Fターム[4C086CB26]の内容
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Fターム[4C086CB26]に分類される特許
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チエノピリジン誘導体、その製造法および用途
本発明は、式(I)
〔式中、Rは水素原子またはC1−4アルキル基を、XはCH2、OまたはSを示す。〕で表される化合物またはその塩に関する。本発明は、抗炎症作用、骨吸収抑制作用、免疫性サイトカイン産生抑制作用などを有し、関節リウマチなどの関節炎などの予防・治療剤などの医薬として有用な新規チエノピリジン誘導体を提供する。
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非定型抗精神病薬と5−HT1B受容体拮抗薬の組合せ
本発明は、哺乳類、好ましくはヒトにおいて、例えば、高血圧症、うつ病、全般性不安障害、恐怖症、心的外傷後ストレス障害、回避性人格障害、性機能障害、摂食障害、肥満症、薬物依存、群発性頭痛、片頭痛、疼痛、アルツハイマー病、強迫性障害、パニック障害、記憶障害、パーキンソン病、内分泌障害、小脳性運動失調症、胃腸管障害、統合失調症の陰性症状、月経前症候群、線維筋肉痛症候群、緊張性尿失禁、トゥーレット症候群、抜毛癖、窃盗癖、男性インポテンス、癌、慢性発作性片側頭痛および頭痛からなる群から選択される障害または状態を治療するための医薬組成物であって、(i)非定型抗精神病薬または薬学的に許容できるその塩、(ii)5−HT1B受容体拮抗薬または薬学的に許容できるその塩(ここで、5−HT1B受容体拮抗薬は、(A)明細書に記載の式Iの化合物および(B)明細書に記載の式IIの化合物からなる群から選択される)、および場合により(iii)薬学的に許容できる担体を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)
インドール誘導体及びキナーゼ阻害剤としてのその使用
本発明は、キナーゼを阻害するために用いられ得る下記式(I)から構成される化合物並びにこれらの化合物を含む物質の組成物、キット及び方法に関する。
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(+)−(S)−α−(2−クロロフェニル)−6,7−ジヒドロチエノ[3,2−C]ピリジン−5(4H)酢酸メチル臭化水素酸塩、クロピドロゲル(clopidrogel)臭化水素酸塩の多形体型
本発明は、(+)−(S)−α−(2−クロロフェニル)−6,7−ジヒドロチエノ[3,2−C]ピリジン−5(4H)酢酸メチル臭化水素酸塩の多形体B、C及びD型、これらを含有する薬学的組成物並びに血小板凝集を阻害するためのこれらの使用方法に関する。 (もっと読む)
炎症性疾患の処置のためのPGD2レセプターアンタゴニスト
構造式:(I)および(I−A)によって表される化合物が開示される。また、炎症性障害の処置のための、Th2で発現される化学誘導物質受容体−ホモログ分子、または単に「CRTH2」といわれるGタンパク質共役受容体を阻害するための化合物の使用が開示される。構造式(I)および(I−A)中の変数は本明細書中に定義される。本発明の化合物、およびその薬学的に受容可能な組成物はCRTH2およびその天然リガンドPGD2の間の相互作用の阻害剤として有効である。従って、本発明の化合物およびその薬学的に受容可能な塩は、炎症性成分で炎症障害および/または複数の障害を治療するのに有用である。
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異脂肪血症を治療するための化合物および方法
本発明は、式Iの化合物、並びに異脂肪血症およびその後遺症を治療するために有用なものとして、これらの医薬組成物および使用方法を開示する。
(式中、A、n、q、K、W、X、Y、Z、R1、R2、R3、R4、R5、およびR6は、本明細書で定義したとおりである)
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グルココルチコイドミメチックスとしてのα−トリフルオロメチルアルコール又はアミン
式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びXは、式(IA)及び式(IB)について本出願で定義されるとおりである)、又はその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和化合物、若しくは塩;該化合物を含有する医薬組成物、並びにこれら化合物を用いて、患者のグルココルチコイド受容体機能を調節する方法、及びグルココルチコイド受容体機能によって媒介され、或いは炎症、アレルギー、又は増殖プロセスを特徴とする病気状態又は状況を治療する方法。
【化1】
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カンナビノイドCB1受容体のアゴニストとしての、(インドール−3−イル)−複素環誘導体
本発明は、例えば周術期疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌性疼痛などの疼痛及び、多発性硬化症に付随する疼痛及び痙縮の治療において使用することができる、カンナビノイドCB1受容体のアゴニストとしての、一般式Iを有する(インドール−3−イル)−複素環誘導体:
(式中、
Aは、5員芳香族複素環を表し、ここで、X1、X2及びX3は、N、O、S及びCRから独立に選択され;
Rは、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は
