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【課題】 骨密度の改善を目的とした医薬品または食品を提供することにある。
【解決手段】 ウナギの肝(きも)を有効成分とする骨密度の改善製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取でき、長期にわたって摂取しても安全性の高い自己免疫疾患を予防する物質の提供。
【解決手段】乳由来の塩基性タンパク質画分、ラクトパーオキシダーゼ、及びラクトフェリンを経口的に摂取することにより、従来の方法では有効に予防あるいは治療できなかった1型糖尿病や関節リウマチ等の自己免疫疾患を予防することができる。 (もっと読む)


本明細書では、胎盤幹細胞または臍帯幹細胞を使用して、免疫に関連する疾患、障害または状態、例えば炎症性腸疾患、移植片対宿主病、多発性硬化症、関節リウマチ、乾癬、紅斑性狼瘡、糖尿病、菌状息肉腫(Alibert−Bazin症候群)、または強皮症を有する個体を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


本明細書では、胎盤幹細胞由来の肝細胞の作製のための方法および組成物が提供される。さらに、本明細書では、例えば肝臓の外傷、炎症および変性障害の治療ならびに処置におけるそのような肝細胞の使用が提供される。また、本明細書では、ナノ繊維足場と接着性胎盤幹細胞の組合せに関する組成物および方法、ならびに軟骨修復においてそれを使用する方法が提供される。最後に、本明細書では、胎盤由来の非接着性CD34CD45幹細胞に関する組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤を提供する。
【解決手段】搾乳動物の乳由来の免疫グロブリン及び/又はそのFcフラグメントを有効成分として含有せしめて免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤とし、これを経口的に摂取する。この免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤は、アレルギー症又は関節リウマチ症を予防し、その症状を改善するために好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】抗体仲介および細胞仲介の両方の異常を含む自己免疫異常を処置する方法の提供。
【解決手段】生体外の末梢血単核細胞(PBMC)中の免疫応答を阻害する方法であって、該方法は、患者由来の末梢血単核細胞(PBMC)を患者から取り出すこと、およびこの細胞をTGF−およびIL−2を含む調節組成物で、免疫細胞による組織損傷を抑制するのに十分な時間処理した後、該処理済細胞を患者に再導入することで、これにより自己免疫の症状が改善する。 (もっと読む)


本発明は微生物、特にラクトコッカス・ラクティスにより分泌された免疫優勢抗原の粘膜送達による自己免疫疾患及びアレルギー性疾患の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の配列の1つ:
配列番号2若しくは配列番号4の配列、又は
配列番号2q (qは、3から36まで変動する)の配列の1つにより表される、前記配列のフラグメント、又は
配列番号185〜配列番号209の配列
を含むか、又はそれからなるタンパク質に関する。本発明は、また、該タンパク質をコードするヌクレオチド配列にも関する。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】B7関連プロテイン−2(B7RP−2)ポリペプチドおよびB7RP−2ポリペプチドをコードする核酸分子。さらに、B7RP−2ポリペプチドを産生するための選択的結合因子、該核酸分子を含むベクター、宿主細胞およびその製造方法。これらはB7RLP−2ポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の診断、処置、緩和、および/または予防するための薬学的組成物およびその製造方法に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、単球、マクロファージまたは樹状細胞を増殖するためのex vivoでの方法に関するものであり、この方法は、単球、マクロファージまたは樹状細胞中のMafBおよびc−Mafの発現または活性を阻害すること、および少なくとも1つのサイトカインまたはサイトカイン受容体シグナル伝達のアゴニストの存在下で前記細胞を増殖することを含む。 (もっと読む)


