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Fターム[4H045FA30]の内容

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【課題】水溶性ペプチドを用いた紫外線皮膚炎抑止剤およびアトピー性皮膚炎抑止剤について提供する。
【解決手段】イソロイシルグリシルセリル単位、プロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルトレオニル単位、プロリルイソロイシルグリシル単位およびグリシルプロリルイソロイシルグリシル単位からなる群から選ばれる少なくとも1種以上を含む水溶性ペプチド、ならびにこれらの水溶性塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する紫外線皮膚炎抑止剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、R、R、X及びYは明細書中に定義してある)
で表わされる新規な分類の化合物であって、カテプシンK、L、S及びBの阻害剤を含むがこれらに限定されないシステインプロテアーゼ阻害剤に関する。これらの化合物は、骨粗鬆症、変形性関節症及びリウマチ様関節炎等の骨吸収阻害が適応される疾患の治療に有用である。
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【課題】 抗微生物性作用を有する薬剤の温血動物における許容性が改善されたジペプチド類を提供すること。
【解決手段】 本発明は、純粋なシクロペンタン−β−アミノ酸類と比較して向上した温血動物における許容性を有する、α−アミノ酸類及び/又はそれらの誘導体、ならびにシクロペンタン−β−アミノ酸及び/又はそれらの誘導体の混合物、上記のα−アミノ酸類とシクロペンタン−β−アミノ酸のジペプチド類、ならびに上記の混合物とジペプチド類の混合物に関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、各破線は任意の二重結合を表し、XはN、CHであり、そしてXが二重結合を持つ場合、これはCであり、Rは−OR、−NH−SOであり、Rは水素であり、そしてXがCまたはCHの場合、RはまたC1−6アルキルであってもよく、Rは水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル、C3−7シクロアルキルであり、RはアリールまたはHetであり、nは3、4、5または6であり、Rはハロ、C1−6アルキル、ヒドロキシ、C1−6アルコキシ、フェニルまたはHetであり、RはC1−6アルコキシまたはジメチルアミノであり、Rは水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、Rはアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、アリールは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり、Hetは窒素、酸素および硫黄から選択されるヘテロ原子を1から4個含有する5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは完全不飽和複素環式環であり、そしてこれは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよい]で表されるHCV複製阻害剤およびN−オキサイド、塩または立体異性体;化合物(I)を含有させた製薬学的組成物および化合物(I)の製造方法。また、式(I)で表されるHCV阻害剤とリトナビルの生物学的利用性組み合わせも提供する。
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【課題】 医薬品や健康食品などに有用なL−カルノシンを簡便に、しかも高収率、高純度で、製造する方法を提供する。
【解決手段】 不純物を含むL−カルノシンの粗体の水溶液と、メタノールなどのアルコールとを混合して得られた混合溶液にL−カルノシンの種結晶を添加し、30℃〜80℃で1〜10時間熟成させた後に該混合溶液にアルコールを更に加えることによって高純度化されたL−カルノシン結晶を析出させる精製工程を含むL−カルノシンの製造方法。 (もっと読む)


酸化-汚染物-含有の水、土壌、岩、他の地質学的又は非-地質学的な基質(マトリクス)の形成(埋め土のようなもの)を処置する新しく、及び有用な方法を提供する。生物反応機(バイオリアクタ)を提供し、それは、元素のイオウ(硫黄)、及びイオウを酸化し、及び過テクネート(pertechnate)(TcO4")、ヒ酸塩(H2AsO4")、クロム酸塩(CrO42")、臭素酸塩(BrO3")、亜塩素酸塩(ClO2")、塩素酸塩(ClO3')、過塩素酸塩(ClO4")、及びウラン(VI)酸化物を、これらの酸化された汚染物の生物学的な還元を伴って、生物反応機によって実行される酸化された汚染物を含む基質において、元素のイオウを電子供与体として用いて還元し得る微生物個体群(microbial population)を含む。
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【課題】薬剤処置による発毛の刺激に顕著な進歩が達成よりも、発毛に対してより大きな刺激的効果を有する化合物の提供。
【解決手段】活性な治療用物質として使用するための、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤、および以下の構造を有するペプチド-銅複合体を含有する組成物:[R-R-R]:銅(II)(ここで、Rは、アミノ酸またはアミノ酸誘導体であり;Rは、ヒスチジン、アルギニンまたはその誘導体であり;そしてRは、ペプチド結合によってRに結合される少なくとも1つのアミノ酸またはアミノ酸誘導体である)。 (もっと読む)


本発明は、2つのポリエチレングリコール分子又はその誘導体に結合するGLP−1化合物を提供することによって、非PEG化ペプチドに比べて長期の半減期及び遅いクリアランスを有する生物活性のあるペプチドを得る。これらのPEG化GLP−1化合物及び組成物は、血糖値を下げ、摂食量を減少させ、胃又は腸の内容物排出を減少させ、β細胞の数を増加させ、又は胃又は腸の運動性を低下させることによって、状態又は障害を治療する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は一般に、ベシキュリンペプチド及びベシキュリンペプチド鎖及びその断片、変異体及び誘導体、関連する組成物及び処方物及びそれらの調製及び使用、かかるベシキュリンペプチド及びベシキュリンペプチド鎖及びその断片、変異体及び誘導体をコードする核酸、及び関連するベクター及び宿主細胞、ハイブリドーマ及び抗体、並びにグルコース代謝疾患を含む(ただしこれらに制限されるわけではない)、該発明の組成物の投与により改善、緩解又は軽減されると思われる身体条件、疾病及び障害の予防及び治療のための方法に関する。
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本発明の実施態様は巨大環を含む新規ペプチドミメティックスを提供する。このような化合物は神経保護性であり、神経細胞変性及び/又は死滅を特徴とする疾患、障害及びその他の症状の治療のための治療薬としての実用性を有する。また、これらの化合物はこのような症状の治療に有益な薬物の製造に有益である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の抗菌性アミド−マクロサイクル[式中、R26は、水素、ハロゲン、アミノまたはメチルを表し、Rは、式(II)、(III)、(IV)または(V)(ここで、Rは、水素またはヒドロキシを表し、そしては、炭素原子との結合部位を表す)の基を表し、そしてRは、水素またはメチルを表す]に関する。本発明はまた上述のマクロサイクルの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのその使用および疾患、特に、細菌性感染症を処置および/または予防する薬剤を製造するためのその使用に関する。
【化1】

