説明

Fターム[4C167GG06]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 材料 (20,411) | 高分子化合物 (8,693) | 合成高分子 (7,404) | ポリオレフィン系 (937)

Fターム[4C167GG06]に分類される特許

41 - 60 / 937


【課題】
本発明は、ハネを防止することができるガイドワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のガイドワイヤは、後端部から先端部に向かって縮径したコアシャフトと、上記先端部の外周に巻回されたコイル体とからなるガイドワイヤであって、上記先端部は、上記コアシャフトの最先端部から離間している屈曲部で屈曲しており、上記屈曲部でのコアシャフトの断面形状は円形であることを特徴とする。
本発明のガイドワイヤは、上記最先端部でのコアシャフトの断面形状が矩形であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】再狭窄率と、遅延性のステント血栓症を発症させるリスクとを低減し得るステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】中空状のシャフト部110と、シャフト部110の先端部120の外周に配置される拡張自在の第1および2バルーン150,160と、第2バルーン160の外周に配置され、第2バルーン160の拡張により拡張するステント170と、を有する。第1バルーン150は、少なくとも内皮細胞の増殖を抑制する薬剤を放出するための薬剤放出手段152を有する。ステント170は、ベアメタルステントからなり、生体内管腔に生じた狭窄部あるいは閉塞部である目的部位に留置される。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、鼻内部の目的の部位に、案内ワイヤ、カテーテル等を容易に到達させることができる。
【解決手段】
本システムは、管状案内装置を備え、その管状案内装置の基端部は、金属管を含む第1の管を備え、合成樹脂の管を含む第2の管が第1の管の管腔を通過して延びており、この合成樹脂の管の末端上に、合成樹脂の管より柔軟な、末端の先端部材を備え、合成樹脂の管の末端部及び末端の先端部材が金属管の末端から外側に突出するように、金属管の管腔を通過して延びている。 (もっと読む)


【課題】皮膚に紛体を含有した液剤を塗布するに際し、紛体による目詰まりが生じることなく、円滑な塗布を実現する。
【解決手段】塗布用エアゾール製品は、紛体を含有した液剤と噴射剤を充填したエアゾール容器Aと該エアゾール容器の弁に取り付けられる塗布体Bと、を有し、塗布体Bは、エアゾール容器Aの弁を構成するステム10に取り付けられる本体1と該本体1に装着される焼結多孔質体2からなり、本体1と焼結多孔質体2との間には空隙6が形成されると共に、焼結多孔質体2には一端が空隙6側に開口し他端が外部側に開口した貫通孔7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】医療検査時の取り外しも不要で、チューブに対する十分な固定力が得られ、チューブの位置調整時にクリップの取り外しも容易に行える。
【解決手段】クリップ21より低硬度な樹脂からなる保持部材11と、保持部材11を介してカテーテル本体1を把持可能な樹脂製のクリップ21とを具備し、保持部材11に、チューブが嵌合される内腔を有するホルダ部12と、ホルダ部12の底部に軸心方向に形成されたスリット15とを設け、クリップ21に、ホルダ部12bを包囲するC形断面で開口端の加圧部23により、保持部材11のネック部16を把持可能な嵌合体22と、前記加圧部23を開放可能な拡開翼25を設け、加圧部23にネック部16に喰い込む複数の突起26を突設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カテーテル構造体を形成する独自の方法を提供する。
【解決手段】フルオロポリマー収縮チューブのような新規ポリマー収縮チューブ、及びその新規使用。ポリマー収縮チューブは、チューブの内表面の少なくとも一部に沿って形成された少なくとも1つの3次元パターンを含む。ポリマー収縮チューブは、例えば、ポリマーチューブにパターンをエンボス加工するために使用できる。さらなる使用には、例えば、カテーテル壁内に位置する少なくとも1つの流路を備えたカテーテルを形成することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】良好な圧縮性、十分な拡張維持力を備えるとともに血管等の生体内の管腔の変形に対する追従性を有するステントを提供するものである。
【解決手段】ステント1は、波線状環状体2が複数配列され、連結部により連結されている。連結部として、隣り合う環状体の他端側屈曲部2bの頂点と一端側屈曲部2aの頂点間を連結する頂点間屈曲連結部31と、隣り合う環状体の屈曲部間中央部2cと屈曲部間中央部間を連結する中央部間屈曲連結部32と、隣り合う環状体の屈曲部間中央部と一端側屈曲部の頂点間を連結する中央部頂点間屈曲連結部33と、隣り合う環状体の他端側屈曲部の頂点と屈曲部間中央部間を連結する頂点中央部間屈曲連結部34の4種類のうち、頂点間屈曲連結部と中央部間屈曲連結部を含む少なくとも3種類の連結部を備え、環状体間は、少なくとも2つの異なる種類の連結部により連結されている。 (もっと読む)


