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Fターム[4D075AA01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | スプレー、噴射、吹き付け (1,397)

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【課題】 支持体上に形成された少なくとも1層のインク吸収層上に、塗布液をスプレー塗布装置にて塗設し、表面層を形成し記録用紙を製造する際、スプレー状態の確認が容易で支持体及び塗布液のロスが少なく、塗布中に液滴の落下及び支持体のバタツキによる塗布故障を防止し、長時間の塗布が安心して行うことが可能な記録用紙の表面層のスプレー塗布方法、表面層塗布用のスプレー塗布装置、記録用紙の提供。
【解決手段】 支持体上に形成されたインク吸収層上に、スプレー塗布装置により表面層を形成するスプレー塗布方法において、該スプレー塗布装置は、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータと、塗布液飛散防止手段と、移動手段とを有し、塗布する前に、該スプレーコータを待機位置に移動し、塗布液のスプレー状態を監視手段により確認した後、塗布位置に移動し、塗布した後、該待機位置に戻すことを特徴とするスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


(1)10〜30μm厚のベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材上に適用する工程と、(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、の連続工程を含み、前記ベースコート層は、第1の層および第2の層に適用され;前記第1の層は、未改質水系ベースコートを混合剤成分と混合することによって製造された改質水系ベースコートを含み、前記第2の層は、前記未改質水系ベースコートを含み;前記未改質水系ベースコートは、0.05:1〜0.6:1の、顔料含有物の樹脂固形分に対する重量比を有し;前記未改質水系ベースコートの前記顔料含有物は、前記未改質水系ベースコートの前記樹脂固形分に対して0.1〜5重量%の比率に相当する10〜100nmの厚さを有する少なくとも1つの金属フレーク顔料と、少なくとも1つの付加的な特殊効果顔料とを含み;前記顔料含有物の組成は、前記第1および第2の層から形成された前記ベースコート層を通過する紫外線透過率が290〜380nmの波長範囲において0.1%未満であり380〜400nmの波長範囲において0.5%未満であるような組成である、特殊効果多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、導電性ポリマーを含む防食組成物で金属表面を被覆する方法であって、その組成物が、概ねまたは完全に粒状の少なくとも一つの導電性ポリマーとバインダー系を含む分散体であること、およびその導電性ポリマーが、防食可動性アニオンが荷電した、ポリフェニレン、ポリフラン、ポリイミダゾール、ポリフェナンスレン、ポリピロール、ポリチオフェンおよび/またはポリチオフェニレンに基づく少なくとも一つのポリマーであることを特徴とする方法に関する。選択的に、金属表面を、まず第一に、粒状の導電性ポリマーを基礎とする分散体で被覆し、次に、バインダー系を含む組成物で被覆してよい。 (もっと読む)


【課題】 高精度に均一な膜厚の薄膜を高速に、乾燥負荷低く実現させ、インク吸収層を構成層として、この上に薄膜のオーバーコート層を設ける際に、塗布の均一性を高め、強いては塗布液のロスを低減して生産性を高め、かつ、装置周辺の汚染の低減にもつながる製造方法及びその製造方法により諸特性に優れたインクジェット記録材料の提供。
【解決手段】 支持体上に少なくとも1層の親水性バインダーと無機微粒子を含有する水系塗布液を塗布してなる多孔質層上に、添加剤含有溶液をスロットノズルスプレー装置を用いて前記支持体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって液滴状に噴霧することにより塗布するインクジェット記録材料の製造方法において、前記添加剤含有溶液の塗布直前に前記支持体に加電し前記多孔質層の表面に電荷付与して得られたことを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置のバックプレーンにおける光拡散を最大化し、及び/又はこのような表面からのグレアを低減するための代替となる手法を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ装置のバックプレーンを含む表面における光拡散を制御し及び/又はグレアを制御する光拡散制御/グレア抑制方法は、a)表面を準備する工程と、b)約1nm〜約10μmの範囲の平均直径を有する粒子の分散液を準備する工程と、c)分散液を表面に適用し粒子フィルムを形成する工程と、d)熱又は紫外線を用いて、表面上で分散液を乾燥させ及び/又は分散液を硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高温下においても、非粘着性を安定的に維持できる塗膜構造を提供する。
【解決手段】 金属製被塗物1上に、該被塗物1から外側に向けて順に、第1塗膜層3、第2塗膜層4が設けられている。第1塗膜層3は、バインダー樹脂5が濃化状態とされて金属製被塗物1に対する密着性が確保されている。第2塗膜層4は、フッ素樹脂6及びシリコーン樹脂7が濃化状態とされて、非粘着性に加えて、シリコーン樹脂7に基づき耐熱性が高められている。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対し付着性の優れたポリオールとポリイソシアネートを含む2成分コーティング組成物、およびそれを用いた直接金属コーティング方法の提供。
【解決手段】
(A)少なくとも20mgKOH/gの酸価と50〜500mgKOH/gのヒドロキシル価を有する酸官能性脂肪族ポリエステルポリオールを含んで成る第一成分、及び(B)一又はそれ以上のポリイソシアネートを含んで成る第二成分を含む2成分コーティング組成物を、(i)成分(A)及び(B)を混合して混合物を形成すること、及び(ii)その混合物を金属基材の表面に適用することによって、金属基材の直接金属コーティングする。 (もっと読む)


