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Fターム[4H049VR24]の内容

Fターム[4H049VR24]に分類される特許

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【課題】CVD(化学蒸着)前駆体として使用するための超純粋有機金属化合物を製造する新たな方法を提供する。
【解決手段】金属ハロゲン化物溶液とリチウムアミジナート溶液との反応における合成のためにマイクロチャネルデバイスを使用して、化学蒸着のようなプロセスのための超純粋アルキル金属化合物を製造することを含む、超純粋金属アミジナート化合物を製造する方法。例えば、金属ハロゲン化物溶液とアルキル金属溶液とを、ターシャリーアミン、ターシャリーホスフィン、またはターシャリーアミンとターシャリーホスフィンとの混合物の存在下で、マイクロチャネルデバイス、マイクロリアクターにおいて反応させることを含む。 (もっと読む)


高分子に負の実効電荷を与える、好ましくはアニオン性の基で周辺が官能化されたカルボシラン構造を有する、好ましくはケイ素又はポリフェノール性の多官能コアから合成される高度に分岐された高分子。更に、本発明は、これらの合成手順、並びに抗ウイルス剤、抗細菌剤及び抗真菌剤としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本明細書に開示および記載されている本発明は、下記式(I)および(II)〔式中、HArは、任意により置換されていてもよい5員または6員ヘテロアリール環であり、Halはハロゲンであり、Zは、S、Se、NR、C(O)、C(O)C(O)、Si(R、SO、SO、PR、BR、C(RまたはP(O)Rなどの架橋基である〕を有する広く多様な化合物を形成させるための新規かつ効率的な一般的方法に関する。この合成方法では、「塩基触媒ハロゲンダンス」反応が採用されてハロゲン原子を含む5員または6員ヘテロアリール環を含むメタル化化合物が調製され、次いで、この反応性中間体化合物が酸化的にカップリングされる。式(II)の化合物、および/または、式(II)を有する繰り返し単位を含むオリゴマーまたはポリマーは、半導体材料および/またはこれらの材料を含む電子素子の形成に有用である。

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本発明は、式(I)(式中、Xは、特に、125I又は211Atであり;R及びR’は、互いに独立して、好ましくは、電子求引基及びアルキル基からなる群より選択され;Rは、H、アルキル基、ベクターに結合することが可能な官能基、及び本発明の化合物をベクターそのものにする標的化特性を有する官能基からなる群より選択され;Zは、ヘテロ原子であり、R、R及びRは、好ましくは、Hであり;Yは、好ましくは、電子求引基である)を有する化合物に関する。
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【課題】エポキシ樹脂の硬化剤や硬化促進剤として、またシリコーンとの共縮合による変性用の中間体や、無機充填剤と樹脂とのカップリング剤としての使用が期待されるイソシアヌレート化合物を提供する。
【解決手段】イソシアヌレート化合物の例を下記に示す。この化合物は、適量の反応溶媒中で、ジアリルイソシアヌレート化合物、SiH基を有するシラン化合物及びヒドロシリル化触媒を適宜の反応温度および反応時間で反応させることにより、合成することができる。
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本発明は、α炭素上に置換アリールを含み、それによってその置換基がポリマーへの結合又はその中への組み込みのための手段を提供するα,α−二置換アミド化合物の誘導体に関する。驚くべきことに、アリール上でのそうした置換基の提供は、ポリマーへの結合又はその中への組み込みを可能にするだけでなく、有用な防汚活性の保持も可能にすることを見出した。複数の実施形態では、該置換基は、ヒドロキシル、エーテル、エステル、カルボキシル、アルキルシリル及びアルケニルから選択される。実験により、防汚活性が対応する非置換化合物と同等か又はそれ以上に良好であり、該置換化合物を含むか又はそれから形成されるように官能化されたポリマーを、沈降を低減させるのに使用できることを実証する。 (もっと読む)


【課題】平面性が向上した縮環芳香族高分子を提供する。
【解決手段】本発明のある態様の縮環芳香族高分子は、下記反応式に従うモノマーの自己二量化によって得られる縮重合構造を有する。
【化1】
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下記化学式(1):


式中、R、R、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、Hまたは炭素数1〜20のアルキルまたはアルコキシであり;R3,およびR4は、同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜20のアルキルまたはアルコキシであり;aまたはbは、同一でも異なっていてもよく、1〜12の整数であり;XはSiまたはCである、
で表される化合物を有するヘテロ環状キノイドチオフェン有機光電材料。前記ヘテロ環状キノイドチオフェン有機光電材料の製造方法およびその用途も開示する。
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【課題】低散布量で有効な殺真菌性を有する新規なカルボキサミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される新規なシリル化カルボキサミド、その製造方法、及び望ましくない微生物の駆逐におけるその使用。


