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Fターム[4D075AC88]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 塗布機、装置の姿勢、動作、移動 (1,858)

Fターム[4D075AC88]に分類される特許

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【課題】塗布液の蒸発に起因するダイコータの変形防止と、塗布開始時に発生する面状故障を防止できる塗膜付きフィルムの製造方法、及び塗布装置の提供。
【解決手段】塗布液24が供給されるマニホールド14と、マニホールドと連通するスロット16と、スロットの先端に形成されたリップ面18とを有するダイコータ12と、ダイコータ12から吐出された塗布液24がリップ面18から下方の領域に付着しないようにダイコータ12に取り付けられた、テーパー形状の上端部を有する断熱性の板材40と減圧チャンバー50とを備える塗布装置10を準備する。ダイコータ12から塗布液24を吐出させながら、塗布時における塗布装置10とウエブWとの所定クリアランスより大となる位置で塗布装置10を待機させる。塗布装置10を所定クリアランスとなる位置に移動し、ウエブWとダイコータ12との間にビード24aを形成し、塗膜24bを形成する。 (もっと読む)


【課題】パネル装飾フレーム薄膜図案層の製造方法の提供。
【解決手段】パネル装飾フレーム薄膜図案層の製造方法は、平面型の高光透過率基板100を提供し、毛細管塗布装置300により、フォトレジスト液313を、毛細管320から噴出し、基板100上に塗布し、毛細管塗布装置300と基板100との間は、順番に所定の移動軌跡に基づき相対運動を行い、これにより基板100上には所定のフォトレジスト図案を形成し、フォトレジストを固化し、基板100上にフォトレジスト図案薄膜層を形成し、毛細管塗布装置300は、フォトレジスト液313を充填する塗布液ポンプ310を備え、中空管状の毛細管320を下方へと延伸して設置し、フォトレジスト液313を毛細管320中の液出口325から、基板100表面へと連続して送り出し、フォトレジスト液313は、粘度値が2〜10cpsである黒色ネガティブ型フォトレジストで、移動軌跡は螺旋状移動軌跡である。 (もっと読む)


【課題】曲面を有する各種成形品、立体物をインクジェット塗装により、優れた画質レベルの塗装物が得られる塗装方法を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型インクジェットインクをピエゾ素子により、オリフィス径10μm以上100μm以下、駆動周波数2000Hz以上50000Hz以下、駆動電圧10V以上200V以下、インク吐出温度20℃以上90℃以下、インク液滴速度5m/sec以上15m/sec以下の条件で塗装対象物に吐出する工程を含み、インク吐出時はインクジェットヘッドと被塗装部との距離が0.5mm以上15mm以下であることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 高精度に描画を行う。
【解決手段】 保持面を備え、保持面に基板を保持するステージと、保持面に保持された基板に向けて液滴を吐出する第1及び第2の吐出領域とを有し、保持面に保持された基板と、第1の吐出領域との間の距離、及び、保持面に保持された基板と、第2の吐出領域との間の距離を、それぞれ所定範囲内に維持する描画装置であって、ステージは、保持面内の第1の方向に、第1及び第2の吐出領域との間で相対的に移動可能に基板を保持し、第2の吐出領域は、第1の吐出領域の、第1の方向と保持面内で交差する方向と平行な方向側に配置され、第1、第2の吐出領域は、それぞれ保持面と交差する第2、第3の方向と平行な方向に、基板との間で相対的な移動が可能であり、更に、基板の反りに応じて、基板の第1の方向への相対的な移動、及び、第1、第2の吐出領域の第2、第3の方向と平行な方向への相対的な移動を制御する制御装置を含む描画装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の凹部が形成された可撓性を有する基材をより低工数かつ簡単な構成で位置決めして、凹部のそれぞれにインクジェット方式によりインクを塗布できる塗布方法を提供する。
【解決手段】基材Fは長手方向Xに張力を受けて所定の高さHRで保持されると共に、短手方向Yに位置決めされ、保持された基材Fは所定の高さHRの面で受け止められ、インクを吐出する複数のノズル13は基材Fの側部近傍のホームポジションHPで待機させられ、短手方向Y及び所定の高さHRで保持された基材Fが吸着プレート8上に画像表示領域S単位で供給され、吸着固定された後に、複数のノズル13がホームポジションHPから短手方向Yに移動されながら、任意のノズル13から画像表示領域Sに配設されている複数の凹部Pのそれぞれにインクが吐出される。 (もっと読む)


