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Fターム[4H006AA02]の内容

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Fターム[4H006AA02]に分類される特許

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メタノールおよび/またはその反応性誘導体のカルボニル化による酢酸の製造用触媒および方法。触媒系がイリジウムカルボニル化触媒と、ヨウ化メチル助触媒と、必要に応じてルテニウム、オスミウム、レニウム、亜鉛、ガリウム、タングステン、カドミウム、水銀並びにインジウムの少なくとも1種および少なくとも1種の非ヒドロハロゲノ酸促進剤とからなる。非ヒドロハロゲノ酸はオキソ酸、超酸および/またはヘテロポリ酸であることができる。 (もっと読む)


本発明は、式 I:


のジベンゾイルメタン系化合物及びその塩及びその溶媒和物及びこれを製造する方法に関する。本発明は、更に、式Iの化合物の、皮膚及び髪をUV線から保護するための薬剤としての使用及び式Iの化合物を活性成分として含有することを特徴とする化粧料及び/又は皮膚科用組成物に関する。
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本発明は、ラセミ的及び光学的に活性なビカルタミドの単離及び精製のための新規な方法を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式[1](式中、R1及びR2はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子を表し、R3は軽水素原子、重水素原子又はメチル基{但し、該メチル基の3つの水素原子はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子である}を表し、R4はノルボルニル基であり、当該基が有する水素原子の4つ以上が重水素原子である)で表される新規な化合物、及び前記化合物を含有する重合性組成物を重合してなる新規な重合体である。
【化1】
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【解決手段】 下記一般式[1](式中、R1及びR2は各々独立して軽水素原子又は重水素原子を表し、R3は軽水素原子、重水素原子又はメチル基{但し、該メチル基の3つの水素原子は各々独立して軽水素原子又は重水素原子である}を表し、R4はノルボルナン環と炭素数5〜7の炭化水素環との縮合環からなる基であり、当該基が有する水素原子の少なくとも1つが重水素原子である)で表される新規な化合物、及び該化合物を含有する重合性組成物を重合してなる新規な重合体である。
一般式[1]
【化1】
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制御された配位構造を有する担持型反応性触媒およびその製造方法が開示される。担持型触媒は、原子の最上位層すなわち外層を有する触媒粒子を含み、その中で原子の少なくとも一部分は制御された配位数2を示す。そのような触媒は、その中で分子の大半が枝分れ状よりはむしろ直鎖状である制御剤を含む中間前駆体組成物から製造することができる。担持型触媒(10)は、当初その表面にヒドロキシル基を含む担体(12)と、縮合反応によって担体(12)のヒドロキシル基に化学的に結合される固定剤(14)と、固定剤に何らかの方法(図示せず)で結合されまたは付着される触媒粒子(6)とを含む。本発明の担持型触媒は、高選択性での過酸化水素の調製および他の化学転化反応に対して有用である。

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外部からのエチレンの供給が制限される場合に、プロピレンの生産を最大とするため、炭化水素のクラッキング処理からのCカットを、初めに、イソブチレンの除去以前に、エチレンを追加することなく、自己メタテシスに供する。これは、プロピレン及びペンテンを生成する反応を促進する。ついで、生成したエチレン及びプロピレンを除去して、C及び重質成分を残す。ついで、C及び重質成分を除去して、1-ブテン、2-ブテン、イソブチレン、及びイソ-及びノルマルブタンを残す。次に、イソブチレンを、好ましくは、接触蒸留ヒドロ異性化脱イソブチレン塔によって除去する。ついで、イソブチレンフリーのCストリームを、自己メタテシス生成物から除去されたエチレン生成物及び必要な外部からの新たなエチレンと混合し、一般的なメタテシスに供して、更なるプロピレンを生成する。
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分子状酸素により反応基質を酸化するための酸化触媒であって、特定のヒドラジルラジカル(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジル)及び特定のヒドラジン化合物(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジン)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を包含することを特徴とする酸化触媒。該酸化触媒の存在下、反応基質を分子状酸素と接触させることによる化合物の製造方法。 (もっと読む)


