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Fターム[4H045CA01]の内容

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HPV(ヒト乳頭腫ウイルス)の組み込みを検出するための分子ベースのプロセスを提供する、改良型子宮頸癌スクリーニング方法である。当該開示された方法は、パパニコロー検査と免疫組織化学検査とを同じスライド上で行う、能率化された手法を可能にする。当該開示された方法は、安価で、感度が高く、特異的で詳細な、かつ、評価と追跡が簡単な検査を提供する。 (もっと読む)


本出願は、HPIV-2のバリアントの系統群、より具体的には新規のHPIV-2のバリアントの系統亜群に関する。本出願は、この新規の群及びこの新規の亜群を考慮してHPIV-2を診断するための手段を提案する。 (もっと読む)


【課題】ヒト血清中の抗−ヒトサイトメガロウイルス(HCMV)抗体を同定するための診断用ツールを提供する。
【解決手段】HCMVのタンパク質の少なくとも一部をコードするDNA配列からなるプラスミド、前記プラスミドを含む宿主生物、前記宿主生物で発現される組換えタンパク質材料及び前記材料からなる診断試薬。診断用ツール1は、2つのセクションを有する固体支持体から成り、セクション1は、所定のパターンを形成する個別のバンドに集中した精製ビリオンから得られた複数のHCMVタンパク質(vp)を担持しており、これらのバンドの1つはHCMVのpp150であり、セクション2は、対照となる組換え融合タンパク質を担持しており、少なくとも1つのバンドがpp150の少なくとも1つのエピトープを含む組換え融合タンパク質から成る。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞へのRNA干渉(RNAi)誘導分子の導入のためのウイルス様粒子の組成物、及びRNAi誘導分子による複数の真核細胞の細胞型特異的な形質導入の方法に関する。本発明はさらに、少なくとも1つの内因性遺伝子の発現比率の増加、並びに/又は少なくとも1つの内因性遺伝子及び/若しくは外来核酸、特にウイルス核酸の望ましくない発現に関連した疾患若しくは疾患状態の診断、予防及び/若しくは治療の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】、効果的にタンパク質の機能の活性化・不活性化を調節し、かつ調節の条件を容易に設定し得るスイッチングモジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、1又は複数個の両親媒性ペプチドからなる応答部位と、1又は複数個の両親媒性ペプチドからなる添加部位とからなり、
応答部位と添加部位は、一は疎水部位の一部が正に帯電し、もう一は疎水部位の一部が負に帯電し、組み合わさることにより構造転移を起こしヘリックスバンドル構造を形成することを特徴とする構造転移ペプチドである。 (もっと読む)


ポテックスウイルスであるMalvaモザイクウイルス(MaMV)、およびMaMVの外被タンパク質を含むウイルス様粒子(VLP)の、免疫原性特性が開示される。MaMV外被タンパク質から調製されるVLP、VLPを調製するための方法、MaMV外被タンパク質ポリペプチドおよび外被タンパク質をコードするポリヌクレオチドが教示される。さらに、MaMVまたはMaMVの外被タンパク質を含むVLPのみを、またはこれと1もしくは2以上の抗原とを組み合わせて含む免疫原性組成物、および前記組成物の、動物においてワクチン接種する、および/または免疫反応を誘発するための使用もまた教示される。
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【課題】パピローマウイルスVLPの解集合/再集合の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、パピローマウイルスVLPの解集合/再集合の方法を提供する。得られるVLPは、立体配座中和エピトープを発現し、非常に均質であり、よって、パピローマウイルス感染を診断または予防するための有効な診断薬および予防薬である。また、本VLPは、所望の部分、例えば、診断薬または治療薬またはマーカーDNAを包含し、インビボ運送担体として、ワクチンの効果を評価するためのプソイドビリオンとしての使用に関する。 (もっと読む)


トリインフルエンザウイルス(AIV)のH5亜型のエンベロープ糖タンパク質またはN1亜型のノイラミニダーゼ糖タンパク質に特異的に結合するモノクローナル抗体および関連する結合タンパク質を提供する。モノクローナル抗体および関連する結合タンパク質は、H5N1を含むAIVのH5およびN1亜型の検出に有用であり、危険なウイルス感染症の診断、監視および処置のための手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、豚又は豚の群れにおける、PCV2以外の病原体によって引き起こされる随伴感染の割合を減少させる方法であって、前記豚に有効量のPCV2抗原又はPCV2抗原を有する免疫原性組成物を投与する工程を有することを特徴とする方法に関する。また、本発明は、PCV2以外の病原体への随伴感染に対する豚の抵抗性を向上させる方法であって、前記豚に有効量のPCV2抗原又はPCV2抗原を有する免疫原性組成物を投与する工程を有することを特徴とする方法にも言及する。 (もっと読む)


本発明は、蛍光色素分子、siRNA、DNA、及び量子ドットを、培養下の細胞及びインビボの網膜及び眼組織に、透過及び送達する能力を備えるペプチド−PODを提供する。PODは、アデノウイルスベクターと結合することができ、特定細胞への指向性を高め、分子を眼及びその他の組織にインビボで送達するためのより安全でより有用な方法を潜在的に提供する。 (もっと読む)


