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Fターム[4F033DA03]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出口数 (976) | 3個 (27)

Fターム[4F033DA03]に分類される特許

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【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】気体を噴射する第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記第1気体噴射部の噴射方向軸と前記第2気体噴射部の噴射方向軸とが45°から220°の角度範囲を形成し、当該第1、第2気体噴射部から噴射した気体同士を前記液体噴射部の先端より前方で衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて広範囲に噴射可能な噴射ノズルを容易且つ廉価に製造可能とする。
【解決手段】押釦1の外周面21から内方に、中子7を挿入するための挿入穴8を形成し、この挿入穴8内に中子7を挿入し、この中子7の外周面13を上記挿入穴8に密着配置するとともに、この中子7の外周面13又は挿入穴8の内周面18に凹溝12を設けることにより、中子7と挿入穴8の間にエアゾール容器2のステム3に連通する噴出路14を形成し、この噴出路14を、挿入穴8の内周面18の円周方向に対して傾斜方向に交差して複数本形成する。 (もっと読む)


【課題】機能性及び利便性の高い塗装ガンを提供する。
【解決手段】ガン本体1の先端部1aに形成した向きが互いに異なる複数のノズル取付面部4a,4bに、塗料ノズル2を取り付ける複数のノズル固定部5a,5bを設け、各ノズル固定部5a,5bに設けた塗料ノズル2への塗料送出口7のうち塗料送出状態とするものを択一的に切り換える切換手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】複合構造物に含まれる膜状の構造物の厚さが不均一になるおそれを低減すること。
【解決手段】成膜装置は、エアロゾル生成装置と、ノズルと、エアロゾル搬送管と、微粒子分散器20とを備える。エアロゾル生成装置は、微粒子をガス中で分散させてエアロゾルを発生させる。ノズルは、エアロゾル生成装置から導かれたエアロゾルを噴出可能な開口を有する。前記開口は、エアロゾルの進行方向であるX方向と直交する断面内で、Y方向の寸法がZ方向の寸法よりも長い形状である。エアロゾル搬送管は、エアロゾル生成装置からノズルへエアロゾルを導く。微粒子分散器20は、エアロゾル搬送管に設けられる。微粒子分散器20は、エアロゾルを通過させることが可能な第1スリット22と、第2スリット23と、第3スリット24とを含む。各スリットは、前記断面内においてY方向と交差する方向の寸法が、その方向と直交する方向の寸法よりも長い形状である。 (もっと読む)


【課題】壊食能に優れ、スケールを効率よく除去できるデスケーリングノズル装置を提供する。
【解決手段】フラットパターンの主水流40を吐出可能な主吐出口15と、主水流の厚み方向の両側から第1の被覆水流41a及び第2の被覆水流41bを吐出可能であり、主水流を第1及び第2の被覆水流のサンドイッチ状に被覆して噴射するための補助吐出口37とを備えたデスケーリングノズル装置を用いて鋼板表面のスケールを除去する。前記被覆水流はフラットパターンであってもよく、主水流及び被覆水流のフラットパターンは、噴射方向に進むにつれて幅方向に拡がるパターン形状であり、被覆水流の噴射角度が、主水流の前記角度と略同じか、又は前記角度よりも大きくてもよい。被覆水流の各噴射流量は主水流の0.2〜10%であってもよい。各被覆水流は、主水流の吐出方向に向かって1〜30°の傾斜角度で主水流に合流してもよい。 (もっと読む)


【課題】正確にシーラ塗布できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】ワークに対してシーラを吐出する塗布ノズル65を備えるシーラ塗布装置1において、供給管71には、前記塗布ノズル65近傍に配置された切替バルブ74と、当該切替バルブ74よりも前記塗布ノズル65から離間した位置に配置されたカットオフバルブ76と、が設けられ、シーラの吐出または遮断に際して、前記切替バルブ74の動作タイミングと前記カットオフバルブ76の動作タイミングとを離間させる制御部75を備えることを特徴とするシーラ塗布装置1である。 (もっと読む)


