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【課題】造血促進、癌転移抑制、骨髄保護などの活性に作用を有する抗癌薬またはその補助薬用の組成物の提供。
【解決手段】Panaxginseng、Panaxquinquefolium、Panaxnotoginseng、Panaxpseudoginseng、PanaxjaponicumおよびPanaxvietnamensisよりなる群から選択される1種以上であるパナックス属に属する植物の葉および/または茎からの抽出物。抽出物の調製方法は、以下の工程からなる。a)人参の葉および/または茎を水中で加熱(水熱処理)して、粗抽出溶液を得る工程;b)任意に、前記粗抽出溶液を濃縮する工程;c)前記粗抽出溶液に含まれる多糖を有機溶媒を用いて沈殿させ、前記多糖を分離する工程;およびd)前記有機溶媒を除去して多糖画分を得る工程。 (もっと読む)


本発明は、JAKを阻害して、自己免疫疾患と炎症性疾患の治療に有用である、式(I)[式中、変数:m、n、p、q、Q、r、R、R’、X、X’、Y、Z、Z、及びZは、本明細書に記載のように定義される]の新規化合物の使用に関する。
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【課題】トリアゾロキノリン構造を有する、A3アデノシン受容体に対して高い選択性を示すリガンドの提供。
【解決手段】一般式(I)


で表される特定のトリアゾロキノリン化合物。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性リボ核酸、該免疫賦活性リボ核酸のホモログ、ならびに該免疫賦活性リボ核酸およびホモログの利用方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのグアニン(G)および少なくとも1つのウラシル(U)を含む塩基配列を有する5〜40ヌクレオチド長の単離RNAオリゴマー、ならびに必要に応じて、 陽イオン性脂質を含む免疫賦活性組成物であって、1実施形態において、上記単離RNAオリゴマーがG、U−リッチRNAである組成物であり、別の実施形態において、上記塩基配列が5’−RURGY−3’を含み、Rがプリンを表すものとし、Uがウラシルを表すものとし、Gがグアニンを表すものとし、およびYがピリミジンを表すものとする組成物。 (もっと読む)


式(II):[式中、(a)は、非置換であるか、又は低級アルキル、ハロ−低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル、低級アルコキシ−低級アルキル、アシルオキシ−低級アルキル、フェニル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ヒドロキシ−低級アルコキシ、低級アルコキシ−低級アルコキシ、フェニル−低級アルコキシ、低級アルキルカルボニルオキシ、アミノ、モノ(低級アルキル)アミノ、ジ(低級アルキル)アミノ、モノ(低級アルケニル)アミノ、ジ(低級アルケニル)アミノ、低級アルコキシカルボニルアミノ、低級アルキルカルボニルアミノ、置換アミノ(ここで、窒素上の2個の置換基は、窒素と一緒になって、ヘテロシクリルを形成する)、低級アルキルカルボニル、カルボキシ、低級アルコキシカルボニル、シアノ、ハロゲン、及びニトロから独立して選択される1又は2個の更なる置換基により置換されているか;又は、2個の隣接する置換基がメチレンジオキシであることができる二価ベンゼン残基;あるいは非置換であるか、又は低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルコキシ−低級アルコキシ、アミノ(低級アルキル、低級アルケニル及びアルキルカルボニルより選択される1又は2個の置換基により場合により置換されている)、ハロ−低級アルキル、低級アルコキシ−低級アルキル、もしくはハロゲンにより更に置換されている二価ピリジン残基(Z=N)を表し;Rは、水素、低級アルキルカルボニル、ヒドロキシ−低級アルキル又はシアノ−低級アルキルを表し;そしてRは、(b)、(c)及び(d)より選択される基を表す]で示される化合物;又はその薬学的に許容しうる塩。
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【課題】成人における線維症の限縮を伴う外傷の治癒を提供し、それによって手術及び一般的な外傷の治癒の有害な効果の一つを減少するために、成人皮膚組織における再上皮化を誘導するための方法を開発する必要性が存する。
【解決手段】活性剤としてラムノリピドを使用する、減少した線維症を伴う外傷の治癒を提供するための皮膚の再上皮化のための方法、火傷のショックの治療のための方法、アテローム性動脈硬化症の治療及び予防のための方法、移植器官の拒絶の予防及び治療のための方法、鬱病及び精神分裂病のような特定の精神的疾患の治療のための方法、シワのような老化の徴候を治療するための有用な化粧品組成物の提供。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピラゾールオキサジアゾール誘導体、並びに多発性硬化症及びその他の疾患の治療のための、それらの使用に関する。式中、R1、R2及びR3は明細書で定義した通りである。

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本発明は、スチリル−トリアジン誘導体、並びに、プロテインキナーゼを調節するため、及びプロテインキナーゼ介在疾患を治療するためのこれらの化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍抗原の共有エピトープを表すペプチドに基づいて、HLA-B*0702表現型を有する患者を効率的に治療する新規な方法および材料を提供する。特に、本発明は、1つの単独の多重遺伝子ファミリーからのいくつかの抗原に対する細胞傷害性応答を誘発できるHLA-B*0702拘束性ペプチドを同定するための方法と、いくつかのそのようなエピトープとに関する。 (もっと読む)


