説明

Fターム[4D075AC88]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 塗布機、装置の姿勢、動作、移動 (1,858)

Fターム[4D075AC88]に分類される特許

81 - 100 / 1,858


【課題】スリットノズルを用いて基板上に塗布液を塗布する基板塗布方法及び装置において、待機時間におけるスリットノズル内の塗布液の乾燥及び酸化等の液劣化を抑制する。
【解決手段】スリットノズル31から塗布液20を塗布して塗布膜を形成する第1の工程と、次なる基板上に塗布液20を塗布せずに待機する第2の工程と、スリットノズル31の下方位置にその吐出口30から間隔を経て配置されるローラ部50に塗布液20を吐出する第3の工程と、を含み、第2の工程において、スリットノズル31からローラ部50へ塗布液20を吐出させる。こうすれば、塗布液20が適宜に循環されるので、スリットノズル31内の塗布液20の乾燥及び酸化等の液劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化を回避することができ、しかも低コスト化を実現することが可能な液滴吐出装置及び液滴吐出装置のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】所定の溶質成分を含む液体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッド20と、前記液体が貯留され、前記液滴吐出ヘッドに前記液体を供給する第一貯留部42と、交換可能に設けられ、前記液体が貯留され、前記第一貯留部に前記液体を供給する第二貯留部41と、前記第二貯留部が交換された後に前記第二貯留部に貯留されている液体を前記第一貯留部へ一動作で供給させる制御部CONTとを備える。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布装置および接着剤塗布方法において、接着剤を塗布する際、接着剤が過剰に塗布された場合でも、過剰分を被塗布体から除去して被塗布体に塗布される接着剤の量を調整する。
【解決手段】被塗布体Wに接着剤6を供給するシリンジ7と、接着剤6を毛細管現象によって吸引するスリット13aが設けられたカラスグチ13と、カラスグチ13を被塗布体Wに対して相対移動させ、カラスグチ13を被塗布体Wに供給された塗布接着剤4に接触させるテーブル12および電動ガイド11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いて高粘度の機能性液を高周波で連続吐出させる際のロバスト性が維持された好ましい液体吐出が実現される、機能性液体吐出装置及び機能性液体吐出方法並びにインプリントシステムを提供する。
【解決手段】5mPa・s以上20mPa・s以下の粘度の光硬化性樹脂液体を基板(20)上に吐出させるノズル(23)を具備し、圧力室(32)内部の液体を加圧する圧電素子(38)が設けられたヘッド(24)と、基板を搬送させる搬送部(22)と、を備え、圧力室を静定状態から膨張させる引き波形(102)及び膨張させた圧力室を収縮させる押し波形(106)を有し、光硬化性樹脂液体の粘度ηとヘッドの共振周期Tとの関係が、(2/T)≦γ≦(η/10)、γ≦γを満たす引き波形の傾きγ、押し波形の傾きγを有する駆動電圧を生成し、該駆動電圧を用いてヘッドから基板上に光硬化性樹脂液体を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】非塗布時において、大量の塗布液の使用及び廃棄をすることなく、マニホールド内に気泡の混入がなく、ダイリップ及びスロットの洗浄作業で作業者の腕又は服を汚すことがなく、洗浄液又は塗布液の飛散によりエッジガイドの汚損が少なく、エッジガイドの汚損により膜厚均一性が損われることがないカーテン塗布方法等の提供。
【解決手段】スロット型ダイを有するスロット型のカーテン塗布方法であって、非塗布時には、スロット型ダイの塗布液の吐出方向を、水平乃至水平より前記支持体と反対方向に傾ける。スロット型ダイが一対のエッジガイドと一体、同期又は独立して回動し、一対のエッジガイドを該一対のエッジガイドの塗布時位置から移動させる態様、スロット型ダイの吐出口からの塗布液の吐出量がカーテン膜を形成する量より少ない時には、一対のエッジガイドを該エッジガイドの塗布時位置から塗布液の落下する領域を除く位置に移動させる態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】片伸びが生じた支持体の全域に均一な膜厚の機能性膜を形成する。
【解決手段】長尺帯状の支持体10を走行させる走行装置2と、支持体10に樹脂材料(機能性膜形成用塗料としての光学膜形成用塗料)Rを塗布する塗布装置3とを備えて、走行装置2によって支持体10を走行させつつ、塗布装置3によって支持体10の一方の面11に樹脂材料Rを塗布することによってハードコート膜HC(機能性膜としての光学膜)を形成する光学膜形成システ(機能性膜形成システム)1であって、支持体10を吸引する正圧吸引装置4を備え、正圧吸引装置4は、塗布装置3による塗布処理位置に配設されて、支持体10の他方の面12(一方の面11の裏面)に向けて気体を吹き付けることによって正圧吸引装置4と支持体10との間に負圧を生じさせて支持体10を非接触状態で吸引して保持する。 (もっと読む)


