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Fターム[4G053EA26]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 成形品の形状、構造 (608) | 表面形状 (135) | 凹凸を有するもの (111)

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【課題】寸法精度の良い無機質硬化体を得ることのできる型体を提供する。
【解決手段】無機質硬化性組成物5が充填される型体1Aであって、無機質硬化性組成物5の表面を形成するゴム弾性体からなる表面型11Aの周縁部に無機質硬化性組成物5の周縁部を形成する繊維強化樹脂からなる側面型21Aが設けられ、表面型11Aと側面型21Aとを当接させると共に側面型21Aを支持する金属製の枠体22Dが側面型21Aの周縁部に接合され、側面型21Aを形成する繊維強化樹脂に補強繊維としてガラス繊維もしくは炭素繊維が添加される。 (もっと読む)


【課題】本発明はゼロスランプの生コンクリートを使用し、表側を仕上げる残存型枠の製造が効率良く且つ綺麗な表面が得られる残存型枠の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形金型Aの上型1表面に多数の凹部1aと凸部1bを形成すると共にその凸部1bの表面積を凹部1aの表面積よりも大きくし、且つ、その上型1を使用し、成形金型Aの下型2に投入したゼロスランプの生コンクリートを、それに振動を加えながら上型1で加圧させる残存型枠5の製造方法と成す。また前記凹部1aと凸部1bを表面に多数形成した凹凸部材11が設けられ、該凹凸部材11を上型1の表面に着脱可能に取付けると共にその上型1を用いても良く、又、前記上型1の周囲で且つ内側に面取用のテーパー面を設け、その上型1を用いても良い。 (もっと読む)


【課題】スクリュー型の羽根を備えた混練機より押出された粘土で成形される桟瓦の捩れを矯正する。
【解決手段】キャビティを形成する下型の桟側及びすて側の瓦尻に対応する箇所に凹所を形成し、凹所には凹所の深さを調整する深さ調整手段を設ける。下型のキャビティに混練機より押出した粘土を充填し、上型を被せて加圧することにより粘土瓦を成形する。成形された粘土瓦には、上記凹所に対応した所要高さの突部28が形成される。次に成形された粘土瓦をパレット2上に置き、突部28で捩れにより沈み込んだ該突部28が形成される箇所を持上げ、捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】覆工材成形型枠の成形室の内底面に自然岩に可及的に近似した凹凸地肌成形面を与え、よって覆工材表面に自然岩に可及的に近似した凹凸地肌模様を成形し、更には成形材の充填圧に対し型枠の凹凸地肌成形面の形状を健全に維持して、凹凸地肌の成形が適切に行える覆工材成形用複合型枠を提供する。
【解決手段】上面において開放せる成形室6、8を有する覆工材成形用型枠において、型枠全体が合成樹脂フィルムシート1をバックアップ材とし合成ゴムシート2を成形面形成材とする両者の積層構造から成り、合成ゴムシート2は少なくとも上記成形室6の内底面3cにおいて凹凸地肌成形面11aを有すると共に、該凹凸地肌成形面11aを形成する合成ゴムシート2の底壁3aと合成樹脂フィルムシート1の底壁3bが上記凹凸地肌成形面11aに順応した凹凸形態11bを有して一体に密着し、型枠全体が弾性変形可能な覆工材成形用複合型枠。 (もっと読む)


【課題】 脱型を容易に行うことができる改良型型枠を提供することである。
【解決手段】 製造又は施工しようとする対象物の壁面と基礎型枠(12)との間に、弾性材料層(18)を配置し、弾性材料層の内部に配置された有孔プレート(16)をスペーサ(14)を介して基礎型枠に取り付けることによって、弾性材料層を基礎型枠に固定するように構成されていることを特徴とする改良型型枠(10)が提供される。弾性材料層は、例えばウレタンゴムで形成される。 (もっと読む)


