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Fターム[4H006AA02]の内容

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Fターム[4H006AA02]に分類される特許

14,401 - 14,420 / 14,615


本発明は一般式I:(式中、Ar1およびAr2は互いに独立して、任意に置換されたアリール基またはヘテロアリール基を表し、R1およびR2は互いに独立して、水素、任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルを表し;R3は、水素、C3−C5アルケニル、C3−C5アルキニル、または任意に置換されたC1−C5アルキルを意味し;R4は、任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;R5およびR6は互いに独立して、水素または任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;R7およびR8は互いに独立して、水素または任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;Wは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−から選択される架橋を意味し、または−NH−もしくは−N(C1−C5アルキル)−架橋であり;Xは、直接的結合もしくは−O−、−S−、−SO−、−SO2−から選択される架橋を意味し、または−NH−もしくは−N(C1−C5アルキル)−架橋であり;Yは、−OR9またはNR1011を意味し;aおよびbは互いに独立して、1、2、または3の数字を表し;およびcは0、1、または2の数字を表し;R9、R10及びR11は請求項により規定される。)化合物であって、光学異性体およびその異性体の混合物を含む化合物に関連する。これらの化合物は、有用な植物保護特性を有し、そして実際の農業において、植物病原性微生物、特に共通による植物の感染症を制御又は予防するために有利に使用されて良い。
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遊離塩基形または酸付加塩形の、式I
【化1】


のアリルアミン医薬テルビナフィンの精製法であり、粗テルビナフィン塩基を、好ましくは短距離蒸留により、例えば100℃を超える温度で、かつ減圧下、例えば0.2mbarで蒸留し、精製された生成物を遊離塩基形または酸付加塩形で回収することを含む、方法。

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式(I)及び(Ia)(式中、X1は、第2級ホスフィノであり;R3は、1〜20個のC原子を有する炭化水素基、C原子を介して結合しており、かつ2〜20個の原子並びにO、S、NH及びNRよりなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子を有するヘテロ炭化水素基、又は−SO2−R基であり;Rは、C1−C18−アルキル、フェニル又はベンジルであり;R4基は、それぞれ相互に独立に、水素又は1〜20個のC原子を有する炭化水素基であるか、あるいは2個のR4基は、これらが結合しているC原子と一緒になって、3員〜8員炭化水素環を形成しており;R01は、1〜20個のC原子を有する炭化水素基であり;そしてR02及びR’02は、それぞれ水素原子又は独立にR01の意味を有するか、あるいはR01及びR02は、これらが結合しているC原子と一緒になって、3員〜8員の炭化水素又はヘテロ炭化水素環を形成している)で示される化合物。化合物は、不斉付加反応、例えばプロキラル不飽和有機化合物への水素の不斉付加反応用の触媒として作用する遷移族I及びVIIIの金属錯体のためのキラルリガンドである。
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本発明は、クメンの改良された製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、触媒型メンブランリアクターを用いるクメンの製造方法に関する。前記方法に用いられるメンブランは、前進する方向に反応を促進するので、副生成物の形成が低減されるか、排除される。 (もっと読む)


合成ガスからの高価値のオレフィンおよびアルコールの製造のためのプロセスならびに合成ガスからのα−オレフィンの収率の改善のためのプロセスが開示される。オレフィンのヒドロホルミル化のためのプロセスもまた、開示される。このプロセスは、フィッシャー−トロプシュ合成生成物のすべてまたは一部の脱水を組み入れており、オレフィンおよびパラフィンの混合物を生成する。得られるオレフィン/パラフィン混合物は、オレフィンとパラフィンに分離される。このオレフィンは、必要に応じて、異性体蒸留され、高価値のα−オレフィンを製造する。上記パラフィンは、モノオレフィンに脱水素化され、蒸留によって拒絶された内部オレフィンと合わされて、高価値アルコールへヒドロホルミル化される。 (もっと読む)


