Fターム[4C086ZC20]の内容
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2,4,5−置換−1,3−アゾール誘導体
【課題】強力なシクロオキシゲナーゼ阻害作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)
(式中、XはOまたはSなどを表し、Yは−CH=CH−などを表し、R1, R2, R3, R4はハロゲン原子、メチル基、メトキシ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基などを表し、Aは原子価結合などを表し、Bはピラゾロン環などを表す。)
で表される2,4,5−置換−1,3−アゾール誘導体およびその医薬用途。
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低酸素症誘導因子(HIF)を安定化するシアノイソキノリン化合物
本発明は、低酸素症誘導因子により媒介される状態および/またはエリスロポエチンに関連した状態を処置することにおける使用のために好適なシアノイソキノリン化合物に関連する。具体的には、本発明は、シアノ基をC−1位に有するイソキノリン化合物であって、内因性EPOの産生を高めるそのような化合物に関連する。本発明のシアノイソキノリン化合物は式Iの構造を有する。本発明は、式Iの化合物、あるいは、その医薬的に許容され得る塩、互変異性体、立体異性体、溶媒和物および/またはプロドラッグを提供する。
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脂肪酸シンターゼ(FAS)のインヒビター
本発明は、FAS活性を阻害する置換された3−アリール−4−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オンを含んでなる化合物を提供する。本発明はまたかかる阻害性化合物を含有してなる組成物、及び癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することにより、FAS活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)
JAK−2調節因子としての4−アリール−2−アミノ−ピリミジン類又は4−アリール−2−アミノアルキル−ピリミジン類と使用方法
本発明は、D、E、L、Z、R1、R2、R25、及びn1が明細書中に定義した通りである式(I)を有する、JAK-2のある種のピリミジン誘導体阻害剤、その薬学的に許容可能な塩、その薬学的組成物、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)
カロリー制限食品
【課題】糖尿病及び肥満を予防、治療及び/又は改善できるカロリー制限食品を提供すること。
【解決手段】α−グルコシダーゼに対する阻害活性を有する阻害物質を有効成分とするカロリー制限食品である。阻害物質としては、拮抗阻害物質と非拮抗阻害物質とを含有する。また、拮抗阻害物質は、デチンムル科又はニシシギ科のサラシアレティキュラータの根及び/又は幹を溶媒にて抽出して得られるサラシア抽出物であることが好ましい。また、非拮抗阻害物質は、シソ科の植物であるコレウスフォルスコリの根を溶媒にて抽出して得られるコレウス抽出物であることが好ましい。
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C型肝炎ウイルスセリンプロテアーゼインヒビターおよびそのための使用
本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)のウイルスプロテアーゼ酵素を阻害する化合物を提供する。上記化合物は、HCV感染の処置のために、この疾患を有する患者に適合される。上記化合物は、トリペプチドおよびテトラペプチドのアナログであり、これはウイルスプロテアーゼ基質に類似している。本発明はまた、薬学的組成物および配合物、上記化合物の調製方法、ならびに上記化合物を使用してのHCVに苦しむ患者の処置方法を提供する。 (もっと読む)
アルツハイマー病の治療のためのインダゾール誘導体
式(IA)および(IB)の化合物はMARKの阻害剤であり、従って、アルツハイマー病の治療に適する。
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インドール誘導体の新規なクエン酸塩およびその医薬用途
本発明は新規な薬学的に許容しうる塩である2−ヒドロキシ−3−[5−(モルホリン−4−イルメチル)ピリジン−2−イル]1H−インドール−5−カルボニトリル・クエン酸塩、その製造法、前記塩を含有する医薬製剤、並びに特にGSK3が関連する疾患および障害の治療における前記活性塩の使用に関する。 (もっと読む)