本発明は、T細胞中でFoxp3発現を誘発する方法であって、(i)T細胞を刺激するステップと、(ii)前記T細胞中で、PBKアルファ、PBKデルタ又はm−TOR又はAktを介するシグナル伝達を阻害するステップとを含み、前記阻害が、(i)の刺激の10〜22時間後に開始される方法に関する。本発明はまた、PBK阻害剤の一定の使用、特定の使用のためのPBK阻害剤、及びキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】本願は、軟骨形成もしくは修復のための組成物を提供する。
【課題を解決するための手段】本願発明は、NELLペプチドもしくは関連する作用剤を使用した軟骨形成の促進もしくは修復を誘導する作用剤および方法に関する。組成物には、NELLペプチド、NELL様ペプチド、および任意で少なくとも一つの他の活性剤、細胞、および生体適合材料を軟骨(すなわち、硝子軟骨、弾性軟骨、繊維軟骨)の修復の目的で含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗炎症性因子、実質的に純粋なまたは高い純度の形態でのその生産のためのプロセス、および炎症の処置におけるその使用方法を提出すること。
【解決手段】本発明は、乳から単離された抗炎症性因子、実質的にまたは高度に精製された調製物をもたらすようにこの抗炎症性因子を精製する方法、ならびに、内皮細胞から接着好中球を除去するため、血管系から細胞の移入を妨げるため、および外来抗原に対するリンパ球の応答を抑制するための、この因子の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、線維性または線維増殖性障害を治療するための改善された方法に関するものである。1つ以上の線維細胞抑制薬および1つ以上の線維化誘導因子拮抗薬または抗線維症剤の組み合せを含む併用療法が提供される。一局面において、本発明の方法は、血清アミロイドP(SAP)、IL−12、ラミニン−1、FcγRを架橋することができる抗FcγR抗体、凝集IgG、架橋IgGおよび/またはその組み合せなどの線維細胞抑制薬を使用して実施できる。
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硬骨魚及び軟骨魚に見出される骨格組織に由来する栄養サプリメントが、ヒトを含む動物におけるミネラル欠乏、特にカルシウム欠乏の治療、更に関節炎、腎臓結石、及び痛風の治療に有用であることを見出した。更に、この栄養サプリメントを含む栄養サプリメント組成物及び医薬組成物を提供する。栄養サプリメントは、300,000〜400,000mg/kgのカルシウム、100〜150mg/kgのリン、10〜20mg/kgのマグネシウム、及び1,500〜2,000mg/kgのナトリウムを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、播種細胞を多孔質体の中心部にまで十分に保持させることができるようにすることを目的にするとともに、このような多孔質体を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の多孔質体は、表面から中心部に繋がる播種細胞用通路がマトリックス状に形成されてなることを特徴とすることにより上記目的を達成した。 (もっと読む)


本発明は、Toll様受容体(TLR)ポリペプチドに関連する組成物および方法に関する。いくつかの態様において、本発明は、TLR3関連疾患を管理することに関する。さらなる態様において、本発明は、炎症を予防および治療する方法に関する。いくつかの態様において、本発明は、TLR3のアンタゴニスト、ドミナントネガティブ分子として作用するアミノ酸配列、および該アミノ酸配列をコードする核酸配列に関する。付加的な態様において、本発明は、TLR3活性を評価するための生物学的材料の操作に関する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化活性を高め、共役リノール酸含量を高めた高機能性乳を生産するためのトータルシステムを開発する。
【解決手段】醤油製造時の副産物である醤油粕を給与することにより、家畜の乳の抗酸化活性を高めると同時に共役リノール酸含量も高めることができる。本発明は、1つの機能でなく2つの機能を同時に高めた高機能性乳が得られる点で特徴的であるばかりでなく、醤油粕には共役リノール酸が含まれていないにもかかわらずそれが乳中に分泌される点で更に特徴的である。 (もっと読む)


本発明は、抗原および以下の成分を含むタンパク質毒素をコードするヌクレオチド配列の担体としての微生物に関する。すなわち、
(I)少なくとも一つの野生型タンパク質または変異型タンパク質の少なくとも一つの完全抗原または部分抗原をコードする少なくとも一つのヌクレオチド配列;および(II)少なくとも一つのタンパク質毒素および/または少なくとも一つのタンパク質毒素サブユニットをコードする少なくとも一つのヌクレオチド配列;および(III)a)微生物の外表面上で成分(I)および成分(II)の発現産物の発現を可能にし、ならびに/または成分(I)および成分(II)の発現産物の分泌を可能にする、少なくとも一つの輸送系をコードする少なくとも一つのヌクレオチド配列;および/または成分(I)および成分(II)の発現産物の分泌を可能にする少なくとも一つのシグナル配列をコードする;および/または(III)b)場合により、哺乳類細胞のサイトゾル内で微生物を溶菌するため、および溶菌した微生物に含有されるプラスミドまたは発現ベクターを細胞内に遊離させるために少なくとも一つのタンパク質をコードする少なくとも一つのヌクレオチド配列;および(IV)成分(I)乃至(III)のうちの一つまたは複数の発現のための少なくとも一つの活性化配列のための少なくとも一つのヌクレオチド配列で、前述の活性化配列が微生物内で活性化されることができ、および/または組織細胞特異的、腫瘍細胞特異的、マクロファージ特異的、樹状突起特異的、リンパ球特異的、機能特異的、または非細胞特異的であり;成分(I)乃至(IV)のいずれも、単回または複数回のいずれかで存在し、および同一または異なることもあり得る。また、対応するプラスミドまたは発現ベクターの製造方法および薬物としての微生物の用途も開示する。
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【課題】炎症誘発性シグナルに応答して活性化されて、NF-kB転写因子の活性を阻害するタンパク質(IκB)をリン酸化し得る組成物を提供する。
【解決手段】IKKセリンタンパク質キナーゼと会合するIκBキナーゼ(IKK)触媒サブユニットポリペプチドをコードする単離した核酸分子、このような核酸分子を含むベクター、およびこのようなベクターを含む宿主細胞、さらに、本発明の核酸分子と結合し得るヌクレオチド配列(このようなヌクレオチド配列はプローブまたはアンチセンス分子として有用である)を提供する。 (もっと読む)


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