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パパイヤモザイクウイルス(PapMV)又はパパイヤモザイクウイルスに由来するウイルス様粒子(VLP)と併用される1つ以上の抗原を含む抗原提示系(APS)が提供される。特に、1つ以上のウイルス抗原を含むAPSが提供される。APSは、例えばインフルエンザに対するワクチンとして使用することができる。APSに含まれる1つ以上の抗原は、PapMV又はPapMV VLPのコートタンパク質に結合することができ、又は結合しなくてもよい(すなわちPapMV又はPapMV VLPと分離していてもよい)。結合は、例えばコートタンパク質との遺伝子融合によって、又は共有結合、非共有結合又は親和力手段を通しての結合であり得る。
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本発明は、単離したインフルエンザペプチドおよび核酸配列、ならびに急速複製および毒性を予測する高度に保存されたレプリキンおよびレプリキン骨格配列においてアミノ酸または核酸の置換パターンを有する前記インフルエンザペプチドおよび核酸配列を識別する方法を提供する。置換の予測パターンを有するペプチドおよび核酸配列を識別するステップを含む、新生インフルエンザ株における毒性を予測する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザワクチン、特に鳥インフルエンザワクチン(AIV)に関するものである。本発明は、特異的な相同性を有し、ワクチン組成物を調製するのに用いられる公知のHA1ポリペプチドを発現するトランスジェニック植物細胞を調製するための方法、ならびに個々の動物、哺乳動物またはヒトにおける感染防御免疫を誘導するための方法を含む。 (もっと読む)


目的の病原体のためのワクチンを被験体がその後受領する前に被験体の免疫系をIi−Keyハイブリッドペプチド構築物で最初に予備刺激する、ワクチンの効力の増大方法が開示される。該ワクチンは病原体のゲノムによりコードされるタンパク質若しくはその一部分から構成されうる。該ワクチンは病原体のタンパク質をコードするDNAから構成されるDNAワクチンでもまたありうる。Ii−Keyハイブリッドペプチド構築物は、Ii−Keyタンパク質のLRMK残基、およびワクチンに使用されるタンパク質若しくはその一部分のMHCクラスIIエピトープを包含する。Ii−Key構築物はIi−Keyハイブリッドペプチドをコードする核酸構築物の形態で投与しうる。Ii−KeyペプチドでのプライミングはrHAタンパク質ならびにHAおよびHIV DNAワクチンの免疫原性を高める。病原体がHIV若しくはH5N1を包含するA型インフルエンザである、ワクチンプロトコルでのIi−Keyハイブリッド構築物の使用に関する方法が記述される。Ii−KeyハイブリッドのMHCクラスIIエピトープがA型インフルエンザによりコードされる赤血球凝集素若しくはHIVによりコードされるGagタンパク質である方法および組成物が記述される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)Sタンパク質に特異的に結合するヒト抗体およびその抗原結合部分を含む抗体、ならびにSARS-CoVを中和するように機能するヒト抗体およびその抗原結合部分を含む抗体に関する。本発明はまた、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の部分である抗体に関する。本発明はまた、ヒト抗SARS-CoV Sタンパク質抗体に由来する単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリンならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。本発明はまた、抗体および組成物を診断および処置に用いる方法に関する。本発明はまた、ヒト抗SARS-CoV Sタンパク質抗体を含む重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いた遺伝子治療法を提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトライノウイルス感染症を予防または処置するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規の赤血球凝集素H5タンパク質、それらをコードする核酸およびベクター、ならびに該H5タンパク質、該H5タンパク質をコードする核酸またはベクターのいずれかを含むワクチンに関し、さらに本発明は、ヒトおよび動物におけるそのようないずれかの組成物の医薬的使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸残基数が少なく、かつセルロースに特異的に結合するペプチド、及びその製造方法の提供。
【解決手段】アミノ酸残基数が7個であり、少なくとも1個の正のハイドロパシー指標を有するアミノ酸と、少なくとも1個の側鎖にヒドロキシ基またはアミノ基を有するアミノ酸とを含む、セルロース結合性ペプチド。また、ファージディスプレイペプチドライブラリーから、該セルロース結合性ペプチドを有するファージの増幅、分離、洗浄、溶出する工程からなるセルロース結合性ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生理標本または組織標本、特にPMWS症候群のブタの病変部の標本から単離可能なブタのサーコウイルス(CIRCOVIRUS)、特にII型サーコウイルスを提供する。
【解決手段】離乳後多機能萎縮症候群(post−weaning multisystemic Wasting syndrome:PMWS)の農場から得られた肺または神経節標本から単離した新規なブタサーコウイルス(CIRCOVIRUS)株と、この株の精製物、その無毒化または不活性化ワクチン、組換え生ワクチン、プラスミドワクチンおよびサブユニットワクチンと、診断試薬および診断方法。さらに、インビトロ発現ベクターのサブユニットの製造に用いられるDNA断片またはウイルスまたはプラスミド型のインビトロ発現ベクターに組み込まれる配列としてのDNA断片。 (もっと読む)


【課題】食品の細菌汚染を防止するためのバクテリオファージ組成物、および該組成物を用いた食品における細菌の増殖防止方法を提供する。
【解決手段】ATCC寄託番号209999のB3および、ATCC寄託番号209998の119Uからなる群より選択される少なくとも1種のバクテリオファージ分離株を含んでなる、食品の大腸菌汚染を防止するための精製バクテリオファージ組成物。および、該組成物を食品に噴霧等により接触させる、大腸菌の食品内増殖防止方法。 (もっと読む)


