説明

Fターム[4C206MA55]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 固型状 (5,017) | 錠剤、バッカル (1,619)

Fターム[4C206MA55]に分類される特許

61 - 80 / 1,619


【課題】製剤が困難であったアリスキレンの、強い製剤および固体経口投与形製剤の大規模製造に適した方法の提供。
【解決手段】治療的有効量のアリスキレンまたは薬学的に許容されるその塩、および添加剤として増量剤、崩壊剤、滑剤、流動促進剤および結合剤を含む固体経口投与形製剤であって、高血圧、鬱血性心不全、狭心症、心筋梗塞、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性腎症、糖尿病性心筋症(diabetic cardiac myopathy)、腎不全、末梢血管疾患、左室肥大、認知障害、卒中、頭痛および慢性心不全の処置用の固体経口投与形製剤。 (もっと読む)


【課題】
生体内で起こるメイラード反応を抑制する、内服または外用剤組成物を提供する。より詳しくは、アドバンスド・グリケーション・エンド・プロダクツ(AGEs)の生成や蓄積に起因する皮膚褐変や肌透明度低下、糖尿病性の白内障、血管障害または腎機能障害を抑制する。
【解決手段】
トラネキサム酸とジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンを有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造方法で製造できる消化管刺激性を有する薬物による消化管への刺激を防止した固形組成物の提供。
【解決手段】消化管刺激性薬物および水膨潤性高分子を含有し、水又は含水アルコールで湿式造粒して得られる経口固形組成物。 (もっと読む)


【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有するDNA合成酵素阻害剤、抗癌剤及び抗炎症剤。


(式中、Rは炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】腎炎に対する治療効果を有し、かつ精巣に対する毒性が低減された腎臓内カゼインキナーゼ2阻害剤の提供。
【解決手段】炭素数6以上の脂肪酸またはその塩またはそのエステルを有効成分として含有することを特徴とする腎臓内カゼインキナーゼ2阻害剤、更にリン脂質、ポリアルキレングリコールを含有する腎炎治療薬。 (もっと読む)


【課題】カルシウム受容体−活性化合物の制御された溶解プロフィールを有する組成物の提供。
【解決手段】シナカルセットHClまたはシナカルセットメタンスルホネートから選択される、カルシウム受容体−活性化合物の有効投薬量および少なくとも1つの医薬的に許容される賦形剤を含んでいる医薬組成物であって、組成物の少なくとも1つの投薬量単位が、USP2装置において、約37℃の温度、および約75r.p.m.の回転速度で実施される溶解テストにしたがって測定され、テストの開始から約30分までに組成物から放出されるカルシウム受容体−活性化合物の標的量の約50%から約125%を含んでいる、0.05N HCl中の溶解プロフィールを有する、前記組成物。 (もっと読む)


【課題】ストロンチウムおよびビタミンDを含む組成物およびその使用の提供。
【解決手段】本発明は、1つの薬学的組成物中に2つのストロンチウム塩を組み合わせることによって、非常に好ましい薬動力学的特性が得られるという発見に関係する。本発明は、一局面において、2つ以上のストロンチウム塩を含有する、医薬品として、特に、骨粗鬆症等の骨疾患の治療および予防のための医薬品として使用するための薬学的組成物に関係する。この組成物は、炭酸ストロンチウムおよび塩化ストロンチウムを含有することが好ましい。さらに、ビタミンD化合物、好ましくはビタミンDが含有される場合がある。 (もっと読む)


【課題】水難溶性薬物を賦形剤とともに粉砕する際の粉砕機への付着が低減され、それらの粉砕物を高い収率で得られる製造方法、該製造方法により得られる粉砕物、該粉砕物を用いて得られる造粒粒子および錠剤を提供する。
【解決手段】(A)水難溶性薬物と(B)賦形剤との粉砕物を製造する方法であって、(A)水難溶性薬物と(B)賦形剤と(C)水との合計に対する(C)水の割合が4〜35質量%である混合物に粉砕処理を施す工程を有することを特徴とする、粉砕物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とクルクミンおよびコール酸を含むことを特徴とする消化器不全治療剤を投与することにより消化器不全を改善することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とクルクミンおよびコール酸を含む消化器不全治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー型の老人性痴呆の発症、または、ニューロンの代謝の減少により生じ、認識機能の減少をもたらす他の症状の発症を、治療または予防するための方法および組成物の提供。
【解決手段】中鎖トリグリセリド、中鎖トリグリセリドから誘導された遊離の脂肪酸、または中鎖トリグリセリドプロドラッグが約0.5g/kg/日〜約10g/kg/日の用量を与えるような量で含み、L−カルニチンまたはL−カルニチン誘導体が約0.5mg/kg/日〜約10mg/kg/日の用量を与えるような量で含まれ、乳化された医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】特定のカルバミン酸(たとえば、HDAC(ヒストン脱アセチル化酵素)の活性を阻害する)(たとえば、PXD-101、N−ヒドロキシ−3−(3−フェニルスルファモイル)−フェニル)−アクリルアミド)の水溶液への低い溶解性という製剤化の問題に対処する改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】シクロデキストリン、アルギニン及びメグルミンから選択される1以上の追加成分とを含む。また、HDACの阻害における、及びHDACが介在する症状、癌、増殖状態、乾癬等の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬的活性化合物を必要な生物学的組織へ放出する、注入可能、インプラント可能、挿入可能又は適用可能な改良されたドラッグデリバリ組成物を提供する。
【解決手段】コドラッグ、又は医薬的に許容できるそれらの塩若しくはプロドラッグを、ヒドロゲル形成化合物との混合物として含有する医薬組成物であり、コドラッグは
(a)少なくとも2の構成成分(それぞれの成分は生物学的活性化合物又はそれらのプロドラッグの残基であり、第一構成成分及び第二構成成分を含有する。)、並びに
(b)少なくとも2の構成成分に共有結合してコドラッグを形成する結合を含有し、
上記結合は生理的条件下で開裂して構成成分を再生する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】スタチン類とチアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤とを安定に含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)下記一般式(1)


