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Fターム[4D075EA07]の内容

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【課題】あらかじめ隔壁を備えた基材などの吐出位置を規定する撮像対象手段が伸縮する様な寸法精度の低い基材に対しても、吐出位置がずれることなく描画できる吐出位置制御技術を提供することを目的とする。
【解決手段】移動可能なステージに配置された伸縮性の被描画基材上の所定の位置へ複数のインクジェット列のインクジェットから機能液滴を吐出する描画装置において、撮像装置と、撮像装置の撮像画像から吐出位置を決定する吐出位置決定手段と、搬送機能を持つステージと、被描画基材の描画位置にインクジェット列が来た場合に吐出位置決定手段により決定された位置のインクジェットのみが選択的に機能液滴を吐出するインクジェット列とからなる描画装置などを提供する。 (もっと読む)


【課題】多孔質インクジェット記録材料の製造時に高温高速乾燥によるひび割れ等の故障を生じないインクジェット記録材料の製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも無機微粒子とアセトアセチル基を有するポリマーを含有している水溶液であるインク受容層用塗液を支持体に塗布し、乾燥前に該水溶液を電子線照射することを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境や塗布液の性状等に応じて合理的に捨て打ちを行う。
【解決手段】 ディスペンサヘッドにより基板上に塗布液を塗布するとともに、それまでの待機期間中に、塗布液の捨て打ちを実行する塗布装置。この装置は、制御装置30を有し、この制御装置30は、その機能構成としてヘッドを駆動制御する主制御部31と、塗布液の液量を画像認識に基づき計測する計測部33と、計測値とその目標値とを比較し、その計測値が目標値でない場合に、当該計測値と目標値との差に基づき捨て打ちの実行条件を変更する実行条件変更部34とを有する。主制御部31は、実行条件として設定される初期条件に従って捨て打ち動作を実行するとともに、実行条件変更部34により実行条件が変更された場合にはそれ以降の捨て打ち動作を変更後の実行条件に従って実行すべくヘッドを駆動制御する。 (もっと読む)


基材を最終製品に組み付ける工程で機能性皮膜の劣化や、他の部材への機能性皮膜の転写を防ぎ、かつ耐久性に優れた機能性皮膜を基材表面に形成できる方法が提供される。基材表面に予め下地膜を形成しておき、この下地膜付き基材を最終製品に組み付けた後に、下地膜上に機能性コーティング剤を塗布することにより機能性皮膜を形成する。下地膜は、例えば表面が平滑な又は凹凸形状を有するシリカ系皮膜であり、凹凸形状はシリカ微粒子を含有させることで付与できる。機能性皮膜は、例えば防曇性又は撥水性、超撥水性を呈する有機物機能性皮膜である。基材は、透明ガラス板又は透明樹脂板などである。
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【課題】塗工幅の調整を行え、分解することなくダイ内部の洗浄を簡単且つ容易に行う。
【解決手段】ダイコータ1は、マニホールド8とスリット9と液溜め部10を有するダイ内部を備えている。ダイ内部の塗工幅方向両側に側板11、11を設けた。ダイ内部に一対の中子14を収容して液密に仕切ると共にダイ内部を摺動可能とした。中子14によって塗工液の塗工幅を設定する。マニホールド8内の中央に供給口19を、側板11,11に孔部20a、20bを設け、洗浄液を供給・排出することで中子14をダイ内部で往復移動させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 シール剤の塗布寸法の高さと幅を正確に測定することにより、所定の位置に正確な塗布量でシール剤を塗布する。
【解決手段】 シール剤の塗布系はシール剤SLを吐出するノズルと塗布部PLTと、塗布部PLTを制御する塗布制御部CTL−Aで構成される。塗布シール剤の検査系は、シール剤SLの長手方向に配置したレーザ変位計LDMと撮像装置としてのCCDカメラCAM、および該レーザ変位計LDMの計測出力信号を処理して塗布された畝状シール剤SLの塗布高さデータを計算する変位計算部DMCと、該撮像装置の撮像出力信号を処理して畝状シール剤の塗布幅データと塗布位置のデータを計算する画像処理部IPRを有して、塗布されたシール剤SLの塗布量データと塗布位置のずれ量データを生成して、生成した前記シール剤の塗布量データと塗布位置のずれ量データを塗布制御部CTL−Aにフィードバックする検査制御部CTL−Iを有する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁等に使用され、結合部を介して順次結合させて使用する建築素材にして、この素材の表面に目地等の模様を有する塗装を施すに当たり、この素材の生産性を上げるために、被塗装材の目地等の模様を、塗装剤の塗布後に施し、建築現場での塗装工程を略し得る素材の提供を得ること。
【解決手段】 素材への塗装剤の塗布後、固化しないうちに、ローラに貼着された目地等の模様が施された意匠型を、前記素材の塗装剤上に転動させ、且つ塗装剤と意匠型の間に薄膜を介在させる。
【効果】 素材の塗装剤上に意匠型を貼着したローラを転動させて、目地等の模様をつけるので、塗装剤に容易に目地等の模様がつき、ローラと素材との間に薄膜を介在させて塗装面を損なうことなく容易に模様がつけられる。また、意匠型は簡単にシートから抜き型で多品種に安価に対応できる。 (もっと読む)


