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Fターム[4G054BA02]の内容

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【課題】曲げ強さの大きいコンクリートパネルとその製造技術を提供する。
【解決手段】
平行六面体のコンクリートパネルであって、パネル本体1の裏面の直近内側に網体3が配設されている。パネル本体を構成するコンクリートは、超硬練りコンクリートである。網体3は防錆性と抗張力性を有する材料で網状に作製されている。成形型10の底部に、網体3を置く網体配置工程と、成形型10内に硬化前コンクリートを流し込むコンクリート投入工程と、流し込まれた硬化前コンクリートを締め固める締固め工程と、コンクリート締め固めた後で成形型から製品を抜き取る型抜き工程とからなる。コンクリートパネルの裏面の直近内側に網体3があるので、上面側からの荷重によって曲げ作用が働くとき、裏面側で生ずる引張り応力に網体が抵抗するので、曲げ強さの強いコンクリートパネルになる。このため、コンクリートパネルの強度向上に効果が高い。 (もっと読む)


【課題】機能性デバイスの高性能化、又はそのような機能性デバイスの製造プロセスの簡素化と省エネルギー化を提供する。
【解決手段】機能性デバイスの製造方法は、型押し工程と、機能性固体材料層形成工程を含む。型押し工程では、機能性固体材料前駆体溶液を出発材とする機能性固体材料前駆体層に対して型押し構造を形成する型を押圧している間の少なくとも一部の時間においてその機能性固体材料前駆体層に対して熱を供給する熱源の第1温度がその機能性固体材料前駆体層の第2温度よりも高くなるように、その機能性固体材料前駆体層に対して型押し加工を施す。また、機能性固体材料層形成工程では、型押し工程の後、酸素含有雰囲気中において、機能性固体材料前駆体層を前述の第1温度よりも高い第3温度で熱処理することにより、機能性固体材料前駆体層から機能性固体材料層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 大型で均質な焼結体を安価に効率良く製造することを可能とし、放電特性や得られる薄膜の特性が良好な大型のスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】 加圧圧縮時には充填した原料粉末に対して実質的に1軸方向からのみ加圧し、加圧終了後の減圧時には成形体に対して等方的に圧力を開放することが可能な構造を有する成形型を用いることにより、成形時のスプリングバックを効率よく解消して、高い成形圧力での冷間静水圧プレスを可能とする。これにより、バインダー等の有機物を含まない原料粉末を用いて、直接、形状精度の良い成形体を作製することができ、大型で均質、かつ、炭素含有量の少ない焼結体を効率よく高い歩留まりで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮時に崩壊や変形が生じにくく、崩壊することなく切断等の形状加工が可能であり、且つ断熱性を有する成形体を提供すること。
【解決手段】シリカとナトリウムを含有し、ナトリウムの含有率が0.005質量%以上3質量%以下であり、圧縮率0〜5%における最大荷重が0.7MPa以上であり、30℃における熱伝導率が0.05W/m・K以下である、成形体。 (もっと読む)


【課題】断面形状が長さ方向において変化する六角柱状のれんがであっても成形でき、しかも長さに関わらず均一な品質を有する六角柱状のれんがを成形できる金型を提供する。
【解決手段】対向する2つの側面型11a、11bと、2つの側面型の間に配置される下面型12および上面型13とを有し、下面型12と上面型13と2つの側面型11a、11bとに囲まれた空間15にれんが用杯土が収容されるものであり、2つの側面型の対向面が、水平方向に延在する第1軸Aに対して対称に離間して配置された垂直面14a、14bであり、下面型12の上面型13との対向面および上面型13の下面型12との対向面が、第1軸A方向に延在する空間側15が凹である断面視V字型の谷型凹部からなり、下面型と上面型の両方または上面型の谷型凹部の谷底12a、13aが、所定の曲率半径を有している六角形断面耐火れんが用金型1とする。 (もっと読む)


【課題】側面に複雑なパターン又は防水層を有する上、同一の高さを有する中空コンクリートブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の中空コンクリートブロックの製造方法は、キャビティ11を有する型枠1を準備し、型枠1を平台2上に配置するステップと、型枠1のキャビティ11に少なくとも1つの柱状体3を横方向に貫通させるステップと、キャビティ11内に材料を充填し、上型枠4を下方に押圧して未加工中空コンクリートブロック5を成型するステップと、未加工中空コンクリートブロック5の側面に仕上げ材料を浸透又は接合するステップと、上型枠4を持ち上げて外し、柱状体3を抜き取るステップと、型枠1を移動させて未加工中空コンクリートブロック5から分離し、未加工中空コンクリート5を移動させて乾燥させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】改良されたコンクリートブロックを製造するためのモールドアセンブリを提供する
【解決手段】コンクリートブロックを製造するための、コンクリートブロックマシンで使用するように構成されたモールドアセンブリ30である。該モールドアセンブリは、少なくとも第一のライナープレート32が移動可能である少なくとも第一のモールドキャビティ46と、駆動アセンブリ550を形成する複数のライナー32とを含む。該駆動アセンブリは、第一の端部を有し、第二の端部に隣接した第一の可動ライナープレート32に連結された第一の駆動要素572と、アクチュエータアセンブリ607とを含む。該アクチュエータアセンブリは、第一の端部に隣接して第一の駆動要素に選択的に連結された第二の駆動要素607を含む。該アクチュエータアセンブリは、第二の駆動要素を第一の軸に沿って駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】関東ロームなどの火山灰質粘性土の建設残土を固化材としてセメント以外の固化材を使用して破砕物が産業廃棄物とならないようにする。
【解決手段】関東ローム等の火山灰質粘性土の建設残土を粒径5mm以下に調整し、また、この建設残土100重量部に対して消石灰または炭酸カルシウムのカルシウム系固化材を15〜65重量部を混合すると共に、建設残土と固化材の混合物に対して5〜20重量%の顔料と予め十分混合した砂を混合、若しくは混練りし、成型固化するものである。 (もっと読む)