(a)原料ガスを冷却し、その一部を凝縮させて気液分離する工程;(b)工程(a)で得られた液を蒸留塔に供給する工程;(c)工程(a)で得られたガスをエキスパンダーにより膨張させ、その一部を凝縮させて気液分離する工程;(d)工程(c)で得られた液を蒸留塔に供給する工程;(e)工程(c)で得られたガスを第1の部分と第2の部分に分岐する工程;(f)第1の部分を蒸留塔に供給する工程;(g)第2の部分を圧縮しかつ冷却して凝縮させた後減圧して蒸留塔にリフラックスとして供給する工程;および(h)蒸留塔の塔頂部から残留ガスを得、蒸留塔の塔底部から重質留分を得る工程を有する炭化水素の分離方法と、そのための装置が提供される。これらにより炭化水素の分離を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


下記一般式(1)
【化1】


(Rは直鎖状、分岐状又は環状の炭素数2〜20のアルキル基を示す)
で表わされる一級ホスフィンに下記一般式(2)
【化2】


(Yはハロゲン原子または−Ots、−Otf、−Omsから選ばれる脱離基、nは3〜6の数を示す)で表わされる化合物を塩基の存在下で作用させ、続いて三水素化ホウ素、酸素又は硫黄を作用させて下記一般式(3)
【化3】


(Rは前記と同義、nは1〜4の数、Xは三水素化ホウ素基、酸素原子又は硫黄原子、===はXが三水素化ホウ素基の時は単結合、Xが酸素原子、硫黄原子の時は二重結合を示す)で表わされるリン複素環化合物を得、該化合物を二量化することにより下記一般式(4)
【化4】


(R、n及びXは前記と同義)で表わされるリン複素環の二量体を得、続いて該リン複素環の二量体を脱酸素、脱硫黄、又は脱ボラン処理し、下記一般式(5)
【化5】


(R及びnは前記と同義)で表わされる光学活性なリン複素環の二量体を得る。 (もっと読む)


本発明は、そのいくつかの実施形態において、式3の化合物を調製するための新規プロセスを開示し、ここで、Rは低級アルキルであり、そしてRおよびRは、同じであっても異なっていてもよく、各々独立して、アルキル、アリールおよびアラルキルからなる群より選択され;該プロセスは、少なくとも1つのtert−アミンカルボン酸塩触媒を含む適切な溶媒中で行われる。式3の化合物は、種々の複素環式化合物の合成に有用な化学的中間体である。これらの複素環式化合物は、同様に、多様な製剤、除草剤および殺虫剤に有用な前駆体である。特に、これらの中間体は、種々のCCR5インヒビターに有用な前駆体である。

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本発明では、芳香族供給原料の発熱液相酸化による芳香族カルボン酸の製造方法が提供される。より詳細には、本発明では、芳香族供給原料の液相酸化により生ずる発熱量の効率的なエネルギー回収方法が提供される。芳香族供給原料の発熱液相酸化による芳香族カルボン酸の製造からエネルギーを有効に回収する装置は、その主要なエネルギー回収手段が、中圧蒸気を高めることによって行われるものである。これは、通常、固有ランキンサイクルとして知られているプロセス及び/又は熱ポンプを用いて低温エネルギーを回収する方法と組み合わされる。これらエネルギー回収方法を組み合わせると、全体としてのエネルギー回収が増大し、かつ熱回収(蒸気)又は仕事のいずれか、あるいはその両者の組み合わせとしての反応エネルギーの回収が可能となる。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R、R、R、R、Aおよびnは規定される通りである);それらを含む組成物、それらを作製する方法および医学的治療(例えば、温血動物の中でCCR5受容体活性を調整する)におけるそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、全合成によって得られる式(I)の新規なコンブレタスタチン誘導体に関する。