【課題】各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤を塗布する際の下塗剤であって、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする、プラスチック、金属、モルタル、コンクリート、紙、木などの基材の表面に塗布して基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする下塗剤を基材表面に塗布した後に、コーティング剤を塗布、乾燥するコーティング方法およびその接着構造体。 (もっと読む)


本発明は、下端面の中心部にテーパーを有する突出部または溝を備えるキャップと、その中心部に、光ディスクの中心孔に挿まれる中心軸を備え、中心軸の末端部には、テーパー状の溝または突出部を備え、中心軸の溝または突出部は、キャップの突出部または溝と凹凸構造に噛み合うようになっている回転用のターンテーブルと、を備え、ターンテーブルの光ディスクの支持台上には、光ディスクを固定するための真空穴が形成されていることを特徴とする光ディスクスピンコーティング用の装置を提供する。これにより、キャップの装着時に、キャップの位置が光ディスクの中央に正確に合わなくても装着が容易であり、真空を利用することによりキャップの脱着が容易であるため、作業性が著しく改善され、光ディスクの製造工程の効率を向上させうる。
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本発明は反射防止基材のための汚れ防止組成物に関する。より詳しくは、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法に関する。特に、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止基材上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。別の態様において、本発明は反射防止フィルムスタックを調製する方法であって、透明基材の表面上に反射防止層を付着させる工程と、前記反射防止層の表面上に汚れ防止層を気化させる工程とを含む方法に関する。更に別の態様において、本発明は反射防止被覆眼科用レンズ上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止被覆眼科用レンズ上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】装飾的なものから純粋に機能的なものに至る広範囲のせっこうボードに使用できるせっこう化粧板用ユニバーサルコーティングを提供することにある。
【解決手段】予含浸された繊維質網状マッティングに二次バインダ系を直接インラインコーティングまたはオフラインコーティングすることにより形成されるせっこう化粧板または発泡体化粧板。予含浸された繊維質網状体は、改質された尿素/ホルムアルデヒドバインダ系が含浸されかつランダムに配向されたウェットユースチョップストランド繊維材料で形成するのが好ましい。二次バインダ系は、好ましくは、繊維質補強体の板状補強体と組合されたフィラーにより主として充填された低ガラス転移温度のアクリル樹脂またはスチレン/ブタジエン/ゴム樹脂からなる。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた繊維巻き取り紙の製造方法に関する。当該方法は、製造手順及び、少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をコーティングする手順を有する。本方法は、当該少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をカーテンコーティングでコーティングする手順を有し、当該コーティングされた繊維巻き取り紙は、少なくとも一の付加的処理において最終処理が施される表面を有し、当該最終処理はコーティングされた巻き取り紙のトポグラフィに可能な限り従う装置を用いることによって実行される。 (もっと読む)