[式中、Rは水素原子、フッ素原子等を表し、Lは直接結合、直鎖アルキレン鎖、分枝アルキレン鎖等を表し、R、R、及びRはメチル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Aは2−置換フェニル基、3−置換チエニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】化学的安定性が高く、Tが大きな電荷輸送材料を提供すること。また、該電荷輸送材料を用いた高効率、低駆動電圧で駆動耐久性が高く、更に駆動時の電圧上昇率が小さい有機EL素子を提供すること。
【解決手段】例えば下記化合物のような、電子輸送部位とホール輸送部位がケイ素原子を介して連結された特定構造を有する電荷輸送材料。
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本発明は、電子デバイス、特に有機エレクトロルミネセンスデバイスで使用するのに適した式(1)の化合物と、これらの化合物を含有する電子デバイスとに関する。
【化1】

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【課題】 含有水分の極めて少ない有機半導体材料を提供し、有機トランジスタの移動度及び電流オン・オフ比等の電気物性を向上させることを可能にする。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される化合物を含み水分濃度が30ppm以下であることを特徴とする有機半導体材料
【化1】


(ここで、置換基R〜Rは同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜30のアルキル基を示し、記号m〜pは0又は1の整数であり、環Aは下記一般式(A−1)、(A−2)、又は(A−3)である。) (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

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本発明は、フルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルを用いるN−モノフルオロアルキルトロパンの改良合成法に関する。本発明はまた、かかる方法を用いて非放射性トロパン中間体FP−CITを製造し、続いてそれを123I標識放射性医薬品DaTSCAN(商標)(123I−イオフルパン)に転化させることも提供する。また、本発明のアルキル化方法におけるフルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルの使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】安全かつ安価な原料から高収率でアミノ酸変性シランを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミノ酸変性シラン。


(X及びYはC1〜10の2価炭化水素基、Rは水素原子、C1〜30の1価アルキル基、C1〜30の1価フロロアルキル基、C6〜30の1価アリール基、及びC6〜30の1価アラルキル基から選択される基、R1は水素原子、C1〜10の1価炭化水素基、R2は水素原子、C1〜4の1価アルキル基、又は一般式(2)から選択される基、aは0〜3の整数、mは0〜4の整数、Zは一般式(2)で表される有機基。)


Zはピログルタミン酸誘導体より導入される。 (もっと読む)


本発明は、アノードと、カソードと、それらの間に配置され且つアントラセンホストとスチリルアミン青色発光化合物とを含む発光層と、発光層とカソードとの間に配置され且つ0.5nm超5nm未満の厚さの第一電子輸送層と、第一電子輸送層とカソードとの間に配置され且つアントラセンから本質的になる第二電子輸送層とを備えるOLEDデバイスを提供する。第一電子輸送層は、第二電子輸送層中のアントラセンよりも小さくない負数のLUMOレベルを有する化合物を含む。本発明のOLEDデバイスは、効率のような特徴における改良を提供する。 (もっと読む)


【課題】非対称ケトンを還元し、対応する光学活性アルコール類を製造する方法を提供する。
【解決手段】ブレンステッド酸の存在下、RCOR [式中、R、Rはそれぞれ異なる置換基で、置換もしくは無置換の環状もしくは非環状のアルキル基、トリアルキルシリル基、またはジアルキルアリールシリル基を表す。] で表されるケトンを、光学活性アンチ2,4−ペンタンジオール誘導体と反応させる、式(III)


[式中、R、Rは式(I)の定義と同じであり、*は反応で新たに生成する光学活性点を表す。]
で表される光学活性アルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新たな共役ポリマー及びその製造中間体の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される繰り返し単位を有する高分子化合物。


(式(1)において、R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、ハロゲノアルキル基、アルカノイル基、アルカノイルアミノ基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、アミノアルキル基、ニトロソ基、カルボキシル基、カルボキシメチル基、ホルミル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基又はフェニル基を示し、R3及びR4はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルカノイル基、アルカノイルアミノ基、ニトロ基、シアノ基又はアミノ基を示し、Z1、Z2及びZ3はそれぞれ独立に−N(R5)−、−S−又は−O−を示し、R5は水素原子、アルキル基又はアルケニル基を示す。) (もっと読む)


本願発明は、ヨウ素で標識するのに適する、または既にヨウ素で標識されているヨウ素標識のホモグルタミン酸およびグルタミン酸ならびにそのアナログ、かかる化合物の製造法、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物または組成物を含むキット、およびかかる化合物、組成物またはキットの診断撮影または放射線療法のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高温条件においてもエチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体。前記遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分。前記三量化用触媒を用いた1−ヘキセンの製造方法。オレフィン重合用触媒成分と、一般式(1)で表される遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分と、活性化助触媒成分とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒の存在下、エチレンを重合するエチレン系重合体の製造方法。
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