説明

Fターム[4C087ZC20]の内容

Fターム[4C087ZC20]に分類される特許

21 - 40 / 207


【課題】
リソソーム蓄積疾患の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】
有効成分としての、高マンノース組み換えタンパク質を発現する植物細胞、及び医薬的に許容され得るキャリアを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】新規ウシアデノウイルス発現ベクター系を提供すること。
【解決手段】1つの実施態様において、本発明は、ウシアデノウイルスゲノムの以下の領域を利用する新規ウシアデノウイルス発現ベクター系に関する:ヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033およびヌクレオチド31,133〜34,445。これらの領域は、とりわけ、外来配列の挿入のため、転写調節配列および翻訳調節配列を含むDNA制御配列の提供のため、または被験体または生物学的サンプルにおいて、これらの領域によってコードされるウイルス核酸またはタンパク質の存在を検出する診断目的のために使用され得る。別の実施態様において、本発明は、E3領域において欠失(および必要に応じて異種配列の挿入を)含む組換えウシアデノウイルス(BAV)の構築、単離、および増殖のための新規の方法に関する。病原体の防御決定因子をコードする遺伝子の挿入物を含む組換えBAVは、全身および粘膜の免疫応答の増強を刺激し、そして病原体によるチャレンジから宿主動物を防御する。 (もっと読む)


本発明は、治療用Th17細胞を生成および増殖させるための組成物および方法を含む。本発明は、T細胞を、一次活性化シグナルをT細胞に与えることのできる第1の作用物質とT細胞上のICOSを活性化することのできる第2の作用物質とを含む組成物と、Th-17偏向物質の存在下で接触させる段階を含む。

(もっと読む)


本発明は、脂漏の処置のための2,3−ジヒドロキシプロピルドデカノエートの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有効量の植物ろ過物組成物を個体に投与することにより種々のサイトカイン及びNF−κBに影響を与える組成物及び方法を開示する。種々の例示的実施形態において、IL−10及びIL−2などの種々のインターロイキン並びにNF−κBを含む転写因子を制御することにより、炎症、癌、及び/又はHIVなどの種々の感染症の有効な治療において前記組成物が有用であることが主張される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高くかつ容易に製造することが可能な抗アレルギー剤及び抗アトピー性炎症剤を提供すること。
【解決手段】イモ焼酎粕又はそれに由来する抗アレルギー活性を有する画分若しくは物質を有効成分として含むことを特徴とする抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】α-アミラーゼ阻害作用を有する医薬組成物、特に糖尿病治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する
【解決手段】本発明者らは、ストレプトマイセス属の放線菌であるストレプトマイセス エスピー(Streptomyces sp.)6982株の産生する化合物から、α-アミラーゼ阻害活性を有する化合物について検討したところ、アミノ糖化合物がα-アミラーゼ阻害作用を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミノ糖化合物はα-アミラーゼ阻害作用を有し、糖尿病、肥満、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)の予防及び/又は治療剤、殊として、食後過血糖の改善剤として使用しうる。 (もっと読む)


本発明は、一般に神経学的疾患及び神経系損傷の治療に関する。本発明は、具体的には、ニューロン又は軸索などのその一部の変性を調節するための、特定の標的タンパク質の活性調節因子の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脂肪分解促進作用及びアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害作用を有し、且つ、食品として副作用や毒性等の安全性の点で問題がなく、経口摂取することが可能な組成物や、該組成物を含む飲食品やサプリメントを提供する。
【解決手段】脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する食品用組成物を提供すべく種々の食材について鋭意検討した結果、サケ白子抽出物、ビール酵母抽出物、大麦若葉エキス、及びトリコラーゲンを組み合わせて調製した組成物が、優れた脂肪分解促進作用及びACE阻害活性作用を有する。組成物を有効成分として用いることにより、脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する飲食品やサプリメント。 (もっと読む)


本発明は、治療的有効量のmiRNAを含む組成物、該組成物で治療することが有益な病状を治療するための該組成物の使用、およびmiRNAを含む組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた抗インフルエンザウイルス活性及びトリプシン阻害活性を有する新規ペプチド、並びに前記新規ペプチドを含有する優れたトリプシン阻害剤、トリプシン阻害剤を含有し、実用化の可能性が高く、優れた抗インフルエンザウイルス活性を有する抗インフルエンザウイルス剤、及び前記新規ペプチドを認識する抗体の提供。
【解決手段】抗インフルエンザウイルス活性及びトリプシン阻害活性を有するペプチドであって、前記ペプチドにおけるトリプシン阻害活性の活性中心を有するアミノ酸配列がGPCKA(配列番号:1)であり、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端側に更にアミノ酸を有し、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端のAから起算してC末端側の27残基目のアミノ酸がDであり、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端のAから起算してC末端側の28残基目のアミノ酸がNであるペプチドである。 (もっと読む)


【課題】桑などから、桑由来1−デオキシノジリマイシン含有成分を高濃度で含有する抽出物を得ることができる抽出方法を提供すること。
【解決手段】繊No.307、繊No.322、繊No.335、繊No.416、繊K61として特定される群から選択される品種の桑、或いは、蚕の排泄物を自然乾燥し(ステップST1)、得られた乾燥物を粉砕した後に(ステップST2)、水およびアルコールを主成分とする溶媒を用いて抽出する(ステップST3)。溶媒のアルコール比を50重量%より多くすることにより、溶媒中に、桑由来1−デオキシノジリマイシン含有成分が高濃度で含まれる。 (もっと読む)