【課題】 適度な水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で広い施工面積の被施工物表面の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる建築物における防水膜施工方法を提供する。【解決手段】 所定の厚みD2に設定されたマット状の外形を有して厚み方向に貫通する筒状孔52aが互いに平行な配置で多数配設されてなる膜厚設定部材52を被施工物表面23上に載置し、主剤液3とその硬化剤4とを噴出機21内で予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて噴出機21から噴出させながら被施工物表面23に吹き付け、混合液22の積層高さが前記膜厚設定部材52の厚みD2とほぼ同じになるまで吹き付けを継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で屋上庭園を構築すべき被施工物表面の広い施工面積の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる屋上庭園における防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 所定の厚みまたは高さに設定された膜厚設定部材52を、コンクリートビルの屋上などの建築物における屋上庭園を構築すべき被施工物表面23上に載置し、高速硬化ウレタン樹脂主剤液3とその硬化剤液4とを予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて被施工物表面23に吹き付け、混合液23の吹き付け工程を、当該混合液22の積層高さが膜厚設定部材52の厚みまたは高さとほぼ同じになるまで継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


プラスチック基板を含む物品を塗装する方法が開示されている。特定の方法は、(i)第一塗布技術により、該基板の少なくとも一部に、接着促進剤を含有する組成物を塗布する工程、(ii)第一塗布技術とは異なる第二塗布技術により、工程(i)で塗布された該組成物の少なくとも一部の上に、接着促進剤を含有する組成物を塗布する工程、および(iii)工程(i)および(ii)で塗布された該組成物の少なくとも一部の上に、保護および装飾塗装系を塗布する工程を包含する。プラスチック基板を含む物品を塗装するシステムもまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、基板処理が均一に行われる基板処理装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板処理装置と基板処理方法に関する。本発明による基板処理装置は基板(100)の板面に処理液を供給する処理液供給部と、前記基板を移送する移送装置(30)と、前記基板を前記基板の移送方向と交差する方向で交互的に傾けて移送するように前記移送装置を制御する制御部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗膜に手垢等の汚れを付着し難くし、且つ、爪等による引っ掻き傷の発生も回避することができるようにすること。
【解決手段】 木質系素材からなる板状体11と、この板状体11の表面に下処理層12を介して形成された塗膜13とにより塗装物10が構成されている。塗膜13を形成する塗料には、その全体に対して4〜10重量%のビーズ16が配合されている。ビーズ16は、平均粒径が5〜15μmに設定されて塗膜13の表面に多数の凸部17を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属基板上の皮膜を製造または修復する方法を提供すること。
【解決手段】前記皮膜の製造は、白金族の金属(プラチノイド)およびクロムで構成された群から選択された少なくとも1つの金属を含有する塗料の1つまたは複数の層を塗布することによって、基板の上に、または基板に付着された皮膜の下層の上に予備層を形成することを含むことを特徴とする。超合金ターボエンジン部品の遮熱層の形成または局部的修復への応用。 (もっと読む)