【課題】既設の偏心管に簡単に取り付けでき、温浴ミストサウナやクールダウンミストサウナ温度が安定して得られ、暖房冷房可能なミストノズル付混合栓の提供。
【解決手段】新しく混合栓の製造をする場合は、ミストノズル9を取り付けるための分岐部を追加し、給湯側と給水側の分岐部に当該目的のミストノズル9用の開閉バルブとミストノズル9を追加するだけで比較的簡単にできる。温浴ミストサウナでは湯と水を混合する前の高温がミストノズル9から出るようにし、クールダウンミストサウナでは湯と水を混合する前の水道水がミストノズル9から出るようにした。温浴ミストサウナの高温とシャワーの適度な温度と同時使用した場合でもそれぞれの温度が安定して得られ、また、クールダウンミストサウナの水道水温度とシャワーの適度な温度と同時使用した場合でもそれぞれの温度が安定して得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液体を貯留した槽の底部に沿って流れる噴射流の直進性に優れ、槽の底部に堆積した異物が巻き上がらないように噴射流を形成することができるノズル及びそのノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のノズル1は、液体を貯留した槽9内で噴射流を形成するノズル1であって、前記槽9の底部に対して斜めに噴き付ける第1の噴射流Faを形成する第1の噴射孔5aと、前記第1の噴射流Faよりも、前記槽9の底部に対して浅い角度となる方向に第2の噴射流Fb,Fcを形成する第2の噴射孔5b,5cと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズルのうち所望のノズルを吐出位置に回転移動させるためのノズル交換用駆動機構、及び所望のノズルを移動させて流体を塗布面に塗布するためのノズル移動用駆動機構の両方の駆動機構の機能を、そのノズル移動用駆動機構によって共用すること。
【解決手段】 第1〜第3ノズル23を有する回動部27を有し、回動部27を回動自在に保持する基台部28が設けられ、基台部28の流体供給口から供給される流体を、第1〜第3ノズル23のうち所望のノズル23から吐出させるために、所望のノズル23を吐出位置Tに回転移動させることができる交換機能付きノズル22と、回動部27に設けた係合部47と、載台50に設けた被係合部48とを備え、係合部47を被係合部48に係合させた状態で、ロボット腕によって基台部28を移動させて、所望のノズル23を吐出位置Tに回転移動させる構成。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を常にスムーズに開くことができるウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液を貯蔵するタンクと、タンク内のウォッシャ液を外部へ供給するポンプと、ポンプから供給されたウォッシャ液を噴射させる2つのウォッシャノズル20,20′を備え、一方のウォッシャノズル20のノズルハウジング21に、流入路Gと該流入路から弁室Rを介してウォッシャ液をノズルハウジングの液体噴射口21a及び他方のウォッシャノズル20′に供給する液体供給流路25及び流出路Sを形成し、流入路と液体供給流路及び流出路を弁室内に収納された逆止弁30で開閉自在にし、この逆止弁の弁体32の円筒状の伸縮部32aの下端32dを弁ケース23の下端23dと蓋体24′との間に係止させたウォッシャ装置において、蓋体24′に、弁体32の円筒状の伸縮部32aを案内する円筒状のガイド部24eを突設した。 (もっと読む)


【課題】機能液吐出ヘッドの機能液に対応して、適切な洗浄液を自在に供給することができるワイピング装置等を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド4のノズル面に対する拭取り動作を、走行するワイピングシート287により行うワイピング装置61において、拭取り位置のシート送り方向の手前側に位置してワイピングシート287に洗浄液を吹き付ける噴霧ヘッド301をそれぞれ有する複数の洗浄液噴霧手段290と、複数の洗浄液噴霧手段290に異なる洗浄液をそれぞれ供給可能な洗浄液供給手段293と、複数の洗浄液噴霧手段の噴霧動作を個別に制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】付着量を高めるとともに舞い上がりを減らして逆火が起こらないエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突出して設けられ且つエアゾール容器11内のエアゾール内容物を噴出するバルブステム12と、エアゾール容器11の前記バルブステム12に取り付けられ噴口22を有するアクチュエータ16と、を備え、ノズル15の噴口22が、0.3〜1mmの噴口径で複数個備えられているとともに、バルブステム12が、0.45〜0.6mmのステム孔径と、0.6〜0.8mmのアンダータップ孔径と、0.4〜0.55mmのベーパータップ孔径と、を有するエアゾール噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】ホースの部品点数と組み付け工数を削減して低コスト化を図るウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液Wを貯蔵するタンク11と、タンク内のウォッシャ液を外部へ供給するポンプ13と、ポンプから供給されたウォッシャ液を噴射させる2つのウォッシャノズル20,20′を備えたウォッシャ装置10において、一方のウォッシャノズル20のノズルハウジング21に、流入路Gと該流入路から弁室Rを介してウォッシャ液をノズルハウジングの液体噴射口21a及び他方のウォッシャノズル20′に供給する液体供給流路25及び流出路Sを形成し、流入路と液体供給流路及び流出路を弁室内に収納された逆止弁30で開閉自在にし、ポンプ13と一方のウォッシャノズル20の流入路Gをホース14で接続し、一方のウォッシャノズル20の流出路Sと他方のウォッシャノズル20′の流入路G′をホース15で接続した。 (もっと読む)


