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Fターム[4C086ZB02]の内容

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【解決手段】 R1〜R6およびYが請求項1に示される意味を有する式(I)の新規トリアゾール誘導体は、HSP90阻害剤であり、HSP90の阻害、制御、および/または調節が役割を担う疾患の治療のための医薬品の調製に使用することができる。
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本発明はヒト又は動物の免疫系の活性を調節する多量体非コード核酸分子、それを生成する方法及び多量体非コード核酸分子を含むワクチンに関する。 (もっと読む)


【課題】より優れたサイトカイン産生の促進方法を提供する。
【解決手段】強磁性酸化物粒子およびそれを被覆する免疫賦活剤、例えばβグルカンの層を有して成る磁性ビーズを細胞に接触させることによりサイトカイン産生が促進される。 (もっと読む)


【課題】 優れたタキキニン受容体拮抗活性を有するピペリジン化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】 一般式〔I〕


(式中、環Aは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
環Bは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
は水素原子またはアミノ基の置換基を表す。
は水素原子、置換基を有していてもよい水酸基等を表す。
Zは酸素原子または−N(R)−で示される基を表す。
は水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基を表す。
4a及びR4bは、同一または異なって、水素原子もしくは置換基を有していてもよいアルキル基を表すか、または末端で結合してアルキレン基を形成する基を表す。)
で示されるピペリジン化合物またはその薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、説明及び特許請求の範囲中で定義される)を提供する。式(I)の化合物は、神経疾患及び神経変性疾患、例えば、不安、鬱病、アルツハイマー病などを治療するのに有用である。
【化1】
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本発明は、誘導型NOSシンターゼを抑制する式(I)の新規キノロン類、ならびに一酸化窒素合成を抑制または調節する方法および/または疾患を処置するために該化合物を投与し、患者の体内における一酸化窒素濃度を低下させる方法を含む、該化合物の合成方法および使用方法に関する。

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本発明による式(I)に示す新規のヒストンデアセチラーゼ阻害剤は、Qが結合、CH、CH−NR、NR又は酸素であり、XがCH又は窒素であり、Yが結合、CH、酸素又はNRであり、ZがCH又は窒素であり、R及びRが独立して水素、ハロゲン、C〜Cのアルキル又はC〜Cのハロアルキルであり、R11及びR12が独立して水素又はC〜Cのアルキルであり、R、R、R及びRが明細書にさらに定義する通りのものである。

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、R2a、R2b、R2c、およびRが明細書に定義される通りである、式(I)の化合物またはその医薬上許容される誘導体、このような化合物の調製方法、このような化合物を含む医薬組成物およびこのような化合物の医薬における使用。


(I)
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全身性エリテマトーデス、皮膚エリテマトーデス、及びループス腎炎等のループスの治療方法を提供する。前記方法は非消失性CD4抗体と、ループスの治療に臨床使用又は実験使用されている別の化合物を併用投与することを含む。腎機能の改善及び/又は蛋白尿もしくは活性尿沈渣の低減をもたらす非消失性CD4抗体の投与によるループス腎炎の治療方法も提供する。場合によりMSの治療に臨床使用又は実験使用されている別の化合物と併用して非消失性CD4抗体を投与することによる多発性硬化症の治療方法も記載する。移植片レシピエントと、関節リウマチ、喘息、乾癬、クローン病、潰瘍性大腸炎、及びシェーグレン症候群の対象の治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス特異的eIF−5AまたはeIF5−A1と称されるアポトーシス特異的真核生物開始因子5A(eIF−5A)、核酸およびポリペプチド、ならびに敗血症および/または出血性ショックを治療・予防するための、eIF−5A1に対するsiRNAを哺乳類へ投与することによって哺乳類における炎症性サイトカインを下方制御する方法に関する。
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化合物、組成物及び方法が、受容体キナーゼの活性を調節するために、及び受容体キナーゼが介在する疾患又は障害の1種以上の症状を治療、予防、又は改善するために提供される。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)又は(III)の化合物、又は、その薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、若しくはプロドラッグに関し、式中、環A、X、X、X、X、R、R、Y、Z、L、m、及びnは本明細書で定義される。これらの化合物は、免疫抑制剤として、並びに、炎症状態、アレルギー性疾患、及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、免疫炎症性障害と診断されたまたはその発症リスクを有する患者に、アデノシン活性上方制御因子と一つまたは複数のさらなる薬剤との組み合わせを投与することにより、該免疫炎症性障害を処置するための方法およびキットを特徴とする。
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置換チアゾロンを用いてPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法が発明される。自己免疫疾患、炎症性疾患、心臓血管疾患、神経変性病、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎臓病、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、組織不適合性および肺外傷から選択される1以上の病状を、置換チアゾロンの投与により治療する方法も発明される。 (もっと読む)


細胞療法を化学療法と組合せる癌処置において、自己CD8 T細胞を患者から得、選択されたペプチド抗原を負荷した異種抗原提示細胞とそれらを接触させることによりex vivoで活性化して、それにより抗原特異的活性化細胞傷害性Tリンパ球を生成する。こうした活性化CTLを、クラドリビン若しくはデニロイキンジフチトクスのような非骨髄破壊的しかしリンパ球を枯渇する剤、ならびにインターロイキン−2およびインターフェロン−α−2b刺激性サイトカインを含んでなるリンパ球枯渇およびCTL維持レジメンとともに患者に投与する。
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【課題】潜在的に増強された安定性、液体調合物中での異なる溶解性プロファイル、および、改善された組織分布特性を有するラパマイシン誘導体を提供すること。
【解決手段】ラパマイシンおよび42-Cエピラパマイシンの15-C異性体、および、その薬学的に受容可能な塩もしくはプロドラッグが開示されている。これらの化合物は、潜在的な免疫調節剤および抗炎症剤であり、再狭窄、免疫疾患および自己免疫疾患の治療に有用である。また、哺乳動物における、癌、真菌増殖、再狭窄、移植後の組織の拒絶反応、および、免疫疾患および自己免疫疾患を抑制する、本発明の異性体を含む組成物と、これらの抑制法も開示されている。これらの新規ラパマイシン誘導体の特に好ましい適用は、植え込み可能な医療装置への適用であり、これらの化合物の長時間の局所的存在が薬物を含有する配合装置の成功に不可欠である。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)の化合物、その調製方法及び当該化合物を含む医薬に関し、同様に、ヒト及び動物の治療のための医薬の製造における当該化合物の使用方法に関する。
【化1】

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次に示された式(I)を有する化合物を開示する。これらの化合物は、医薬組成物として調製することができ、かつ限定的でない例として疼痛、炎症、外傷性損傷などを含む、ヒトを含む哺乳類の様々な状態を予防及び治療するために使用することができる。
【化1】
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本発明は、概して、免疫賦活核酸、その組成物、および免疫賦活核酸の使用法に関する。特に、本発明は、パリンドローム含有免疫賦活核酸および疾患の処置におけるこれらの核酸の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼとして有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬理学的に許容できる組成物、この組成物を種々の疾患、状態、疾病の治療に使用する方法も提供する。本発明は、本発明の化合物を調製する方法も提供する。これらの化合物またはその薬学的に許容できる塩は、自己免疫疾患、炎症性、増殖性または過増殖性疾患または免疫学的に媒介される疾患を含む、多様な疾患、障害または状態の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


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