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Fターム[4C088ZA97]の内容

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Fターム[4C088ZA97]に分類される特許

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本発明は、バラの実ならびに例えば、リグスチリド、オレウロペイン(I)、オレウロペインアグリコン(II)、ヒドロキシチロソール、ゲニステイン、マグノロール、ホノキオール、マグノリア樹皮エキス、カシューフルーツエキスおよび甘草フォエチダ(Glycyrrhiza foetida)から選択される少なくとも1種の追加の成分を含んでなる新規組成物に関するものであり、ならびに薬物として、特に炎症性障害の治療、共治療または予防のための薬物としてこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


予防または治療に適用するエイコサペンタエン酸(EPA)組成物およびEPA濃厚極性脂質について記載する。特定の培養微生物(ササノハケイソウの一種(Nitzschia laevis)など)からの産生が、EPA含有極性脂質など、EPAの合成を促進する。EPA濃厚極性脂質はそれ自体、極性化合物として使用し得る。EPAはリパーゼ活性により、単離された極性脂質の特定の位置から選択的に加水分解し、次いで場合によってはさらに精製することができる。本方法は漸減する魚の備蓄への依存性を回避し、また魚油および培養生物体にも見出されるDHAなどの不所望の産物から、所望のn−3HUFAを適切に分離し得ない物理化学的方法への依存性をも回避する。 (もっと読む)


本発明はCB1および/またはCB2カンナビノイド受容体のインバースアゴニズムから利益を受ける疾病および状態の治療における使用のための医薬の製造における1個以上のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは該カンナビノイドがカンナビジオール(CBD)型化合物またはその誘導体である。 (もっと読む)


【課題】 キサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および/または、ヒアルロニダーゼについての新規酵素阻害剤を提供することが、本発明の課題である。さらに、これら新規酵素阻害剤を含有する医薬および皮膚外用剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】リグニンのフェノール類であるリグノフェノール誘導体について、種々の酵素阻害活性を検討したところ、リグノフェノール誘導体がキサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および、ヒアルロニダーゼに対する阻害活性を示すことを見出すことによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、食習慣があり安全である食品成分を有効成分として、骨吸収の抑制に関与するOPG産生促進効果、RANKL発現抑制効果、破骨細胞分化抑制効果を促進する方法及びその組成物、剤を提供することである。
【解決手段】 Platycodon属、Origanum属、Thymus属、Zanthoxylum属、Arctium属、Camellia属、Persea属、Stevia属、Pimpinella属、Matricaria属、Malva属、Ilex属、Ptychopetalum属からなる群より選択される少なくとも1種の植物の有機溶媒抽出物を有効成分とする破骨細胞分化抑制因子産生促進剤、破骨細胞分化抑制剤、破骨細胞分化因子発現抑制剤、又はこれらを含有する組成物を提供した。 (もっと読む)


【課題】
ヤムイモの中でも特にジオスゲニン含量の高い品種を原料として用いる、滋養強壮作用を有する機能性食品又は化粧料、もしくはその原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ジオスゲニン含有率の高いトゲドコロ由来処理物含有食品又は化粧料を提供する。また原料として、トゲドコロ由来処理物を用いることを特徴とするジオスゲニンもしくはその配糖体の製造方法に関する。トゲドコロ由来処理物としては、トゲドコロの乾燥粉末、磨砕物が例示される。 (もっと読む)


【課題】南米チリやアルゼンチンに自生し、特有の芳香を有し、局地的に賞味されているアンニンコウが、抗破骨細胞形成効果を有する食材としての茸であることを立証する。
【解決手段】学名グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal) 及び/又はグリフォラ・ソルドゥレンタ(Grifola sordulenta) の子実体の水抽出物を有効成分として含有する破骨細胞形成阻害剤、或いは学名グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal) 及び/又はグリフォラ・ソルドゥレンタ(Grifola sordulenta) の菌糸体の水抽出物を有効成分として含有する破骨細胞形成阻害剤である。 (もっと読む)


