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Fターム[4F042BA25]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 塗膜厚さ (704)

Fターム[4F042BA25]に分類される特許

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【課題】水頭圧を安定させ、吐出されるインク量の変化を抑制し、優れた印刷品質を得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッド9と、前記液滴吐出ヘッドに供給する前記機能液を貯留する貯留部20と、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部とを同時に走査方向に移動させる移動手段15と、前記移動手段の動作を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部とを移動させる前に、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部の移動に伴って前記貯留部内の前記機能液に付与される圧力変化を抑制する圧力変化を前記貯留部内の前記機能液に付与させる。 (もっと読む)


【課題】長時間塗布してもエアナイフヘッド先端、及びその上流側へ設けた平板状部材への塗布液ミストの付着を防止し、均一な塗布面を得ることのできるエアナイフ塗布装置を提供する。
【解決手段】バッフル板と平板状部材間の距離a、平板状部材とエアナイフヘッド間の距離b、バッフル板とバックアップロール間の距離c、及びバックアップロールに接する前のウェブとミスト除去ボックス間の距離d、が下記式1、2を同時に満たす関係にあるエアナイフ塗布装置。
式1)(a+b)>c≧d ただし、a>bである
式2)(a+b)/(a+b+d)<0.7 (もっと読む)


【課題】効率よくかつ均一にアニロックスロール上の塗膜を乾燥させること。
【解決手段】制御手段6は、検出手段3の検出結果に基づき各吸引路の圧力調整弁5008を制御し、各吸引口5004の吸引力を調整することで、ハウジング2の内部空間2Aの空気流の強弱の調整を行う。すなわち、塗膜4の厚さが全体的に閾値以上、閾値未満である場合には、全体的に空気流を強めたり弱めたり、あるいは、塗膜4の厚さが閾値以上の箇所では空気流を強め、あるいは、塗膜4の厚さが閾値未満の箇所では空気流を弱めるようにしてアニロックスロール1の長手方向に沿って塗膜4の厚さを均一化する。すなわち、空気流の強弱により塗膜4に接する空気の蒸気密度を調整し、塗膜中に含まれる溶剤の蒸発速度を調整することで塗膜4の厚さを均一化する。 (もっと読む)


【課題】液滴ジェット方式を用いて媒体へ薬液を塗布するにあたって、薬液を求められる量だけ正確に塗布可能とする技術を提供する。
【解決手段】薬液塗布装置1の制御部60は、塗布ヘッド31と基材シート90とを相対的に移動させつつ、塗布ヘッド31の積層圧電素子に制御信号を印加して塗布ヘッド31のノズルから基材シート90に薬液を吐出させることによって、塗布処理を実行させる。塗布処理に先立って、制御部60は、積層圧電素子を駆動する制御信号の周波数の変化に伴う、ノズルから吐出される液滴量の変動情報を取得し、当該変動情報を用いて、塗布処理において塗布ヘッド31と基材シート90とを相対的に移動させる相対移動速度と、積層圧電素子320に印加する制御信号の周波数とを決する。 (もっと読む)


【課題】適量の粉体マット剤を付与ローラで媒体表面に押圧付与するマット剤塗布装置およびインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】供給部84内のマット剤200は計量部86に供給され、計量ブレード87Aにより計量ローラ87Bの表面のマット剤200の供給量を計量され、余剰分をスリット部87Cで濾し取られたマット剤200は直下に設けられた付与ローラ88に計量供給される。計量ローラ87Bの素材には例えば単泡のスポンジゴムが適しており、単泡のサイズはマット剤200の平均粒径の5〜100倍程度が適している。付与ローラ88の表面に供給されたマット剤200は記録媒体Pに転写付与される。記録媒体Pの画像部は画像を形成しているインク膜の粘着力により、付与ローラ88からマット剤200が転写される。 (もっと読む)


