説明

Fターム[4F033RB08]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | エアゾール噴霧器の機能 (335) | その他の機能 (64)

Fターム[4F033RB08]に分類される特許

41 - 60 / 64


【課題】噴射口の詰まりを容易に解消することができるエアゾール用ボタンを提供する。
【解決手段】2つの噴射口と、1つ又は2つの針状凸部を有する密閉用部材とを備えるエアゾール用ボタンであって、該密閉用部材の針状凸部を該噴射口の一方に嵌挿して密閉するように構成したエアゾール用ボタンである。 (もっと読む)


【課題】僅かな操作力でエアゾール容器から噴射装置を取り外すことができ、かつ一度取り外しても再利用して資源の節約を図ることが可能なエアゾール容器用噴射装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール容器30に装着される噴射装置10において、エアゾール容器30のマウンテンカップ部31に装着される噴射装置本体部11と、バルブステムに被冠装着されて外部からの押圧力に応じて前記バルブステムを押圧する押圧部12と、押圧部12の一端を噴射装置本体部11に回転可能に一体化するヒンジ部としての弱剛体部13と、噴射装置本体部11に一体形成されて押圧部12に作用する装着解除方向の力を受ける回転抑制部14とを備えて、ヒンジ部に破壊を招かずに取り外し可能にする。 (もっと読む)


本発明は、流体の容器を受け入れるようにされたハウジングと、使用中に流体の容器を定期的に作動させるように構成された作動手段と、動きセンサ手段と、上記作動手段及び上記動きセンサ手段と動作可能に通信するコントローラとを含み、作動手段は、使用中にtの時間間隔で作動すべく動作可能であり、動きセンサ手段は、使用中に装置近傍の動きを検出するとともに、作動手段を作動させるコントローラにあらゆる検出を通信すべく動作可能であり、動きセンサによる次の動きの検出がコントローラに通信されることにより、tの時間間隔で作動装置を作動させ、t≦tであるようなスプレー装置について説明する。本発明は、流体を容器からスプレーする方法についてさらに説明する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に用いられる逆定量噴射機構を、ガス抜きや連続噴射などの連続噴射モードに設定可能な構造にする。
【解決手段】内容物連続噴射モードでは、利用者の所定の操作に基づく、ステム3に取り付けられた弁座部4の固定爪状部4gと、筒状基部7の係止用底面7fとの係合作用により、定量空間域への流入弁v1が連続して開状態に保持される。また、所定の操作終了後で噴射ボタン5は弁座部4の通路域から流出する内容物の圧力によって上動するので、定量空間域の出力弁v2は開状態となる。容器本体の内容物は、矢印Aで示すように「容器本体−ハウジング2−流入弁v1−通路域3a(定量空間域)−L字状溝部4b(定量空間域)−出力弁v2−小径垂下部5aの内部空間域−噴射用ピース6の通路域6a−噴射口6b」などを経て外部空間に連続噴射される。前記係合を解除すれば、静止モード(流入弁v1:閉)に自動復帰する。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の噴射操作性を向上させること。
【解決手段】 エアゾールバルブ20のステム21に結合される噴射部材30を押下してエアゾール容器10の内容物を噴射するエアゾール容器10の噴射装置であって、エアゾール容器10にベース部材40を固定し、ベース部材40に設けた回転ガイド41に回転体50を回転可能に支持し、噴射部材30に設けた突出部30Bを回転体50に設けてある斜めガイド52A、52Bに係合するとともに、噴射部材30をベース部材40に設けた回り止め部42に回り止めして押下方向にのみ移動可能にするもの。 (もっと読む)


スプレー装置が、スプレー容器受入手段及びスプレー容器作動手段(102、106)を備え、スプレー容器作動手段は、アクチュエータアーム(102)によってスプレー容器(116)から定期的にスプレー材を噴出させるようにされ、アクチュエータアーム(106)には位置表示手段(144)が組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを多く含有させても噴霧粒子を飛散させることなく、薬液の塗布効率が高く、所望の時間で薬液を患部に到達させ、かつ、優れた冷却感を得ること。
【解決手段】有効成分を含み、液化ガスを40〜99重量%含有するエアゾール組成物6を充填したエアゾール容器4と、エアゾール容器4に装着される塗布部材1とからなる人体用エアゾール製品100であって、塗布部材1に、エアゾール容器4から放出されるエアゾール組成物6を一時貯留すると共に、患部に押し付けると患部の形状に応じて変形し塗布することができる軟質な発泡体11で構成された塗布部10を備えている。 (もっと読む)


