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Fターム[4G169EB10]の内容

触媒 (289,788) | 構造及び物性−外形に関する他の特徴 (6,092) | 孔、凹凸を有するもの (1,534) | 貫通孔 (294) | 全面に孔を有するもの (178)

Fターム[4G169EB10]に分類される特許

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【課題】メンテナンスを簡素化もしくは不要とし、油の分解を短時間で効率よく行いつつ、装置の異常を早期に発見し、異常においても装置の機器を保護することを目的とする。
【解決手段】屋内2に開口し浮遊する油を捕集するフード1と、屋外6に開口し排気するための排気ファン8と排気口7を有する屋外送風ユニット5と、屋外送風ユニット5で集油した油を処理する処理ユニット13と、屋外送風ユニット5と処理ユニット13を連通する油導入経路15に開閉手段16が設けられ、排気ファン5の運転に関係なく油溜め部12に油が一定量貯留されたと判断した時のみ開となる開閉手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】雑菌の混入を防止できるバイオリアクターを提供すること。
【解決手段】光触媒と多孔質材料を組合わせた担体に光を照射しながら反応させることにより、担体表面には光触媒による抗菌効果を発現させながら、担体内部には酵母や細胞などの成育できる環境が確保できる方法である。 (もっと読む)


【課題】質量を増加させずにアイソスタティック強度を向上させることができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】排ガス浄化用ハニカム基材1の円柱形状の内周壁20の内側に断面が六角形の第1のセル40を設け、内周壁20と外周壁10との間に断面が円形の第2のセル50を設ける。これにより、排ガス浄化用ハニカム基材1の内周壁20の内側に配置される第1のセル40を構成する第1の隔壁41の薄さを維持し、排ガス浄化用ハニカム基材1の質量の増加を防ぐことができる。また、肉厚の第2の隔壁51で構成される第2のセル50を内周壁20と外周壁10との間に配置させることで、排ガス浄化用ハニカム基材1の外径側の機械的強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】水産物を養殖又は畜養するために海中、真水中に設置される網籠や漁網類に藻類、貝類等の付着性水棲生物が発生するのを低コストで抑制する。
【解決手段】網籠1や網籠類の少なくとも一部を、表面に酸化チタン光触媒層をもつ導電性材料により構成する。導電性材料と外部回路4を介して電気的に接続された対極3を、水中で導電性材料と短絡するように設ける。対極3を組み合わせたことにより、酸化チタン光触媒層による付着性水棲生物の発生防止効果が増強される。 (もっと読む)


【課題】活性が高く、温和な反応条件で、かつ、少量の使用であっても収率よく鈴木−宮浦カップリングを進行させることができる、新規のパラジウム触媒とこれを用いたビアリール系化合物又はヘテロビアリール系化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒及び塩基の存在下において、芳香族ハロゲン化物と芳香族ボロン酸とを反応させてビアリール系化合物を製造するに際し、パラジウム触媒として、[1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム]PFに溶解した酢酸パラジウムをジエチルアミノプロピル残基で表面修飾した無定形アルミナの空孔内に固定化させてなるパラジウム触媒を用いた。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は、汚染物を含むガス流を処理するための触媒変換器に使用しても良い触媒に関する。実施の形態では、触媒は、入口端と出口端の間に伸びる多孔性壁要素によって規定された、軸方向に囲まれた複数の通路を有する基材を含む。ワッシュコート粒子は、実質的に、壁部の孔内に配置され、そしてワッシュコートで被覆した後、壁要素の表面は、多孔性の粗い構成(外観)を有しており、そして通路には、実質的に隅肉部が存在しない。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して高強度化された新規な強化多孔質ハニカム構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質ハニカム構造体と微粉末とから構成され、微粉末は、前記多孔質ハニカム構造体の中に分散されており、多孔質ハニカム構造体の圧縮強度よりも高い圧縮強度を有する強化多孔質ハニカム構造体に関する。強化多孔質ハニカム構造体の圧縮強度は、1.0〜4.5kg/cm2であることが好ましく、微粉末の平均粒子径は、1〜50μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】網状支持体に金属酸化物微粒子が付着した、触媒、吸着剤等として有用な膜状成形体を提供する。
【解決手段】網状支持体に金属酸化物微粒子が付着した膜状成形体であって、該網状支持体が導電性を有し、網目の大きさが0.03〜10mmの範囲にあり、金属酸化物微粒子がIA族、IIA族、IIIA族、IVA族、VA族、VIA族、VIIA族、IB族、IIB族、IIIB族、IVB族、VB族、VIII族から選ばれる1種以上からなることを特徴とする膜状成形体。 (もっと読む)


