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Fターム[4H006AA02]の内容

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Fターム[4H006AA02]に分類される特許

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一般式の化合物(置換基は請求項1に記載されたとおりである)またはその薬学的に活性な酸付加塩の、統合失調症の処置のための医薬の製造における使用。
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(a)フィッシャー・トロプシュ合成生成物を、沸点が中間蒸留物範囲以下のフラクション(i)と、重質最終フラクション(iii)と、沸点がフラクション(i)とフラクション(iii)との間にある中間基油前駆体フラクション(ii)とに分離する工程、(b)基油前駆体フラクション(ii)に対し、接触水素化異性化及び接触脱蝋工程を施して、1種以上の基油等級を得る工程、(c)重質最終フラクション(iii)に対し、転化工程を施して、該重質最終フラクション(iii)より低沸点のフラクション(iv)を得る工程、及び(d)フラクション(iv)の高沸点フラクション(v)に対し、接触水素化異性化及び接触脱蝋工程を施して、1種以上の基油等級を得る工程により、フィッシャー・トロプシュ合成生成物から基油を製造する方法。

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セルトラリンの酸性塩であって、その酸がクエン酸、フマル酸、リンゴ酸、マレイン酸、マロン酸、リン酸、コハク酸、硫酸、L−酒石酸、HBr、酢酸、安息香酸、ベンゼンスルホン酸、エタンスルホン酸、乳酸、メタンスルホン酸またはトルエンスルホン酸である、セルトラリンの酸性塩。同様に、セルトラリンHClの溶媒和物であって、その溶媒がメタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、t−ブタノール、酢酸、酢酸エチル、またはプロピレングリコールである、溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】金属アルミノフォスフェートモレキュラーシーブ、特にSAPOモレキュラーシーブの水分との接触から生じる触媒活性の損失を保護することを課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、テンプレートを除去するための金属アルミノフォスフェートモレキュラーシーブの加熱を含み、また、保存用に十分に乾燥した形態でモレキュラーシーブを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(II)の化合物を、塩素化試薬の存在下で、式(III)の化合物と反応させ、次いで得られた式(IV)の化合物を、塩基の存在下で式(V)の化合物と反応させることを含む、式(I)の化合物の製造方法に関するものである。種々の符号は請求項1で定義した通りである。
【化1】

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本発明は、ジニトリルの水素化によって得られたジアミンの精製方法に関するものである。より具体的には、本発明は、アジポニトリルの水素化によって得られたヘキサメチレンジアミンの精製方法に関するものである。本発明の方法は、蒸留塔から回収されたヘキサメチレンジアミン流れの一部分を処理し、そしてこの処理された流れを前記塔に再注入することからなる。 (もっと読む)


新規なスピロベンゾアゼピン化合物、非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の新規な製造方法及びそのような誘導体の製造における中間体の新規な製造方法。非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の製造における新規な中間体。 (もっと読む)


本発明は、アセチレン除去触媒と、水素及び触媒組成物の存在中、オレフィン富化炭化水素流中の高不飽和炭化水素から低不飽和炭化水素への、前記高不飽和炭化水素を低不飽和炭化水素に転化させるために有効な条件下での、水素化におけるそれらの使用に関する。前記触媒組成物は、パラジウム、銀、カリウム、及び無機担体物質を含み、この場合、該触媒組成物は約0.3重量%未満のカリウムを含有する。硫黄含有不純物の存在下で、本発明の触媒は、T1(クリーナップ温度)をごく僅かに上昇させるにすぎず、高いエチレン選択性が得られる。 (もっと読む)


エステル交換反応触媒の存在下でジアルキルカーボネートと芳香族アルコールとを反応させることでアルキルアリールエーテル及びジアリールカーボネートを連続的に製造するための方法及び装置。 (もっと読む)


薬学的に許容しうる担体または賦形剤と一緒に、形晶形態にある式(1)の化合物を含む医薬組成物であって、式(1)の化合物が多形結晶形態Aで存在し、他の多形体を実質的に含まないものである、医薬組成物の製造方法、ならびにこの多形体を製造する方法。
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ジスルフィド結合を、特にタンパク質、ペプチドおよびアミノ酸において形成するための方法および試薬に関する。本発明の方法および試薬は、タンパク質、ペプチドおよびアミノ酸の制御されたグリコシル化に特に有用となる。本方法は、試薬または中間体としてチオスルフォネートまたはセレネニルスルフィドの化合物を使用する。セレネニルスルフィド基を含むタンパク質およびペプチドのあるものもまた、本発明の一部を形成する。 (もっと読む)


本発明は、分解−Cに含有されている1,3−ブタジエンを、触媒の存在下でメタノールによりテロ重合し、こうして得られたテロマーを水素添加し、水素添加されたテロマーを分解し、且つこうして得られた分解生成物を純粋1−オクテンへと後処理することにより、分解−Cから1−オクテンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


ガバペンチンの無機塩を強カチオン性イオン交換樹脂に通すこと、カラムに固定されたガバペンチンの溶出、得られた溶液の濃縮、及び有機溶媒から結晶化させることを含む、ガバペンチンの調製方法において、カラムに固定されたガバペンチンの溶出をアンモニアと水酸化アルカリとの水溶液を用いて行うことを特徴とするガバペンチン調製方法。 (もっと読む)