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治療用途及び診断用途の多価構築体の製造方法を提供する。より詳しくは、治療用途及び診断用途のための、式:A−B−C−D−E−B’Fで示される多価構築体の新規な製造方法を提供する、これらの方法は、種々な実施態様において、ジカルボン酸誘導体(例えば、グルタル酸ビスN−ヒドロキシスクシンイミジルエステル若しくはその誘導体);又はジアミン誘導体を含む、新規なリンカーDを用いる。多価構築体 A−B−C−D−E−B’Fにおける他の構成要素は、次のように定義される:Aはペプチドであり、Bは第1分枝基であり、Cは任意の第1スペーサーであり、Eは任意の第2スペーサーであり、これは前記第1スペーサーCと同じものでも、異なるものでもよい、B’は任意の第2分枝基であり、これは前記第1分枝基Bと同じものでも、異なるものでもよい、Fは第2ペプチドであり、これは前記第1ペプチドAと同じものでも、異なるものでもよい。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、Zは11個のα-アミノ酸残基の鎖であり、これらのアミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸から開始して数えた位置)に応じて、Gly、もしくはProもしくはPro(4NHCOPhe)であるか、または特定のタイプの残基であり、上の式中の残りの記号と同様に、本明細書および特許請求の範囲に定義されている)で表されるテンプレート固定β-ヘアピンペプチド擬似体およびその塩は、プロテアーゼ、特にセリンプロテアーゼ、とりわけカテプシンGもしくはエラスターゼもしくはトリプターゼを阻害する性質を有する。こうしたβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法により製造することができる。

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【課題】本発明は、標的アミロイド形成タンパク質又はペプチドと結合するアミロイド結合ペプチド配列を含む化合物及び組成物、或いはその類似体及び誘導体に関する。
【解決手段】アミロイド結合ペプチド配列は、標的アミロイド形成タンパク質又はペプチドの任意の区分に実質的に由来しないか、又はそうでなければそれに基づかず、そしてそれらは、最小数の非天然アミノ酸側鎖を含む。化合物及び組成物は、「アミロイドーシス」と呼ばれるタンパク質又はペプチドのミスフォールディング及び凝集の基本的発病プロセスに関連する疾患及び障害の診断及び治療のために有用である。 (もっと読む)


【課題】分子映像技術を用いて前立腺ガンを診断するための光学映像ペプチドプローブの提供。
【解決手段】前立腺特異的抗原(PSA)の酵素に対して特異性を有する下式で示されるペプチド。


該ペプチド基質の両端をそれぞれポリ−L−リジン(PL)上部分のアミノ基及び蛍光色素Cy5.5に統合することで、前立腺の光学映像プローブを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】M環部に水酸基を有するシガトキシン類を特異的に検出できる手段を提供する。
【解決手段】M環部に水酸基を有するシガトキシン類を特異的に認識するモノクローナル抗体、および該抗体を含むシガトキシン類検出キットにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性動脈硬化症を患う対象への継続的な皮下投与により、予防的または治療的処置を適用する組成物またはパッチに関し、当該組成物またはパッチは、アテローム性プラーク中に存在するタンパク質に由来する少なくとも1種のエピトープの有効量を含むことから、前記少なくとも1種のエピトープの前記対象への投与は特異的調節的免疫応答、好適にはTreg応答を誘導する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


を有する、γ−セクレターゼ酵素の特徴付け、検出、位置確認および単離に有用な新規の分子プローブに関する。
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【課題】
溶媒を移し変えることなく、また、最初に反応管に入れた所要量以上に第一原料及び低極性溶媒を使用することなく、生成物を極めて高収率で生成できるようにする。
【解決手段】
第一原料(X)を溶かした低極性溶媒(L)と第二原料(Y)を溶かす高極性溶媒(H)を入れた反応管(2)の下端側を相分離温度に維持して高極性溶媒層(A)を形成し、その上層を相溶温度に維持して相溶層(B)を形成し、第二原料(Y)を溶かした高極性溶媒(H)を反応管(2)の上端側から供給して下端側から回収し、上端側に循環供給させることにより相溶層(B)で第一原料(X)と第二原料(Y)を反応させ生成物(Z)を合成するようにした。 (もっと読む)


(課題) 相溶性−多相有機溶媒システムとして使用される、好適な溶媒セットを提供する。特に、従来は複数の溶媒の混合溶媒を用いることで、溶媒システムの相溶化温度を下げていたが、これを単独の溶媒で実現することを課題とする。また電気化学プロセスなどの電気エネルギーを付与する化学プロセスに適する溶媒セットの提供を課題とする。(解決手段) 温度により相溶状態と分離状態とが可逆的に変化する、第一の溶媒と第二の溶媒の組み合わせを用いた化学プロセス方法であって、第一の溶媒が、アルカン系の化合物および/またはシクロアルカン系の化合物を含み、第二の溶媒が、カーボネート(炭酸エステル)化合物、カーバメート(ウレタン)化合物、ウレア(尿素)化合物、環状アミド化合物および環状ケトアミン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種を含むことを特徴とする、化学プロセス方法を用いる。
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