瘍癌、アテローム性動脈硬化症、自己免疫、幹細胞移植、臓器移植及び免疫系の細胞によって影響を受ける疾病に伴う、骨髄系またはリンパ系の細胞数の異常の治療において有用である種々の未改変及び改変α1PIのスクリーニングを含む。α1PIとその受容体、HIECS及びLRPとの相互作用は、様々な系の細胞のレベルに影響を与える。α1PIの遺伝子的及びタンパク質分解的な改変をこれらの受容体を標的にするために使用して、様々な疾病状態において、必要に応じて特定の細胞集団を増大または減少させる。
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【課題】免疫担当細胞においてIFN−γの産生を誘導する安定なポリペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、免疫担当細胞においてインターフェロン−γの産生を誘導するポリペプチド、そのポリペプチドをコードするDNAと、適宜宿主内に当該ポリペプチドをコードするDNAを導入してなる形質転換体を培養する工程と、生成したポリペプチドを培養物から採取する工程を含んでなるポリペプチドの製造方法及び有効成分として当該ポリペプチドを含んでなる感受性疾患剤。 (もっと読む)


被験動物または被験者に対する、薬物等の薬学的に許容される活性成分の送達のための、味が良くて柔らかい、咀嚼可能な薬剤ビヒクル。柔らかいチュウは、食品グレードまたはより非活性な成分のみを含み、好ましくは動物由来の成分は含まない。柔らかいチュウを製造する方法は、活性成分および非活性成分の混合中に熱を発生させる必要がなく、活性成分の安定した濃度を提供し、重量および食感が均一なチュウを生産する。 (もっと読む)


本発明は、新規HIV相互作用性宿主因子を提供する。本発明はまた、HIV相互作用性宿主因子の使用によるHIV感染を阻害する化合物に関するスクリーニング方法を提供する。本方法では、まず、本明細書で開示したHIV相互作用性宿主因子のモジュレーターについて試験化合物をスクリーニングにかけ、次いでHIV感染の阻止能力について同定された調節性化合物をさらにスクリーニングにかける。さらに本発明は、HIV感染に関連した疾患および状態を処置する方法および医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス受容体結合性ペプチドのインフルエンザウイルス感染阻害活性を増強する方法、並びにそれを利用したインフルエンザウイルス感染阻害剤及びインフルエンザ予防・治療剤を提供すること。
【解決手段】インフルエンザウイルス受容体結合性ペプチドに対し、両親媒性を有するように前記ペプチドを修飾し、自己ペプチド集合体を形成させることにより、このペプチドのインフルエンザウイルス感染阻害活性を増強することができる。また、自己ペプチド集合体を形成したインフルエンザウイルス受容体結合性ペプチドを製剤化することにより、インフルエンザウイルス感染阻害剤及びインフルエンザ予防・治療剤を作製することができる。 (もっと読む)


本発明は式(I)の新規化合物、それらの製造方法およびそれらの治療上の使用に関する。

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第1細胞表面標的に対して結合特異性を有する結合部位を含む第1ポリペプチドドメインと、第2細胞表面標的に対する結合部位を含む第2ポリペプチドドメインとを含むリガンドであって、ここで標的はそれぞれ異なり、且つ同一の細胞上に存在する、上記リガンドが開示される。いくつかの実施形態において、記載されるリガンドは、毒素をさらに含む。他の実施形態において、本発明のリガンドは、さらに半減期延長部分を含む。これらのリガンドを用いた方法も同様に開示される。特に、癌治療のためのこれらのリガンドの使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、個体における筋肉損失を治療する方法を提供する。一実施形態において、本発明は、分岐鎖アミノ酸(BCAA)、BCAA前駆体、BCAA代謝物、BCAAリッチタンパク質、BCAA含量が増加するように操作されたタンパク質、又はそれらの任意の組合せ、の有効量を個体に投与することを含む。本発明は、そのような投与のための栄養製品(例えば、経口投与可能な栄養製品)を更に提供する。 (もっと読む)


本発明は概して、藻類を含む淡水混合物に由来する植物浸出物の調製方法に関する。この植物浸出物は、タンパク質分解活性を有する酵素を含有すると考えられる。さらに本発明は、種々の病状における植物浸出物の使用に関する。
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式IまたはIIによって表されるCXCR4拮抗剤およびCCR5拮抗剤を含む組成物、または、受容可能なその塩、溶媒和物、またはエステル。GXCR4拮抗剤は、AMD−070、CS−3955、KRH−1 120、KRH−2731、およびKRH−1636の内の少なくとも一つを含む。これらの組成物は、HIV感染の治療用薬剤の製造に使用される。本発明の組成物は、固形の臓器移植拒絶反応、対宿主性移植片病、関節炎、慢性関節リューマチ、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、乾癬、喘息、アレルギー、または多発性硬化症の治療に有用である。

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【課題】組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンの提供。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンに関する。このワクチンは、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープを含む少なくとも1つの組み換えタンパク質を含有し、少なくとも1つの組み換えタンパク質が、前記細胞毒性Tリンパ球エピトープに隣接して天然に見出される配列を実質的に含まない。さらに本発明は、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープをエンコードする少なくとも1つの配列を含むポリヌクレオチドも提供する。 (もっと読む)


本発明は、MMP、アグリカナーゼ、ADMP、LpxC、ADAM、TACE、TNF−αまたはそれらの組み合わせによって媒介される疾患または状態の治療に有用であり得る、式(I)〜(IX)で表される化合物、またはそれらの医薬として許容される塩、溶媒和物、エステルもしくは異性体に関する。本発明の化合物によって治療され得る疾患としては、関節リウマチ、骨関節炎、歯周炎、歯肉炎、角膜潰瘍、固形腫瘍成長および二次転移による腫瘍浸潤、血管新生緑内障、炎症性大腸炎、多発性硬化症および乾癬が挙げられる。

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本発明は、医薬産業に関し、デング熱ウイルス1〜4型及び他のフラビウイルス属により起こる感染の予防及び/又は治療に使用できる広範囲の分子の開発に使用できる、Eタンパク質の表面の保存領域を示す。本発明はさらに、ワクチンとしての使用を意図した、デング熱ウイルスの4種の血清型及び他のフラビウイルス属の予防的処置及び/又は治療的処置のためのキメラタンパク質に関する。 (もっと読む)


患者における創傷治癒を促進する方法であって、(i)プロスタグランジンE(PGE)またはそのアゴニストおよび/またはPGEの効果または局所濃度を増大する作用剤、および(ii)顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GMCSF)またはその誘導体を患者に投与することを含んでなる方法。患者の創傷治癒を促進するための薬剤の調製における、(i)PGEまたはそのアゴニストおよび/またはPGEの効果または局所濃度を増大する作用剤、および(ii)GMCSFまたはその誘導体の使用。(i)PGEまたはそのアゴニストおよび/またはPGEの効果または局所濃度を増大する作用剤、および(ii)GMCSFまたはその誘導体を含んでなる、創傷包帯、包帯、またはフィブリノゲン接着剤。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のための
ワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


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