Rは、X2若しくはX3において存在する場合、R3と一緒に5から8員の環を形成し得;
R1は、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、5から8員の飽和炭素環式環であり;
R2は、H、CH3若しくはCH2−CH3であるか;又は
R2は、R7と一緒になって、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、6員環を形成し、該へテロ原子は、該インドール環の7位置に結合され;
R3及びR4は、独立に、H、(C1−6)アルキル若しくは(C3−7)シクロアルキル(該アルキル基は、OH、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルチオ、(C1−4)アルキルスルホニル、CN又はハロゲンで場合によっては置換される。)であるか;又は
R3は、R4及びそれらが結合するNと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は、
R3は、R5と一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は
R3は、Rと一緒に、X2又はX3において存在する場合、5から8員の環を形成し;
R5は、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は、
R5は、R3と一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成し、;
R5’は、H又は(C1−4)アルキルであり;
R6は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN及びハロゲンから独立に選択される、1個から3個の置換基を表し;
R7は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN若しくはハロゲンであるか;又は
R7は、R2と一緒になって、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する6員環を形成し、該ヘテロ原子は、該インドール環の7位置に結合している。)又は医薬適合性のそれらの塩に関する。
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チエノ[3,2−c]ピリジン誘導体の製造方法及びそれに用いられる中間体
【課題】 本発明は、血小板凝集抑制及び抗血栓の活性を有する、チクロピジン及びクロピドグレルの製造方法に関する。
【解決手段】 チクロピジン及びクロピドグレルは、置換されたチオフェン誘導体と2−クロロベンジルアミン誘導体を反応させることによって簡易に製造される。
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置換ヒドロキシエチルアミン系のアスパラギン酸プロテアーゼ阻害薬
本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)
神経学的および精神医学的障害の治療のためのベンズアゼピン誘導体
本発明は、式(I):
(I)
[式中、R1は、C1−3アルキルで置換されていてもよい−C3−7シクロアルキルを表し;R2は、−アリール、−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール、−アリール−X−C3−8シクロアルキル、−アリール−X−アリール、−アリール−X−ヘテロアリール、−アリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロアリール−X−アリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロシクリル−X−アリール、−ヘテロシクリル−X−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−X−ヘテロシクリルを表し;Xは、結合、O、CO、−CH2O−、−COCH2−、−COCH2O−、−CONR2b−、−COCH2NR2bCO−、−CSNH−、SO2、−SO2C1−3アルキル−、−SO2C2−3アルケニル−、−COC2−3アルケニル、−CO−C(R2a)(R2b)−または−CO−C(R2a)(R2b)CH2−を表す]
で示される、薬学的活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびに神経学的および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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グアニジン化合物および5−HT5受容体への結合相手としてのそれの使用
本発明は、一般式(I)
のグアニジン化合物 、該化合物の相当するエナンチオマー型、ジアステレオマー型および/または互変異体型ならびに製薬上許容される塩に関するものである。本発明はさらに、5−HT5受容体アフィニティによって調節される疾患を治療する上での、特には神経変性障害および精神神経障害ならびにそれらに関連する徴候、症状および機能障害を治療する上での5−HT5受容体への結合相手としてのグアニジン化合物の使用に関するものである。
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TGFβ阻害活性を有する化合物およびそれを含んでなる医薬組成物