式(I)(式中、R1は、場合により置換されていてもよいC4-12アルキル、場合により置換されていてもよいC2-6アルキルアリール、または場合により置換されていてもよい5員もしくは6員のアリールもしくはヘテロアリールを表し;Zは、結合、CH2、O、S、SO、SO2、NR4、OCR4R5、CR4R5Oを表すか、あるいは、Z、R1およびQは、一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成しており;Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリール環を表し;Xは、COR3またはN(OR8)COR9を表し;R2は、SO2R10またはSO2NR10R11を表し;R3は、OR6、NR6R7またはNR6OHを表し;R4およびR5は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、または1個もしくは複数のヘテロアリール基で置換されているC1-6アルキルを表すか、あるいは、R6およびR7は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、O、SおよびNから選択される1個または複数のヘテロ原子を場合によりさらに含んでいてもよい5員環または6員環を形成しており;R8およびR9は、互いに独立して、HまたはC1-6アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、HまたはC1-6アルキルを表す)で表される化合物、ならびにその生理学上機能的な誘導体(但し、N-(エトキシカルボニル)-N-[4-(1H-テトラゾール-1-イル)フェニル]グリシンを除く)、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用について記載する。

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ニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物を連続的に製造するための方法であって、この方法は以下の工程:
a)この付加反応のための触媒として適切であり、かつ混合物を得るための反応混合物に関しては均質であるa3)による化合物の存在下で、少なくとも2つの官能基を含むa1)による化合物を製造するために必要とされる官能基を有する2つの末端オレフィンを加える工程であって、該混合物は、
a1)該2つの末端オレフィンのモノ付加によって得られ、かつニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物、
a2)該2つの末端オレフィンのポリ付加によって得られる化合物、ならびに
a3)この付加反応のための触媒として適切であり、かつ反応混合物に関して均質である化合物を含む、工程、
b)工程a)において得られる混合物を蒸留して、
b1)塔頂生成物としての、該2つの末端オレフィンのモノ付加によって得られ、かつニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物、ならびに
b2)以下のb2a〜b2cを含む混合物:
b2a)該2つの末端オレフィンのモノ付加によって得られ、かつニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物、
b2b)該2つの末端オレフィンのポリ付加によって得られる化合物、ならびに
b2c)この付加反応のための触媒として適切であり、かつ反応混合物に関して均質である化合物を得る工程、
c)工程b2)において得られる全体の混合物またはその一部を、工程c)において供給される混合物b2)中における成分b2c)に対する成分b2b)の重量比が保持物中よりも小さいように、浸透物および保持物を得るために半透膜によって分離する工程、
d)工程b2)において得られる浸透物を部分的または完全に工程a)において循環する工程、
ならびに
e)c)において部分的または完全に分離されなかった工程b)において得られた混合物の一部を工程a)に循環する工程
を含む。 (もっと読む)


本発明は、純度が高く、有毒副産物の可能性が低く、例えばアミロイドーシス治療のために薬学的に有用である、スルホン酸誘導体化合物、例えば3-アミノ-1-プロパンスルホン酸および1,3-プロパンジスルホン酸2ナトリウム塩の調製法に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、トリサイクリック誘導体またはその薬学的に許容される塩、その製造方法およびそれを含有する薬学的組成物に関する。具体的に、本発明は、コルヒチンの誘導体としてのトリサイクリック誘導体またはその薬学的に許容される塩、その製造方法およびそれを含有する薬学的組成物に関する。
本発明に係るトリサイクリック誘導体は、癌細胞株に対しては非常に強い細胞毒性を示し、動物毒性実験ではコルヒチンまたはタクソール注射剤より著しく減少した毒性を示し、腫瘍の大きさおよび腫瘍の重量を著しく減少させ、HUVEC細胞で強力な血管新生抑制作用を示すので、臨床的に有用な抗癌剤、抗増殖抑制剤および血管新生抑制剤として使用できる。
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本発明は、イソプロピルエーテルからの結晶化によるデキスロキシグルミドの新規な精製法を提供し、該方法は、たとえば経口医薬剤形の工業規模の調製での使用に好都合な形態学的特性および粒度特性を持つ生成物を再現可能に製造するのを可能ならしめる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1はアルキルまたはハロアルキル、およびXはハライドである)で示されるエナンチオマー濃縮されたα-(フェノキシ)フェニル酢酸化合物を、そのエナンチオマー混合物から生成するための方法を提供する。

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本発明は改善された色質を有するエタノールアミンの製造方法に関するものである。この方法は、エタノールアミンをRe、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、PtおよびAgから選択される1種もしくはそれ以上の金属を含まない活性炭と接触させることからなっている。この接触は10〜200℃の温度にて、エタノールアミンの色を減少させるのに足る時間、特にエタノールアミンのカラーインデックス(ASTM標準D1209に従って測定)が50もしくは40Pt/Coに等しく或いはそれ未満となるような時間にわたり行うことができる。接触はエタノールアミンの製造の段階に際し或いはその後に、特にエタノールアミンの精製の段階に際し或いはその後に行うことができる。更に本発明は改善された色質を有するトリエタノールアミン(TEA)の製造方法にも関するものであり、この方法はアンモニアを水性媒体中で酸化エチレンと接触させることによるTEAの合成の段階(i)と、水性媒体から粗製TEAの分離の段階(ii)と、蒸留によるTEAの精製の段階(iii)とからなっている。更にこの方法は粗製もしくは精製TEAをRe、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、PtおよびAgから選択される1種もしくはそれ以上の金属を含まない活性炭と、分離段階(ii)の後に或いは精製段階(iii)の際およびその後に接触させることからなっている。本発明の利点は、経時的にずっと耐性である改善された色質を有すると共に、エタノールアミンを汚染することが知られた添加剤または金属触媒の不存在下に得られるエタノールアミンを提供することにある。 (もっと読む)


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