小さい炭化水素から炭化水素を合成する方法であって、炭素−炭素のカップリングを容易にさせるために使用される金属−酸素触媒反応体を使用する炭化水素のハロゲン化、同時的なオリゴマー化及びハロゲン化水素の中和、そして生成物の回収の工程を包含する。空気又は酸素による処理でハロゲンが遊離され、触媒反応体が再生される。 (もっと読む)


シェルアンドチューブ型熱交換式反応器において固定層触媒部分酸化反応によりオレフィンから不飽和アルデヒド及び不飽和酸を製造する工程を提供する。
本発明に係る製造工程は、不飽和アルデヒドを主に製造する第1段階の反応領域と、不飽和酸を主に製造する第2段階の反応領域のうちの第1段階の反応領域を少なくとも1の遮蔽板で二つ以上の空間に区画し、区画された各シェル空間を、伝熱媒体で満たして等温または0〜5℃の温度差の範囲に保持させ、この時、複数個に区画されたシェル空間の伝熱媒体の温度を反応物の進行方向に沿って高くなるように設定すること、遮蔽板が配設された位置での発熱量の除去を容易にするための反応抑制層を挿入すること、更に触媒層を過度な発熱反応から保護するために高温点での温度と溶融塩の温度との差を制限して運転することを特徴とし、この製造工程にシェルアンドチューブ型熱交換式反応器が使用される。本発明によれば、改善された反応器の熱制御構造(熱制御システム)を提供することにより、触媒層の熱安定性が確保できるのみならず、中間段階の製品及び最終製品の歩留まりを高めることができる。
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ホルムアルデヒドと高級アルデヒドの縮合により得られたメチロールアルカンからトリメチルアンモニウムホルメートを除去する方法は、トリアルキルアンモニウムホルメートを高温で水素含有ガスの存在で二酸化チタン上に担持されたルテニウムを含有する触媒上で分解することを特徴とする。前記方法は、有機カニッツァロ法または水素化法により製造されたメチロールアルカンからトリアルキルアンモニウムホルメートを分離することを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、薬学の分野に関連し、より詳しくはシクロアルキルアミノ酸およびオキサゾリジンジオンの製造において有用な、新規なシクロアルキルアミド酸組成物、およびシクロアミド酸および以下の式(I)で示される、シクロアミノ酸の製造方法に関する。
【化1】

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油源からバイオディーゼルのようなアルキルエステル又は特定的にはメチルエステルを製造する方法が記載されている。該方法は、油源の遊離脂肪酸をモノ、ジ及びトリグリセリドの混合物に転換し、そして引き続いてこれらの新たに形成されたグリセリド並びにもともと存在するグリセリドを脂肪酸アルキルエステルにエステル交換することを含む。
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【解決課題】
本発明はフルオロカーボンの製造システム及び製造方法に関する。
【解決手段】
飽和ハロゲン化フルオロカーボンを水素と触媒に接触させ、飽和ヒドロフルオロカーボンと不飽和フルオロカーボンを生成するステップを含んでいる。CF3CClFCF3及び/又はCF3CCl2CF3等の飽和ハロゲン化フルオロカーボンを水素と触媒に接触させるステップを含んでいる。飽和ハロゲン化フルオロカーボンをK.Zr,Na,Ni,Cu,Ni,Zn,Fe,Mn,Co,Ti及びPdのうちの1以上を有する触媒と接触させるステップをさらに含んでいる。飽和ハロゲン化フルオロカーボンを圧力下で水素と接触させるステップをさらに含んでいる。本発明によって生成された飽和フルオロカーボンと不飽和フルオロカーボンは、CF3CFHCF3,CF3CH2CF3,CF3CHClCF3,CF3CF=CF2,CF3CH=CF2,及びCF3CCl=CF2のうちの1以上を含むことができる。 (もっと読む)


触媒組成物およびエタンからエチレンおよび酢酸への酸化のためのその使用につき開示し、この触媒は(i)支持体および(ii)酸素と組み合わせた元素モリブデンとバナジウムとニオブと必要に応じタングステンと成分Zとからなり、この成分Zは元素周期律表第14族の1種もしくはそれ以上の金属であり、a、b、c、dおよびeはそれぞれ0<a≦1;0≦b<1およびa+b=1;0.05<c≦2;0<d≦2;および0<e≦1となるような元素Mo、W、Z、VおよびNbのグラム原子比を示す。 (もっと読む)


