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Fターム[4C088BA32]の内容

Fターム[4C088BA32]に分類される特許

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【課題】ココア抽出物を提供する。
【解決手段】以下の工程を含む方法によって調製される、ココアプロシアニジンオリゴマーを含有するココア抽出物:
発酵していないまたは部分発酵したココア豆を粉末に粉砕し;
前記粉末を脱脂し;
溶媒抽出技術によって前記粉末からココアプロシアニジンオリゴマーを抽出し;さらに
得られたココア抽出物を精製する。 (もっと読む)


本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のトリテルペノイド(triterpenoid)系化合物の用途に関する。
本発明に係る前記トリテルペノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルス性疾患に対する治療剤として有効利用できる。
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【課題】抗癌剤の製造のためのガンボージ樹脂由来の生理活性抽出物の調製。
【解決手段】ガンボージ樹脂から得られるアセトン抽出生成物及びこのアセトン抽出生成物からさらに精製された化合物(フォルモキサントンAと呼ぶ新規化合物を含む)が本明細書中に開示される。アセトン抽出生成物及びさらに精製した化合物は、腫瘍/癌細胞の増殖の抑制における活性を有することが実証された。また、このさらに精製した化合物を得るためのプロセス、ならびに腫瘍/癌細胞の増殖を抑制するための薬学的組成物の調製における、アセトン抽出生成物及びさらに精製した化合物の使用も開示される。 (もっと読む)


本発明は、溶媒で抽出する抽出ステップ、前記溶媒を回収してエキスを得るステップ、前記エキスに2相抽出及びカラムクロマトグラフィーを行うステップ、ならびに、セクオイトール含有分画を収集し、濃縮し、ろ過し、乾燥するステップを含む、ネフロレピス属の植物からセクオイトール含有抽出物を得る方法を提供する。その抽出物の主な有効成分はセクオイトールで、糖尿病及びその合併症の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】新たな悪性腫瘍治療薬の提供。
【解決手段】エポキシアザジラジオン、ゲデュニン、17−エピ−17−ヒドロキシアザジラジオン及び7−O−ベンゾイルニンボシノールから選ばれる化合物を有効成分とする悪性腫瘍治療薬。 (もっと読む)


【課題】腹部脂肪燃焼を促進させて初期段階からの体重減少効果が高められるだけでなく、空腹時における血清トリグリセリド濃度及び遊離脂肪酸濃度を低下させることができる有効な製剤を提供すること。
【解決手段】(A)茶抽出物又はその濃縮物でもよい非重合体カテキン類及び(B)テアニンを有効成分として含有し、更なる空腹時における血清トリグリセリド濃度及び遊離脂肪酸濃度の低減の観点から、これ以外のアミノ酸類、例えば、(C)アスパラギン酸、(D)アルギニンが含有していてもよい、空腹時における血清トリグリセリド濃度低下剤。 (もっと読む)


本発明は、一般的にブラジルにおいて“マンガバ(mangaba)”として知られているハンコルニア・スペシオサ・ゴメス(Hancornia speciosa Gomes)(EHS)の葉から得られた、標準化された抽出物、及びアンギオテンシン転換酵素(ACE)に対する阻害活性、及び血管拡張、抗高血圧及び酸化防止性質を有する標準化された画分を記載する。本発明はさらに、シクリトール及びフラボノイドを富化された、ハンコルニア・スペシオサ・ゴメスの葉の抽出物由来の前記抽出物又は画分を含む医薬組成物の調製、及び心血管疾患、例えば動脈性高血圧、アテローム性硬化症、狭窄及び心臓又は大脳虚血(但し、それらだけには限定されない)を処理するための前記組成物の使用に関する。
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【課題】通常の食生活習慣の大幅な変更を伴うことなく、しかも体内脂肪低減効果に優れた経済的かつ簡便な飲食物を提供すること、およびコーヒー抽出残渣などの廃棄資源を有効利用し、飲食物と共に摂取可能な組成物を提供。
【解決手段】1以上10分子以下のマンノースを主体とした単糖類が結合した、マンノースを主体としたオリゴ糖類を含むことを特徴とする、体内脂肪低減作用を有する組成物及びこの組成物を含む飲食物。 (もっと読む)


【課題】糖尿病予防、改善に有効な抗糖尿病食品素材または医薬品素材、並びに該食品素材または医薬品素材を含有してなる抗糖尿病食品または医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】
ギンナリンB及び/又はギンナリンCを含む抗糖尿病食品素材、ハナノキ(Acer pycnanthum)及び/又はカラコギカエデ(Acer ginnala Maxim)から選択される少なくとも一種の抽出物及び/又は濃縮抽出物からなり、少なくともギンナリンB及び/又はギンナリンCを含む抗糖尿病食品素材、ハナノキ及びカラコギカエデから選択される少なくとも一種の全草及び/又は葉からなり、少なくともギンナリンB及び/又はギンナリンCを含む抗糖尿病食品素材又は医薬品素材、或いは該抗糖尿病食品素材又は医薬品素材を含有してなる抗糖尿病食品又は医薬品とする。 (もっと読む)