レトロウイルス感染症の治療のための、6−(3−クロロ−2−フルオロベンジル)−1−[(2S)−1−ヒドロキシ−3−メチルブタン−2−イル]−7−メトキシ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸またはその塩の使用
本発明は、患者における治療剤の製造のための、治療有効量の6−(3−クロロ−2−フルオロベンジル)−1−[(2S)−1−ヒドロキシ−3−メチルブタン−2−イル]−7−メトキシ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸(以下、化合物Iという)または医薬的に許容されるその塩の使用を提供する。本発明は、さらにインテグラーゼ活性の阻害剤のための、化合物Iまたはその塩の使用を提供する。化合物Iまたはその塩はまた、少なくとも一種の抗レトロウイルス薬に耐性であるレトロウイルスの複製を阻害するのに効果的である。本発明の使用において、化合物Iまたはその塩は、単独または化合物Iまたはその塩以外の少なくとも一種の抗レトロウイルス薬との併用で投与されうる。本発明はまた、化合物Iまたはその塩を含んでなるキットを提供する。 (もっと読む)
ベンゾチアジン誘導体
【課題】
本発明は、優れた11β−hydroxysteroid dehydrogenase type1阻害作用を有するベンゾチアジン誘導体又はその薬理上許容される塩若しくはエステルに関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】
[式中、
R1は、置換基群aから独立に選択される1乃至5個の基で置換されていてもよいC6−C10アリール基等;R2は、置換基群bから独立に選択される1乃至5個の基で置換されていてもよいC6−C10アリール基等;R3は、水素原子又はC1−C6アルキル基;Qは、R4は、水素原子、ハロゲン原子等]を有するベンゾチアジン誘導体又はその薬理上許容される塩若しくはエステル。
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突然変異したHIVを処置する方法
ヌクレオチド−競合逆転写酵素阻害剤(NcRTI)は次に入ってくるヌクレオチドと競合してHIV逆転写酵素(RT)の活性部位に結合する。NcRTI類の活性に対するRT阻害剤耐性突然変異の影響をさらに検討するために、モデル化合物であるNcRTI−1に関する>6000の最近の臨床単離体の感受性が測定された。プロファイルされた臨床単離体の80%より多くがNcRTI−1に関して感受性のままであった(FC<4)。3TC/FTCとの限定された交差耐性以外は、NcRTI−1および現在使用されているRT阻害剤の間では交差耐性は観察されなかった。>1700のこれらのウイルスの遺伝子型の分析は、活性部位突然変異であるM184V+Y115Fの組み合わせがNcRTI−1の耐性と最も良く相関関係があった(FC=75)ことを示した。分析はまた、K65R突然変異がNcRTI−1に対する感受性亢進と関係すること並びにそれが20M184Vにより引き起こされた減少した感受性を逆転することも示した。これらの発見はSDM菌株で確認された。K65RおよびM184V突然変異の間のこの相互関係はRT阻害剤の中で並ぶものがない。野生型HIV−1をNcRTI−1の存在下で複製する時には、M184V+Y115Fが選択された。NcRTI−1およびテノフォビルの両方の存在下では、NcRTI−1はK65Rの選択を妨害する。 (もっと読む)
胃酸分泌の即効性阻害剤
本発明は、休止期での胃酸分泌の減少、胃のpHの上昇並びに分泌促進期での胃酸放出期間の減少に関して迅速な作用を提供し、そして場合により、長期間の作用を提供し、並びに胃食道逆流症(GERD)、非びらん性胃食道逆流症(NERD)、ゾリンジャーエリソン症候群(ZE疾患)、潰瘍性疾患及び胃癌などの状態を治療するため、及び潰瘍性疾患のおそれを防止又は減少させるための、製薬上許容される亜鉛塩の使用、好ましくは水溶性亜鉛塩単独での使用、又は場合により、プロトンポンプ阻害剤(PPI)、H2遮断薬、抗H.ピロリ抗生物質/抗菌剤、細胞保護剤又は本明細書の他の箇所に記載されている組合せの薬剤のうちの1つ以上と組合せての使用に関する。さらに、本方法は、プロトンポンプ阻害剤(PPI)に対して反応のない患者を治療するために、又は酸分泌を誘発する分泌促進物質の迅速かつ完全な阻害によって引き起こされる状態を治療するために有用である。 (もっと読む)
ヘッジホッグシグナル伝達を阻害し、ヘッジホッグ媒介性疾患を治療するためのヘッジホッグキナーゼアンタゴニストの使用方法