【課題】基板上に液状体をムラ無く塗布すること。
【解決手段】易酸化性の金属を含む液状体を先端部分から吐出するノズルを有する塗布部と、当該先端部分が基板上を通過するように基板と前記ノズルとを相対移動させる相対駆動部とを備え、ノズルのうち少なくとも先端部分には、液状体との間の親和性が液状体同士の親和性よりも弱くなるように形成された親和性調整部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト剤の蒸発及び変色を抑制できるとともに、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤800を基板901、902に塗布するときの第1の目標温度よりも低くホットメルト剤800の軟化点よりも高い第2の目標温度になるように、ホットメルト剤800を加熱して溶融させ、第2の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151に供給し、ノズル151に供給されたホットメルト剤800が第1の目標温度になるようにノズル151を加熱し、第1の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151から吐出させて基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いた微細パターンの形成におけるパターンのにじみが防止され、好ましい微細パターン形成が実現されるパターン形成方法及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】基板(10)のパターン形成面(10A)に形成されるパターン(12)に対応して、パターンの幅方向の両側の外縁を含む処理対象領域に対して、当該パターンを構成するドット(26)の直径未満の幅を有する光線(20)を照射して、当該処理対象領域に改質処理が施される改質処理工程と、改質処理が施された処理対象領域を含むパターンが形成される領域に対してインクジェット方式により機能性液体が打滴される打滴工程と、を含むことを特徴とする。改質処理の露光解像度はドット解像度の10倍以上とする態様が好ましい。また、改質処理中の基板に対して反応ガスを供給する反応ガス供給工程を含む態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】比較的少量のホットメルト剤を対象物に塗布する場合でも、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法およびその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤を加熱して溶融させ、基板901、902のホットメルト剤800を塗布する塗布箇所を予備加熱し、基板901、902の予備加熱された塗布箇所に対して、加熱溶融されたホットメルト剤をノズル151から吐出させる。ノズルから吐出させて基板に塗布するホットメルト剤800の量、基板901、902の種類、及びホットメルト剤800の種類の少なくとも一つに基づいて、前記予備加熱の有無又は前記予備加熱の温度の設定を変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】ノズルに付着した異物を効率よく拭き取ることができるノズル面清掃装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド16のノズル面30を払拭するノズル面清掃装置60において、ノズル面30を払拭する払拭部材110と、液滴吐出ヘッド16を移動させるヘッド移動手段と、前記払拭部材および前記液滴吐出ヘッドのいずれかを振動させる微振動手段210と、を備え、微振動手段210が、前記ヘッド移動手段および払拭部材移動手段による移動と同一平面で異なる方向に振動させることを特徴とするノズル面清掃装置60である。 (もっと読む)


【課題】基板W表面に形成された複数のパターンFを跨いでライン状に塗布される塗布液A3を各パターンF間に十分に流動させて、この塗布液A3で構成されるパターンCの断線を抑制可能とする。
【解決手段】パターンCを構成する塗布液A3は、パターンFを構成する塗布液A1よりも粘性が低く、換言すれば高い流動性を有する。そのため、この塗布液A3を各パターンFの間Ifに十分に流動させて塗布することができる。その結果、塗布液A3で構成されるパターンCを各パターンFの間Ifで基板W表面に密接させて、パターンCの断線を抑制することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢を良好にアライメントできるアライメント装置、基板処理装置、およびアライメント方法を提供する。
【解決手段】注目マーク94aが初期位置P0から第1計測位置P1へ第1距離D1だけ移動した後、位置演算部は、対応撮像部にて撮像された第1撮像画像に基づいて、第1撮像画像の座標系における注目マーク94aの第1計測位置P1を演算する。また、位置演算部は、注目マーク94aが第1計測位置P1から第2計測位置P2に移動した後、対応撮像部により撮像された第2撮像画像に基づいて、第2撮像画像の座標系における第2計測位置P2を演算する。続いて、演算された第1および第2計測位置P1、P2と、第1角度θ1と、に基づいて、回転軸35aから見た注目マーク94aのマーク位置を演算する。そして、求められた各アライメントマークのマーク位置を通る直線を求めることによって、主走査方向に対する基板の傾きを求める。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの周囲空間への接着剤の飛散を抑制する。
【解決手段】ヘッドの接着剤吐出孔から吐出する接着剤に、前記ヘッドの空気吐出孔から吐出する空気を作用させることにより、前記接着剤を、走行する連続シートの片面に塗布する接着剤塗布装置である。前記ヘッドよりも前記連続シートの走行方向の下流側の位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつ対向配置され、前記連続シートの前記片面へ向けて空気を噴射することにより第1エアカーテンを形成する第1エアカーテン形成部材を有する。前記ヘッドよりも前記連続シートの幅方向の外側の各位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつそれぞれ前記ヘッドに対向配置され、前記連続シートの前記片面の方へ向けて空気を噴射することにより第2エアカーテンを形成する一対の第2エアカーテン形成部材を有する。 (もっと読む)


