説明

Fターム[4C085HH01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断用途 (3,297) | 造影剤 (2,448)

Fターム[4C085HH01]の下位に属するFターム

放射線 (1,001)
X線 (289)
NMR (659)
超音波 (135)

Fターム[4C085HH01]に分類される特許

201 - 220 / 364


本発明は、線維症の非侵襲性可視化のために適した新規造影剤を提供する。造影剤製造用の前駆体並びに造影剤を含んでなる医薬品組成物及び医薬品組成物製造用のキットもまた、本発明によって提供される。さらなる態様として、線維症を含む状態のインビボイメージング及びかかる状態の診断用医薬品の製造のための該造影剤の使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】インビボで感染部位および腫瘍に治療用試薬およびイメージング試薬を指向させるために有用な化合物の提供。
【解決手段】インビボで患者に投与された際に標的部位に対して高特異性を有するビオチン化合物を特徴とする。好ましいビオチン化合物はビオチンアミドアナログであり、好ましい標的部位としては腫瘍、および細菌、ウイルスまたは菌類の感染部位が含まれる。特に好ましいビオチン化合物は、少なくとも5:1の標的部位対非標的部位の比率を示し、インビボで安定であって、投与後1時間以内に実質的に標的に局在するものである。特に好ましいビオチンアミドアナログは[3aS-(3aα,4β,6aα)]-ヘキサヒドロ-2-オキソ-1H-チエノ[3,4d]イミダゾール-4-(N-3-(1-フルオロプロピル))ペンタンアミドである。 (もっと読む)


【解決課題】対象内のHIV感染の治療のための方法および組成物に関する。
【解決手段】抗HIV抗体または抗体断片等の、HIV抗原に対する標的となる分子を含み、前記抗HIV抗体または断片は、ドキソルビシン等の様々な細胞毒性薬と合成させることができる。好適には、抗体または断片はP4/D10である。また、診断用薬剤と合成された抗HIV抗体または断片を用いて、対象内のHIV感染の画像化、検知、または診断の方法。さらに、治療薬に合成された担体の分子の投与前、少なくとも1つのHIV抗原の結合部位と、少なくとも1つの担体の分子の結合部位とを有する二重特異性抗体を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】癲癇を含む痙攣疾患の抑制に有用な方法および化合物の提示。
【解決手段】α,α-二置換β-アラニン、α,β-二置換β-アラニン、β,β-二置換β-アラニン、α,β,α-三置換β-アラニン、α,β,β-三置換β-アラニン、α,α,N-三置換β-アラニン、α,β,N-三置換β-アラニン、β,β,N-三置換β-アラニン、α,α,N,N-四置換β-アラニン、α,β,N,N-四置換β-アラニン、β,β,N,N-四置換β-アラニン、α,α,β,β-四置換β-アラニン、α,α,β,N-四置換β-アラニン、α,β,β,N-四置換β-アラニン、α,α,β,N,N-五置換β-アラニン、α,β,β,N,N-五置換β-アラニン、α,α,β,β,N-五置換β-アラニン、α,α,β,β,N,N-六置換β-アラニン、およびその薬学的に許容される塩もしくはエステルからなる群より選択される化合物の有効量を投与する段階を含む、癲癇誘発を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】磁気超ナノ微粒子表面にアミノ基などの官能基を共有結合的に修飾した機能性磁気超ナノ微粒子開発し、核酸、ペプチド(タンパク質)、薬剤などを修飾することができる磁気超ナノ微粒子及びそれを用いた機能性材料を提供する。
【解決手段】
アミノ基等の官能基をシリカコートされた微粒子表面にシラン化などによって修飾させることにより得られる機能性磁気超ナノ微粒子及びそれを用いたDNA、タンパク(ペプチド)、薬剤等の結合複合体、及び、新規薬剤輸送剤及びその輸送システム。 (もっと読む)


光活性の化合物および組成物、ならびにその使用方法が提供される。例えば、本発明の組成物は、1型光線療法、2型光線療法、または1型光線療法と2型光線療法の組み合わせで使用できる。本発明の第1の態様は、一般式E1−L−Ar−X−PA(式中、Arは光感受性物質であり、PAは光活性化合物であり、E1、LおよびXのそれぞれは任意選択である)を有する化合物に関する。光感受性物質(Ar)は、一般に大きな環式環または芳香環を含む発色団である。光感受性物質は、直接または間接的にE1に結合していてよく、E1は、一部の実施態様では化合物を特定部位に向かわせるよう選択することができ、他の実施態様では水素とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、活性有機化合物の結晶粒子を製造する方法に関する。この方法は、湿式粉砕プロセスによって微細な種を生成する工程と、微細な種を結晶化プロセスに付す工程とを含む。得られる結晶粒子は約100μm未満の平均粒径を有する。本発明はまた、本発明の方法によって製造される結晶粒子及び薬学的に許容可能な担体を含む医薬組成物も提供する。
(もっと読む)


