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Fターム[4C085BA92]の内容

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Fターム[4C085BA92]に分類される特許

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本発明の態様は、コドン最適化C型肝炎ウイルス(HCV)NS3/4A遺伝子の作製に関する。実施形態は、上記NS3/4A遺伝子、上記遺伝子の断片、上記核酸によりコードされるHCVペプチド、上記HCVペプチドをコードする核酸、上記ペプチドに対する抗体、上記核酸およびペプチドを含有する組成物、ならびに上記組成物の製造および使用方法、例えばHCV感染の治療および予防のための診断および薬剤(これらに限定されない)を包含する。
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HCV遺伝子型1〜6の各々を代表するHCV E2試料に結合することができる、抗体結合部位を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそのような性質を有するポリペプチド及びHCV感染を検出し治療する際のそのようなポリペプチドの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】免疫応答誘導に優れたアジュバント組成物等を得る。
【解決手段】代謝可能な油、アルファトコフェロールおよびツイン80を含有する水中油エマルジョンを含むアジュバント組成物;ならびに該アジュバント組成物および抗原または抗原性成分を含むワクチン組成物。 (もっと読む)


本発明は、1型誘起アジュバントの存在下で抗原に対する抗原特異的な1型免疫応答を促進するための医薬の調製のためのミョウバンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は微粒子およびエマルジョン組成物を含むリン脂質アジュバントを含有する免疫原性組成物である。本発明の1つの特徴によれば、水;生体分解性重合体、例えばポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートから選択される重合体を含む重合体微粒子;微粒子に吸着させた抗原;およびリン脂質化合物、例えば(i)独立してホスフェート基およびホスホジエステル基から選択されるホスホリル基1つ以上;(ii)直鎖アルカン基複数、を含む合成リン脂質化合物、を含む免疫原性組成物が提供される。本発明の別の特徴によれば、水;代謝可能な油;乳化剤;抗原;およびリン脂質化合物、例えば上記したもののようなリン脂質化合物を含む免疫原性エマルジョン組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 なし
【解決手段】 抗原性ペプチドライブラリーを設計する方法であって、該方法は、変異性病原体由来のタンパク質配列群において、自然発生的、及び潜在的変異を説明するものである。該ペプチドライブラリーは、病原性変異体の範囲に対して免疫応答を誘発する。 (もっと読む)


組成物は抗原の少なくとも一部およびヒンジ領域を欠くフラジェリンの少なくとも一部を含む。組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは、少なくとも一つの病原体関連分子パターンの少なくとも一部および少なくとも一つのウイルスタンパク質の少なくとも一部を含む。本発明の組成物、融合タンパク質およびポリペプチドのウイルスタンパク質は、西ナイルフラビウイルスタンパク質、デング熱フラビウイルスタンパク質、ランガトフラビウイルスタンパク質、クンジンフラビウイルスタンパク質、マリーバレー脳炎フラビウイルスタンパク質、日本脳炎フラビウイルスタンパク質、ダニ媒介脳炎フラビウイルスタンパク質、黄熱病フラビウイルスタンパク質およびC型肝炎フラビウイルスタンパク質を含むフラビウイルスタンパク質である。該組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは、被験体において免疫応答を刺激するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、免疫系のエフェクター細胞のCD16受容体に対する高親和性を示して、高いADCCを誘導し得るだけでなく、エフェクター細胞のADCC活性を増大し得るサイトカインおよびインターロイキン、特にIFNγの分泌を誘導する特性をも示し、したがって癌および病原体による感染症の治療に用いられ得る、選択された細胞株で産生されるヒト化またはヒトキメラモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


抗原提示細胞に対する抗体を利用して、抗原提示細胞と、T細胞を含む免疫細胞との相互作用を妨げることができる。ペプチドを前記抗体に連結させ、それによってかかるペプチドに対する免疫応答を発生させることができる。好ましくは、抗体に連結されたペプチドは、自己免疫と関連する。本発明の1つの実施形態により、L−SIGN受容体を認識し、2時間のうちに、単離されたヒト肝臓非実質性細胞中への少なくとも40パーセントの内在化を示す抗体が、提供される。
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【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法の提供。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなるポリペプチド中の部位に免疫学的に結合する、抗C型肝炎ウイルス(HCV)抗体であって、ここで、上記部位は、HCVに対する抗体によって結合され得、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、アミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、抗体の提供。 (もっと読む)


【課題】腸伝染性非A型、非B型の肝炎(E型肝炎)の流行病に関与するパキスタン(SAR−55)由来のE型肝炎のウイルスが開示される。本発明は、SAR−55の構造領域全体(オープンリーディングフレーム−2;ORF−2)の真核細胞発現系での発現に関する。
【解決手段】発現されたタンパク質はHEVウイルス様粒子を形成することができ、この粒子は、診断免疫分析における抗原およびE型肝炎による感染に対して防御する免疫原またはワクチンとして機能できる。 (もっと読む)