【課題】 操作部に触ることなく調整された流量を維持する。
【解決手段】 第2ランド部3cが流入路1の開口1aか又は流出路2の開口2aを部分的に塞ぐように停止される状態では、第1ランド部3bと第2ランド部3cとの間に形成される第1環状溝3eと、第2ランド部3cと第3ランド部3dとの間に形成される第2環状溝3fの両方に、流入路1の開口1aからの圧力水が導かれるものの、これら第1環状溝3e及び第2環状溝3f内における第1〜第3ランド部3b,3c,3dの受圧面積が等しいため、それら圧力作用は全てキャンセルされて、スプール3aは移動せず、シリンダ5との位置関係が保持される。
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【課題】
エア霧化塗装のように吐出量を増やせば塗着効率が低下するような方法を用いて塗装する場合でも、円形又は環状塗装パターンで塗装でき、塗着効率を維持したまま、吐出量を増やして、生産効率を向上できるようにする。
【解決手段】
偏平噴霧パターン(F〜F)を有する複数の霧化機構(N〜N)を所定回転数で回転駆動される回転ベース(4)に取り付け、少なくとも一以上の霧化機構(N)について、その偏平噴霧パターン(F)の長径方向を回転ベース(4)の回転により形成される塗装パターン(P)の中心から外縁に向う径方向に沿わせて配した。 (もっと読む)


【課題】単体で広範囲に気泡混合流を噴出することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】ノズル31に、圧送されてきたクーラントを内部に供給する液体供給経路81、液体供給経路81から供給されたクーラントを噴射するオリフィス経路82a・82b・82c、エアを内部に供給する気体供給経路83、オリフィス経路82a・82b・82cから噴射されたクーラントと気体供給経路83から供給されたエアとを混合して気泡を含むクーラントを生成する混合室84、および、混合室84において生成された気泡を含むクーラントを外部に噴出する噴出経路85a・85b・85cを形成し、オリフィス経路82a・82b・82cの噴射方向を扇状とし、噴出経路85a・85b・85cの噴出方向を、それぞれオリフィス経路82a・82b・82cの噴射方向と略一致させる。 (もっと読む)


【課題】 レジオネラ症が発生するおそれがなく衛生上好ましく、水流のみのジェット噴射装置であっても脈動感のある水流が得られ、入浴者の受ける水圧がマッサージ効果をもたらすジェット噴射装置の提供。
【解決手段】 ノズルを中心に備える本体部の周囲壁12の前端に蓋部材2が設けられ、周囲壁と蓋部材とでチャンバ3が形成され、チャンバ内にはノズル中心の周りに回転可能な回転体4がある。蓋部材には回転体前方室内と蓋部材前方空間とを連通する中央連通孔21を有し、回転体の周囲には、チャンバ内の回転体より基端側空間32と蓋部材の前方空間とを連通する周囲連通孔5を有する。回転体には先端面に蓋部材基端側端面と点接触する支持部材40があり、基端面と先端面とを連通する噴射水導通孔が回転体内において周方向に傾斜している。噴射水導通孔と隣接する位置に回転体の基端面と回転体の先端面とを連通する回転体連通孔を有する。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に塗布液をスプレー塗布装置にて塗設する際、塗布中に液滴の落下を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能なスプレー塗布装置及びスプレー塗布方法を提供することである。
【解決手段】 連続搬送する支持体上に形成されたインク吸収層の幅方向の全幅上に、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成するスプレー塗布装置において、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有する本体と、吸引手段と、回収手段と、支持体と前記本体の下面との間隙に気体を供給する気体供給手段とを有し、前記本体の天板の内側に、前記支持体の搬送方向と同一方向に溝が設けられていることを特徴とするスプレー塗布装置。 (もっと読む)


【課題】噴出流体を、例え前後方向に揺動させて洗浄範囲の拡大を図ることを目的とするものである。
【解決手段】流体が直進流動するノズル本体3の先端内部に渦室12を形成するとともに、この流体の直進流動方向に対して上記渦室13を偏心させて初期渦方向を設定し、前記初期渦方向の設定側に対応するノズル本体3の一部部位に吐出孔15を設け、初期渦方向に沿って流体が渦を形成すると吐出孔15を設けた渦室の部位とは反対側の部位の圧力が低下することで渦の流れ方向が切換えられるように構成し、上記渦の流れ方向切換えによって、吐出孔から吐出される流体を発振させるようにした。 (もっと読む)


気体流に混入された液体の霧化および吐出用エミッタが開示される。エミッタは、デフレクタ面に対向する出口を備えたノズルを有する。ノズルは気体噴流をデフレクタ面に対して吐出する。エミッタは、ノズル出口に隣接して出口を備えたダクトを有する。液体はオリフィスから吐出されると共に、気体噴流に混入され、そこで霧化される。エミッタの作動方法も開示される。本方法は、出口とデフレクタ面との間に第1衝撃面を形成し、デフレクタ面に近接して第2衝撃面を形成し、さらにエミッタから吐出された液体‐気体流に、複数の衝撃波光輝を形成する工程を含む。
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