【課題】薄膜成膜装置および薄膜成膜方法において、ウエットプロセスによって薄膜を成膜する際に、成膜の繰り返しにおける膜厚ばらつきを抑制することができるようにする。
【解決手段】被成膜体50上に液状の成膜材料11を供給し、被成膜体50を回転させて成膜材料11による薄膜を形成する薄膜成膜装置1として、被成膜体50を保持して回転させる回転保持部2と、回転保持部2の回転によって被成膜体50上で薄層化される成膜材料11に測定光Lを照射して、成膜材料11を含む被成膜体50の透過率、反射率のうちの少なくとも一つからなる光学特性値を測定する光学特性測定部と、光学特性測定部で測定された光学特性値が予め記憶された薄膜の目標膜厚に対応する目標値に達したときに回転保持部2の回転駆動を停止する制御ユニット6と、を備えるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】液体を高速かつ正確な量で液滴として吐出する。
【解決手段】液体201を貯留する貯留室210の一部を形成する第一部材111と、貯留室210内の液体201を吐出する吐出孔117が設けられる第二部材112と、第一部材111と第二部材112との間に配置される弾性部材113と、貯留室210内に液体201を供給する供給孔116と、貯留室210の容積を増減させる作動手段114と、第二部材112と熱的に接続され、第二部材112よりも熱容量の大きな蓄熱体192と、蓄熱体192を昇温する加熱手段121とを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体の種類に応じてより適切に接着剤を塗布する。
【解決手段】糊の吐出量が異なるドットパターンとして、用紙種A〜Cの紙厚や凹凸に応じて大ドット群の大きさが異なる糊形成パターンを設定し、設定した糊形成パターンが用紙の接着面に形成されるよう糊吐出ヘッドを制御するから、用紙に塗布される糊の量を用紙種に適したものとすることができる。これにより、用紙の種類に応じてより適切に接着剤を塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】各圧力室に付与される微振動の強度を適切に制御する。
【解決手段】液体噴射装置100が、液体が充填された圧力室50と、圧力室50に連通するノズル56と、圧力室50内の圧力を変動させる圧力発生素子45とを各々が含み、圧力室50内の圧力の変動に応じて液体をノズル56から噴射可能な複数の噴射部Jと、圧力発生素子45を制御して、液体の噴射またはノズル56内の液面をノズル56から液体が噴射しない程度に揺動させる微振動駆動を制御周期T毎に噴射部Jに実行させる制御部60とを具備する。制御部60は、複数の噴射部Jのうちの第1噴射部J1が制御周期Tにて液体を噴射しない場合に、複数の噴射部Jのうち第1噴射部J1に最も近い第2噴射部J2が制御周期Tにて液体を噴射するか否かに応じて、制御周期Tにて第1噴射部J1が実行する微振動駆動の強度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】画像の形成状態に応じてより適切に接着剤を用紙に塗布する。
【解決手段】画像が形成される領域の裏側の領域と画像が形成されない領域の裏側の領域とにおける糊の量が異なるようドットパターンを設定し、設定したドットパターンが用紙の接着面に形成されるよう糊吐出ヘッドを制御する。これにより、用紙に塗布される糊の量を画像が形成される領域と画像が形成されない領域とに応じて変更することができるから、画像の形成状態に応じてより適切に糊を用紙に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の膜厚制御、特に塗布膜の周縁部の膜厚均一化を容易に行うこと。
【解決手段】この面状塗布ユニット(ACT)40では、ステージ80の上に基板Gを載置して、レジスト液供給機構86およびノズル移動機構88を動作させると、長尺ノズル82の塗布走査により基板G上に基板の一端から他端に向ってレジスト液の面状塗布膜100が形成されていく。その際、面状レジスト塗布膜100が基板Gの外側へ向って広がる過程でライン状レジスト塗布膜76と接触ないし一体化し、ライン状レジスト塗布膜76によって面状レジスト塗布膜100の外縁の位置が規定されると同時に膜厚も制御される。 (もっと読む)


【課題】ハンプの低減が図られる半導体装置の製造方法と、ハンプが低減された半導体装置と、レジスト塗布装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1を回転させながら、ハンプ処理用流体吐出ノズル55から、純水等の不活性な液体64aを所定の圧力をもって吐出させ、ハンプ3aが発生している領域へ噴き付ける。高圧の不活性な液体64aをハンプ3aに噴き付けることによって、ハンプ3aが押し潰されて、下層レジスト材料膜3の膜厚が半導体基板1の全面においてほぼ均一になる。 (もっと読む)