[式中、Rは有機基を示し、Xは−CH2−CH2−又は−CH=CH−を示す。]
で表されるHMG−CoA還元酵素阻害活性を有する化合物及びその塩から選ばれる1種以上
(B)チアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤
(C)塩基性物質
を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】糖尿病治療薬の提供
【解決手段】式(1):


で表される化合物又はその製薬上許容される塩。を有効成分として含有する医薬は、糖尿病(特にインスリン非依存性糖尿病)、肥満症(特に内臓脂肪型肥満症)又は動脈硬化症の予防又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】医学的症状、特に、外分泌導管、特に汗導管の閉塞あるいはその他の機能不全によって少なくとも部分的に特徴付けられる医学的症状の治療方法の提供。
【解決手段】液体不透過性であって、気体は透過する層を形成する物質で被覆した医学的効能のある材料、この材料を用いた製剤。 (もっと読む)


【課題】閉経後の女性において脂溶性ビタミンの腸吸収、細胞濃度、胆汁分泌、肝貯蔵および/または肝臓濃度を増進する方法の提供。更には動物において同じように脂溶性ビタミンの腸吸収を増進させる方法の提供。
【解決手段】有効量のL‐カルニチンの経口投与。L−カルニチンは、閉経後の女性でビタミンA,DおよびEなどの脂溶性ビタミン類の腸(リンパ)吸収を増進する。結果として、L‐カルニチンは抗酸化防御メカニズムを亢進し、閉経後の女性において冠状動脈性心疾患、加齢性黄斑変性症、骨粗鬆症、ガンおよびアルツハイマー症などのある種の変性症の危険度を低減させる。この方法は動物において同じように脂溶性ビタミンの腸吸収を増進させる方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進用油脂組成物は、トリアシルグリセロールと乳化剤とを有効成分として含有し、前記トリアシルグリセロールは、分子内に中鎖脂肪酸残基を1つ又は2つ有し、且つ、構成脂肪酸として、炭素数6〜12の中鎖脂肪酸と炭素数16〜24の長鎖脂肪酸とを含有し、前記乳化剤は、リン脂質、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びグリセリンモノ脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験者の炎症性、前癌性又は癌性組織又はポリープを治療する方法を開示する。
【解決手段】この治療は、グアニル酸シクラーゼ受容体の少なくとも1つのペプチドアゴニストの組成物、及び/又はcGMPの細胞内生成を増大させる他の小分子を投与することを含む。グアニル酸シクラーゼ受容体のこの少なくとも1つのペプチドアゴニストは、単独で、あるいはcGMP依存性ホスホジエステラーゼの阻害剤と組み合わせて投与することができる。該阻害剤は、cGMPの分解を阻害する小分子、ペプチド、タンパク質、又は他の化合物であってよい。特定の作用機構を必要とせずに、この治療は、上皮細胞の被験個体群における増殖とアポトーシスの間の健全なバランスを回復させ、発癌を抑制することもできる。したがって、この方法を使用して、とりわけ、腸の炎症障害、全身性の器官炎症及び喘息を含めた炎症、及び肺、胃腸管、膀胱、精巣、前立腺及び膵臓の発癌、又はポリープを特に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】脂質制御薬物を微粉化することも、サーファクタントを使用することも必要とすることなく、先行技術によって製造された同様の薬物類の粒子に匹敵する溶出および吸収の特性を示す小粒子、より好ましくはフェノフィブラートの脂質制御薬物の提供。
【解決手段】フェノフィブラートなどの脂質制御薬物をサーファクタント不含の溶媒に溶解すること、乳糖、デンプン、ポリビニルピロリドン、ステアリン酸マグネシウムなどの賦形剤を予混合すること、前記薬物溶液/賦形剤混合物を湿式造粒すること、前記混合物を乾燥させること、最終剤型を形成することを含む、脂質制御薬物製剤の製造のための方法。 (もっと読む)


【課題】変色のない安定なミルナシプラン製剤を提供すること。
【解決手段】ミルナシプランにD-マンニトールなど特定の添加剤を組み合わせることにより上記課題が解決できた。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,619