本発明による化合物は式(I)もしくは式(II)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。本発明はTGFβ阻害活性を有する化合物の提供をその目的とする。
【化1】
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肥満および糖尿病の治療に特に有用な1,3−ジオキサン誘導体およびそれらの類似体
本発明は、式(I)の新規化合物、およびそれらのPPARリガンドのモジュレーターとして薬学的に有用な組成物を開示する。
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キノリン、キナゾリン、ピリジン、及びピリミジン化合物と炎症、血管新生、及び癌に対する治療におけるそれら化合物の用途
選ばれた化合物はHGF介在性疾病のような疾患の予防と治療に効果がある。本発明は新規化合物、類似物、プロドラッグと薬学的に許容し得るその塩、医薬組成物、及び疾患や他の疾病もしくは癌などにともなう病状の予防と治療方法を含む。また、本発明はこのような化合物の製造法、及びその製造法に用いられる中間体に関する。 (もっと読む)
トロンビンレセプターアンタゴニストの硫酸水素塩の結晶多形
トロンビンレセプターアンタゴニスト化合物の硫酸水素塩の結晶多形が、化合物2についての式によって示される。この結晶多形は、図1において示されるものと実質的に同じ粉末X線回折プロフィールを示すか、または図3において示されるものと実質的に同じ示差走査熱量測定プロフィールを示す。化学式は、その化学式が紙形式で本要約に存在するようにここに挿入されるべきである。化合物2を調製するためのプロセスが、開示される。上記硫酸水素塩の多形と、少なくとも1種の賦形剤またはキャリアとを含む、薬学的組成物もまた、開示される。種々の生理的障害(例えば、血栓症)を処置するために化合物2のこの多形を使用する方法もまた、開示される。
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1−ピペラジン−および1−ホモピペラジン−カルボキシレートの誘導体、その調製方法、およびFAAH酵素の阻害剤としてのその使用
本発明は、一般式(I)
[式中、mは、1または2に等しい整数を表し、R1は、場合によって1つまたは複数のR3またはR4基で置換されるアリールまたはヘテロアリール型の基を表し、R2は、一般式CHR5CONHR6を有する基を表し、R3は、ハロゲン原子またはヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1〜6−アルキル、C1〜6−アルコキシ、C1〜6−チオアルキル、C1〜6−フルオロアルキル、C1〜6−フルオロアルコキシ、−O−(C2〜3−アルキレン)−、−O−(C1〜3−アルキレン)−O−、C1〜6−フルオロチオアルキル、C3〜7−シクロアルキル、C3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン、ピペリジニル、ベンジルオキシ、ピペラジニル、ピロリジニル、モルホリニル、フェニルオキシ、NR7R8、NHCOR7、NHSO2R7、COR7、CO2R7、CONR7R8、SO2R7、またはSO2NR7R8基であり、R4は、アリールまたはヘテロアリール型の基を表し、これにより、(複数の)R4基は、1つまたは複数の同じまたは異なるR3基で置換することができ、R5は、水素原子またはC1〜3−アルキル基を表し、R6は、水素原子またはC1〜6−アルキル、C3〜7−シクロアルキル、またはC3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン基を表し、R7およびR8は、互いに無関係に、水素原子、C1〜3−アルキル基またはフェニル基を表す。]を有する、化合物に関するものであり、前記化合物は、塩基、酸付加塩、水和物、または溶媒和物の形態をとる。これらの化合物は、FAAH酵素の阻害剤であり、これらの化合物は、疼痛、摂食障害、神経および精神病理などの治療に使用することができる。
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アザデカリン糖質コルチコイド受容体モジュレーター
本発明は、アザデカリン化合物の新規クラス、及び糖質コルチコイド受容体のモジュレーターとしてのその化合物の使用法を提供する。 (もっと読む)
ヘテロアリール尿素およびグルコキナーゼ活性化剤としてのその使用
本発明は、グルコキナーゼの活性化剤であり、従ってグルコキナーゼ活性を増大させることが有益である疾患の管理、治療、制御または補助療法のために有用であり得る化合物に関する。 (もっと読む)
環状アミノ基によって置換されたチエノピリミジン及びチエノピリジン誘導体
本発明の目的は、うつ症、不安症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、てんかん、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症、過敏性腸症候群、睡眠障害、皮膚炎、統合失調症、疼痛など、CRFが関連していると考えられる疾患に対する治療又は予防薬として有効である、CRF受容体拮抗薬を提供することである。次式[I]で表される、
環状アミノ基によって置換されたチエノピリミジン又はチエノピリジン誘導体は、CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関連していると考えられる疾患に対して有効である。
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