(I)
各化合物のために開発された戦略は、i) オレフィン結合上のハロゲン (即ちフッ素原子)の水素への変換; ii)アミノ-芳香環を有する天然物における芳香環の置換である。該化合物はチューブリン部位を認識し、それに結合し:哺乳類における細胞増殖によって引き起こされるかまたは悪化する疾病状態の治療に、抗癌および/または抗血管新生活性として有用である- かかる化合物を含む医薬組成物にも関する。

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本発明は、(メタ)アクリルモノマーを含有する混合物から(メタ)アクリルモノマーを富化して含有する物質流を分離するための熱分離法に関するが、これは分離室に滞留する高い温度及び高い(メタ)アクリルモノマー含量を有する液相を最小にするものである。 (もっと読む)


【課題】ジアミノジアリールメタンの製造を提供する。
【解決手段】本発明は、
a)均一系酸触媒の存在下、芳香族アミンおよびメチレン供与剤を反応させる工程、
b)反応生成物から前記均一系酸触媒を除去する工程、および
c)後処理および精製する工程、を有し、
前記反応生成物から前記均一系酸触媒を除去する工程が、固体吸着剤によって吸着させることにより行われるジアミノジアリールメタンの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の使用及び酸と金属アルコラートとの反応による短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、二つのフェニル基の一方がカルボキシアルキルオキシ基またはカルボキシアルキルチオ基で置換された、1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オンの製造法に関する。 (もっと読む)


フィッシャー・トロプシュ法によって得られた凝縮物であってオレフィンと含酸素化合物との混合物を含有する凝縮物の中に存在するオレフィンをオリゴマー化するための方法において、(a)前記のフィッシャー・トロプシュ法によって得られた凝縮物の中に存在する含酸素化合物を著しく減少させる工程;(b)前記のフィッシャー・トロプシュ法によって得られた凝縮物であって著しく減少した含酸素化合物を有する凝縮物を、オリゴマー化反応条件の下、オリゴマー化領域においてイオン性液体触媒と接触させる工程;及び、(c)フィッシャー・トロプシュ法によって得られた生成物であって前記のフィッシャー・トロプシュ法によって得られた凝縮物と比べていっそう大きい平均分子量と増大した枝分かれとによって特徴付けられる分子を有する生成物を、前記オリゴマー化領域から回収する工程;を包含する、オリゴマー化するための方法。 (もっと読む)


(i)アルキルベンゼンを酸化して、アルキルベンゼンヒドロペルオキシドを含むストリームを得ること;(ii)工程(i)で得たアルキルベンゼンヒドロペルオキシドの少なくとも一部をオレフィンと接触させて、アルキレンオキシドを含む生成物流を得ること;(iii)工程(ii)の生成物流からアルキレンオキシド化合物を分離して、(a)アルキルフェニルアルコールを含む残留生成物流及び(b)アルキレンオキシドを得ること;(iv)アルキルフェニルアルコールを含む残留生成物流の少なくとも一部を、反応蒸留域を有する反応器に供給し、同時に反応器において:(a)アルキルフェニルアルコールを含む残留生成物流を反応蒸留域内で水素と接触させ、残留生成物流中のアルキルフェニルアルコールをアルキルベンゼンに変換して、反応混合物を形成すること;及び(b)分別蒸留によって前記反応混合物からアルキルベンゼンを分離すること;(v)前記触媒反応域より上の位置で、アルキルベンゼンを含み、反応器からのフィード流よりも低いアルキルフェニルアルコール濃度を有するストリームを取り出すこと;反応蒸留域より低い位置で、アルキルベンゼンの二量体を含む底流を反応器から取り出すこと;アルキルベンゼン;及び(viii)(iv)(b)及び/又は(vi)から生成されたアルキルベンゼンの少なくとも一部を工程(i)に再循環すること、を含む、アルキレンオキシドを製造するための方法。 (もっと読む)


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