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Fターム[4D075DC13]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 自動車、車両 (1,827) | 部品 (690)

Fターム[4D075DC13]に分類される特許

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【課題】ボディの塗装の際,そのボディに取り付けた蓋体の向きを自由に変更することができて蓋体全体の塗装を容易にし,また多機種の蓋体の取り付けにも簡単に対応できるようにする。
【解決手段】ボディBの任意の箇所に,そのボディBと共に塗装する蓋体2を取り付けるための,車両の蓋体塗装用治具において,ベース部材10と,それに回動可能に支持される回動アーム部材11と,この回動アーム部材11に設けられ,塗装すべき蓋体2の裏面に係合して蓋体2を支持する蓋体支持手段12と,このベース部材10をボディBに取り付ける取り付け手段13とを備え,ボディと共に蓋体を塗装する時,回動アーム部材の回動により蓋体の向きを自由に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】墨流しの技法を応用した皮革の塗装方法を提供する。
【解決手段】容器内の水面上には柔軟剤を添加してなる所望の色の模様形成用漆3を乗せ、水1を動かすことにより該模様形成用漆による模様を形成し、皮革5を該模様に接触させて該模様を該皮革上に転写し、該皮革における該模様を形成した表面に上塗り塗装7を行なうことを特徴とする皮革の塗装方法。容器内の水面上には柔軟剤を添加してなる透明漆の膜9を形成し、該膜上には柔軟剤を添加してなる所望の色の模様形成用漆3を乗せ、該模様形成用漆を動かすことにより該模様形成用漆による模様を形成し、皮革5を該模様に接触させて該模様を該皮革上に転写し、該皮革における該模様を形成した表面に上塗り塗装7を行なうことを特徴とする皮革の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】衝突混合の特長(超速乾性、耐衝撃性、剛性、耐薬品性、低温特性、等)を生かした新工法・新塗材である。環境上の資源(エネルギーも考慮)の有効利用、生産性向上を特に念頭においた。
【解決手段】衝突混合の特長を生かし、新工法、新塗材を作製した。 (もっと読む)


【課題】撥水性、滑水性(水滴滑落性)に優れ、且つ耐アルカリ性及び湿熱耐性に優れた撥水性物品の製造方法の提供。
【解決手段】基材の上に撥水層形成用塗布液を塗布し、乾燥することで、前記基材の上に撥水層を形成した撥水性物品の製造方法において、前記撥水層形成用塗布液は、低分子量の撥水性化合物を含有する第1塗布液と、高分子量の撥水性化合物を含有する第2塗布液とを有し、前記第1塗布液を前記基材の上に塗布し、第1塗膜を形成し、前記第1塗膜を洗浄した後、前記第1塗膜の上に前記第2塗布液を塗布し第2塗膜を形成し、前記撥水層を形成した撥水性物品を製造することを特徴とする撥水性物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着対象部材上に線状に塗布された接着剤の塗布状態を精度良く検査することのできる接着剤検査装置を提供する。
【解決手段】接着剤検査装置は、ガラス40上に塗布されたウレタン44を照明する照明装置20と、ウレタン44を側方から撮影する側方撮影装置16とが取り付けられたロボットハンド12をそなえている。そして、ロボットハンド12は接着対象部材上に帯状に設定されたウレタン44の塗布予定域に沿った径路上を移動することができる構成とされており、ロボットハンド12がウレタン44の塗布予定域に沿った径路上を移動する際に、照明装置20によって照明されたウレタン44を側方撮影装置16により側方から連続撮影してウレタン44の塗布状態の画像を取得する。そして、側方撮影装置16により取得した画像によりウレタン44の塗布状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】塗布領域とマスキング治具の間で塗料が連続的に形成されることを抑制し、樹脂成形品の外観品質の低下を抑えることが可能なマスキング治具およびマスキング方法を提供する。
【解決手段】金型または製品の塗布領域S1とマスク領域S2との境界付近で塗布領域S1から落ち込んでマスク領域S2となる段差部7が形成された金型または製品の、前記境界付近に配置されるマスキング治具であり、前記段差部7の縦壁面26に対面する立上り部38と、前記塗布領域S1を間隔Xを隔てて覆うように前記立上り部38から張り出す張り出し部39と、を有している。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高価な白色系の導電性顔料を用いなくとも、通常の白色顔料を配合するだけで、高明度色、高隠蔽性で、且つ耐水性を低下させることなく、十分な導電性を有する導電塗膜を形成せしめることができる水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂、(B)白色顔料、(C)イオン性液体、及び(D)特定の一般式(1)又は(2)で示される化合物から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】低温硬化が可能な塗装系であって、十分な透明性、仕上がり性、肌、密着性、硬度を有する複層塗膜を形成させることのできる、カーボン繊維強化プラスチック(CFRP)基材への透明塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明塗膜形成方法は、CFRPからなる基材の表面に目止め処理を行った後、その上に、透明プライマー塗料、第1クリヤー塗料および第2クリヤー塗料を順次塗装して透明な複層塗膜を形成する、CFRP基材への透明塗膜形成方法であって、前記第1クリヤー塗料として、特定の水酸基価を有してそのうちの第1級水酸基と第2級水酸基が特定の範囲であるアクリルポリオール樹脂とイソシアネートを特定の配合比で含有し、さらに、特定の高Tg透明樹脂粒子を必須に含むものを用いる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】本発明は、耐候性に優れるシリコーン系ハードコートを有するハードコート付き樹脂基材を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂基材の少なくとも一方の表面上に、シリコーン系ハードコートを有するハードコート付き樹脂基材であって、前記シリコーン系ハードコートは、薄膜ストレス測定装置により、周囲温度25℃で、硬化性シリコーン系ハードコート材料の硬化被膜が形成されたシリコンウエハと該硬化被膜が形成される前のシリコンウエハの曲率半径を計測し、その曲率半径の差から計算された硬化被膜の引張応力が35MPa以下となる硬化性シリコーン系ハードコート材料の硬化被膜からなることを特徴とするハードコート付き樹脂基材。 (もっと読む)