【課題】 設備コストの増大を抑えてバリの発生が少ないプレス成形方法を提供する。
【解決手段】 成形材料1を受けトレイ2の上に載せた後、この受けトレイ2を成形材料1とともに下型3の上に載せてセットする。下型3と上型4の間で成形材料1をプレス成形した後、受けトレイ2とともに成形材料1のプレス成形品5を脱型する。成形材料1やそのプレス成形品5と受けトレイ2とを一組としてハンドリングするために、下型3の個数を増大させる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】 フォトレジストを用いて作成した型を用いて製品を製造する方法において、製品の材料は、金属、金属以外のセラミックス等いずれのものでもよく、かつ任意の厚さの任意の形状の製品を簡単に製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 プラスチックフィルム12上に形成したフォトレジスト11を、フォトマスク21を用いて露光・感光し(図3(a),(b))、その感光したフォトレジスト11を現像して非感光部分11bを除去して型Mを作成し(図3(c))、その型Mにドクターブレード32を用いてスラリー31を塗布し充填して(図3(d))、グリーンシート31gを作成し(図3(e))、そのグリーンシート31gを焼結して製品31pを作成する(図3(f),(g))。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートから型枠構成部材を簡単に剥離することができるコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 側板部4内にコンクリートを充填し、コンクリートから側板部4を離してコンクリート製品101を成形するコンクリート型枠1において、側板部4にコンクリート外面に接する押圧部23を設け、この押圧部23を側板部4の内側に移動する移動手段26を設ける。充填したコンクリートが硬化したら、移動手段26により押圧部23を内側に移動することにより、コンクリート製品101の外面と側板部4の内面との間に隙間ができ、この後、コンクリート製品101から側板部4を簡単に離すことができる。 (もっと読む)


【課題】 全体をコンパクト化して、狭いスペース内に設置することができる防災瓦の成形装置を提供する。
【解決手段】 フック部を有する防災瓦を、上型4と下型5間のキャビティ7内で原料を押圧して成形する加圧成形装置3であって、キャビティ7に連通してフック部形成空間7aが上型4に形成され、フック部形成空間7a内に側面よりピン12を挿入してフック部を成形できるように構成され、ピン12は、上型4の上面または内部に設けられたシリンダ8の作動により横移動されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出隅表面を有する成形体の表面を凹凸状に形成する際、凹凸形状の制約を軽減すると共に成形体表面を損傷することなく脱型でき、且つ成形体表面にバリが発生しないプレス成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を成形型2によりプレス成形して凹凸形状が形成された出隅表面4を有する成形体3を得るプレス成形方法である。成形型2を出隅表面4のコーナー部4aを成形するためのコーナー型5と、コーナー部4aの両側の平面部4bを成形するための二つの平面型6,6とで構成する。成形型2をコーナー型5と各平面型6,6とを一体とした状態で成形材料1に押圧してプレス成形した後、コーナー型5と各平面型6,6とを分離して脱型する。コーナー型5と平面型6,6からの成形材料1への押圧力が集中が防止されて突き合わせ部分の隙間への成形材料1の侵入が抑制される。平面型6,6の脱型方向は成形体3の出隅方向のみには規制されなくなる。 (もっと読む)