【課題】駆動ノズルと、駆動ノズル以外の非駆動ノズルとの温度差を極力少なくすることができ、描画処理中のインクジェットヘッドの温度変化を抑えることができる。
【解決手段】複数の吐出ノズル46に連なるインク吐出のための圧電素子部への駆動波形の印加に伴って発熱する性質を有するインクジェットヘッドの駆動方法であって、描画データに基づいて、インク吐出する吐出ノズル46である駆動ノズルに対し、所定の駆動周期で、インク吐出を伴う駆動波形である吐出波形を印加し、駆動ノズル以外の吐出ノズル46である非駆動ノズルに対し、上記駆動周期で、インク吐出を伴わない駆動波形である不吐出波形を印加する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いて高粘度の機能性液を高周波で連続吐出させる際のロバスト性が維持された好ましい液体吐出が実現される、機能性液体吐出装置及び機能性液体吐出方法並びにインプリントシステムを提供する。
【解決手段】5mPa・s以上20mPa・s以下の粘度の光硬化性樹脂液体を基板上に吐出させるノズル(23)を具備し、圧力室(32)内部の液体を加圧する圧電素子(38)が設けられたヘッド(24)と、基板を搬送させる搬送部と、を備え、圧力室を静定状態から膨張させる引き波形及び膨張させた圧力室を収縮させる押し波形を有し、光硬化性樹脂液体の粘度ηとヘッドの共振周期Tとの関係が、(2/T)≦γ≦(η/10)、γ≦γを満たす引き波形の傾きγ、押し波形の傾きγを有する駆動電圧を生成し、該駆動電圧を用いてヘッドから基板上に光硬化性樹脂液体を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】一対の本体ブロックの先端部に形成されたスリットの隙間の大きさを微細に再現性良く調整することができるとともにこのスリットの隙間の大きさを十分に大きなものとすることができるダイヘッドおよびそのスリットの隙間の大きさの調整方法を提供する。
【解決手段】一対の本体ブロック12、14のうちいずれか一方の本体ブロックに締結/調整ボルト26が設けられている。また、一対の本体ブロック12、14のうちいずれか一方の本体ブロックにおいて締結/調整ボルト26よりもスリット18から遠い側に、他方の本体ブロックを押圧する第1の押しボルト24が設けられている。また、一対の本体ブロック12、14のうちいずれか一方の本体ブロックにおいて締結/調整ボルト26よりもスリット18に近い側に、他方の本体ブロックを押圧する第2の押しボルト28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】撥液剤により構成された膜にアライメントマークを形成することができるパターン形成装置およびパターン形成方法を提供する。
【解決手段】基板上に所定のパターンを形成するパターン形成装置である。基板上に形成された、撥液剤により構成された膜に、アライメントマークとなるマークパターンを露光するマーク露光部と、マークパターンの露光領域に可視化インクを印刷し、アライメントマークを形成するマーク印刷部と、さらに、アライメントマークを検出し、アライメントマークの位置情報を得るマーク検出部と、アライメントマークの位置情報に基づいて膜に形成するパターンの位置を変えるか、または基板の位置を変えてパターンを形成する位置を調整する調整部と、膜にパターンを形成する画像形成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スリット状の吐出口から被処理基板に対して処理液を吐出し、塗布膜を形成する塗布膜形成方法において、ノズル吐出口のビード量およびノズル吐出口からの吐出圧力の変化に拘わらず、現場オペレータの熟練度に依存することなく、安定した膜厚形成を行うことができ、基板に形成される塗布膜の有効面積を広範囲なものとする。
