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Fターム[4C204GB25]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 炭素環の置換基 (3,924) | 異種原子 (1,376) | 単結合酸素原子 (480)

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【課題】有機EL素子用材料としてのカルバゾリル基を有する化合物の提供。
【解決手段】フルオレン誘導体1分子を中心とし、その対称的な位置にカルバゾール誘導体を各1分子結合した下記のカルバゾリル基を有する化合物を合成し、有機EL材料を作成する。カルバゾール誘導体−フルオレン誘導体−カルバゾール誘導体の中のカルバゾリル基を有する化合物から有機EL素子を作成した場合に、低電圧駆動、長寿命等の特性を発揮するため、平面発光体、液晶ディスプレイ、表示板、標識灯等への応用が可能となる。又、カルバゾリル基を有する化合物の分子量としては、特には1100以下が好ましく、分子量が大きいと、蒸着によって素子を作成する場合に蒸着が困難になる懸念があるためである。 (もっと読む)


【課題】単独で投与した場合に、子宮刺激をほとんど示すことなく、17β−エストラジオールの作用を拮抗することができる化合物を提供する。
【解決手段】2−フェニル−1−[4−(2−アミノエトキシ)ベンジル]−インドール化合物、ならびに一般式(I)または(II)の構造式を有する医薬組成物およびこれら化合物を用いる治療法を提供する。
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化合物、医薬組成物、ならびに神経因性疼痛、脳卒中、外傷性脳損傷、てんかん、および関連する神経性事象または神経変性を含む、NMDA受容体活性と関連する疾患の治療および予防の方法が与えられる。一般化学式Iの化合物、あるいはその薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、または誘導体が与えられる


(式中、(L)k−Arは置換または非置換の単環式または二環式のアリールまたはヘテロアリールであり、Wは、結合、アルキル、またはアルケニルであり、Xは、結合、NR、またはOであり、それぞれのRおよびRは独立して、H、アルキル、アルケニル、またはアラルキルであり、互いに結合したRおよびRは5員から8員の環を形成し、RからRは特定の具体的な置換基またはカルボニルから選択され、Yは、結合、O、S、SO、SO、CH、NH、N(アルキル)、またはNHC(=O)であり、Zは、OH、NR、NRSO(アルキル)、NRC(O)NR、NRC(O)O(アルキル)、NR−ジヒドロチアゾール、またはNR−ジヒドロイミダゾールであるか、あるいはZはArと縮合し、選択された複素環を形成することができる。)。
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本発明は、非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤である化合物、並びにその製造方法及びその使用に関する。具体的には、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス感染症の治療における前記化合物の使用方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、新規置換フェニルアミノ−ベンゼン化合物、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびに過剰増殖性疾患および/もしくは血管新生性疾患を治療するためのそれらの化合物のまたは組成物の、単剤としての、または他の活性成分との併用における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、W、X、Y、G、m、n、A、B及びDは、上記で示されている意味を有する]で表される新規4−(2−アルコキシ−フェニル)−置換テトラメート類、それらを調製するための方法、並びに、殺有害生物剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、3−(2−アルコキシ−フェニル)−置換テトラメートと栽培植物の適合性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、最後に、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる作物保護剤の効力を増強させる方法に関する。
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本明細書に記載されているのは、5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)の活性を調節する化合物及びそのような化合物を含有する医薬組成物である。呼吸器系、循環器及び他のロイコトリエン依存性又はロイコトリエン介在性状態又は疾患を治療するために、そのようなFLAP調節物質を単独で及び他の化合物と組み合わせて使用する方法も、本明細書に記載されている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なアミノアルコキシアリールスルホンアミド化合物、その誘導体、その立体異性体、その医薬的に許容可能な塩及びこれらを含有する医薬的に許容可能な組成物に関する。本発明はまた、上記新規な化合物、その誘導体、その立体異性体、その医薬的に許容可能な塩及びこれらを含有する医薬的に許容可能な組成物の、調製のための製法に関する。これらの化合物は、5−HT6受容体機能に関連する様々な障害の治療において有用である。具体的には、本発明の化合物は、様々なCNS障害、血液障害、摂食障害、疼痛を伴う疾患、呼吸器系疾患、尿生殖器系障害、循環器系障害及び癌の治療においても有用である。
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本発明は、炎症性免疫関連疾患及び症状の治療に有用である化合物、組成物及び方法を対象とする。本化合物は、CRTH2及びDP受容体を含めたプロスタグランジンD(PGD)受容体の調節物質である。対象化合物は、式(II)及び(III)のカルボン酸誘導体である:式(II)、(III)。