【課題】消化管の特定の部位における食物の吸収を制限し、病的肥満の患者に食習慣の改善を可能にする負のフィードバックをもたらすため、消化管内に阻害スリーブを適用する装置を提供する。
【解決手段】胃腸内埋込装置は、両端で開いており、腸内まで延びて腸における栄養素の吸収を制限し、腸内で小さな容積に収縮できるように薄くて柔軟な素材からなり、遠位端で非支持である可撓スリーブ202と、スリーブ202の近位端に結合されて自己拡張型で収縮可能なアンカー208とを備え、アンカー208は、アンカー208の外表面から延びてアンカー208が拡張してスリーブ202の近位端を消化管内に固定するときに、筋肉組織への挿入に適した構造であり、筋肉組織への挿入に適した方向に配置された針状突起物210を有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】穿刺性が優れた剣山型マイクロニードルの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の剣山型マイクロニードルの素材を射出成形法やプレス法で作製し、シリコン製平板や金属製平板を加熱して、素材となるマイクロニードルの先端部に密着させて樹脂を軟化、熔解させる。その後、上記平板を引き上げることにより、より鋭利になった突起部を持つマイクロニードルが構築できる。この製造方法により、鋭利な微小針を持つ剣山型マイクロニードルを作製することができる。この結果、指で押圧するだけで、容易に皮膚に穿刺できる剣山型マイクロニードルを作製することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】剣山型マイクロニードルを射出成形で作製するための金型、特に金型の穴の目詰まりの清掃が容易で良好な状態に維持し易い金型を提供する。
【解決手段】直方体状の金属製平板の角に複数の切り込み部分を形成させ、そのような2枚1組の金属平板で1列の微小針が作製できるような窪みを持った鋳型を作製する。その鋳型を必要な個数だけ集めて金型を作製することによって、分解して清掃が容易な金型として射出成形に使用して、良好な形状の剣山型マイクロニードルを作製できることを見出した。この結果により、金属平板の組合せにより、金型の穴の目詰まりの清掃が容易で良好な状態に維持し易い射出成形用の金型が提供できるようになった。 (もっと読む)


【課題】ステントグラフトのような管腔内プロステーシスを供給するシステムを改良する。
【解決手段】供給システムが、ステントグラフトと、係止部材と、1つ又はそれよりも多くの直径減少部材とを含み得る。ステントグラフトは、互いに対向して配置され且つ接線で接続される第一及び第二の長手に延びる側部を含む管状グラフトを含み得る。係止部材が係止位置にあるとき、係止部材はカニューレに対してグラフトの表面を拘束する。第一の直径減少部材を、接線に近接して配置されるグラフトの第一部分に摺動可能に接続し、且つ、接線から円周方向に離れる方向に離間するグラフトの第二部分に摺動可能に接続し得る。第一の直径減少部材が拘束位置にあるとき、グラフトの第二部分はグラフトの第一部分に向かって引かれ、ステントグラフトの近位部分は少なくとも2つのローブを備える直径減少構造を有する。 (もっと読む)


【課題】屈曲性と屈曲時の形状保持性と耐キンク性、および、柔軟性による復元力を兼ね備え、使用性に優れたカテーテルを提供する。
【解決手段】ルーメン21の外周に補強層50が形成されているカテーテル10であり、ルーメン21が内周面に形成されていて、補強層50が外周面に形成されている円筒形の内層20を有している。また、全長の少なくとも一部である基端側で、補強層50の互いに異なる材料からなる第一のコイル51と第二のコイル52が内層20の外周面上に緊密に巻回されている。さらに、本実施の形態のカテーテル10は、補強層50が内周面に形成されている円筒形の外層64を有する。 (もっと読む)


