Fターム[4H006BR10]の内容
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Fターム[4H006BR10]に分類される特許
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ジハロアセト酢酸アルキルエステルを調製する方法
本発明は、式(III)で表されるα,α−ジハロアミンを塩基の存在下にて式(II)で表される酢酸エステルと反応させることによる式(I)で表されるジハロアセト酢酸アルキルエステルの調製方法に関する。
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遷移金属錯体触媒を用いたフッ素化合物の製造方法
【課題】新規フッ素化合物の製造方法の提供。
【解決手段】式2
(Rfはフッ素原子又は含フッ素アルキル基、R1は遷移金属に配位できる基、R2は水素原子、含フッ素アルキル基、遷移金属に配位できる基、アルキル基、アルコキシ基又はフッ素原子、或いはR1及びR2が結合し環を形成する基)で表される化合物と、式3
(式中、R3及びR4は同一又は異なって水素原子、アルキル基又はハロゲン原子、R5は水素原子、アルキル基又は電子吸引基、EWGは電子吸引基を示す。)で表されるオレフィンとを、遷移金属錯体触媒の存在下に反応させることを特徴とする製造方法。
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(置換フェニル)−プロペナール部分を伴う化合物、その誘導体、生物学的活性およびその使用
本発明は、少なくとも一つの(置換フェニル)−プロペナール部分を有する化合物、医薬品および化粧品を含む。本発明の化合物および組成物は、アンドロゲン関連の病状といったような数多くの病状の治療または予防において有用である。本発明は同様に、開示された化合物のうちの少なくとも一つを用いる、アンドロゲン関連の病状を含む病状の治療方法をも含む。
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アミノ酸誘導体
【課題】本発明はアミノ酸の血中濃度及び血中持続性が高められたアミノ酸誘導体、及びそれを含む医薬組成物の提供を目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物又はその医薬的に許容し得る塩。
〔式中、Xはケトイソロイシン、ケトロイシン及びケトバリンからなる群より選択される1種のケト酸であり、AAはトリプトファン、セリン、グルタミン酸、アルギニン及びトレオニンからなる群より選択される1種のアミノ酸であり、−はアミド結合を表す〕
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モンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒
【課題】 比較的温和な条件下で高い触媒活性を示し、反応終了後は生成物と触媒を容易に分離でき、再使用が可能である有機合成触媒及びその簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】 モンモリロナイト結晶層間に、サブナノオーダーパラジウムクラスターを固定してなるモンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒。上記モンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒は、アルカリ土類金属型モンモリロナイトを2価パラジウム錯体で処理しパラジウム(II)型モンモリロナイトを得る工程、及び得られたパラジウム(II)型モンモリロナイトを還元剤で処理することにより製造することができる。
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可溶性エポキシドヒドロラーゼ阻害剤
αケトアミド化合物およびαヒドロキシアミド化合物、ならびに可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)を阻害する組成物、これらの化合物および組成物を調製するための方法、ならびにこのような化合物および組成物を用いて患者を処置するための方法が開示される。これらの化合物、組成物、および方法は、高血圧疾患、心血管疾患、炎症性疾患、肺疾患、および糖尿病関連疾患が挙げられる、種々のsEH媒介疾患を処置するために有用である。 (もっと読む)
N−置換フェニルアセトアミド誘導体からなる医薬
【課題】ニューロパシックペインやリウマチ性関節炎等の種々の病態に起因する疼痛や炎症に対する治療薬として有用な化合物からなる医薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物またはその塩からなる医薬[式中R1はメトキシ、OHまたはH、R2はH、アルキル、アルキルカルボニルまたはアリールカルボニル、Dは式(A)〜(C)の基{R3は−X−Y−Z、R4はH、OH、アルキル、アルケニルまたはアルキニル、シクロアルキルまたは単環飽和複素環基等の基を示す。}を示す]。
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ジェットループ型反応器における塩素化されたカルボニル化合物の製造方法
【課題】塩素化された又は部分塩素化されたカルボニル化合物の製造方法であって、従来技術の欠点を克服し、そして高い選択性と生成物純度を伴う廉価な方法となるような方法を提供する。
【解決手段】塩素化された又は部分塩素化されたカルボニル化合物の製造方法において、塩素化されていない又は部分塩素化されたカルボニル化合物と塩素化剤とをジェットループ型反応器中で反応させる。
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アルツハイマー病の診断方法及び遺伝子マーカー
治療効力がより高く副作用がより低いCNS薬剤で治療することができる(アルツハイマー病、挙動障害などを含む)CNS障害に罹患している個体を特定する方法、及びそのような治療に有用な化合物が開示される。CNS障害の治療のための薬剤候補の効力を予測する方法も開示される。本技術は、神経変性疾患の動物モデルで使用するための新薬発見にも適用できる。 (もっと読む)
α−ケト酸及びそのエステルの製造方法
本発明はα−ケト酸及びそのエステルの製造方法、特に13C1−α−ケト酸及びそのエステル(即ち、C1原子(カルボキシル原子)の位置において13C−濃縮されたα−ケト酸及びそのエステル)の製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明はピルビン酸及びそのエステルの製造方法、特に13C1−ピルビン酸及びそのエステルの製造方法に関する。 (もっと読む)
(置換プロピルスルファニル)−アルキルアルコールの製造方法