2部材の加熱硬化型シリコーンエラストマー(120)がコーティングされた可撓性管材(110)により形成された生物付着を防止する地震ストリーマのケーシング(100、100´)が提供される。該地震ストリーマのケーシング(100、100´)は、可撓性管材を供給し(200)、該管材の外側表面を前処理し(210)、2部材からなるシリコーンエラストマーを混合し(220)、該混合された2部材のシリコーンエラストマーを管材にコーティングし(230)、該管材を加熱してコーティングを硬化させる(240)ステップを含む方法により形成される。 (もっと読む)


【課題】 被塗布物に対して吹き付けによって強固で、かつムラなく均一なバリアー膜をローコストに形成可能なバリアー膜形成方法およびバリアー膜形成装置を提供する。
【解決手段】 噴射部12は、例えば2つのスプレー装置25,26を備えている。スプレー装置25,26は、それぞれ供給タンク25a,26aと、この供給タンク25a,26aから延びるスプレーガン25b,26bとを有する。供給タンク25aには、バリアー膜を形成するためのバリアー剤25cが、また供給タンク26aには、バリアー膜を被塗布物2に定着させるバインダー剤26cがそれぞれ収容され、スプレーガン25b,26bから被塗布物2に向けてそれぞれ噴射される。 (もっと読む)


【課題】塗料ポンプの制御を工夫し、制御データの最適化に要する時間を極力短縮する。
【解決手段】ロボット制御盤30は、制御用塗装パスデータに基づいて、ロボット31を制御する。これによって、制御用塗装パスデータに基づく塗装パスに沿って塗装機42が移動することになる。一方、吐出制御盤40は、制御用吐出制御データに基づいて、シリンダポンプ41を制御する。これによって、制御用吐出制御データに基づく塗料の吐出が塗装機42で実現される。ここで、ロボット制御盤30による制御開始からカウントされる時間情報に基づいて、吐出制御盤40がシリンダポンプ41を制御する。つまり、シリンダポンプ41の制御がタイマ制御とし、吐出制御データを、塗装パスデータから独立させる。 (もっと読む)


1つの高耐久性反射防止コーティングが、1つの低屈折率の1つの第1相と1つの高屈折率の1つの第2段階との間に1つの自己集合勾配層を形成する段階であって、勾配層が第1および第2相の界面において第1および第2相の中間の1つの屈折率を有する段階と、該工程によって形成される複数のコーティングと複数の物品を備える。 (もっと読む)


【課題】
一般的に酸化金属等を蒸着技術等で積層した多色多層膜は加飾でき美しいものであるが、特に、軟質素材であるエラストマー樹脂の表面に硬くて薄い酸化金属膜等を形成することはクラックの発生や密着性が維持できず商品化がされていない。
【解決手段】
本発明は、硬質部と軟質部を一体に形成した異種材質成型品Aと、成型品に下塗り層1を形成する工程と、下塗り層に蒸着膜2を形成する工程と、蒸着膜2にトップコート層3を形成する工程とを含み、更に、成型品に印刷層4を形成する行程と、蒸着膜にレーザーマーキング5を刻設する工程とを含み、更には、レーザーマーキングを刻設した上面に中塗り層6を形成する工程を含み、更には、蒸着膜に印刷層を形成する行程を含み、更には、トップコート層に印刷層を形成する行程を含み、更には、中塗り層6に印刷層を形成する行程を含むもの。
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本発明は付着防止体及びその形成方法に関し、特に構造体、前記構造体表面の全部又は一部に塗布される樹脂バインダーからなる樹脂バインダー層及び前記塗布された樹脂バインダー層の上面に結合され、外部に突設する複数のビードからなるビード層を含む付着防止体及び被着面に樹脂バインダーを塗布し、塗布された樹脂バインダーが硬化される前に樹脂バインダー上部にビードを噴射し、硬化させてビード突起を形成する付着防止体形成方法に関する。本発明によって形成された付着防止体は、被着面にステッカー、ポスター、埃など接着物が付着されることを防止でき、一旦付着したとしても接着物を容易に除去できる。また、施工が容易であり、コーティングされた被着面の耐喉性、耐汚染性、耐スクラッチ性、耐化学性、耐衝撃性などの物性を向上させることができる。
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