【課題】厚みムラが大きい基板に対しても、口金と基板とが衝突すること防止し、かつ塗布膜に膜切れが発生することのない安定した塗布を行うことができる塗布装置を提供する。
【解決手段】基板表面計測部30は、塗布動作を行う前に、基板Wの塗布領域内の各計測設定位置の高さを計測することにより、各計測設定位置の高さ情報をあらかじめ取得し、吐出部高さ調節部20は、各計測設定位置の高さ情報に基づいて、基板Wの最も高い点よりも所定距離分上方に口金11が位置するよう、塗布動作前に口金11の高さを調節し、吐出部10は、基板Wに対し水平方向に相対的に移動しながら塗布動作を行い、吐出量調節部40は、各計測設定位置の高さ情報に基づいて、吐出部10と基板Wとの距離に応じて吐出部10から塗布領域内の各位置へ吐出すべき塗布液の吐出量を塗布動作中に調節しながら、塗布を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク厚みのバラつきや樹脂の量の増減にかかわらず、樹脂を適切に押し広げること。
【解決手段】本実施の形態に係る樹脂塗布装置1は、ステージ602の上面に供給された液状樹脂Lを押圧部604における押圧面634に保持したワークWで上から押圧し液状樹脂LをワークW下面に広げる樹脂塗布装置1であって、押圧部604には、移動部606によるワークWのステージ602への接近によってワークW下面に液状樹脂Lが押し広げられる際に押圧面634が受ける圧力を検出する圧力センサ633が備えられ、制御部は圧力センサ633が検出した圧力に基づいて移動部606の動作を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の除去精度の向上、塗布膜除去時間の短縮及び溶剤の使用量の削減が図れる塗布膜除去方法及び装置を提供すること。
【解決手段】溶剤吐出部及び不活性ガス吐出部により基板表面の端部から溶剤及び不活性ガスを吐出しながら、塗布膜除去部を基板の辺縁の所定の幅に沿って基板の一端側から他端側まで移動させ(除去工程:S−1)、濃度測定部により、排出路から排出される溶剤及び溶解物の混合排液中の溶解物の濃度を検出し(濃度検出工程:S−2)、濃度測定部により検出された混合排液中の溶解物の有無を判別し(濃度判別工程:S−3)、濃度測定部による溶解物の濃度検出値に基づいて塗布膜の除去条件を変更設定する(除去条件変更工程:S−6)。溶解物の濃度判別工程において、混合排液中の上記溶解物の無が確認されるまで、塗布膜除去工程を続行し、溶解物の無が確認された後、変更設定された除去条件により、塗布膜の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】焼結体に希土類化合物を含むスラリーを塗布した場合に、焼結体の場所によるスラリーの厚みのばらつきを低減すること。
【解決手段】ノズルヘッド80は、スラリー流出通路82と、キャビティ83と、スラリー導入通路88と、スラリー供給通路89とを含む。キャビティ83は、複数の壁面で囲まれており、スラリーを溜めるとともに、スラリー流出通路82が開口している。そして、キャビティ83は、幅方向両側の壁面が、それぞれ2つの曲面を一つの平面で連結した形状である。また、スラリー供給通路89は、スラリー導入通路88と交差して接続される。 (もっと読む)


【課題】円筒状の筐体の表面にフィルム回路基板が貼着された立体的回路基板において、フィルム回路基板の端部間に隙間がある場合でも、表面が絶縁性樹脂で均一に被覆されており、全周にわたって表面に凹凸のない立体的回路基板を提供する。
【解決手段】立体的回路基板(1)の表面全体に絶縁性樹脂を付着させ、円形に形成されたスキージ(21,22,23)に内嵌させ、立体的回路基板(1)と円形スキージ(21,22,23)を基板の軸方向に相対移動させて、フィルム回路基板(6)の表面および隙間(7)の上に、所定の厚さで、かつ該隙間(7)を充填した状態で、絶縁性樹脂(4)の層を形成し、必要に応じて、硬化後に、研削することにより、絶縁性樹脂層(4)の表面の最大高さRyを10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 高効率でパターン描画を行う。
【解決手段】 表側の第1の面及び裏側の第2の面を備える一方向に長い描画対象物を保持し、描画対象物の長さ方向に沿って搬送する搬送機構と、搬送機構に保持された描画対象物の第1の面に向けて液滴を吐出する第1の吐出部と、搬送機構に保持された描画対象物の第2の面に向けて液滴を吐出する第2の吐出部と、搬送機構に保持された描画対象物の第1の面及び第2の面の所定領域に液滴が塗布されるように、第1、第2の吐出部からの液滴の吐出、及び搬送機構による描画対象物の搬送を制御する制御装置とを有する描画装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗装面の補修塗装が必要な時期を正確に判定することができる塗装管理システムを提供する。
【解決手段】塗装管理システム1は、塗装面2a〜2dの塗膜厚tを測定する塗膜厚測定部31と、カメラ32の撮像画像を画像処理することにより塗装面2a〜2dの変色面積率s及び色変化率cをそれぞれ測定する変色面積率測定部33及び色変化率測定部34と、前記塗膜厚t,変色面積率s及び色変化率cの測定結果の組み合わせに基づいて塗装面2a〜2dの補修塗装が必要な時期及び範囲を判定する判定手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウエハの反りの状態に依らず、ウエハを保持することができるウエハ保持装置およびウエハ保持方法を提供すること。
【解決手段】ウエハ保持装置は、反りの生じているウエハ1を真空吸着して保持する。ウエハ保持装置は、ウエハ1を真空吸着して保持する吸着チャック11と、ウエハ1の反りを矯正して、反りの生じているウエハ1を平坦な状態に近づける矯正部21と、ウエハ1の外周部を保持する吸引ガード31と、を備える。吸引ガード31は、矯正部21の上方にウエハ1を保持する。また、吸引ガード31は、ウエハ1を支持した状態で下降し、ウエハ1を矯正部21に押し付ける。これにより、ウエハ1は平坦な状態に近づけられる。この状態で、矯正部21の下方に位置する吸着チャック11を上昇させる。吸着チャック11は、矯正部21の吸着チャック用開口部23内を上昇して、ウエハ1の吸着チャック用開口部23に露出する部分を吸着する。 (もっと読む)


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