本発明は、α−フルオロマロン酸ジアルキルエステルを調製するための新規で有利な方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、CRTh2受容体活性を調節することが有益である疾患または症状、例えば喘息および鼻炎の処置に有用な、式(I)
【化1】


[式中、記号は請求項に定義のとおりである]のある種の2−置換フェノキシ酢酸誘導体に関する。

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炭化水素の合成方法(10)は、水素および一酸化炭素を含むガス状供給原料(18)を、3相低温触媒フィッシャートロプシュ反応工程である第1フィッシャートロプシュ反応工程(12)に供給するステップと、炭化水素を生成させるために第1反応工程(12)で水素と一酸化炭素とを一部触媒的に反応させるステップとを含む。第1反応工程から得た未反応水素および一酸化炭素を含むテールガス(32)の少なくとも一部を、2相高温触媒フィッシャートロプシュ反応工程である第2フィッシャートロプシュ反応工程(42)に供給する。水素と一酸化炭素とを第2反応工程(42)で少なくとも一部触媒的に反応させてガス状炭化水素を生成させる。 (もっと読む)


アルカン、アルケン、アルキン、ジエン及び芳香族から成る群から選択された反応物質を、塩素、臭素及びヨウ素を含む群から選択されたハロゲン化物と反応させる。第1の反応生成物を固体酸化剤と反応させて、オレフィン、アルコール、エーテル及びアルデヒドを含む群から選択された生成物及び使用済み酸化剤を形成させる。使用済み酸化剤を酸化させて、元の固体酸化剤及び第2の反応物質を形成させ、これらを再循環させる。 (もっと読む)


本発明の主題は、アセチレンを含有するホルムアルデヒド水溶液を、銅アセチリドを含有する触媒で、1〜15barの運転圧力で70〜120℃で、連続した気相を形成させずに反応させることによりプロパルギルアルコールを製造するにあたり、ホルムアルデヒド水溶液がアセチレンに対する有機溶剤を含有し、かつ触媒を流動層の形で配置するプロパルギルアルコールの製造方法である。 (もっと読む)


静菌効果を十分発揮できる添加量で加工食品に使用することができる、酸臭のない酢酸ナトリウム無水物を提供する。 酢酸ナトリウム無水物を有機溶剤または含水有機溶媒で処理し、その後該有機溶媒または含水有機溶媒を除くことを特徴とする、精製された酢酸ナトリウム無水物の製造方法、該精製された酢酸ナトリウム無水物を配合した食品用製剤、および該製剤を添加した食品。 (もっと読む)


【課題】界面張力の低い原油回収増進法用の界面活性剤を提供する。
【解決手段】本発明は、原油回収増進法用のアルキルキシレンスルホネートに関する。アルキルキシレンスルホネートのアルキルキシレン部は、4−アルキル−1,2−ジメチルベンゼン異性体を高い比率で含み、かつアルキル基のキシレン環への結合をアルキル炭素鎖の2位より高位の位置にて高い比率で有している。本発明は、本発明のアルキルキシレンスルホネートを用いて地下油層からの原油の回収を増進させる方法にも関する。アルキルキシレンスルホネートは水性媒体中で用いられる。この方法では任意に補助界面活性剤も用いる。
驚くべきことに、本発明のアルキルキシレンスルホネートでは高比率の4−アルキル−1,2−ジメチルベンゼン異性体、およびアルキル炭素鎖に沿って2位より高位の位置での高比率のアルキル基のキシレン部への結合が、低い界面張力(IFT)を持つ原油回収増進(EOR)用界面活性剤をもたらす。 (もっと読む)


イオン性液体を添加溶剤として使用して抽出精留によって共沸混合物、又は近沸点混合物を分離する方法であって、高沸点底部生成物が、側部取出し部を介してカラムから蒸気状態で取り出されることを特徴とする共沸混合物、又は近沸点混合物を分離する方法。 (もっと読む)


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