【課題】基板表面に対して相対移動するノズルからパターン形成材料を含む塗布液を塗布して、基板上に所定のパターンを形成するパターン形成技術において、パターン幅および端部位置の安定したパターンを形成する。
【解決手段】基板上に塗布液を塗布してライン状パターンを形成するのに際して、本来の始端位置X1よりも内側の位置X0から、しかもノズルと基板とのギャップ量をパターン高さよりも小さな値G0にして塗布液の吐出を開始する。その後、ノズルを基板から離間させながら基板外側に向けて移動させ、パターン始端位置X1で移動方向を反転させる。終端近傍においても、塗布液の吐出量を低下させながらノズルを基板に近接させてゆき、パターン終端位置X3においてノズルを離間させるとともに移動方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 コータヘッド6とロータ8との隙間をロータ8の長手方向に沿っても均一に調整できるようにする。
【解決手段】 コータヘッド6を搭載するダイステージ13に固定されて、第1テーパ面15aを持つ第1コッタ15と、第1テーパ面15aと面接触する第2テーパ面16aを持ち、第1テーパ面15aが第2テーパ面16aに接触することにより第1コッタ15の移動を規制する第2コッタ16と、第1コッタ15を付勢することによりダイステージ13を移動させる第1駆動部14と、第1駆動部14の駆動方向と異なる方向に第2コッタ16を移動させて、第2テーパ面16aの位置を変えることにより、第1コッタ15の位置規制を行う第2コッタ16の位置を調整する第2駆動部17と、を備え、かつ、第2駆動部17は、第2コッタ16の一方の端部領域に連結された第2右駆動部17Aと、第2コッタ16の他方の端部領域に連結されて、第2右駆動部17Aと独立して駆動される第2左駆動部17Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出部及びその周囲近傍部分の熱可塑性接着剤の堆積を抑える。
【解決手段】熱可塑性接着剤を吐出する吐出部を有し、所定の走行経路を走行する吸収性物品に係る連続シートの片面に、吐出部から熱可塑性接着剤を吐出して塗布する接着剤塗布装置である。前記連続シートと吐出部とを接離方向に相対移動する接離機構と、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出動作を行う吐出機構と、接離機構及び吐出機構を制御するコントローラと、を有する。前記連続シートの走行速度が所定の閾値よりも大きい場合には、吐出部を前記連続シートの前記片面に接触させつつ吐出部から熱可塑性接着剤を吐出するようにコントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。前記走行速度が前記閾値以下になった場合には、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出を停止するとともに、当該吐出の停止以降に前記連続シートと吐出部とが離間状態になるように、コントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、所定の間隔で間欠的に液体を被塗工対象へ塗工する塗工装置であって、作業者のスキルに影響されずに、長時間に亘って高品質の塗工が可能な塗工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の塗工装置10は、液体が通過する管11と、管11を通過した液体を吐出させる吐出手段12と、管11を仕切ると共に、液体を通過させるための開口14を備えた仕切体13と、吐出手段12側へ移動することにより開口14を開く弁15と、開口14を通過する時の液体の流出速度を取得し、該取得した流出速度と一致する移動速度で弁15を移動させる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】横方向に一列に配置された基板保持部を備えた複数の液処理部と、これら液処理部に対して共用化された処理液ノズルと、を備えた液処理装置において、前記処理液ノズルからの基板への処理液の落下を抑え、歩留りの低下を防ぐこと。
【解決手段】横方向に一列に配列された複数のカップ体の開口部間において処理液ノズルの移動路の下方側に、移動手段により移動する処理液ノズルから垂れた前記処理液の液滴に接触して、その液滴を処理液ノズルから除去するための液取り部が設けられている。従って、処理液ノズルが基板に処理を行うために待機部と各液処理部とを移動するにあたって、基板上への処理液ノズルからの前記液滴の落下を防ぐことができる。その結果として歩留りの低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】塗膜終端部の液だれを抑制できる塗工用前処理物および方法を提供すること。
【解決手段】基材への間欠塗工において、基材に、基材の搬送方向下流側に純水に対する表面接触角が異なる値をとる表面処理域A5、B6、C7を順に設け、それら以外の表面処理域(それらの両端側域を含め)を表面処理域D8として設け、かつ表面処理域A〜Dの純水に対する接触角a、b、c、dをa<c、b<c、c≒dとし、さらに純水に対する表面接触角が異なる表面処理域A5、B6、C7のそれぞれの面積を、A>C>Bとして設けることで、塗膜終端部の液だれを抑制、低減させることを特徴とする塗工用前処理物及び塗工方法。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の光硬化型インクを確実に硬化させると共に、空走査の時間を短縮することができる記録装置の制御方法および記録装置を提供する。
【解決手段】ワークWに対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、インクジェットヘッド51を駆動して光硬化型のインクをワークW上に吐出着弾させて未硬化画像60を形成すると共に、紫外線照射装置45を駆動して未硬化画像60を光硬化させる画像形成走査工程S1と、画像形成走査工程S1の結果、光硬化のための積算光量が不足するワークW上の光量不足領域61に対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、紫外線照射装置を駆動して積算光量を充足させる光硬化走査工程S2と、を備え、光硬化走査工程S2における相対的な移動を、画像形成走査工程S1における相対的な移動より高速で行う。 (もっと読む)


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