【課題】消毒剤、クリーナー、化粧剤、その他の塗布剤を、これらが使用者の手に触れることを防止しつつ、簡単かつ効率的な塗布作業が可能となる包装構造を提供する。
【解決手段】本発明の包装体は、「塗布剤を含浸させた含浸シート13」と「含浸シート13を片面に保持するとともに、当該塗布剤の透過または浸透を防ぐ性質を少なくとも有する基材シート12」と「含浸シートとは反対側の基材シート面に固定され、基材シート12との間に、使用者の手を挿入する空間を形成する外側シート11」と「基材シートに保持された含浸シート13を覆うとともに、前記塗布剤の透過または浸透を防ぐ性質を少なくとも有する剥離可能な剥離シート14」と、を備える。この包装体によれば、基材シートと外側シート間の空間に片手を挿入するとともに、他方の手で剥離シートを剥離すれば、それだけで直ぐに塗布作業に取りかかることができるので、極めて使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】カテーテル部の遠位端の管腔への挿入作業を容易に行うことができるステントデリバリー装置を提供する。
【解決手段】その遠位端近傍の外周面上にステント4を配置するためのステント配置部27を有する内管21と、内管21がスライド可能に挿通されるとともに、ステント配置部27に配置されたステント4を縮径させた状態で保持する外管22とを有するカテーテル部2を備えるステントデリバリー装置1であって、カテーテル部2の遠位端近傍を湾曲させている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ450を止血弁440の挿通部441に挿通し、イントロデューサーシース411とダイレーター413とを予め一体化してある。シースハブ430と止血弁との間に配置された変形部材490は、シースハブの軸方向と交差する方向に移動して止血弁を押圧することによって、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)


【課題】生体刺入体とカフ部材用パッドとの位置合わせを自在に行うことができ、患者に負担をかけることなく、パッドを生体刺入体に容易に装着することができるカフ部材用パッド及びパッド凸条の接着方法を提供する。また、このパッドとカフ部材とを備えるカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材に重ね合わされる合成樹脂製のパッドであって、後面と、それと反対側の前面とを有し、該後面から前面にまで、生体刺入体挿通用の貫通孔が設けられているカフ部材用パッドにおいて、該パッドの外周縁部から該貫通孔まで達する切目が設けられており、該切目を押し開けて生体刺入体が貫通孔に出し入れ可能となっているパッドであって、該前面には、該切目に沿う一方の切目隣接領域に第1の凸条が設けられ、他方の切目隣接領域に第2の凸条が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腐食、摩耗に耐えるに十分な厚さ及び/又は構造を有するポリマー層で被覆される導体又は半導体領域を含む材料を提供する。
【解決手段】開始剤官能基を有する少なくとも1種のジアゾニウム塩を使用して、前記ジアゾニウム塩由来のグラフトのグラフト化により得られるアンダーコートを形成して、前記アンダーコートにおいて導体材料又は半導体材料の表面に開始剤官能基をもたらす、及び、前記開始剤官能基により開始される、少なくとも1種のモノマーのインサイチュー重合、特にフリーラジカル重合、によって得られるポリマー層を、前記アンダーコート上に形成する。 (もっと読む)


【課題】後眼房および他のアクセスが制限されている領域への治療剤の送達に特に好適である低侵襲性で再充填可能な持続的送達デバイスを提供する。
【解決手段】剤の持続放出を可能にする送達デバイス1であって、後眼房および内耳などのアクセスが制限されている領域への剤の持続放出に特に有用なデバイス。送達デバイスは低侵襲性で、再充填可能であり、処置部位に容易に固定することができる。送達デバイスは、剤の挿入のためにその近位端3に注入ポート5を有する中空体10、剤を保持するためのリザーバ2、およびリザーバから患者への剤の持続送達のための送達機構6を備える。 (もっと読む)


【課題】十二指腸乳頭と内視鏡との位置関係によらず内視鏡への固定機能が発揮され易い内視鏡用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】内視鏡用ガイドワイヤは、長尺状の本体部114及び本体部から縮径した先端部111を有する素線11と、本体部及び先端部を被覆する、外表面が平滑な樹脂被覆部12と、樹脂被覆部に設けられた視認可能なマークと、を有し、本体部は、本体部の一部をなし当該一部と異なる本体部の他の部分116に比べて曲げ剛性が小さい柔軟部115を有し、視認可能なマークは、樹脂被覆部における柔軟部を被覆する位置に設けられる。 (もっと読む)


41 - 60 / 937