本発明はN-末端から順次にアポリポたんぱく質B-100のB細胞エピトープ模造ポリペプチド:狂犬病ウイルスのヘルパーT細胞エピトープまたはB型肝炎ウイルス表面抗原ヘルパーT細胞エピトープ;及びマウスアポリポたんぱく質CIIのC-末端ポリペプチド断片またはアポリポたんぱく質B-100のB細胞エピトープ模造ポリペプチドが融合された免役原性ハイブリッドポリペプチド、及び上記の免役原性ハイブリッドポリペプチド含有する肥満予防及び治療用ワクチン組成物に関する。また、本発明は上記の免役原性ハイブリッドポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、上記のポリヌクレオチド含む再結合発現ベクター、上記の再結合発現ベクターに形質変換された宿主細胞及び上記の再結合発現ベクターで形質変換された宿主細胞を培養して免役原性ハイブリッドポリペプチドを製造する方法に関する。
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【課題】ハエモフィルス インフルエンザエの感染症の予防もしくは治療に適するハエモフィルス インフルエンザエのピリ線毛蛋白質、特に先端付着因子蛋白質をコードするDNA分子の提供。
【解決手段】血清型5 LKP ピリン蛋白質もしくはその生物学的活性断片を含んでなる単離されたハエモフィルス インフルエンザエ(Haemophilus influenzae)ピリ線毛蛋白質(例えば、先端付着因子蛋白質)およびそれをコードするDNA分子。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性のあるポリペプチドおよび/または抗原のデリバリー方法、さらにはデリバリー手段およびこのようなデリバリー手段からなる薬剤配合物の提供。
【解決手段】体内、特に粘膜に生物学的に活性のあるポリペプチドを提供する際の、非侵襲性の細菌、一般的にはラクトコッカス属(Lactococcus) 等のグラム陽性細菌の使用。また、抗原に対して生じる免疫応答が促進される手段によるアジュバント効果の提供。および、上記用途に関する核酸構築物および宿主生物体も提供。 (もっと読む)


【課題】多種の大腸菌が存在する試料の中から、特異的に大腸菌C株の増殖をコントロールしたり、大腸菌C株を検出する方法の提供。
【解決手段】バクテリオファージΦX174由来のスパイクGタンパク質に、ヒスチジンタグを付加した五量体Gタンパク質。五量体を形成させる事により、大腸菌C株に結合させてその増殖をコントロールしたり、さらには大腸菌C株の検出に用いる事ができる。 (もっと読む)


【課題】ネコ免疫不全ウイルス(FIV)の感染の予防又は治療、及びネコAIDS発症の予防又はネコAIDSの治療に有効なポリペプチド、ならびに該ポリペプチドを含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】ネコ免疫不全ウイルス膜融合タンパク質のHR2領域のアミノ酸配列に基づいてデザインされた、抗FIV作用を有するポリペプチド及び該FIV剤を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の病原体に対する組換えサブユニットワクチンとして、組換えポリペプチドの過剰発現のために、および遺伝子治療に有用な組換え体の提供。
【解決手段】ウシアデノウイルスタイプ3ゲノムであって、例えば、ウシアデノウイルスタイプ3(BAV−3)のゲノムまたはそのフラグメントに実質的に相同である、ヌクレオチド配列ならびにウシアデノウイルスタイプ3のゲノムのタンパク質に実質的に相同である、ヌクレオチド配列であって、該タンパク質が、BAV−3ゲノムのヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033、およびヌクレオチド31,133〜34,445からなる群より選択されるか、またはそのフラグメントである、配列。 (もっと読む)


B型肝炎ウイルスのコアタンパク質のコアNドメインおよびコアCドメインを別々のポリペプチドとして含み、さらに免疫応答を誘導する少なくとも1つの外来分子を含む分割コアキャリア物質。本発明によれば、外来分子(特に異種外来アミノ酸配列)は、コアNドメインのC末端、またはコアCドメインのN末端と融合している。また、コアタンパク質はカプシド様粒子を形成できる。また本発明は、上記に関連する産生方法に関する。
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ポリオワクチンの標準用量は、D抗原40単位の不活性化ポリオウイルス1型(Mahoney)、D抗原8単位の不活性化ポリオウイルス2型(MEF-1)、およびD抗原32単位の不活性化ポリオウイルス3型(Saukett)を含む。本発明は、低減用量の不活性化ポリオウイルスが、ポリオに対する十分な且つ高められた保護レベルを維持し得ることを教示する。 (もっと読む)


本発明は、TNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカイン、又は三量体化ドメインと融合させたそれらの受容体結合ドメインを含有する融合タンパク質、及び該融合タンパク質をコードする核酸分子に関する。該融合タンパク質は、三量体化合物として、又はそれらのオリゴマーとして存在し、かつ治療、診断、及び/又は研究の用途に適している。 (もっと読む)


【課題】 HLA-A24陽性子宮頸癌に有効な腫瘍抗原ペプチドを同定する。
【解決手段】 下記のいずれかの腫瘍抗原ペプチド:特定のアミノ酸配列からなるペプチド、または該アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつHLA-A24分子と結合して細胞傷害性T細胞により認識され得るペプチド。特に、HLA−A24陽性子宮頚部癌患者の細胞障害性Tリンパ球とIgG抗体により認識されるヒトパピロマウィルスタイプ16のE6蛋白に由来する腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


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