骨健康の維持、又は骨障害の予防、緩和、及び/若しくは治療のための組成物及び方法を示す。本発明は、骨成長を促進するため、若しくは骨健康を維持するための栄養製品、サプリメント、若しくは薬物の製造、又はそれに関する方法も提供する。一実施形態において、本発明は、骨形成タンパク質発現を誘導する能力を有する少なくとも1つの植物化学物質を含有する植物又は植物抽出物を有効量有する活性成分を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出法によって調製した、桂皮種植物材料の抽出物に関する。1つの局面では、本発明は、図6〜85のいずれかのDirect Analysis in Real Time(DART)質量分析クロマトグラムを有する画分を含む、桂皮種抽出物に関する。さらなる実施形態では、この画分は、桂皮アルデヒド、ベンズアルデヒド、シンナミルアルコール、trans−桂皮酸、酢酸シンナミル、精油、ポリフェノール、多糖類およびこれらの組み合わせからなる群から選択される化合物を含む。 (もっと読む)


PUFAの産生のためのPKS様の系(PUFA PKS系)を発現するように遺伝的に改変された植物が開示され、ここでその植物によって産生される油は、PUFA PKS系によって生成される少なくとも1つのPUFAを含み、かつ、標準的な脂肪酸経路におけるFAS系の生成物の修飾によって生成される脂肪酸生成物である、より短鎖かつより不飽和度の低い混合性PUFAを含まない。油糧種子、油、およびこの系によって生成されるそのような油を含む産物、ならびにそのような植物を作製する方法も開示される。

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【課題】経口摂取しても安全で、効果の優れた肌症状改善剤、肌症状改善用サプリメント、肌症状改善用食品、肌症状改善用飲料及び肌症状改善用医薬、皮膚に塗布しても安全で、肌症状改善効果の優れた皮膚化粧料を提供することにある。
【解決手段】シミシフーガ ラセモサ(Cimicifuga racemosa)抽出物を有効成分として含有することを特徴とする肌症状改善剤。
シミシフーガ ラセモサ(Cimicifuga racemosa)抽出物を配合したことを特徴とする肌症状改善用サプリメント、肌症状改善用食品、肌症状改善用飲料、皮膚化粧料。
シミシフーガ ラセモサ(Cimicifuga racemosa)抽出物を有効成分として含有することを特徴とする肌症状改善用医薬。 (もっと読む)


骨粗鬆症は、高齢化社会における主要な課題の1つである。骨粗鬆症は、個体群の年配者、特に閉経後の女性において骨折をもたらす。従来の医薬には、骨疾患を治療するための使用に対する潜在性を有する多くの天然の生薬がある。これまで、ブテア種の抗骨粗鬆症(骨形成)活性に関する文献として報告されていない。この植物の抗骨粗鬆症活性を試験することが考察された。したがって、本発明は、骨障害の予防又は治療のためのブテア・モノスペルマの抽出物由来の医薬組成物、それらの調整法及び使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】スプラウトの状態で機能性物質を供給あるいは製造すること、ならびにそのような機能性物質の用途を開発する。
【解決手段】冬野菜種子を暗条件下にて発芽させ、次いで、明条件下にて発芽温度よりも低い温度においてスプラウトを得て、得られたスプラウトを抽出することにより得られる機能性抽出物、ならびにそれを含む食品、サプリメント、生体材料凍結保護剤、化粧品、飼料等。 (もっと読む)


本発明は、加工モリンダ・シトリフォリアベースの製剤の投与を含む、カテプシンG、カテプシンS、カテプシンB、カテプシンL、ブチリルコリンエステラーゼ、ペプチダーゼHIV−1、およびNF−kB酵素の管理を対象とする方法および製剤に関する。
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【課題】 食習慣があり安全である食品成分を有効成分として、骨芽細胞のみではなく、腸管由来細胞でOPG産生を促進する組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ケルセチンまたはケルセチン誘導体を有効成分とする破骨細胞分化抑制因子(OPG)産生促進用組成物、または、タマネギ、ほうれん草、ケールおよびパセリからなる群より選択されるいずれか1種以上の植物の抽出物を有効成分とする破骨細胞分化抑制因子産生促進用組成物を提供する。該OPG産性促進用組成物は、骨芽細胞および腸管細胞に対するOPG産生促進作用により、骨粗鬆症などのOPG関連疾患の処置や予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】高齢者の骨粗鬆症の予防のみならず、成長期の子どもの骨量を増やす効果や、骨粗鬆症以外の骨疾患、例えば、関節リウマチによる骨破壊やがんの骨転移による骨破壊などにおいても予防あるいは改善効果を発揮しうる組成物、及び、それを含む飲料や食品、サプリメント等を提供すること。
【解決手段】骨粗鬆症モデル動物である卵巣摘出マウスにスダチ搾汁液を摂取させたところ、骨量の低下が有意に軽減し、体重に変化はなく、卵巣摘出によって萎縮した子宮重量は増加せず、全身的に不利益な作用のない安全なものであることを見い出した。この結果から、スダチ搾汁液が骨粗鬆症の予防・治療に有効であることがわかった。 (もっと読む)


