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Fターム[4H045BA10]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139)

Fターム[4H045BA10]の下位に属するFターム

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11〜14 (1,219)
15〜23 (1,273)
24〜35 (719)
36〜50 (431)
51〜70 (170)
71〜100 (123)

Fターム[4H045BA10]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 7,823


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


【課題】神経障害、特にCADASILに対する素因の診断と治療を可能にする、CANDASILにおけるNotch3タンパク質、及びNotch3タンパク質をコードする核酸を提供する。
【解決手段】ヒトNotch3タンパク質をコードする塩基配列およびその対立遺伝子変異体、これらのタンパク質の断片をコードし、かつ、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列、ヒトNotch3ゲノム配列およびその対立遺伝子、少なくとも80%、好ましくは少なくとも90%の相同性を示す特定の塩基配列、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列またはの断片、特定の塩基配列とハイブリダイズする塩基配列から選択される単離核酸。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL-12およびヒトIL-23に結合する抗原結合ドメインを含む抗体を提供する。該抗体は、単量体(ヒトIL-12p40)およびホモ二量体(ヒトIL-12p80)として存在するヒトIL-12p40に結合し、また、該抗体は、ヒトIL-12Rβ2に対するヒトIL-12の結合、およびヒトIL-23Rに対するヒトIL-23の結合は阻害するが、ヒトIL-12Rβ1に対する、ヒトIL-12もしくはヒトIL-23、またはヒトIL-12p40もしくはヒトIL-12p80の結合は阻害しない。 (もっと読む)


本発明は、寛容化によるブタクサに対するアレルギーを予防又は治療するための組成物に関する。該組成物は、ブタクサ花粉中の主要アレルゲン、Amb a 1に由来するペプチド断片の組み合わせに基づく。また本発明は、本発明のポリペプチドを組み合わせて提供するために使用され得る製品、ベクター及び製剤に関する。更に本発明は、T細胞が本発明のポリペプチドを認識するか否かを決定するためのin vitroの方法、及びブタクサアレルゲンに応答したアレルギー症状により特徴付けられる状態を有するか又は該状態の危険があるか否かを決定するためのin vitroの方法に関する。 (もっと読む)


【課題】被験物質が有する動脈硬化の改善効果又は将来の発症リスクの低減効果を評価する方法等を提供する。
【解決手段】動脈硬化を発症している動物又は将来の発症リスクが高い動物に被験物質を摂取させ、該動物の体液中における10種のマーカー物質の少なくとも1つの濃度を基準値と比較し、被験物質が有する動脈硬化の改善効果又は将来の発症リスクの低減効果を評価する。マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体にマーカー物質を捕捉して、体液中のマーカー物質の濃度を算出する構成が推奨される。該評価方法を用いる物質のスクリーニング方法、該評価方法を簡便に行うことができるキットも提供される。 (もっと読む)


特定の態様において、本発明は、げっ歯類および霊長類を含む脊椎動物において、特に、ヒトにおいて、赤血球および/またはヘモグロビンのレベルを増加させるための組成物および方法を提供する。本発明は、赤血球およびヘモグロビンのレベルを高めるために、GDFトラップを用いることができることを実証する。他のActRIIBリガンド、例えばGDF11および/またはミオスタチンと比較して、アクチビン(例えば、アクチビンAおよび/またはアクチビンB)に有意に低い親和性を有する改変体ActRIIBポリペプチドを、GDFトラップと称す。
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【課題】本発明の目的は、新規な色素蛋白質並びに蛍光蛋白質を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、ベリルイソギンチャク(Anthopleura inornata)由来の所定の特性を有する色素蛋白質、並びにヒユサンゴ(Trachyphyllia geoffroyi)及びアザミハナガタサンゴ(Scolymia Vitiensis)由来の所定の蛍光特性を有する蛍光蛋白質が提供される。 (もっと読む)


本発明は、クリングルドメイン構造骨格の維持に重要な保存アミノ酸残基を除いたアミノ酸残基に人為的な突然変異を誘導する段階を含むクリングルドメイン構造、及び標的分子に特異的に結合することにより、タンパク質骨格ライブラリーに由来した様々な標的分子の生物学的活性を調節するクリングルドメイン構造基盤のタンパク質骨格突然変異体を提供する。また、本発明は、リンカーを用いてモノマークリングルドメイン突然変異体のタンデム(tandem)アセンブリーによって多重標的と多重特異的に結合させるホモ/ヘテロオリゴマーの構築方法を提供する。また、本発明は、クリングルドメイン変異体の標的結合ループを、同一または異なる標的結合特異性を有する他のクリングルドメイン変異体の非結合ループにグラフトすることにより、多重特異性モノマーと多重結合モノマーを製造する方法を提供する。また、本発明は、標的分子に特異的に結合するクリングルドメイン構造基盤のタンパク質骨格変異体、このタンパク質骨格変異体をコードするDNA、または関連分子の有効量を動物、好ましくはヒトに投与することを含んで、疾患または障害、特に癌及びその他の免疫関連疾患を予防、探知、診断、治療または軽減するための方法及び組成物を提供する。
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本発明は、ドメイン抗体に関し、該ドメイン抗体は、その結合の効力またはレベルが改良されるように改変されたフレームワーク領域を有する。特に、本発明は、フレームワーク配列に変更が加えられているTNFαと結合するドメイン抗体、およびこれらのドメイン抗体を含む構築物に関する。 (もっと読む)