【解決手段】経過時間Tsにおける推定膜厚Thは、式(1)により規定され、前記式(1)の推定膜厚Thに目標膜厚を代入し、基板Gの相対的移動速度Vを変数とすることにより、時間Tsごとに前記基板の相対的移動速度Vを求めるステップと、前記時間Tsごとに求められた前記基板の相対的移動速度Vに従い、ノズル吐出口に対する前記基板の相対的移動速度を制御するステップとを含む。
Th=(ΔB+Q)・β/(Ts・V・L) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】液状体が配置された被描画媒体の適切な位置に適切な量の硬化光を照射できるインクジェット描画装置、及びインクジェット描画装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて、液状体を吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を被描画媒体に照射する硬化光照射手段と、吐出ヘッドと硬化光照射手段とを保持するヘッド保持手段と、被描画媒体と吐出ヘッドとを相対移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査における吐出走査方向に、ヘッド保持手段と媒体保持手段とを相対移動させる相対走査手段と、相対走査手段を制御する相対走査制御手段と、硬化光照射手段を制御する硬化光照射制御手段と、を備え、硬化光照射制御手段は、相対走査制御手段が発信する走査制御信号に基づいて、硬化光照射手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】薄膜成膜装置および薄膜成膜方法において、塗布液の蒸発を抑制する設備を設けなくても、高精度な膜厚を有する薄膜を形成できるようにする。
【解決手段】塗布液8を被成膜体4に供給する塗布液供給部6と、被成膜体4を保持する保持部2と、塗布液8を薄膜化する回転駆動部3と、薄膜化された塗布液8の膜厚を測定する膜厚測定部6と、膜厚の変化から薄膜化された塗布液8の粘度および密度を算出する塗布液特性算出部と、回転駆動部3の回転制御を行う回転制御部と、を備え、回転制御部は、回転を開始し塗布液8が有効塗布領域Eまで拡がったことを検出してから、塗布液8の拡がりが停止する第1の回転速度に回転駆動部3の回転速度を制御し、塗布液8の粘度および密度が算出された後に、これに基づいて目標塗布膜厚を得るための第2の回転速度を算出して、回転駆動部の回転速度を第2の回転速度に切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウェブへの擦り傷や塗布ムラを解消することができる塗工用ロッドの製造方法を提供する。
【解決手段】ロッド素材を準備する工程と、外周面に複数の凸形状が形成され、前記ロッド素材の進入側から退出側に向けて食付き部、平行部、逃げ部を有し、前記逃げ部を形成する面と前記平行部の表面とのなす角度である逃げ角が0.01°〜0.45°である一対の転造ダイスを、前記平行部同士が対向するように配置する工程と、前記ロッド素材を、前記一対の転造ダイスに挟まれた隙間に前記食い付き部側から挿入する工程と、前記一対の転造ダイスが、回転しながら前記ロッド素材を狭圧し、前記ロッド素材の表面を転造加工しながら前記ロッド素材を前記逃げ部側に送り出す工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バー状乃至ロール状の回転体にて掻き上げられた塗布液がオーバーフローする部分とオーバーフローしない部分との境界での塗布スジの発生が無く、膜厚が均一な塗布膜を効率よく形成することができるロッド塗布方法及びロッド塗布装置の提供。
【解決手段】バー状乃至ロール状の回転体3がウエブに接触して回転し、前記ウエブとの接触部に液溜め部4が形成されるように塗布液を供給し、前記バー状乃至ロール状の回転体3と前記ウエブ間にて過剰の塗布液を掻き落として所望の塗布量として塗布するロッド塗布方法において、前記バー状乃至ロール状の回転体3により掻き上げられた塗布液の膜幅と、掻き落されて戻る塗布液の膜幅とが略同一となるように塗布するロッド塗布方法。 (もっと読む)