ワクチンを含む組成物、並びに、C型肝炎ウィルス(HCV)に対するワクチンを動物に接種する方法および動物におけるC型肝炎ウィルス感染を治療もしくは予防する方法を開示する。本発明は、直接ワクチンとして用いたり、または、動物においてHCVに対する免疫応答を誘発するための酵母ベースのワクチンともに用いたりすることができる様々な新規のHCV融合タンパク質を含む。本発明はまた、HCV感染の検出および/または治療もしくは予防のためのあらゆる予防プロトコールもしくは治療プロトコールにおいて、本明細書で記載されるHCV融合遺伝子およびHCV融合タンパク質を使用することを含む。
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改変HCV多エピトープ融合抗原(MEFA)が記述される。このタンパク質は、HCV NS3プロテアーゼによるMEFAのタンパク分解性切断が阻害されるようにするための改変配列を含む。改変MEFAを含むHCVイムノアッセイも記述される。このMEFAは、HCV NS3タンパク分解性切断部位を含むHCVヘリカーゼドメインからの少なくとも1つのエピトープ及びHCV NS3タンパク分解性切断部位を含むNS4領域からの少なくとも1つのエピトープを含み、これらのHCV NS3のタンパク分解性切断部位は、変異のない対応するMEFAのタンパク分解性切断と比較してNS3による改変MEFAのタンパク分解性切断が阻害されるように変異されている。さらに、この改変MEFAは、HCV感染個体からの生物学的サンプル中に存在する抗HCV抗体と特異的に反応する。
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本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾキノリン化合物を含有する新規組成物を提供する。また、被験体の免疫応答を高めるために有効量の前記組成物を投与する方法を提供する。さらに、新規組成物及び他の作用物質と組み合わせて前記組成物を投与する方法を提供する。本発明は、新規免疫増強剤、免疫原性組成物、新規化合物及び薬学的組成物、並びに低分子免疫増強剤を単独であるいは抗原及び/又は他の薬剤と組み合わせて投与することによってワクチンを投与する新規方法を提供する。
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本発明は、C型肝炎の治療処置及び予防治療のためのワクチン組成物に関する。本発明の組成物は、C型肝炎ウイルスに対する免疫応答の発生に増強効果を発揮する、適当な割合のC型肝炎ウイルス構造タンパク質を含有する。本発明はまた、前記ワクチン組成物を含む、病原性実体に対する複数の混合ワクチンにも関する。 (もっと読む)


本発明は、対象のウイルス感染を治療しまたは予防する方法に関する。詳細には、自己輸血の後、C型肝炎ウイルス(HCV)陽性患者において細胞免疫応答を開始させるための、成熟しかつHCV抗原が生体外で投入された自己樹状細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一重項酸素に暴露したときに活性酸素種を産生できる抗体を有する組成物、ならびにその組成物の、例えば、微生物感染を処置するための使用を提供する。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルス(HCV)のエンベロープタンパク質E1及びE2の立体構造エピトープについて、HCV感染者由来のモノクローナル抗体群を用いて同定し特徴を調べた。HCVタンパク質E1又はE2のこれらの保存立体構造及び直鎖状エピトープは、HCVに対するヒトの免疫応答において重要であり、ウイルスの中和に特に重要であると考えられる。これら立体構造エピトープの同定に基づいて、完全立体構造エピトープを有するペプチド及びミモトープを含むワクチンを調製し、HCV感染予防及び/又は治療のために患者に投与することができる。それぞれ特定のE1又はE2エピトープに対する、4種の異なるモノクローナル抗体グループを同定することで、HCVに対する感染者の応答に基づいて感染者を分類することができ、適当な治療投与計画を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】腸管外注射によって本発明のペプチドワクチン組成物を患者に投与することによって、HEVによるヒトへの感染を防ぐこと。
【解決手段】個体にE型肝炎ウイルス(HEV)に対する免疫を与えるのに使用されるワクチン組成物に於て、薬理学的に容認されるキャリヤー中で、HEVゲノムの第二開放型読み枠によってコードされたカプシドタンパク質のC−末端42アミノ酸を含有するペプチドを有する、ワクチン組成物であって、
ただし、上記ワクチンは、「哺乳動物にE型肝炎ウイルス(HEV)に対する免疫を与えるのに使用されるワクチン組成物に於て、薬理学的に容認されるキャリアー中で、次の配列の1つ:
(i)配列 ID No.17、
(ii)配列 ID No.18及び
(iii)内部で一致している、配列 ID No.17と18の間の変異配列、
によって同定されるアミノ酸配列からなるペプチドを含有する、組成物」ではない、
ワクチン組成物。 (もっと読む)


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