【課題】植物の果実、種子、種皮、花、葉、茎、根及び/又は根茎由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有する成長因子産生増強用組成物、及び成長因子産生増強物質の生理作用を利用した医薬、食品、飲料又は飼料を提供すること。
【解決手段】アシタバ、キク、ベニバナ、タマネギ、イネ、バラ、大豆、モロヘイヤ及びガジュツからなる群より選択される1以上の植物由来の神経成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる神経成長因子産生増強用組成物、当該組成物を含有してなる疾患の治療剤または予防剤、並びにヨモギ由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる、腎障害、胃腸障害、血管障害、慢性腎炎、肺炎、創傷、糖尿病及びがんからなる群より選択される疾患の治療剤または予防剤。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物の中からグルタチオン産生促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするグルタチオン産生促進剤及びグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】グルタチオン産生促進剤又はグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤に、リクイリチン、リクイリチゲニン、イソリクイリチン及びイソリクイリチゲニンを含有し、グリチルリチン酸を実質的に含有しない甘草抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、がん、アテローム性動脈硬化および糖尿病において、危険因子であると指摘されている8‐ヒドロキシデオキシグアノシン(8‐OHdG)の生成を効果的に抑制する物質を見出すことを課題とする。
【解決手段】非発酵型ルイボスに含まれる成分の内、アスパラチンに8‐OHdG生成抑制作用を認めた。特に紫外線などのストレスから皮膚組織細胞を保護することができることを確認した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、血清中尿酸値の低減効果が顕著であり、かつ安全性に優れ日常生活での高尿酸血症の治療・予防策として有用な有効成分を提供することにある。
【解決手段】フロログルシノール、その重合体ならびにタマリンド抽出物から選ばれる1種以上を有効成分として含有する血清中尿酸値低減剤、さらにアンセリンを有効成分として含有する前記血清中尿酸値低減剤、および、前記血清中尿酸値低減剤を含むことを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】食経験が豊富で安全性が高く、優れたモノアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ及び/又はジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ抑制作用を有するモノアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ及び/又はジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ抑制剤の提供。
【解決手段】オリーブ又はその抽出物を有効成分とするモノアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ及び/又はジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ抑制剤。 (もっと読む)


キバナオウギ(Astragalus membranaceus)、ナイモウオウギ(Astragalus mongholicus)、ハナスゲ(Anemarrhenae asphodeloides)およびイノコズチ(Achyranthes bidentata)のエストロゲン様抽出物が提供される。また、特にヒト、例えばヒトの女性でエストロゲン様効果を達成するためにこのような抽出物を用いる方法も提供される。いくつかの実施形態では、この方法は、更年期症状の治療を包含する。いくつかの実施形態では、この方法は骨粗鬆症の治療または予防を包含する。 (もっと読む)


【課題】チロソール及びヒドロキシチロソールの含有量を下げることなく、刺激緩和作用を有するオリーブ(Olea europaea)果実又は葉抽出物の着色度合いを簡便で安価な方法で下げることにより、化粧料などに高配合が可能となるようにするための脱色法の提供。
【解決手段】オリーブ(Olea europaea)果実又は葉をエタノールなどの親水性溶媒と水の混液で抽出し、抽出物を親水性溶媒と水の混液に溶解した後、細孔直径のピークが25〜40Å付近の活性炭により、処理することで溶液の着色を低減させ、シクロオキシゲナーゼ(COXII)阻害作用を有するチロソール及びヒドロキシチロソール含量に影響を与えず、着色物質を低減する精製法。 (もっと読む)


【課題】十分なプロフィラグリン及び/又はフィラグリン産生促進作用を発揮し、高い整肌効果を有するプロフィラグリン及び/又はフィラグリン産生促進剤を提供する。
【解決手段】ミロバランの果実の抽出物を有効成分とするプロフィラグリン及び/又はフィラグリン産生促進剤。ケブラニン類(ケブラグ酸、ケブリン酸及びケブラニンからなる群より選択される1種又は2種以上)又はその塩を有効成分とするプロフィラグリン及び/又はフィラグリン産生促進剤。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化及び抗炎症性特性を有するコーヒー抽出物を生成する方法、並びに本発明の抽出物の使用に関する。コーヒー抽出物は、コーヒー酸及び/又はフェルラ酸を含み、例えば微生物又は酵素で、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸を加水分解することによって生成できる。本発明のコーヒー抽出物は、例えば、食物又は飲料製品の成分として使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 摂取するヒトへの副作用がなく、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の予防、発症抑制、および/または治療に有効な抗ALS剤を提供すること。
【解決手段】 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の予防、発症抑制、および/または治療に有効な、抗ALS剤が開示されている。本発明の抗ALS剤は、ロズマリン酸およびカルノシン酸からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する。
本発明の抗ALS剤は、運動機能異常の発生予防、異常発生後の進行抑制、および異常発生後の改善を通じてALSの予防、発症抑制、および/または治療を達成し得る。 (もっと読む)


【課題】医薬品等の様々な用途に利用することが可能な新規シクロペンタン化合物及びその製造方法を提供する。別の目的とするところは、高い神経栄養因子様作用を発揮する神経栄養因子様作用剤を提供する。また、特にメシマコブの気中菌糸体を高効率で短期に得ることができるメシマコブの培養装置及び培養方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示される構造を有することを特徴とするシクロペンタン化合物。


式中、R1,R2 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R3は、水素原子又はメチル基を示す。R4,R5 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R6は、水素原子又はメチル基を示す。 (もっと読む)


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