本願は、化学式(1)のチジアゾール誘導体、その組成物およびそれらの標的部位における標的化および光活性化のための使用を開示する。チアジアゾール化合物、バイオ共役体、組成物、およびin vitroおよびin vivoの生物学的処置において該化合物およびバイオ共役体を用いる方法が記載されている。該方法の一実施形態において、該化合物およびバイオ共役体は、光化学活性化合物が腫瘍または病変等の標的部位にある場合、結果として細胞に創傷または死をもたらしうるフリーラジカル等の反応中間体を生じることができる1型機構を介して作用する。該化合物は、電磁スペクトルの低エネルギー紫外線(UV−A)、可視または近赤外(NIR)領域の放射線を吸収し、腫瘍、炎症および他の病変の光診断、光線療法等に有用である。 (もっと読む)


本発明に記載される装置及び方法は、アテローム班の細胞特異的レーザー治療を提供し、特に、プラークマクロファージ及び外来性ナノ粒子標的内に存在する内在性光吸収体を標的するシステム及び方法を提供する。1の例示的実施形態では、電磁放射は、外科構造に向けることができる。電磁照射は、(a)少なくとも1の第一細胞の少なくとも1の特徴を変更し、そして(b)少なくとも第二細胞の少なくとも1の特徴の変更を最小限にし、及び/又は特徴を調節するように構成された少なくとも1の性質を有しうる。第一の細胞及び第二の細胞は互いに異なっており、第一細胞と第二細胞の特徴は、互いに異なっていることもあり、そして第一細胞及び/又は第二細胞は、少なくとも1のマクロファージの特徴を有し、そして少なくとも1の第一細胞及び/又は少なくとも1の第二細胞の特徴は温度であることもある。別の例示的実施形態によると、第一細胞及び第二細胞に付随する位置を決定することができる。例えば、電磁放射はその位置の近くに導くことができる。
(もっと読む)


酸化鉄ナノ粒子であって、上記ナノ粒子の外面上に式−X−NH2(式中、XはO、NR、NHまたはSから選択され、RはC1-7アルキルである)の官能基を含む、前記粒子、および式−C=N−X−(式中、XはO、NR、NHまたはSから選択され、RはC1-7アルキルである)の結合を介して細胞標的リガンドに連結する酸化鉄ナノ粒子を含む粒子複合体。
(もっと読む)


本発明は、哺乳動物組織における新生血管構造の同定方法であって、前記新生血管構造を、前記組織中の少なくとも1つの特異的タンパク質の検出により同定する、方法に関する。本発明はまた、新血管形成と関連する病気又は状態を同定するための方法、新生血管構造を標的化及び/又は画像化するための方法、並びに新血管形成と関連する病気又は状態を標的化するための方法にも関する。さらに、本発明は、哺乳動物組織、好ましくは哺乳動物腎臓組織、より好ましくは哺乳動物血管腎臓組織において腫瘍細胞を同定するための新規及び/又は公知標的タンパク質に対する新規及び/又は公知のリガンド、好ましくは抗体の使用を対象とする。本発明はまた、新規リガンド、好ましくは抗体、前記リガンド又は抗体を含む融合タンパク質、前記リガンド、抗体、又は融合タンパク質を含む医薬及び診断用組成物、診断及び治療方法、並びに新規タンパク質及び対応するポリヌクレオチド、ベクター、及び宿主細胞にも関する。
(もっと読む)


本発明は、単一ドメイン結合部位を含む、新規な抗体に関する。本抗体は二価または多価であってもよく、二重特異性であってもよい。本発明はさらに、mPDGFRαに結合する単一特異性および二重特異性抗体に関する。本抗体は、単独で、あるいは抗血管新生薬または抗腫瘍薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