【課題】回転するディスク上にセラミックスラリーを供給して乾燥造粒を行う噴霧乾燥造粒装置において、ディスク上での乾燥物の固化やその剥離などに起因する製品であるセラミック顆粒中への粗粒の混入を抑制、防止して、微細で粒度分布がシャープな造粒体を効率よく製造することが可能な噴霧乾燥造粒装置およびそれを用いたセラミック造粒体の製造方法を提供する。
【解決手段】ディスクDの表面のスラリーと接触する領域に疎水性を持たせる。
ディスクDの表面のスラリーと接触する領域にフッ素樹脂コーティング、撥水めっき、フッ素樹脂シートの貼り付けのいずれかの処理を施して疎水性を付与する。
上述のディスクDを備えた噴霧乾燥造粒装置を用いてスラリーの乾燥造粒を行う。
上述のディスクDを備えた噴霧乾燥造粒装置を用いてセラミックスラリーの乾燥造粒を行い、セラミック顆粒を製造する。 (もっと読む)


【課題】表面の意匠性と、曲げ強度と、長期耐久性に優れる木質セメント板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セメントと、珪酸含有物質と、木質繊維とからなる母層の上に、セメントと、珪酸含有物質と、木質繊維と、木粉とからなる表層が積層した成型物であり、該母層と該表層には、セメントと珪酸含有物が3:7〜7:3の質量比で含有されており、該表層の木粉は、0.3〜1.5mmで、カルシウムにより被覆されている、表面に凹凸模様を有する木質セメント板。及び、水に、セメントと、珪酸含有物質と、木質繊維から母層マットを製造する工程と、0.3〜1.5mmの木粉をカルシウムで被覆する工程と、得られた木粉と、セメントと、珪酸含有物と、木質繊維を混合して表層用原料混合物を製造する工程と、得られた表層用原料混合物を母層マットに散布し、成型、養生する工程とからなる木質セメント板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造工程や製品出荷後における割れや欠けを有効に防止することが可能な焼結体を提供すること。
【解決手段】エッジ部Eで交差する少なくとも2つの面を有する立体形状の焼結体2であり、少なくとも1つの面において、対向するエッジ部E同士を直線で結んだ場合に、直線状部分Liにおけるエッジ部E同士の中点Cから、エッジ部Eに向かって、ビッカース硬度が低下するように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段差の大きい種々の立体形状の意匠面を、裏面に加圧調整窪みを設けることなく成形でき、容易に意匠変更が可能な、タイルの成形方法および成形装置を提供する。
【解決手段】基部および凸部を備えてなる凸形状のタイル成形品を成形するタイルの成形方法であって、第一のチャージャーから基部用坏土を下型の上面と枠型の内面とで囲まれた充填空間に供給する工程と、充填空間に満たされた基部用坏土の上面の、凸部が形成される領域に、第二のチャージャーから凸部用坏土を盛る工程と、下型を下降させる工程と、上型の下面と下型の上面とで基部用坏土および凸部用坏土を加圧成形する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも金型を交換する回数を低減し、ショット数を増加させることができると共に、空気溜まりに起因する欠けなどが少ない屋根材を安定して成形することができる屋根材成形用プレス金型を提供する。
【解決手段】成形材料1を上型2及び下型3でプレスして矩形状の屋根材4を成形するための屋根材成形用プレス金型5に関する。前記上型2の軒側面6及び棟側面7が下方ほど内側に傾斜している。前記上型2の軒側面6及び棟側面7の間の両側の側方面8,8に前記上型2の下面9から突出して側方面成形部10,10が形成されている。前記下型3の軒側面11に前記下型3の上面12から突出して前記上型2の軒側面6と平行となるように上方ほど外側に傾斜して軒側成形部13が形成されている。前記下型3の棟側面14に前記下型3の上面12から突出して前記上型2の棟側面7と平行となるように上方ほど外側に傾斜して棟側成形部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料としてゾノトライトを使用した場合であっても、原料スラリーのろ水性の低下を抑制し、加圧脱水成形法を用いて軽量のけい酸カルシウム材を効率良く製造するための方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、石灰質原料、けい酸質原料並びにゾノトライトを必須原料とし、これら必須原料に水を加えて混合することにより得られた原料スラリーを加圧脱水成形して生板を得、次いで該生板をオートクレーブ養生して硬化させてなるけい酸カルシウム材の製造方法において、
(1)ゾノトライトとして、予め合成された針状結晶が凝集した二次粒子からなるスラリー状態のゾノトライトを使用し、該スラリー状態のゾノトライトに、石灰質原料と、非晶質シリカを添加し、混合してゾノトライト混合スラリーを得る工程;
(2)得られたゾノトライト混合スラリーを断続的に攪拌しながら、大気圧下において70〜95℃の温度で15分以上の加熱処理を行う工程;
(3)加熱処理したゾノトライト混合スラリーに、原料の残部と水を加えて混合し、原料スラリーを得る工程;
(4)原料スラリーをプレス脱水成形して生板を得る工程
を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多結晶シリコンインゴット用の原料になるシリコン粉末成形体を製造する成形装置およびそれを用いたシリコン粉末成形方法を提供すること。
【解決手段】 成形装置1は、加圧容器であるダイ4、圧力付与装置の一部である上パンチ2、そして下パンチ3とベース5を一体とした下側の加圧容器などが備えられている。そしてダイ4には、上方に上パンチ2に配置される。上パンチ2は、先端部に有機樹脂製のOリング6aを持つ。下パンチ3には有機樹脂製のOリング6bが取付けられる。下パンチ3の上面には濾過シート13が上に置かれている。下パンチ3及びベース5には、4個の排水路9が形成され、そして排水口10に繋がっている。そして排水口10は吸水装置に接続されている。吸水装置7は、吸水管12、吸引濾過瓶12そして油回転型真空ポンプ8で構成されている。 (もっと読む)