【課題】 洗浄又は脱脂(ワイピング)工程を省略しても上記のような問題が生じることなく、オレフィン樹脂系バンパーの表面に成膜性に優れた塗膜を形成せしめることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】 帯電防止剤を少なくとも0.4質量%含有するオレフィン樹脂系バンパーであって、その表面の25℃・65%RH環境下での水に対する接触角(θ)が少なくとも20°であり且つウエット環境下で放置後とドライ環境下で放置後との水接触角の差(Δθ)が少なくとも5°であるオレフィン樹脂系バンパーの表面に、洗浄又は脱脂(ワイピング)処理をすることなく、水性ポリオレフィン系樹脂(A)、水性アクリル系樹脂(B)、顔料(C)、粘性調整剤(D)及び疎水性溶剤(E)を含有し且つペンダントドロップ法による25℃における表面張力が26〜29mN/mの範囲内になるように制御してなる水性プライマーを塗装する方法であって、該水性プライマーを塗装した直後のウエット塗膜(乾燥膜厚で10μm)について、20℃においてズリ速度0.01秒−1の定常流で測定したときの粘度が10,000〜100,000mPa・sの範囲内になるように制御することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルに適した接着剤用の、金属への優れた密着性と優れた耐熱性と耐湿熱性を兼ね備えたポリエーテルエステルブロック共重合体を提供する。
【解決手段】ポリエーテルセグメント(a)と非晶性ポリエステルセグメント(b)からなるポリエーテルエステルブロック共重合体であって、(I)ポリエーテルセグメント(a)は、数平均分子量200以上であって、ポリアルキレングリコールからなり、(II)非晶性ポリエステルセグメント(b)がテレフタル酸を含有するジカルボン酸単位、および側鎖に炭素数1以上のアルキル基を有する多価アルコールを含有するアルコール単位からなり、非晶性ポリエステルセグメント(b)をなすモノマー成分を単独で重合して得られる非晶性ポリエステル樹脂(B)が、数平均分子量15000〜30000とした場合に、ガラス転移温度が40℃以上であるポリエーテルエステルブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】基材層と、無機層状化合物を含む塗工液を用いて形成した塗工層との密着性に優れた多層構造体を提供すること。
【解決手段】樹脂からなる基材層、および塗工層を含む多層構造体の製造方法であって、
該基材層の少なくとも一方の面上に、プラズマ処理を行う工程、
プラズマ処理面に、無機層状化合物および液体媒体を含む塗工液を塗工する工程、および
該液体媒体を除去して該塗工層を該基材層上に形成する工程をこの順で含み、
プラズマ処理面が下記式1の条件を満たす多層構造体の製造方法。
Δ(C−O)+Δ(O=C−O)×2+Δ(C=O)>12 (式1) (もっと読む)


【課題】樹脂製の基部を被覆した機能層を有し耐久性に優れる微細構造体、その製造方法、及び該微細構造体を用いた自動車部品を提供すること。
【解決手段】二次元的に連続する複数個の微細突起12を有する樹脂製の基部10と、この微細突起12を被覆した機能層20を備える微細構造体であって、隣接する上記微細突起12同士の頂部間距離Pが50μm以下であり、上記機能層20は、ケイ素を含む化合物が上記微細突起12の表面に直接化学結合して形成されている。また、微細構造体の製造方法は、(A)錐体状凸部を有する樹脂製の基部10を成形する工程、(B)基部10に酸化処理又は放電処理を施して錐体状凸部表面にOH基を導入する工程、(C)錐体状凸部表面にケイ素元素を含む化合物を被覆して機能層20を形成する工程を含む。さらに、本発明に係る自動車部品は、上記した微細構造体を用いて成るものである。 (もっと読む)