本発明は、チクングンヤウイルス(CHIK)により引き起こされるアルボウイルス症の分野に関する。本発明は、具体的には、抗CHIKモノクローナル抗体(MAb)、より具体的には抗CHIK.E2 MAb、及びCHIK株の存在又は非存在を検出するための方法における診断物質としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫応答標的細胞にインフルエンザ抗原を送達するためのフルオロカーボンベクターに関する。本発明は更に、フルオロカーボンベクター−インフルエンザ抗原構築体、ならびにヒトを含めた動物におけるワクチンおよび免疫治療薬としての、抗原と結合したこのようなベクターの使用に関する。
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本開示は、標的結合部分(TBM)と、マスキング部分(MM)と、切断可能部分(CM)とを含有する活性化可能な結合ポリペプチド(ABP)を提供するものである。本開示は、活性化可能な抗体組成物を提供するものであり、これは、抗原結合ドメイン(ABD)を含有するTBMと、MMと、CMとを含む。さらに、本開示は、第1のTBMと、第2のTBMと、CMとを含有するABPも提供するものである。ABPは、CMを切断できる切断剤の存在下で、少なくとも1つのTBMがCMの切断後よりも未切断のときに標的に到達しにくいような「活性化可能な」コンホメーションを呈する。本開示はさらに、候補ABPのライブラリ、このようなABPを同定するためのスクリーニング方法および使用方法も提供するものである。本開示はさらに、VEGF、CTLA−4またはVCAMと結合するTBMを有するABPであって、VEGFと結合する第1のTBMとFGFと結合する第2のTBMとを有するABPならびに、組成物および使用方法も提供するものである。
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本発明は、SEQ ID NO: 1に示す配列を含む、ply_pitti26と呼ばれるポリペプチド、ならびにこのポリペプチドの変種に関する。さらに、本発明は、該ポリペプチドおよびその変種をコードする核酸およびベクター、ならびにこれらの核酸および/またはベクターを含む宿主細胞に関する。最後に、本発明は、特に、ブドウ球菌に感染するかまたは曝露された対象を治療または予防するための、該ポリペプチド、その変種、核酸配列、ベクター、および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、分子間ジスルフィド結合の形成方法に関し、この方法で用いられる(ポリ)ペプチド/タンパク質、核酸、ベクター、宿主細胞、及びバクテリオファージも含まれる。本発明は更に、バクテリオファージ粒子の表面への(ポリ)ペプチド/タンパク質の向上されたディスプレイのための、本方法の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、個体の免疫系にマルチマー展示として提示して免疫応答を誘発するインフルエンザタンパク質、例えば、マトリックスおよび核タンパク質の組成物を提供する。これらの組成物は、必要に応じて、免疫刺激配列 (ISS) を含んでなる免疫調節化合物 (IMC) の任意の型と関連させる。本発明は、さらに、細胞および/または体液の免疫応答を誘発できる、インフルエンザマトリックスおよび核タンパク質の組成物を提供する。本発明は、また、インフルエンザウイルスによる感染に関連する症状を改善し、またはインフルエンザウイルスによる感染の危険を減少させる、これらの組成物、例えば、ワクチンを製造および使用する方法を提供する。
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本発明は,pVIIに由来する新規な結合タンパク質を用いて,フィラメント状のファージ上にディスプレイされるペプチドの代替的な足場を提供する。フィラメント状のファージのライブラリーは,結合タンパク質から生成可能である。ファージディスプレイシステムは,ファージミドと,本発明の一部をなすヘルパーファージとを含む。本発明のある側面は,ファージディスプレイシステムを含むキットであり,該システムは,ファージミドと,ヘルパーファージとを含む。該ヘルパーファージは,本発明よる結合タンパク質をコードする核酸を含む。 (もっと読む)


【課題】ペプチド、核酸およびそれらの複合体からなる被分離物質の分離方法において、難水溶性無機化合物を用いた分離・精製方法の効率をより向上させることができる新規な手段を提供する。
【解決手段】上記被分離物質を含む水系の被処理液中で、バリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン及びアルミニウムイオンから成る群より選ばれる少なくとも1種の陽イオンと、該陽イオンとの反応により難水溶性塩を形成できる少なくとも1種の陰イオンとを反応させて、被処理液中に難水溶性塩を析出させ、該析出した難水溶性塩に前記被分離物質を吸着させることを含む、ペプチド、核酸およびそれらの複合体からなる被分離物質の分離方法。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ菌の外膜由来の新規な抗原性タンパク質を提供する。
【解決手段】インフルエンザ菌の外膜タンパク質である、SDS−PAGEによって測定される際の分子量が26kDaであるタンパク質を提供する。このようなタンパク質をコード化するDNA配列、さらにはこのタンパク質からなるワクチンやインフルエンザ菌による感染に対する被験者の免疫方法もまた提供される。本発明はまた、呼吸器感染症または中耳炎の予防または処置方法、さらにはインフルエンザ菌の検出方法、およびこのような方法に使用されるキットをも含むものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、少なくとも一つのマウスモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれに由来する一つのCDRを含む、MAb1129であるヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体に関し、および、RSV感染の予防および/または治療のためのヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体の使用に関する。
【解決手段】少なくとも1つのモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれのうち、少なくとも1個のCDRを含む、相補性決定領域(CDR)移植ヒト抗RSV抗原抗体を提供することである。モノクローナル抗体はいずれの非ヒト動物から誘導されてもよいが、望ましくは、げっ歯類、またもっとも望ましくはマウスの、モノクローナル抗体である。望ましくは、そのマウスモノクローナル抗体は中和抗体である。また、望ましくはマウス抗体は抗RSV F抗原抗体である。 (もっと読む)


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