【課題】懸垂碍子成形型などのセラミックス製品を割れや変形等を生じさせることなく成形型から確実に取り出すことができる懸垂碍子成形型を提供する。
【解決手段】金属製の型本体1の内周面に複数の離型用ブローエア噴出孔2を有しており、このブローエア噴出孔2には各々エア分岐管3が連結され、これらエア分岐管3の基部が底部中央に設けたカプラ4に集約されている。前記カプラ4は底部の下面側において昇降動するエア供給配管5に着脱自在とされており、また底部に前記エア供給配管5と干渉しないように独立して昇降自在とされている製品の押し上げ装置7を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でブロックの突部や凹部に欠損の発生を防止することのできるブロックの成形方法等を提供する。
【解決手段】一側面に長手方向に沿って延びた凸部を、他側面に長手方向に沿って延びた凹部を有するブロックを成形するブロックの成形方法であって、前記ブロックを成形する成形型枠30を、ブロックの上部を成形するモールド本体32と、ブロックの下部を成形する仕切部材33およびスライダ34とに分け、仕切部材33およびスライダ34で前記凸部および凹部を成形し、前記成形型枠30内にブロック材料を充填してこのブロック材料を固めてブロックに成形し、この後、前記スライダ34を成形型枠30から外し、この後、前記ブロックを成形型枠30から脱型する。 (もっと読む)


【課題】側面に断面視が∠型に形成され側溝を有するタイルを成形する際に、側溝の形状が崩れることなく、側溝を所定の形状に簡単に成形して量産できるタイル成形装置を実現する。
【解決手段】型枠2と、型枠2内に装入可能な上型4及び下型3と、型枠2と下型3との間に配設されたライナスライダ20とを備え、ライナスライダ20の板片部24は、タイル7の側面に側溝105を形成する凸条部29が形成されており、通常はライナスライダ20は、型枠2内面に当接しているが、キャビティ11内のタイル砂10を圧縮して側面に側溝105を有するタイル7を成形してから、下型3と型枠2が相対的に移動して、板片部24が型枠2より上方に位置すると外側に開き、成形されたタイル7の側溝105が凸条部29で破損されることなく、キャビティ11から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】セラミック顆粒粉末に含まれる水分量を連続的に、効率よく調整することが可能なセラミック顆粒粉末の調湿方法を提供する。
【解決手段】回転盤3上にセラミック顆粒粉末7を連続的に定量供給し、回転盤3の回転による遠心力により、セラミック顆粒粉末7を移動させつつ、回転盤3の上方から水を噴霧して、セラミック顆粒粉末を水分を付与することにより、前記セラミック顆粒粉末に含まれる水分量を調整する。
また、回転盤上に定量供給されるセラミック顆粒粉末の供給量を変化させることにより、セラミック顆粒粉末に含まれる水分量を調整する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ式の蒸着法により蒸着膜を成膜する際、特に蒸着材の昇華が始まる初期段階において、従来よりも低エネルギーでの成膜を実現し得る蒸着材の製造方法及び該方法により製造された蒸着材を提供する。
【解決手段】蒸着材10の表面に突起11を1又は2以上形成する第5工程を含み、突起11の蒸着材10表面から最大高さが1〜5mmであって、突起11の蒸着材10表面から突出する部分の最大幅が1〜5mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


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