新規の二価性のErbBに基づくリガンド結合分子をその調製および使用の方法と共に開示する。前記結合分子は、組換えDNA分子から発現されるタンパク質であり得る。前記タンパク質は、どちらもErbB受容体リガンドに結合するErbB受容体の2個の細胞外ドメインを含有し得る。これらの結合分子は、リガンドに結合し、かつ隔離するトラップとして作用し、したがってそれらを細胞性ErbB受容体との結合に利用できなくする。 (もっと読む)


本発明は、一価、二価および多価のポリペプチド結合複合体、同様に単一、二重または多重特異性ポリペプチド結合複合体の製造ならびにその使用に関する。本発明はまた、ファージディスプレイライブラリー、トランスジェニック動物または天然の供給源に由来する抗原特異的VH結合ドメインの多様なレパートリーの製造および使用に関する。VH結合ドメインおよび二量体形成ドメインはヒト配列を含むことが好ましい。ポリペプチド結合複合体は、ホモまたはヘテロ二量体形成ドメインを、好ましくは天然のヒンジまたはリンカーペプチドを用いて二量体形成ドメインのアミノ末端およびカルボキシル末端で融合した4つの抗原結合VHドメインとともに含む。ポリペプチド結合複合体がCH2−CH3エフェクター機能を欠く場合、それらは120kDa未満のサイズであることが好ましい。製造経路は本明細書に記載される。 (もっと読む)


本発明は、金属、特にランタニドの配位子に関するものであり、Lnがランタニドであり、Lが配位子に対応し、nが0〜6の整数である、[Ln(L)(HO)]という一般式による配位錯体、ならびに、該錯体の利用能のある分子へのグラフトおよび該錯体の調製方法にも関するものである。さらに、本発明は、少なくとも一つの配位子および/または錯体および/または利用能のある分子を含有する造影剤および薬学的組成物にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】生体に超音波を照射して遺伝子やタンパク質、薬剤等の導入治療を行なう際に、加圧状態での超音波照射によって組織深部への導入効果が上昇することを利用して、より局所に効果的な薬剤導入を促進可能にすること。
【解決手段】低周波振動子9から被検体3に付加される低周波超音波による圧力が所定の正圧値以上の正圧になったときに高周波振動子10からの高周波超音波を被検体3に付加する。 (もっと読む)


コンデンシン複合体または関連タンパク質の一部を形成するタンパク質についてコードする遺伝子の発現レベルにおける変化に基づく、結腸直腸癌での差次的発現の分析方法であって、当該疾患の患者で生じ、当該癌の診断用並びにその予防および治療用のマーカーとして用いられる、分析方法。 (もっと読む)


1多層クロモニック構造体の製造方法は、(a)(i)最初の連続的水溶液ポリマー相、及び(ii)クロモニック材料を含む最初の非連続的クロモニック相、を含む最初の水性混合物を調製して、クロモニックナノ粒子を形成すること;(b)得られたクロモニックナノ粒子を多価カチオン塩で非共有結合的に架橋すること;(c)得られた架橋クロモニックナノ粒子をクロモニック材料を含む組成物中に分散させて、クロモニックナノ粒子分散体を形成すること;並びに(d)(i)当該クロモニックナノ粒子分散体を含む二番目の非連続的クロモニック相、及び(ii)二番目の連続的水溶性ポリマー相、を含む二番目の水性混合物を調製して、当該クロモニックナノ粒子を封入すること、を含み、ここで、当該第1非連続クロモニック相及び当該第2非連続クロモニック相の少なくとも一方はゲスト化合物を更に含む。 (もっと読む)


化合物の再懸濁可能な粒子を調製する方法が提供される。粒子は、化合物を含む液体を乾燥させることによって、調製される。粒子は、それらが、再分散の際に凝集するものではないような方式で、乾燥させられる。このように得られる粒子は、造影剤として、又は、薬学的な組成物の一部として、バイオセンサーにおける使用に特に適切である。 (もっと読む)


本発明は、概して造影剤において、造影剤が被験体に導入された後に過分極を誘導するための組成物、システムおよび方法に関する。本発明の方法は、非ゼロスピン核およびゼロスピン核を含む固体造影剤を含む被験体を提供する工程と、該被験体から該固体造影剤を除去することなく該非ゼロスピン核の少なくとも一部を過分極する工程とを包含する。また、この固体造影剤は、129Xe、29Si、31P、19F、15N、13C、11Bおよび10Bからなる群より選択される非ゼロスピン核を含む。 (もっと読む)


201 - 220 / 364