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Fターム[4H006AA02]の内容

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Fターム[4H006AA02]に分類される特許

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式I(式中、Rは、C1-6アルキル基またはベンジル基である)で示される化合物を加水分解して、式IIで示される中間体化合物を、実質的に塩を含有しない形で形成させること、次いで前記中間体化合物を還元することを含む、メラガトランを生体外で製造するための方法が提供されている。 (もっと読む)


【要 約】エチレン流をエチレン反応区域からプロピレン反応区域へ導き、ブテン流をプロピレン反応区域へ導き、プロピレン反応区域内でエチレン流をブテン流と反応させてプロピレン反応流を製造し、プロピレン反応流を回収操作にかけてプロピレンを回収することを含む、プロピレンを製造するためのプロセスが提供される。エチレン流をプロピレン反応区域からアルキル芳香族反応区域へ導き、芳香族流をアルキル芳香族反応区域へ導き、アルキル芳香族反応区域内でエチレン流を芳香族流と反応させてアルキル芳香族反応流を製造し、アルキル芳香族反応流を回収操作にかけて、アルキル芳香族化合物を回収することによる、アルキル芳香族化合物を製造するためのプロセスもまた提供される。プロピレンおよびアルキル芳香族化合物を製造するためのプロセスもまた提供される。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、シンコナアルカロイド骨格を有する触媒に関する。本発明の第2の態様は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の調製法に関する。本発明のさらに別の態様は、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物からキラル非ラセミ化合物を調製する方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物を求核剤と反応させる工程を含む。本発明のさらに別の態様は、動力学的分割の方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、ラセミ環状無水物をアルコールと反応させる工程を含む。 (もっと読む)


【要 約】アルキルベンゼンの製造プロセスは、アルキルベンゼンを含有する第一のアルキル化流出物と第一のアルキル化塔頂留出物流とを生成する第一のアルキル化反応条件下で、第一のアルキル化触媒存在下の第一のアルキル化反応区域にベンゼンとオレフィン供給物とを導入する。第一のアルキル化塔頂留出物流は、ベンゼンを含有する液体部分と未変換のオレフィンおよびエタンとを含有する蒸気部分とに分離される。吸収区域において第一のアルキル化塔頂留出物流の蒸気部分中の未変換のオレフィンの大部分は、ベンゼンとアルキルベンゼンとを含有する脱エタンされた芳香族化合物の低品位油流中に吸収されて、オレフィンと少なくともいくらかのエタンとを含有する高品位油流を生成する。第一の芳香族化合物低品位油流を生成する第二のアルキル化反応条件下で、第二のアルキル化触媒を含有する第二のアルキル化反応区域に、前記高品位油流が送られ、脱エタン装置内で第一の芳香族化合物低品位油流は分留されて、大部分のエタンを含有する脱エタン装置蒸気塔頂留出物と脱エタンされた芳香族化合物の低品位油を含有する液体塔底留出物とを生成する。 (もっと読む)


反応容器内で芳香族アルキルを芳香族カルボン酸に変換するための方法および装置が提供され、ここで、反応容器に反応混合物を供給する位置が前駆体物質の変換効率を有意に高める。

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高沸点副産物の形成を最少にし且つHFの消費とヒドロフルオロカーボンの収量とを改善するためにHF対ヒドロクロロカーボンの大きなモル比を用いて液相触媒反応器において、ヒドロクロロカーボンとHFとを反応させることによってヒドロフルオロカーボン(HFC)を作るための製造法。 (もっと読む)


本発明は、結晶性塩形態の新規βアドレナリン作動性レセプターアゴニストを提供する。本発明はまた、結晶性塩形態の新規βアドレナリン作動性レセプターアゴニストを含む薬学的組成物、この薬学的組成物を含む処方物、この結晶性塩を使用して、βアドレナリン作動性レセプター活性に関連する疾患(例えば、喘息または慢性閉塞性肺疾患のような肺疾患、早期分娩、神経学的障害、心臓疾患または炎症)を処置する方法、およびこのような結晶性化合物を調製するのに有用なプロセスを提供する。
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本発明は、グリオキサールのジアセタールとグリオキサールのモノアセタールを含む原料混合物から向流液液抽出によりグリオキサールのジアセタールを分離する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロパンからアクリル酸を生成させる方法に関するものであり、該プロパンを活性化するための結晶触媒相に混合された式(I)又は(I’)(TeaMo1bNbcx(I)、SbaMo1by(I’))の結晶触媒相を含む触媒上を、プロパン、水蒸気と、随意選択的な不活性気体及び/又は分子酸素とを含む混合気体を通過させる。 (もっと読む)


【課題】脂肪族カルボン酸水溶液を蒸留塔により水分含有量等を低減して脂肪族カルボン酸を製造する際に、蒸留塔の運転を安定化させることができるとともに、蒸留塔の運転開始時のような非定常な状態にある時間を短縮することができる脂肪族カルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪族カルボン酸水溶液及び共沸溶剤を共沸蒸留塔に供給して蒸留し、共沸溶剤と水とを含む共沸混合物を塔頂液として分離し、水分含有量が低減された脂肪族カルボン酸を缶出液として回収する共沸蒸留工程を含んでなる脂肪族カルボン酸の製造方法であって、該共沸蒸留塔に供給される該脂肪族カルボン酸水溶液中の水分量に応じて共沸溶剤供給量の目標値を設定し、該目標値に共沸溶剤の供給量を制御してなる脂肪族カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、酸素または酸素を含む気体混合物を使用し、マンガン塩または銅塩を使用し、アンモニアおよび/またはアミンの存在下でメルカプトエタノールを酸素と反応させる、ジチオジグリコールを生成する方法に関する。この方法は、収率の高い均一な生成物を供給し、実際上、中間生成物は得られない。反応時間は極めて短い。過剰酸化は起こらず、どんな排気および排水問題もない。 (もっと読む)