式中、Xは、−O−、−S(O)−、−CR−、−C(O)−、−NR−及び−C(NR)−から選択される二価の結合であり、Yは、単結合、−S(O)NR10−、−C(O)NR10−、(C−C)アルキレン、ヘテロ(C−C)アルキレン、−N(R11)C(O)NR10−、−N(R11)S(O)NR10−、−N(R11)CO−、−NR11−、−O−及び−S(O)−から選択される二価の結合である。Zは、−CO12、−C(O)NR1213又はヘテロアリールである。Lは、単結合、(C−C)アルキレン、(C−C)アルケニレン、(C−C)アルキニレン及び(C−C)ヘテロアルキレンから選択される二価の結合である。
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【課題】イソインドール類を、簡便に得ることができる新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるフタロニトリルを還元することを特徴とする、下記式(2)で示されるイソインドールの製造方法。
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抗アポトーシスMcl−1タンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物、ならびに過剰発現または未制御のMcl−1タンパク質が関与する疾患の治療方法が開示される。

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本発明は、ニューロキニン-1(NK-1)受容体拮抗薬、およびタキキニンおよび特にサブスタンスPの阻害剤として有用な特定のヒドロキシメチルエーテルヒドロイソインドリン化合物を対象とする。また本発明は、有効成分としてこれらの化合物から構成される薬剤の製剤形態、ならびに嘔吐、尿失禁、LUTS、鬱病、および不安神経症を含む一定の障害の治療における化合物およびその製剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】小胞体ストレス由来細胞死、および/または酸化ストレス由来細胞死の抑制に有用な医薬組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


〔式中、R1は、水素原子、C−Cアルコキシ基; R2、R3及びR4はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、C−Cアルキル基、C−Cハロゲン化アルキル基、シアノ基などを示す。〕で表されるカルバゾール誘導体またはその薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】癌・アルツハイマー・BSE・RNAウイルス感染症(HIV・インフルエンザ
・C型肝炎等)・アレルギー等の疾患は根本的治療が困難とされる。
【解決手段】
細胞膜のCaイオンチャンネルを司る蛋白質を抑制することにより、不完全な細胞は自ら
DNAを切断して消滅する性質を持つ(自然治癒)。この自然治癒力を誘導することによ
り、癌・アルツハイマー・BSE・RNAウイルス感染症(HIV・インフルエンザ・C
型肝炎等)・アレルギー等の疾患を根本的に治療する。 (もっと読む)


治療的に有効な量の、SCH530348のようなトロンビン受容体アンタゴニストを患者に投与する工程を含む、経皮的冠動脈インターベンション処置または末梢経皮的インターベンション処置を受ける患者において、有害臨床事象を予防する方法が開示される。当該処置の1時間前と短い間に、約40mgの負荷投与量のSCH530348を投与することは、治療的に有効なレベルの血小板凝集を引き起こし得る。いくつかの実施態様において、当該有害臨床事象は、心筋梗塞、緊急の血管再生、または入院を必要とする虚血である。 (もっと読む)


【課題】TNFやIL−8等の炎症性サイトカインの産生抑制剤を提供すること。
【解決手段】下記式(I):


(式中、各記号の定義は明細書に記載の通りである。)で表されるインドール化合物又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する炎症性サイトカインの産生抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、EP4媒介性の疾患又は症状、例えば急性及び慢性の疼痛、変形性関節症、関節リウマチ、及び癌の治療に有用な、EP4受容体アンタゴニストとしての、ナフタレン及びキノリンスルホニル尿素誘導体に向けたものである。また医薬組成物及び使用法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、細菌感染を伴う病変の治療、特に細菌性疾患の治療を意図する医薬を製造するための、式(I)の少なくとも1つの化合物の使用に関する:


(式中、RおよびR3は、特に水素原子を表し;R1は、特に水素原子またはメチル、エチルもしくはイソブチル基を表し;R4、R5、R6およびR7は、互いに独立して水素原子、1〜7の炭素原子を含むアルコキシ基またはハロゲン原子を表し;R2は水素原子、O-基またはOH基を表し;Bは、N−GP1基またはNRc基を表し、GP1はBocまたはCbz基を表し、Rcは水素原子またはメチルもしくはt−ブチル基を表す) (もっと読む)


【課題】新規インドール誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩はIKKβ阻害活性を有し、IKKβが関与するとされる疾患の予防及び/又は治療剤として有用である。式中、R1は水素原子、低級アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基等;R2はハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基等;mはO、1、2等をそれぞれ示す。
【化1】
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本発明の実施形態は、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本発明の実施形態は、それを必要とする個体に有効量の対象化合物または組成物を投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症を治療する方法を含む治療方法をさらに提供する。
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