【課題】基板表面に光硬化性材料を含む塗布液を塗布して光照射することで基板上にパターンを形成するパターン形成技術において、ノズル周辺での塗布液の固着を防止し、しかも、塗布された塗布液に確実に光を照射して硬化させることのできる技術を提供する。
【解決手段】基板Wの表面Wfに沿って走査移動方向Dsに移動するノズルNから、光硬化性材料を含む塗布液を吐出させるとともに、ノズルNに追随するように移動させた光出射部Eから光(例えばUV光)を塗布液に照射する。塗布終了位置に到達するとノズルNからの塗布液の吐出を停止するとともにノズルNを基板表面Wfから離間する方向に退避させる。一方、光照射部Eについては走査移動方向Dsへの移動を継続することにより、塗布液の終端部にまで確実に光照射を行う。 (もっと読む)


【課題】支持体の厚み分布による影響を抑えることで、最終的に製造しようとする塗布層の所望の塗布厚み分布に制御できる塗布装置、塗布方法、及び塗布製品の製造方法を提供する。
【解決手段】搬送される帯状の支持体に塗布液を塗布する塗布装置であって、塗布液を塗布することによって塗布層を形成する塗布部と、塗布部よりも支持体の搬送方向の上流側に配された厚み調整部と、を備え、厚み調整部は、支持体に該支持体の幅方向の塗布厚み分布を調整するための厚み調整層を形成し、厚み調整層は、最終的に得ようとする塗布層の所望の塗布厚み分布に対して略反転した形状の塗布厚み分布である。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ迅速な施工手法でもって低コストで、内装素材の本来の視覚的特徴を喪失させることなく、内装素材の美観を有効に高めることができ、とくに天井用内装素材についてはその支持構造に過大な負荷がかかるのを防止することができる手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る内装素材の塗装方法においては、まず棒状の柄部2と、該柄部2の先端部にユニバーサルジョイント3を介して連結された平板状ないしは蒲鉾状の基部4と、該基部4の表面部に取り付けられ密集して立毛する立毛糸を有するモケットからなる塗布部5とを備えた塗布具を準備する。次に、塗布具1の塗布部5表面に、フレックスエマルジョンペイントを含む水性塗料を供給する。さらに、塗布具1を、建物の壁用内装素材及び/又は天井用内装素材の表面に押し付けて摺動させ、水性塗料を壁用内装素材及び/又は天井用内装素材の表面に塗布し、均一で非常に薄い塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板に塗布液を塗布して所定のパターンを形成するパターン形成技術において、異形基板に効率よくパターン形成を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】基板に対する走査移動方向に直交する方向(Y方向)に沿って、塗布液を吐出する吐出ノズル523を列状に並べた第1ノズル体52と、ボールねじ機構740によりY方向位置を変更可能な1対の吐出ノズル723を有する第2ノズル体72とを有する。第1ノズル体52からの塗布液の吐出により互いに平行で同一長さの複数のパターンを形成する一方、これとは長さの異なるパターンについては、第1ノズル体52とは独立したタイミングで塗布制御される第2ノズル体72により行う。 (もっと読む)


【課題】ダイコータによる塗布の直前に吐出口を複数の清掃部材で拭取るのは、安定した塗布膜を得るために効果的な方法であるが、ノズルを交換する毎に、清掃部材を取り替えて、個々に吐出口にフィットするように調整するのは、時間がかかっていた。
【解決手段】塗布装置は、支持部材上に支持された清掃部材による清掃ユニットと、前記清掃ユニットを前記拭取り方向に複数個載置可能で、上面に垂直な回転軸を有するθステージと、前記θステージを支持する台座を含む拭取りユニットを有し、前記清掃ユニットの前記支持部材と前記θステージには、高さ調節部材を挟持するための高さ調節面が形成されている清掃手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,858