本発明は、(A)アルコキシシラン基を有するバインダー少なくとも1種及び(B)架橋触媒少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関し、これは、バインダー(A)として、式(I)[式中、R=水素又はメチル基、R’=水素、アルキル又はシクロアルキル、R''=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル(ここで、炭素鎖は、非隣接の酸素原子、硫黄原子又はNRa−基で中断されていてよく、Ra=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル)、x=0〜2]のエチレン系不飽和モノマー(a1)1種以上の使用下に得られる、ポリアクリレート及び/又はポリメタクリレート少なくとも1種及び架橋触媒として、燐−及び窒素−含有触媒(B)少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関する。本発明は、この被覆剤を用いて、複層塗装を提供する方法、より好ましくは部分補修系を提供する方法及びこの方法を自動車車体の内装−又は外装部材又は船舶及び飛行機の部材を塗装するために又は日用品又は電気機器の部材又はプラスチック成形品及びシートを塗装するために使用することに関する。
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本発明は、高電圧装置(4)により帯電された塗装剤で部品(3)を塗装する静電塗装プラント(1)のための監視法及び監視装置(6)に関する。監視法は、高電圧装置(4)の第1の動作変数(IB)を決定する工程、この第1の動作変数(IB)を制限値(IG)と比較する工程、及び、第1の動作変数(IB)と制限値(IG)との比較が静電塗装プラント(1)の異常を示す場合安全対策を開始する工程、を含む。これにより、制限値(IG)を動作モードに応じて柔軟に調節することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】反射防止特性および防曇特性を自己が塗布される支持体に付与する塗料を提供する。
【解決手段】本発明の塗料は、特定のアニオン界面活性剤と組み合わせて無機金属酸化物を使用する。本発明の塗料は、使い捨ての外科用マスクおよびフェイスシールドを製造する場合に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】筒体の部材数を増やすことなく、且つ筒体が組み立てられた状態でゴム部への塗
料付着を防ぎつつ胴部の前端面を塗装することができること。
【解決手段】筒体たる超音波センサ1は、ゴム部21及び胴部たる超音波マイクロフォン
22(以下、マイク22)からなるセンサ部2を備える。ゴム部21は弾性材で前端部が
開口する円筒形に形成され、マイク22は前端面に送受波面22aを有する。センサ部2
は送受波面22aと周縁面21bが略面一をなしてマイク22にゴム部21が外挿されて
なる。塗装用冶具7は本体部7aと係止片7bを備える。本体部7aにはマイク22の外
形と等しい形状の挿通孔8が貫設される。塗装用冶具7はゴム部21の弾性復元力に抗し
て挿通孔8にマイク22を挿通させて係止片7bにより超音波センサ1に着脱自在に取付
けられる。周縁面21bと送受波面22aが略面一でない状態に保ちつつ送受波面22a
を塗装する。 (もっと読む)


【課題】散乱光による赤みがかった発色感または青みがかった発色感などによって、従来にはない暖かみやクール感が得られる白色系塗膜外観を示す積層塗膜及びその形成方法を得る。
【解決手段】被塗装物の上に形成されるカラーベース塗膜と、干渉性を有する鱗片状の光輝性顔料を含有し、かつカラーベース塗膜上に形成される光輝性顔料含有ベース塗膜と、光輝性顔料含有ベース塗膜上に形成されるクリヤ塗膜とを備え、カラーベース塗膜のL値が60〜100の範囲内であり、光輝性顔料含有ベース塗膜が、光輝性顔料を顔料濃度(PWC)で0.1〜20質量%の範囲内となるように含有しており、クリヤ塗膜が二酸化チタンを顔料濃度(PWC)で0.15〜2.0質量%の範囲内となるように含有しており、二酸化チタンが、5〜300nmの範囲の粒径を有する二酸化チタンを二酸化チタンの全量に対して60質量%以上含む粒径分布を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】耐雨だれ汚染性、平面部耐食性および塗膜加工性のいずれにも優れたクロムフリー塗装鋼板、および屋外使用用途適した筐体を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板を基材とする鋼板の一方の面に少なくとも2層からなる積層塗膜を備え、積層塗膜の最外層をなす上層塗膜が、表面の水に対する接触角が60°以下、塗膜のTgが40℃以下、主樹脂が高分子量樹脂からなり、かつ膜厚が2μm以上25μm以下を満たし、積層塗膜の最内層をなす下層塗膜が、塗膜のTgが40℃以下、主樹脂が高分子量樹脂からなり、膜厚が2μm以上15μm以下であって、さらに塗膜中に防錆顔料として、吸油量が50ml/100g以上のイオン交換シリカおよび/または多孔質シリカを含み、これらの合計量が塗料固形分に対し、5〜30質量%であることを満たす。 (もっと読む)


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