本発明は、下式Aの2−アルキニルアデノシン誘導体またはその立体異性体、医薬的に許容しうる塩、水和物、溶媒化合物、酸塩水和物もしくは同形結晶体の製造法を提供し、該製造法は、2−ヨードアデノシン−5’−N−エチルウロンアミドを下式Bの化合物と接触させる工程から成る。この方法は、たとえばアデノシンレセプタ・アゴニストである2−アルキニルアデノシン誘導体の製造に有用である。


[式中、Zは−C(=O)ORまたは−CHOC(=O)R、ここでRはC〜Cアルキルである]
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本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R及びZは明細書に記載の意味を有する)で示される新規ジフルロメチルベンズアニリドに関する。また、本発明は、前記の物質を製造する数種の方法及び望ましくない微生物を防除するためのこれらの物質の使用、並びに新規中間体生成物及びこの使用に関する。
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一般式(I):A・Cu(I)を有する化合物(式中、Aは、(A1)〜(A8)の意味を有する有機酸の二塩基性イオンを表し、Cuは、銅2+イオンを表す。)、及び、植物又はその一部における植物病原細菌及び菌の制御のための、個別又は混合物での一般式(I)を有する化合物の使用が記載されている。
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(a)パラジウム源、および
(b)式II
>P−R−R−R−P<R (II)
(式中、PおよびPは、リン原子を表し、R、R、RおよびRは、第3級炭素原子を含みそれを介してそれぞれの基が前記リン原子に結合している、同じか異なる、場合により置換されている有機基を独立に表し、RおよびRは、同じか異なる、場合により置換されているメチレン基を独立に表し、Rは、二価の架橋基C−Cを含みそれを介してRがRおよびRに結合している有機基を表し、mおよびnは、0〜4の範囲の自然数を独立に表し、前記架橋基の炭素原子CおよびC間の結合の周りの回転は、0℃〜250℃の範囲の温度において制限され、C、CおよびCに直接結合したPの方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面ならびにC、CおよびCに直接結合したPの方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面との間の二面角は、0〜120°の範囲にある)の2座ジホスフィンリガンド、および、
(c)アニオン源
を含む触媒系の存在下で、共役ジエンを、一酸化炭素および易動性水素原子を有する共反応体と反応させることを含む、共役ジエンのカルボニル化方法。 (もっと読む)


本発明は、不斉水素化反応を触媒するのに有効であり、酸活性化を必要とする触媒;触媒を活性化するのに有効な酸性物質;および、前記酸性物質の存在で、アセタール、ケタール、ヘミアセタールおよび/またはヘミケタールを形成しうる緩衝化合物または組成物を含む触媒組成物に係る。本発明は、また、このような触媒組成物を使用する不斉水素化法に;および、所望される不斉水素化生成物のエナンチオマー過剰を改善するためのこのような触媒組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で示される化合物、および薬学的に許容され得るその酸付加塩に関する。本化合物は、A2Aレセプターに関連する疾病の処置に用い得る。
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本発明は、少なくとも2の供与体部分を持つ配位子を含む配位錯体系であって、該少なくとも2の供与体部分が遷移金属およびランタニドから選ばれた少なくとも1の金属と錯体化されている配位錯体系において、該配位子が少なくとも2のビルディングブロックを含み、該ビルディングブロックのそれぞれが少なくとも1の官能基および少なくとも1の供与体部分を持ち、1のビルディングブロックがその官能基を通してもう1つのビルディングブロックのまたはテンプレートの相補的な官能基に非共有結合的に結合され、該テンプレートはもう1つのビルディングブロックの相補的な官能基に非共有結合的に結合された少なくとも1の他の官能基を含み、かつテンプレートが2より多い官能基を含有するときはすべてのビルディングブロック−テンプレート−ビルディングブロック構造が同じであることを特徴とする配位錯体系に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの有機化合物を前記有機化合物を含有する基質から分離するための方法であって、大気中の沸点が25℃以上の少なくとも1つのフルオロ化合物を含む抽出媒体で基質を処理して、有機化合物とフルオロ化合物を含む画分を形成することを含む、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、分離壁(T)が塔の長手方向に第1の部分範囲(A)、第2の部分範囲(B)および下部の共通の塔範囲(C)の構成下に配置され、抽出洗浄塔(K)が前接続されている分離塔(TK)中で、選択的な溶剤を用いてのC4留分からの抽出蒸留によって粗製1,3−ブタジエンを取得する方法に関する。分離塔(TK)の操作は、分離塔(TK)中へのエネルギー供給量を塔底蒸発器(V)により制御し、下部の共通の塔範囲(C)中で理論的分離段の数を設計し、分離塔(TK)の運転形式を、分離塔(TK)から塔底部流(17)を得ることができるように調節し、この場合この塔底部流は、精製された溶剤からなる。
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