【課題】飲食品、化粧品等の様々な用途に利用することが可能である花粉荷を有効成分として含有する育毛剤を提供する。
【解決手段】花粉荷、又は花粉荷の溶媒抽出物を有効成分として含有することを特徴とする育毛剤であって、該育毛剤は、例えば経口育毛剤又は塗布用育毛剤として用いられる。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない低用量でかつ優れた陰茎勃起機能を発現する作用が増強された陰茎勃起機能不全改善用医薬組成物の提供。
【解決手段】シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィル、ウデナフィル及びそれらの薬理上許容される塩からなる群から選択されるPDE5阻害剤と、マムシの内臓を取り出し、皮を剥いで長く伸ばして乾燥した反鼻とを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


細胞からの微粒子の放出を阻害する新規ペプチドが開示される。ペプチドはN末端に少なくとも1つのVGFPVモチーフを含みかつ10〜100アミノ酸長を有する。ペプチドをコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを担持する発現ベクター、および新規ペプチドを用いてエイズおよび腫瘍を治療するための方法も開示される。 (もっと読む)


本主題は、薬用植物および油の新規組成物、ならびに動物における脂肪酸組成および代謝を調節するための方法に関する。一態様において、本主題は、ローズマリー抽出物と、オレガノ抽出物と、多価不飽和油とを含む組成物に関与する。特定の実施形態において、多価不飽和油は、魚油またはその誘導体である。いくつかの実施形態において、主題は、リポタンパク質粒子もしくは細胞膜の食餌必須脂肪酸組成を調節するため、必須脂肪酸代謝を調節するため、リポキシゲナーゼおよびシクロオキシゲナーゼの活性を制御するため、心臓血管の健康を向上させるため、ならびに/または細胞増殖性の疾病および疾患を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】豆類、ルイボス茶、又はバラを原料とし、この原料を発酵して得られる乳酸菌発酵抽出物を含有する抗アレルギー性組成物、美白組成物及び該美白組成物を提供する。
【解決手段】本発明の抗アレルギー性組成物は、大豆、小豆及びルイボス茶のうちの少なくとも1つを含む培地に乳酸菌を接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物を含有する。本発明の美白組成物は、ルイボス茶及びバラのうちの少なくとも一方を含む培地にラクトバチルス属に属する乳酸菌を接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物、又は大豆を含む培地にロイコノストック属に属する乳酸菌又はLactobacillus casei subsp.caseiを接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物を含有する。本発明の抗アレルギー性組成物及び美白組成物は、乳酸菌発酵により、抗アレルギー作用及び美白作用が増強される。 (もっと読む)


本発明は、新規なバチルス菌株バチルス・ポリファーメンチカス KJS−2(Bacillus polyfermenticus KJS-2、KCCM10769P)株から生産されるマクロラクチンA、7−O−マロニルマクロラクチンA、7−O−スクシニルマクロラクチンAなどのマクロラクチン化合物の抗炎症的使用に関する。
本発明が提供するマクロラクチン化合物は、炎症媒介因子の形成に関連するタンパク質である誘導型酸化窒素合成酵素(iNOS)及びシクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)の発現及び形成を強力に抑制すること、及び従ってタンパク質の代謝産物である酸化窒素(NO)及びプロスタグランジンE2(PGE2)の形成を阻害することを確認した。また、炎症促進性サイトカイン(pro-inflammatory cytokine)である腫瘍壊死因子−α(TNF−α)、インターロイキン−1β(IL−1β)、インターロイキン−6(IL−6)及び顆粒球マクロファージコロニー-刺激因子(GM−CSF)の形成阻害に対する優れた効果を有することを確認した。
従って、本発明のバチルス・ポリファーメンチカスKJS−2株から生産されるマクロラクチン化合物は優れた抗炎症剤を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、沖縄に自生するウコン類であるガジュツ又はキョウオウの有効利用を図り、苦味が改善され、生体に対し副作用が少なく安全性が高いα−アミラーゼ阻害活性作用を有する、醗酵処理物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガジュツの乾燥粉末を90重量%以上含有する培養基に、ラクトバチルス・ペントサス、ラクトバチルス・プランタラム及びラクトバチルス・カゼイの乳酸菌を用いて発酵処理してα−アミラーゼ阻害活性作用を有する醗酵処理物を製造する。また、キョウオウの乾燥粉末を90重量%以上含有する培養基にラクトバチルス・プランタラム、ストレプトコッカス・サーモフィラス及びバチルス・ズブチルスを用いて発酵処理してα−アミラーゼ阻害活性作用を有する醗酵処理物を製造する。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害活性を有し、美白剤として有用な新規テルペノール化合物およびこれを含有する美白剤を提供する。
【解決手段】バチルス属に属する微生物の培養抽出物(ヘキサン抽出物)から式(1)で表される新規テルペノール化合物を見出した。更に、これがチロシナーゼ活性阻害を有することを見出した。新規テルペノールは新規なチロキシナーゼ活性阻害剤、更にはこれを含有する美白剤として有用なものである。
(もっと読む)


21 - 40 / 207