このディスクの製造方法は、ディスク基板Dを回転させながら皮膜材料wを塗布し、それを乾燥させることにより皮膜Wをディスク基板D上に形成する工程と、前記回転中の前記皮膜Wの乾燥領域と未乾燥領域との境界の移動を検出する工程と、乾燥後の前記皮膜Wの膜厚分布を計測する工程と、前記検出された境界の移動と前記膜厚分布との関係に基づき、前記ディスク基板Dの回転数を制御する工程とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジイソシアネート群、脂環族ジイソシアネート群及びポリオール群のそれぞれの群から選ばれる少なくとも1種以上の化合物を含んで構成され、i)ジイソシアネートモノマー濃度:3質量%以下、ii)ポリオール成分濃度:1〜50質量%、及びiii)ガラス転移温度:−50〜0℃の全てを満足する、硬化性と乾燥性がともに優れたポリイソシアネート組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は塗料又は粉体を車体に塗装するためのステーション(15)に関する。上記ステーションはそれらが通るステーションの領域において停止することなくそれぞれの車体(2)が輸送方向(A)に従って移動するのを・∫能にする少なくとも1つの車体輸送装置(2)と、少なくとも1つの噴霧装置(25)と第一の監視手段を備える少なくとも1つの噴霧ロボット(16)を備える。本発明は、ステーション(15)が少なくとも4台の開放装置或いは操作用サッシを備え、それぞれが輸送方向(A)に平行に移動するのを可能にする第二の監視手段(32、33、35、40、42、45)と適合していて、上記第二の監視手段は、噴霧ロボット(16)を監視するための第一の手段と分離されていることを特徴とする。 (もっと読む)


基板処理装置は、基板保持機構(14)の回転速度に応じて変化する保持力で基板(W)を保持する基板保持機構(14)と、基板保持機構(14)を回転させて基板保持機構(14)により保持された基板(W)を回転させる基板回転機構(22)と、基板保持機構(14)により保持された基板(W)の任意の位置に処理液を供給する処理液供給機構(12,15,19)とを備えている。
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(1)少なくともフェニルへプタメチルシクロテトラシロキサン及び/又は2,6−シス−ジフェニルヘキサメチルシクロテトラシロキサンを含むシリコンレジンから成ることを特徴とする絶縁膜。
(2)230℃以下の温度で任意の粘度に調整したペースト状の前駆体の後、200℃〜500℃の温度で熱硬化することを特徴とする(1)記載の絶縁膜。
(3)前記前駆体と前記絶縁膜は、少なくとも一回、前記絶縁膜が硬化する温度以下で真空加熱処理を行うことを特徴とする(1)記載の絶縁膜。
(4)少なくともフェニルへプタメチルシクロテトラシロキサン及び/又は2,6−シス−ジフェニルヘキサメチルシクロテトラシロキサンを含むシリコンレジンを230℃以下の温度で数cpsから数万cpsの間で任意の粘度に調整する工程および200℃〜500℃の温度で熱硬化させる工程を実施することを特徴とする絶縁膜の形成方法。
(5)前記絶縁膜を形成する工程において、少なくとも一回は、前記絶縁膜が硬化する温度以下で真空加熱処理を行うことを特徴とする絶縁膜の形成方法。
(6)真空加熱処理は、230℃以下の温度で行うことを特徴とする(4)又は(5)記載の絶縁膜の形成方法。
以上により、層間割れや,ひび割れ,反り、剥離等が無く、絶縁性が良好で所望の膜厚を有する絶縁膜を提供すると共に基板上に、所望の膜厚を有しかつ、高抵抗で絶縁性良好な絶縁膜および絶縁膜を容易に形成できる。 (もっと読む)


ポリマー溶液を基板、例えば半導体ウェーハ上に塗布する方法及び装置を提供する。本発明による方法は、基板を用意するステップを有する。ポンプを用いてポリマー溶液を基板の表面上に小出しする。ポンプは、バッファタンク及びポリマー溶液源と直列に連結され、ポンプは、ポリマー溶液を小出しするために、連続流路内のポリマー溶液をポリマー溶液源及びバッファタンクから引き出す。ポリマー溶液源は、ポリマー溶液をポリマー溶液源からバッファタンク内に移送することができる圧力源に連結されている。バッファタンクは、ポンプが空気を引き込んでこれを基板の表面上に小出しするのを防止するためにポリマー溶液を比較的一定のレベルに維持するよう構成されている。 (もっと読む)


本発明は、一または数種のポリシラザンおよびイオン系試薬またはイオン系試薬の混合物を含む、表面用親水性被覆に関する。ポリシラザンは、特に、式1(SiR’R”−NR”)n−(1)のポリシラザンであり、式中、R’、R”、R”は、同一でも、異なっていてもよく、水素または有機または有機金属基であり、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような値である。好ましい実施態様では、ポリシラザンはペルヒドロポリシラザン(R’=R”=R'''=H)である。イオン系試薬は、好ましくはカルボン酸、特にヒドロキシカルボン酸、の塩、あるいは陽イオン系または陰イオン系シラン、もしくはオリゴマーまたは重合体である。本発明は、上記親水性被覆の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


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