本発明は、好酸球及び好中球機能の調節物質と、好酸球関連性及び好中球関連性疾患の処置のためのこのような調節物質の使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】米糠、米胚芽等の植物素材から得られたスフィンゴ糖脂質の精製画分について、iNKT細胞の新規リガンドを同定すると共に、その作用機序を明らかにし、各種病態(感染症、腫瘍、アレルギー等)への有効性を検討し、医薬品及び診断薬への応用の可能性を提供すること、すなわち、本精製画分を用いたiNKT細胞活性化剤の提供。
【解決手段】米糠、米胚芽及び/又はこれら由来のスフィンゴ糖脂質からなるiNKT細胞活性化剤であり、米糠、米胚芽及び/又はこれら由来の素材を有機溶媒抽出して得たスフィンゴ糖脂質含有粗製画分を、クロマトグラフィー及び/又は再結晶により分画したスフィンゴ糖脂質精製画分からなることを特徴とする上記のiNKT細胞活性化剤であり、またiNKT細胞活性化作用に基づく機能性食品、機能性健康飲料、食品添加物、化粧品、医薬部外品、医薬品、診断薬、生化学研究用試薬等である。 (もっと読む)


本発明は、ホスホイノシチド3’OHキナーゼファミリー(以下、PI3キナーゼ)、適切には、PI3Kα、PI3Kδ、PI3Kβ、および/またはPI3Kγの活性または機能の調節、特に阻害のためのチアゾロピリミジノン誘導体の使用に関する。適切には、本発明は、自己免疫障害、炎症疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動、移植拒絶反応、グラフト拒絶反応および肺損傷から選択される1つまたは複数の疾患状態の治療におけるチアゾロピリミジノンの使用に関する。より適切には、本発明は、癌の治療のためのPI3Kβ選択性チアゾロピリミジノン化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCD52に対する結合特異性を有するヒト化免疫グロブリン、マウスモノクローナル抗体、およびキメラ抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖およびヒト化免疫グロブリン重鎖に関する。また、本発明は、ヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖もしくは重鎖をコードする配列を含む単離された核酸、組換えベクター、および宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンを調製する方法にも関する。ヒト化免疫グロブリンを治療適用において使用して、例えば、自己免疫疾患、癌、非ホジキンリンパ腫、多発性硬化症、および慢性リンパ性白血病を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、Her−キナーゼを含有する、上皮成長因子受容体(EGFR)を調節することができる、新規なピリミジン、ピロロ−ピリミジン、ピロロ−ピリジン、ピリジン、プリン及びトリアジン化合物、及び多種の疾患、病気又は障害の治療におけるこのような化合物の使用に関する。
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【課題】JAK、JNK、CDKおよびZAP−70の活性に関連した種々の疾患または病気を治療すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物および種々のタンパク質キナーゼが媒介する障害の処置においてこれらの化合物および組成物を利用する方法を提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、JNK、CDKおよびZAP−70タンパク質キナーゼのインヒビターとして有効であることが発見された。ある実施態様では、これらの化合物は、JAK、JNK、CDKおよびZAP−70タンパク質キナーゼのインヒビターとして有効である。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロオロテートデヒドロゲナーゼ(DHODH)を抑制する新規の化合物の提供。
【解決手段】次式


で示される化合物。具体的には、3−(ビフェニル−4−イルカルバモイル)−チオフェン−2−カルボキシル酸とか3−(2′−エトキシ−3、5−ジフルオル−ビフェニル−4−イルカルバモイル)−チオフェン−2−カルボキシル酸等が例示される。 (もっと読む)


1つ以上のtoll様レセプターのアゴニストまたはアンタゴニストである小分子結合体が本明細書中に提供される。そのような結合体は、種々の方法(例えば、自己免疫、炎症および細胞増殖性の障害または疾患などの状態の処置が挙げられるがこれらに限定されない)において利用され得る。本発明はまた、被験体における炎症または自己免疫の状態(障害または疾患)(例えば、関節リウマチ)を予防するため、阻害するため、または処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なケモカインの活性を阻害する化合物及びケモカイン関連疾患治療薬の提供。
【解決手段】次式(XIV)


で表示される化合物。 (もっと読む)


【課題】 限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を提供すること。
【解決手段】 限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を見いだした。 (もっと読む)


遊離形、薬学的に許容される塩形態またはN−オキシド形態の、式(I)


で示される新規化合物、該化合物の製造方法、有効量の該化合物を含む医薬組成物、ならびに自己免疫疾患、慢性免疫および炎症性疾患、移植拒絶、悪性新生物性疾患、脈管形成関連障害、疼痛、神経疾患、ウイルス性および感染性疾患の処置のための医薬の製造における該化合物の使用。
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