模様づけ等の処理が施された前面を有する擁壁ブロックの高速大量生産が可能な鋳型およびプロセスならびにそのプロセスにより形成された擁壁ブロック。本発明は、ブロックの前面に模様の刻印等直接処理することを可能にし、所定のブロック前面の形成を可能にするとともに、ブロックの高速大量生産を容易にする。天然に産出する、または、人造の物から望ましい三次元表面を選択し、その選択した三次元模様をデジタル的にスキャンしてスキャンデータを作成することによって、ストリッパシューに所望の模様の鏡像を作出することができる。そして、選択された模様の鏡像である前記ストリッパシューの面を機械加工するために、そのスキャンデータを利用することができる。
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積重ね可能且つ咬合可能なレンガ、ブロック、石材などを成形する成形装置及び成形方法、及びこの装置及び方法によって製造されるレンガ、ブロック、石材などを開示する。成形装置は個別キャビティを含む本体構造を有する。それぞれのキャビティはレンガ分離素子を取り付けることを可能にする中央構造を有することが好ましい。レンガ分離素子がなければ、それぞれのキャビティは2つのつながっているスプリット可能なレンガを形成することができ、レンガ分離素子を取付ければ、ぞれぞれのキャビティが2つの個別の平滑または浮彫り模様面レンガを保持することができる。製造の過程において、積重ね可能且つ咬合可能レンガは、金型から取出され、しかし未だ未硬化の段階で、崩れたり、損傷したり、屈曲したり、あるいは他の変形を伴ったりすることなく自立できるようなサイズと形状を有する。
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モールドアセンブリであって、所望の形状を有するモールドキャビティを形成するように構成された複数のモールドコンポーネントであって、該モールドコンポーネントのうちの少なくとも1つは、該モールドキャビティ内に形成されたメーソンリブロックにおけるセットバックフランジを形成するように構成されたノッチを有し、該ノッチは深さを有する複数のモールドコンポーネント、を含むモールドアセンブリ。該モールドアセンブリは、移動可能なフランジプレートと、駆動アセンブリであって、所望の距離の範囲内で、該移動可能なフランジプレートを、ノッチの中に伸長させ、該移動可能なフランジプレートを該ノッチから収縮させることにより該ノッチの深さを調節するように構成された駆動アセンブリ、とをさらに含む。
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【課題】 蒸気養成室などの加熱設備によらなくても高い生産性を可能としあるいは蒸気養成工程でもコンクリートの沸騰を回避してより高い生産性を実現する残存型枠製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 残存型枠製造装置1はコンクリート製の残存型枠2の表面側を形成する発泡ポリプロプレン製合成樹脂部材からなる表面形成型3(下型)、裏面を形成する裏面成形型4(上型)、側面を形成する側面成形型5、6、7、8とからなる成形型群9と、この成形型群9を組立てた状態を保持する鋼製の支持枠体10とからなっている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックを製造するための型枠装置において、型枠の側板を取り外し、また取り付けるに際し、簡易に行うことができる構造を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート型枠脱着装置は底板の側面に平行に軸を取り付け、当該軸の一部の断面形状を加工し、当該軸に取り付けるべき側板の取り合い部を、軸を回転させ嵌め合うことができるよう同形状に加工し、形状が合った時のみ嵌め合うことができるよう構成した。本構造を採用したことにより、必要に応じ側板を取り付け、取り外しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特別の機械を用いることなしに割裂面を有するブロックを作る。
【解決手段】型締め及び型開き可能にして底枠上に設けた複数の枠板からなる成形枠40の少なくとも1つの枠板を、他の枠板にて囲まれた成形用型内に対向する内側に端材用型を設けた割裂用枠板41とし、この割裂用枠板の内側で、端材用型を閉じる位置に、多数の開口部を有し、この開口部を介して成形枠の内側と端材用型とを連通するようにした枠板48を係脱可能に設け、上記割裂用枠板を、成形用型から離れる方向へ強制的に移動させる分離機構46を設けた。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート供試体製造用型枠の収納スペースの省スペース化、準備作業及び成形後の処理作業の簡易化、レイタンス除去処理とキャッピング処理の簡易化
【解決手段】
コンクリート供試体製造用型枠1は、コンクリート供試体の下面を成形する下枠2と、下枠2の取り付けられコンクリート供試体の側周面を成形する円筒枠3と、円筒枠3の上端に装着されるキャップ4と、下枠2を支持する受け台5と、受け台5にコンクリートが付着するのを防止する中間支持部材6(カバー)を備えている。下枠2、円筒枠3、キャップ4、中間支持部材6(カバー)は一度使って廃棄する使い捨ての部材として用いる。また、円筒枠3の上端にキャップ4を被せており、コンクリート供試体の上端部で水分が乾燥するのを防いでいる。従って、キャッピング処理で水打ちを省略することができる。 (もっと読む)


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