本発明は、加圧されている容器又はポンプを有する容器の内容物を噴霧する噴射装置用のアクチュエータ(1)であって、その一側には前記容器内の加圧された前記内容物を吸入するべく前記容器の吐出口(19)に接続可能なチャネルを備え、該チャネルは前記アクチュエータ(1)の他側に前記内容物を噴霧するための噴射口(11)を備え、前記チャネルは容量チャンバーを備え、前記噴射口(11)は前記容量チャンバー(71)の吐出口を形成し、前記噴射口(11)は自身を開閉するためのバルブを有し、該バルブは少なくとも一つの付勢手段によって閉位置に付勢されており、前記アクチュエータ(1)は前記容器から前記チャネル及び前記容量チャンバー(71)へ前記内容物を流入させるよう構成された作動手段をさらに備えるアクチュエータに関する。前記作動手段は、該作動手段が作動された場合に、前記バルブを前記閉位置に留めるよう前記バルブに掛かる付勢力を減衰させるため、前記付勢手段と結合することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 容器本体内での気相と液相の界面を拡大して、液化ガスの気化を促進し気化効率を高めて長時間にわたり安定したガス圧を維持できるようにした液化ガス容器を提供する。
【解決手段】 液化ガス容器1の容器本体2の内部には、スポンジからなる横断面ドーナツ型の液化ガス担持体6を充填する。これによって、容器本体2の内部における液化ガス担持体6の占有容積が大きくなり、毛細管現象による液化ガス8の担持能力が高められる。このため、液化ガス8の液面8aが低下して液化ガス担持体6が露出しても、露出部位の大部分に液化ガス8が吸い上げられるので、気相と液相の界面が拡大され、これに容器本体2内での液化ガス8の液面8aと容器本体1内の気体との気相と液相の界面が加算されて、液化ガス8の気化を促進して気化効率を高め、長時間にわたって安定したガス圧を維持する。 (もっと読む)


【課題】押下げヘッドやカバー筒を備えたエアゾール容器に、ガス抜き機構を簡易な構成で体裁良く取り込むこと、併せてガスぬき作業を簡単・快適かつ確実に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアゾール容器体2のマウンティングカップ8から起立するステム10に、押下げヘッド14を付設するとともに、この押下げヘッド14を囲うように、上記マウンティングカップ8にカバー筒20を取り付けてなり、このカバー筒20の筒体一部を、切割り38a、38bの穿設により、筒体他部に対して傾動可能な操作部30とし、上記押下げヘッド14を下降させ、かつ操作部30を傾動させると、その操作部30の一端が、押下げヘッド14の適所に設けた係合部18に係止して、上記下降状態をロックするように設けた。 (もっと読む)


特に医学的エアゾール(噴霧)療法用の流体のアトマイザが提案される。使用時における作動の単純化及び安全性の向上を可能にするため、アトマイザは、アトマイザの作動回数及び挿入されている容器の個数を計数するカウンタ装置を有し、アトマイザは、アトマイザの或る特定の作動回数、及び(又は)、挿入されている容器の或る特定の個数に達し、又は、これを超えた場合、それ以上の作動ができず、しかも、(或いは)、現在の容器の取り出し、又は、新品の容器の挿入ができないようロックされる。
(もっと読む)


【課題】薬剤を複数の突起から均等に吐出させることができる、マッサージ機能を備えたエアゾール容器用ノズルを提供する。
【解決手段】薬剤が通過可能な薬剤通路31,41と噴出口31a,41aとを備えた薬剤噴出突起3,4を備え、この薬剤噴出突起3,4が、中央に配位された中央側薬剤噴出突起3と、これを取り巻くように配位された周囲側薬剤噴出突起4とからなり、中央側薬剤噴出突起3における薬剤通路31の基端部31dと、薬剤が吐出されるステム部12の吐出口12aとの間の距離は、周囲側薬剤噴出突起4における薬剤通路41の基端部41dとの同距離よりも小さいものであって、中央側薬剤噴出突起3における噴出口31aの開口面積が、周囲側薬剤噴出突起4における噴出口41aの開口面積よりも小さい、マッサージ機能を備えたエアゾール容器用ノズルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 スプレー缶の交換を容易に行えることができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 スプレー缶82上部の折返し部94を、缶取付部85の挿入溝113に挿入した状態で、スプレー缶82のパイプ101及びノズル102は、前方開口状の上方挿通部122に挿入され、首部92は前方開口状の下方挿通部132に挿入される。このため、スプレー缶82を前方にスライドすることで缶取付部85から取り外すことができる。そして、新たなスプレー缶82をセットする際には、スプレー缶82の折返し部94を挿入溝113に挿入する。すると、パイプ101及びノズル102が上方挿通部122に挿入され、首部92が下方挿通部132に挿入される。このとき、折返し部94と首部92間の括れ部95には支持爪133が挿入され、折返し部94が支持爪133で支持された状態でスプレー缶82が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】連続作動モード(ガス抜きモードまたは内容物連続噴射モード)の保持機構の簡単化を図り、また連続作動モードの設定・解除操作の容易化を図ることを目的とする。
【解決手段】カバー体2’の天井部2cに連続作動モード設定用の操作片部2d’を有しており、例えば内容物連続噴射モード(b) に設定するときは、静止モード(a) の当該操作片部をその連結部2f’を中心にして時計方向に回動操作する。この回動操作にともない、操作片部2d’の端部が、アクチュエータ6を、ステム5の作動位置まで下動させてその状態に継続保持する。内容物連続噴射モード(b) から静止モード(a) に復帰させるときは、起立状態の操作片部2d’の前方操作部分2gを反時計方向に押圧して、それまでのアクチュエータ保持状態を解除すればよい。 (もっと読む)