本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達を阻害するための、ヘッジホッグキナーゼCDC2L1、CSNK1A1、GYK、NEK1、PLK1、PRKAR1A、PRKRA、TTBK2又はTTKのアンタゴニストの使用方法、並びに、癌、細胞増殖性疾患及び血管新生、神経障害、並びに、育毛、神経幹細胞の分化、軟骨形成及び骨形成、肺サーファクタント生産、肺細胞内でのラメラ体の形成などのヘッジホッグシグナル伝達により影響を受ける他の状態を含む、ヘッジホッグシグナル伝達又はヘッジホッグの過剰発現に関連する障害の治療方法及び診断方法を提供する。
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アンスラコビア酸化合物、その医薬用途、その取得方法および取得に有用な菌株
【課題】 過剰免疫反応、アレルギー、癌、アルツハイマー病、2型糖尿病、高血圧、狭心症などの予防薬や治療薬として有用なCa2+シグナル伝達阻害作用を有する天然由来の新規物質を提供すること。
【解決手段】 下記の一般式(1)または一般式(2)で表されるアンスラコビア酸化合物。
[式中、R1とR2は同一または異なってそれぞれ水素またはメチル基を示す。n1とn2は同一または異なって1〜5の整数を示す。]
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ADを治療するのに適した化合物の特定
本発明は、タウの過剰リン酸化を阻害する化合物をスクリーニングする方法を提供し、従ってADおよび関連状態を治療するのに適する。 (もっと読む)
7H−ピリド[3,4−D]ピリミジン−8−オン、それらの製造及びプロテインキナーゼ阻害剤としての使用
本発明の目的は、式Iの化合物及びそれらの医薬として許容される塩、鏡像異性体型、ジアステレオマー及びラセミ体、上文で言及した化合物、それらを含む薬物及びそれらの製造並びに疾病、例えば癌の制御又は予防における、あるいは相当の薬物の製造における上文で言及した化合物の使用、である。
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置換イミダゾール誘導体、組成物ならびにPTPアーゼ阻害剤としての使用方法
本発明は、式(I〜IV)のイミダゾール誘導体、それらの製造方法、式(I〜IV)の化合物を含む製剤組成物、ならびにヒトまたは動物の障害の治療におけるそれらの使用を提供する。本発明の化合物は、タンパク質チロシンホスファターゼ1Bを抑制し、したがってPTPアーゼ活性により媒介される疾患の管理、治療、制御または補助的治療のために有用であり得る。このような疾患としては、I型糖尿病およびII型糖尿病が挙げられる。 (もっと読む)
核酸リガンド
【課題】標的分子と特異的に結合するリガンドを得る新規な方法を提供する。
【解決手段】核酸間の結合以外の、標的分子に対する核酸リガンドのin vitroでの特異的結合を含む方法であって、ここで標的分子がタンパク質であるとき、その生物学的機能の一部として核酸に結合しないタンパク質であり、また核酸リガンドが以下のステップを含む方法によって同定されたものであり:(a)結合に有利な条件下で核酸混合物を標的と接触させる;(b)標的分子に結合した核酸から非結合核酸を分離する;(c)核酸−標的対を解離する;(d)核酸−標的対から解離した核酸を増幅して、リガンドが濃度化した核酸の混合物を作る;(e)結合、分離、解離および増幅の段階を望みの回数だけ繰り返し;これにより標的分子と特異的に結合するリガンドを得る方法。
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多環式1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン誘導体およびPPARモジュレーターとしてのそれらを含む組成物
本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびペルオキシソーム増殖剤活性化受容体(PPAR)ファミリーの活性が関連する疾患または障害の処置または予防におけるこのような化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)
キナーゼ阻害剤およびその使用方法
式(I)の化合物及びその製薬上許容できる塩並びにそのプロドラッグは、キナーゼにより媒介される様々な障害の治療及び予防に有用である。特に望ましい特性を有する化合物は、N1置換基として第一級アルコール基−CH2CH2OH、及び3−tert−ブチル−1−p−トリル−1H−ピラゾール−5−イル基を含む5位の特定の置換基を選択することによって得ることができることが今回見いだされた。本発明は、1つ又は複数のキナーゼ並びにサイトカイン産生、血管新生又は細胞増殖などのキナーゼ媒介性事象を阻害する化合物を提供する。そのような化合物は、キナーゼシグナリング経路の阻害によって治療することができる疾患の治療薬としての実用性を有する。
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