【課題】 ケール加工物と大豆胚芽抽出物、スピルリナおよび/またはカルシウム含有物からなる骨吸収抑制剤、ならびに骨吸収抑制剤を含有する食品を提供する。
【解決手段】 ケール加工物と大豆胚芽抽出物、スピルリナおよび/またはカルシウム含有物からなる骨吸収抑制剤、ならびに骨吸収抑制剤を含有する食品を提供する。この骨吸収抑制剤ならびに骨吸収抑制剤を含有する食品は、優れた骨吸収抑制作用を有する。さらに、骨吸収抑制剤は嗜好性も高く、様々な食品への適用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、植物スファエランツス・インディクス(Sphaeranthus indicus)の開花結実頭部の抽出物を含む新規な薬草組成物に関する。前記スファエランツス・インディクス(Sphaeranthus indicus)の抽出物には、化合物3a−ヒドロキシ−5a,9−ジメチル−3−メチレン−3a,4,5,5a,6,7,8,9b−オクタヒドロ−3H−ナフト[1,2−b]フラン−2−オン(7−ヒドロキシ−4,11(13)−ユーデスマジエン−12,6−オリド)(化合物1)が生物活性マーカーとして含まれている。本発明はさらに、有効成分として3a−ヒドロキシ−5a,9−ジメチル−3−メチレン−3a,4,5,5a,6,7,8,9b−オクタヒドロ−3H−ナフト[1,2−b]フラン−2−オン(化合物1)を含む組成物にも関する。本発明はさらに、前記組成物を生産するための方法にも関する。本発明はさらに、炎症性疾患のための治療を必要としている患者に、前記組成物を投与する方法にも関する。本発明はさらに、前記組成物の腫瘍壊死因子−α(TNF−α)およびインターロイキン(IL−1、IL−6、IL−8)阻害活性にも関する。本発明は、前記組成物による、細胞間接着分子1(ICAM−1)、血管細胞接着分子1(VCAM−1)、およびE−セレクチンの発現の阻害にも関する。前記組成物には、場合によっては少なくとも1種の抗炎症薬が含まれていてもよく、あるいは少なくとも1種の抗炎症薬と組み合わせて使用することも可能である。 (もっと読む)


炎症性又は免疫調節性応答を調節するサイトカインを調節する組成物。前記組成物は、バラの実、ブルーベリー、エルダーベリー(ニワトコの実)、クランベリー、丁子、ナツシロギク、イラクサの根、アーチチョーク、マンネンタケ、オリーブ抽出物、緑茶抽出物、ブドウの種の抽出物、レスベラトロール、ヴィニフェリン、アフラモマム・メレグエタ(Aframomum melegueta)、ボスウェリア・セラータ(boswellia serrata)抽出物、ボスウェリア・フォルテ(boswellia forte)、イプリフラボン、トコトリエノール、マツヨイグサ油、INM-176、ルリチシャ油、オキアミ油、キサントフィルの少なくとも1つのタイプ(例えばアスタキサンチン)、緑色コーヒー豆抽出物、及びフェルラ酸の少なくとも1つを含むことができる。特に、本発明の組成物は以下を含むことができる:バラの実、並びにブラックベリー、ブルーベリー、エルダーベリー及び場合によってオキアミ油の少なくとも1つ;又はバラの実、レスベラトロール、並びにアフラモマム・メレグエタ及びアスタキサンチンの少なくとも1つ。前記組成物のサイトカイン調節及びサイトカイン応答阻害に基づき、前記組成物を用いて、免疫調節性及び/又は炎症性応答を調節し、さらに続いて炎症性応答に付随する疾患及び/又は異常な状態、例えば心脈管系症状、関節炎、骨粗しょう症及びアルツハイマーを治療することができる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、飲食品、飼料に利用可能な骨粗鬆症予防改善剤の提供。
【解決手段】乾燥マイタケを有効成分として含有することを特徴とする骨粗鬆症予防改善剤、並びにその骨粗鬆症予防改善剤を含む医薬品、飲食品及び飼料。 (もっと読む)


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