【課題】 例えば固定床式反応装置に充填した際の圧力差が小さく、触媒もしくは触媒担体として高い触媒性能を効率よく発揮することができる触媒成形体を提供する。
【解決手段】 本発明の触媒成形体は、一方向に貫通する貫通孔11を有するとともに、該貫通孔11内部から成形体表面10aに連通する側孔12を複数備える。この触媒成形体は、固定床式反応装置において用いられる触媒または触媒担体として有用である。 (もっと読む)


【課題】 比較的温和な条件下で高い触媒活性を示し、反応終了後は生成物と触媒を容易に分離でき、再使用が可能である有機合成触媒及びその簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】 モンモリロナイト結晶層間に、サブナノオーダーパラジウムクラスターを固定してなるモンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒。上記モンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒は、アルカリ土類金属型モンモリロナイトを2価パラジウム錯体で処理しパラジウム(II)型モンモリロナイトを得る工程、及び得られたパラジウム(II)型モンモリロナイトを還元剤で処理することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、多孔質皮膜の細孔中に、溶媒を予め滲入させておくことにより、粘度の大きなゾルであってもナノメートルサイズの細孔中の底部にまでゾルを自在に滲入させることができるナノ構造体の製造方法の提供を目的とするものである。また、細孔壁表面積より遙かに大きな表面積を持つゲルを有したナノ構造体の提供を目的とするものである。
【解決手段】
本発明1のナノ構造体の製造方法は、ナノメートルサイズの細孔よりなる多孔質皮膜にゾル状物質を付着させてなるナノ構造体の製造方法であって、ゾル状物質を溶解又は分散可能な溶媒を細孔に滲入させた多孔質皮膜にゾル状物質を接触させて、ゾルーゲル法により、前記物質を前記細孔内に滲入させてゲル化することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数の垂直配向酸素空孔含有二酸化チタンナノチューブから構成される二酸化チタン表面を有するナノチューブチタニア基材の製造方法に関する。本発明の方法は、自己秩序化酸化チタンナノチューブから構成される酸化チタン表面を形成するために十分な条件下、酸性フッ化物電解質中でチタン金属基材を陽極酸化する工程、酸化チタン表面に金のナノ粒子を分散する工程、非酸化性雰囲気で金のナノ粒子を有する酸化チタン表面をアニーリングする工程、及びアニーリングした酸化チタン表面に炭素をデポジットする工程を、一般的に含む。本発明は、本発明の方法で形成された金/炭素ハイブリッド電極にも関する。更に本発明は、Hを発生するために適する条件下で、光陽極と光陰極を光照射する工程を含むHを発生する光−電気分解法であって、光陽極は、金と炭素のデポジットを有するナノチューブチタニア基材である光−電気分解法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルカンをアルケンに変換するための一体化された触媒方法およびその方法に有用な触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、アルカンをそれらの対応するアルケンに変換するための一体化されたマルチゾーン方法に関するものであり、その方法は、アルカンの一部の、酸素および適切な触媒の存在下における、発熱反応ゾーンでの酸化的脱水素化によりその対応するアルケンに発熱的に変換し、その後、発熱反応ゾーンの生成物を吸熱反応ゾーンへ送り、吸熱反応ゾーン内において、少なくとも、残留する未変換アルカンの一部が二酸化炭素および他の適切な触媒の存在下で吸熱的に脱水素化されることを含む。 (もっと読む)


【課題】橋梁高欄部や導水路側面などのコンクリート部材のセメントマトリクスに、光触
媒機能の1つである窒素酸化物浄化機能等を付与し、表層部の劣化が生じても機能保持が
可能となる高強度セメントモルタルを提供することにある。
【解決手段】一部を酸化チタン粉末で置換されたセメントモルタルと、細骨材とを混和さ
せてなる光触媒混和モルタルである。 (もっと読む)