【課題】医農薬・機能性物質の原料として有用な(置換プロピルスルファニル)−アルキルアルコールを、環境問題を解決して安全且つ効率良く製造することのできる方法の提供。
【解決手段】式(1)(式中のXは、ハロゲン、水酸基、アルキルエーテル基、芳香族エーテル基、ベンジルエーテル基、トリアルキルシリルエーテル基、アルキルエステル基またはアルキルアミド基を示す。)で表わされるアリル化合物を、アゾ化合物存在下、式(2)(式中のAは、アルキレン基を示す。)で表されるヒドロキシメルカプト化合物と反応させることを特徴とする、式(3)で表される(置換プロピルスルファニル)−アルキルアルコールの製造方法。
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アセトアセトキシ基を有するビニルエーテル化合物、その重合体及びそれらの製造方法
【課題】カチオン重合により重合可能で、キレート樹脂として有用な新規なアセトアセトキシ基含有ビニルエーテル化合物、その重合体又は共重合体の提供。
【解決手段】次の式(1)
で表される2−アセトアセトキシエチルビニルエーテル。
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基質結合環状有機化合物の組み合わせライブラリー
【課題】固相出発物質上で合成された複素環式有機化合物の組み合わせライブラリーの合成、およびそのようなライブラリーを生物活性についてアッセイする方法の提供。
【解決手段】環状有機化合物のライブラリー、およびそのようなライブラリーを作製し、アッセイする方法であって、それぞれの環状有機化合物は、出発樹脂を用いて誘導体化された固体表面の形態の出発物質から構成される。化合物は、この樹脂と反応し、環状基を付加するか、またはそれを形成し、これらの反応は、ライブラリーのサイズを大きくするように、それぞれ異なる化合物が、複数のサブアマウントと反応可能であるように、分割樹脂手順を用いて行われるもの。
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環状11−βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤
11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:
、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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アシルオキシメチルビニルケトン類の製造方法
【課題】有毒な水銀塩および/または高価な試薬を利用することなく、工業的に有利にアシルオキシメチルビニルケトン類を製造する方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン系化合物、カルボン酸及び分子状酸素を、白金族金属及びヘテロポリ酸又はその塩を無機担体に担持してなる触媒を用いて反応させることを特徴とするアシルオキシメチルビニルケトン類の製造方法。
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パラジウム抽出剤と抽出方法
【課題】 低環境負荷であるCHON型抽出剤(炭素、水素、酸素、窒素のみから構成される完全焼却処分が可能な抽出剤)であって、より低濃度までの広い硝酸濃度において抽出能を有し、さらにまた、安価である、新しいパラジウム抽出剤とこれを用いた抽出方法を提供する。
【解決手段】 次式[1]:
【化1】
(ただし、R1は炭素数1〜4、R2は炭素数4〜13であり、かつ、R1の炭素数とR2の炭素数の合計が7以上であるアルキル基)
で表されるケトン類を抽出剤として、有機溶媒中に溶解させて、パラジウム含有硝酸水溶液と接触させることで、硝酸酸性溶液中のパラジウムを有機溶媒中へ抽出する。
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化合物
一般式(I)
【化1】
式中、
R1およびR2は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、R1とR2とは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはR1とR2とは、R1とR2とが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
R3は、R1およびR2のどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
R4、R5およびR6は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)n‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)n‐から選ばれるか、あるいはR4は水素であり、R5とR6とは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R1=R2=水素なら、R3の任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、R3が結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。
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γ−ラクトン類の製造方法
【課題】プラスチック様の香味や酸味を伴わない良好な香気を有するγ−ラクトン類の安全かつ簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の2工程より成ることを特徴とするγ−ラクトン類の製造方法。下記式(1)で表されるフルフリルアルコールを、アルコールの存在下、塩化水素により開裂し、γ−ケトエステルを製造する第一工程。第一工程で得られたγ−ケトエステルを還元し、下記式(4)で表されるγ−ラクトン類を製造する第二工程。
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血液疾患の治療法
血液疾患の治療法を記載する。該方法は、式(I)、式(II)、式(III)の化合物の使用を含む。血液疾患は、特に貧血、サラセミア又は鎌状赤血球症である。 (もっと読む)
フェネチルアミド化合物および農園芸用殺菌剤
【課題】植物病害、特にべと病および疫病に対して、低薬量で高い効果を発揮する新規なフェネチルアミド化合物を提供すること。さらに、それらの化合物を有効成分として含有する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物またはその塩、さらにそれを含む農園芸用殺菌剤。
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