【課題】 食品についての泡状噴出物を取り扱うものであっても、内部を容易に清潔に保つことができるエアゾール容器用のスパウトを提供する。
【解決手段】 ステム24を覆うようにエアゾール容器本体2に取り付けられ、ステム24を内方に押し込んで、このステム24から、エアゾール容器本体2内の食品内容物を泡状噴出物として噴出させるとともに、ステム24に連通するノズル部4から、泡状噴出物を外部に流出させるエアゾール容器用のスパウトSに関するものである。ノズル部4を、エアゾール容器本体2に取り付けられる他の本体部分3と分けて形成するとともに、凹凸部を嵌め合わせつつノズル部4と他の本体部分3とを係脱させて、ノズル部4を他の本体部分3に着脱容易に位置決め支持させるノズル着脱機構Wを設けている。 (もっと読む)


【課題】強盗行為などを行った犯人が店舗の出入り口から逃走するとき、SWの操作によって犯人に目印になる蓄光剤を自動的に吹き付け、犯人の早期逮捕を支援すること。
【解決手段】噴射用の蓄光剤溶液と圧縮性ガスを充填した噴射ボンベを、ボンベホルダーに装填する。平常時はボンベホルダーをロック状態にし、噴射ボンベを閉栓状態にして待機位置に保持する。ボンベホルダーが待機位置にあるとき、LEDからなる励起光源は噴射ボンベ内の蓄光剤に対して紫外線を含む励起光を与えて蓄光させる。犯罪行為が発生した非常時には、ロック状態を開放し、噴射ボンベを噴射位置に案内して開栓状態にする。こうして動作信号が入力されると、出入口から逃走する犯人に対して、1秒以内に液状又は泡状の蓄光剤を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】 二重エアゾール容器内の内容物の残量を、簡単に量ることができる装置。

【解決手段】 少なくとも、二重エアゾール容器の噴射圧力でシリンダー内を上下動するピストンと、該ピストンに連結され、ピストンの上下動に合わせて伸縮する、ばね体とから構成されることを特徴とする内容物残量確認装置。 (もっと読む)


スプレーキャップを防音的に密封するために、プッシュボタン6を有したキャップ7が、プッシュボタン6とキャップ7との間にシール49を備えており、キャップ7の防音シール49を形成している。前記プッシュボタン6は、スプレー導管10とともに一体的に構成されており、適切な音響パターンを低コストで実現する。 (もっと読む)


【課題】 複数本のエアゾール缶が安定した姿勢で保持されて、且つ操作性、経済性が極めて高い噴射装置を提供する。
【解決手段】 各エアゾール缶A,Bのカール部3の端面直下に形成された間隙4に、保持板5に配設された各切欠き6の縁部7が差込まれて、保持板5に各エアゾール缶A,Bが保持される。したがって、各エアゾール缶A,Bが容易に着脱されると共に各エアゾール缶A,Bが安定した姿勢で保持される。また、構成が簡素化されて軽量化される。これにより、極めて操作性が高い噴射装置1を提供することが可能になる。さらに、使い捨てタイプの噴射装置と比較した場合には、製造コストが大幅に削減されて経済性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】霧噴モード/直噴モードの切換設定部を内容物放出操作の邪魔にならないように配し、また、この切換操作の容易化を図る。
【解決手段】図示の霧噴モードでは、スプリング40の付勢力によりスライド部材30が図示左方向に移動し、その前端面31と放出孔部材20の底面22とが当接しているので、内容物は溝部22aを確実に通過し、略渦状となってから放出孔21に流入する。直噴モードに切り換える場合は放出孔部材20を180°回動する。スライド部材30は、後端側の平坦面33aの部分が本体部10のリブ13に囲まれているので一緒に回動せずに、自らの環状カム部32と放出孔部材の凸状部25とのカム作用で後退して、当該凸状部が安定面32bに当接した状態になる。このとき、前端面31と底面22との間には空間域が形成されるので、溝部22aを通って放出孔21に流入する内容物は少なく、直噴状態になる。 (もっと読む)


41 - 60 / 64