本発明は、(i)バナジウム、リン、および随意のプロモーター元素を含有する触媒前駆体粉末を作製すること;(ii)触媒前駆体粉末を熱処理により活性化触媒に転換すること;および(iii)活性化触媒を所望の形状に圧縮して、バナジウム/リン酸化物触媒を形成することにより、バナジウム/リン酸化物触媒を製造するための方法を提供する。このバナジウム/リン酸化物触媒は、炭化水素フィード流を接触酸化することにより、マレイン酸無水物の製造において使用され得る。
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【課題】光触媒内における電子・正孔の再結合速度を遅くする。
【解決手段】平面的形状の結晶粒子と立体的形状の結晶粒子とが結合している。前記各粒子のいずれかは、赤外線、可視光線、又は紫外線が照射された場合に触媒作用が得られる。前記各粒子の平均サイズが同じである。塗布乾燥後の光触媒の気孔率が50%以下である。 (もっと読む)


ビーズがビーズ中の孔及び孔内に配置されたポリマーを有するポリマー含浸ビーズを含む固体支持体が記載される。その支持体は特にペプチドの、固相合成、及び分子、特に酵素の固定だけでなく、或る範囲の更なる適用に有益である。 (もっと読む)


【課題】高度な酸触媒性能を発揮できる球状シリカ系メソ多孔体を提供すること。
【解決手段】平均粒径が0.01〜3μmであり、中心細孔直径が1nm以上の放射状細孔を有する球状シリカ系メソ多孔体であって、前記球状シリカ系メソ多孔体がスルホン酸基を含有する有機官能基で修飾されていることを特徴とする球状シリカ系メソ多孔体。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化皮膜のマイクロポア内に触媒活性を有する金属を担持した触媒体の製造方法であって、マイクロポアの内部の深い部分まで触媒活性を有する金属を担持させることができ、得られる触媒体の触媒性能が優れたものになる、触媒体の製造方法の提供。
【解決手段】バルブ金属に陽極酸化処理を施して得られる、マイクロポアを有する陽極酸化皮膜に、水和処理を施す水和処理工程と、水和処理工程後、陽極酸化皮膜を、触媒活性を有する金属を含有する液に浸せきさせ、陽極酸化皮膜のマイクロポアの内部に金属を担持させて触媒体を得る触媒担時処理工程とを具備し、水和処理が、温度5℃以上40℃未満、pH8〜12である反応促進剤の水溶液を用いて行われ、反応促進剤が、アンモニア、酢酸ニッケル、酢酸コバルト、ケイ酸ナトリウム、重クロム酸カリウムおよびトリエタノールアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種である、触媒体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は2,3−ジメチルブタン調製のためのプロセスに関係し、2,3−ジメチルブタンを含む反応混合物を生成するように、反応領域でイソブタンを水素化タングステンと酸化アルミニウムからなる担体とからなる担持触媒と接触させることからなる。接触は、基本的に2,3−ジメチルブタンを非常に高選択的に生成するイソブタンのメタセシス反応の遂行に導く。触媒は、好ましくは酸化アルミニウムを基にした担体上に接合した水素化タングステンである。担体は酸化アルミニウム、混合酸化アルミニウムおよび修飾酸化アルミニウムから選ぶことができる。反応混合物は単離できて、好ましくは、2,3−ジメチルブタンおよび任意にC5+アルカンのような反応混合物の1つまたはそれ以上の他の成分を回収するために1つまたはそれ以上の分画操作に供される。プロセスは反応混合物から2,3−ジメチルブタンを単一成分として含むC5+アルカンを単離することからなり、それはガソリンのオクタン価を上げるためにガソリンと混ぜる、あるいはガソリンのブレンドストックとして用いることができる。2,3−ジメチルブタンを含む少なくとも1つの分離された分画を単一成分から単離することができて、それはガソリンのオクタン価を上げるためにガソリンと混ぜる、あるいはガソリンのブレンドストックとして用いることができる。 (もっと読む)


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