本発明は、単量体モノクローナル抗体、宿主細胞不純物、二量体およびそれ以上の高次凝集体を含むサンプルをプロテインAアフィニティークロマトグラフィーカラムと接触させ、溶出バッファーで該プロテインAアフィニティークロマトグラフィーカラムから該単量体モノクローナル抗体を溶出させ、該単量体モノクローナル抗体の画分の1以上を集めてプロテインA産物プールを形成させ、ここで、該産物プールは、5%未満の高次凝集体を含み、約3.5〜約4.5のpHを有し、それにより、該単量体モノクローナル抗体を該サンプルから精製することを含む、単量体モノクローナル抗体を精製するための方法を提供する。本発明はまた、場合によってはアミノ酸の存在下、アセタートまたはシトラートで溶出することを含む、単量体モノクローナル抗体を精製するための方法を提供する。本発明はまた、ある温度範囲内で行うことを含む、単量体モノクローナル抗体を精製するための方法を提供する。
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本発明は、組換え可溶性タンパク質の発現のためのベクターおよび化合物に関する。特に、本発明は、組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質の発現のための核酸分子、発現ベクター、および宿主細胞に関する。本発明はさらに、この発現ベクターでトランスフェクトされた宿主細胞を用いて組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞死抑制因子、及び/又は神経細胞死抑制剤もしくは神経細胞死抑制方法の提供を目的とする。
【解決手段】神経細胞死抑制作用を有するVI型コラーゲンを含むことにより、神経細胞死を抑制する。 (もっと読む)


【課題】イネ白葉枯病に対する圃場抵抗性機構に関わる遺伝子を単離同定し、この遺伝子をイネ白葉枯病圃場抵抗性植物の育種に利用する方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかのタンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を用いてイネ白葉枯病圃場抵抗性植物を作成する方法、及び得られた植物:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)上記特定のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつイネ白葉枯病圃場抵抗性誘導活性を有するタンパク質;(c)上記特定のアミノ酸配列に対して80%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつイネ白葉枯病圃場抵抗性誘導活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 リンパ節または遠位部位に転移した乳癌の長期治療に有効である療法を提供する。
【解決手段】 乳癌の治療用医薬の製造における乳細胞の増殖を抑制する量の配列番号:1に示す核酸配列によってコードされるママスタチンタンパク質の使用。該医薬が初期転移疾患の治療のための高投与量の処方用医薬である、該医薬がインビボでのママスタチンの治療学的有効量を維持するための維持投与量の処方用医薬である、該医薬が、フィードバック阻害を誘発せずにママスタチンの治療学的有効量を連続的に維持するための維持投与量の処方用医薬である、または該医薬が、28日間の連続的な治療の後に3日間の治療欠如を行うために治療学的有効量を維持するのに充分なママスタチンの投与量の処方用医薬である、該使用。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を含むさまざまな疾患を治療するための因子を提供する。
【解決手段】血管系の形成に影響し、また避妊および組織を再生するための因子であるMAG遺伝子またはHMG蛋白質(high mobility group protein)遺伝子のDNA配列の使用、ならびに適切なキットおよび方法。説明された配列、因子、使用、キット、および方法は、さまざまな疾患、血管系の形成、避妊、および組織再生に関する基礎を共同して形成する分子機構に特異的に影響することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】改善された特性を有する抗体を発見すること、およびかかる抗体を同定する方法を提供すること。
【解決手段】血小板凝集を阻害し、活性状態の血小板インテグリンレセプターGPIIb/IIIaへの親和性が、非活性コンフォメーションの血小板インテグリンレセプターGPIIb/IIIaへの親和性よりも高いことを特徴とする、ヒト起源の単鎖抗体断片(scFv)を含む抗体。 (もっと読む)


【課題】候補化合物が、ペプチドホルモンレセプターの非ペプチド作用物質であるか否かを判定するための方法を提供。
【解決手段】非ペプチド作用物質の固有の活性を増幅する増強能力を有する形状のペプチドホルモンレセプターに、候補化合物を接触させる。候補化合物の存在下で、強化レセプターのセカンドメッセンジャーシグナル伝達活性を測定して、候補化合物の非存在下で測定された、強化レセプターのセカンドメッセンジャーシグナル伝達活性とを比較する。セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の変化により、候補化合物が作用物質であることが示される。セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の上昇は、この化合物が、完全または不完全な作用物質であることを示しており、セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の低下は、この化合物が逆作用物質であることを示している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


【課題】細胞に対するGDF−8の効果を調節すること。
【解決手段】本発明は、増殖および分化因子−8(GDF−8)のレベルまたは活性を調節する、少なくとも1つのフォリスタチンドメインを含むタンパクである、GASP1の使用に関する。より詳細には、本発明は、GASP1の、GDF−8のレベルまたは活性の調節に関する障害を処置するための使用に関する。本発明は、筋肉障害および筋肉疾患、特に筋肉組織の増大が治療学的に有効である筋肉障害および筋肉疾患を処置するのに有効である。本発明はまた、代謝、脂肪、組織および骨変性に関する疾患および障害を処置するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】機能性タンパク質をコレステロールエステラーゼに直接結合させずに、機能改変コレステロールエステラーゼを製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】コレステロールエステラーゼに特異性を有するシャペロニンを用いて、機能性タンパク質をコレステロールエステラーゼに付加して機能改変ChEを製造する。具体的には、コレステロールエステラーゼと、機能性タンパク質を付加したシャペロニンとを会合させて、「コレステロールエステラーゼ−[シャペロニン−機能性タンパク質]」の構造を有する機能改変コレステロールエステラーゼを製造する。 (もっと読む)


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