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Fターム[4J011PB40]の内容

Fターム[4J011PB40]に分類される特許

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【課題】塗布方法としてスリットダイ塗布法を採用した場合であっても、微小な凹凸からなるムラを発生させることなく、平坦な塗膜を形成することができる着色組成物を提供すること。また、色純度の高い画素を形成する場合であっても、平坦性に優れた画素を形成することができる着色組成物を提供すること。
【解決手段】(A)着色剤、(B)バインダー樹脂、(C)多官能性単量体、及び(D)特定のフッ素系界面活性剤を含有し、そして(A)着色剤の含有割合が不揮発分中20〜70質量%であることを特徴とする着色組成物。 (もっと読む)


【課題】 仮硬化後は鋼板接合部の間隙に存在する空気が、シーリング剤の加熱時に空気が膨張するとともにシーリング剤が膨張して外観を損なうという問題も発生せず、且つ、焼付け後は充分な延性と強度を確保する。
【解決手段】 アクリル系樹脂100質量部に対して、分子量4000〜10000のポリエーテルポリオールの末端に芳香族イソシアネートを介して水酸基含有α、β-不飽和カルボキシ化合物を反応させた反応性ウレタンオリゴマー25〜250質量部、重合開始剤0.5〜50質量部、潜在性硬化剤2.5〜100質量部及び密着剤としてブロックイソシアネート含有ウレタンプレポリマー15〜150質量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インプリント性に優れ、かつ、基板密着および経時安定性に優れた、新規な光硬化性に優れたインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】A)光重合性モノマーと、B)重合開始剤と、C)下記式(1)で表される化合物を含み、かつ、分子量が1000以上の化合物が全固形分中の10重量%以下であり、前記C)下記式(1)で表される化合物の含量が、全固形分中の0.3〜10.0重量%である光インプリント用硬化性組成物。
式(1)


(式(1)中、Zは脂肪族炭化水素基であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子または置換基を表し、R3およびR4は、それぞれ独立に、メチル基、エチル基、メトキシ基またはエトキシ基を表し、R5はメトキシ基またはエトキシ基を表す。) (もっと読む)


【課題】インク受容性と耐水性のトレードオフを解決する共に、印刷パターンによって接着性の影響を受けない、インクジェット用記録材料を提供する。
【解決手段】親水性樹脂と、硬化性アクリレート系モノマーおよび/またはオリゴマーとを含む親水性樹脂組成物からなるフィルムであって、該フィルムの硬化後の伸び率が100%以上である、親水性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】発色時の色調が中間色を示し、発色濃度が高く、退色速度が速い新規なフォトクロミック化合物を提供する。
【解決手段】インデノ(2,1−f)ナフト(1,2−b)ピラン構造を基本骨格として有し、7位の炭素原子に、ホスフィノ基等の、燐原子を有する置換基を有することを特徴とするクロメン化合物。
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【課題】剛性、耐衝撃性、耐薬品性等の物性が向上した発泡成形体を与えうるスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】分散剤を含む水性懸濁液中に、無機核剤を含む無架橋で直鎖状の低密度ポリエチレン系樹脂粒子100重量部と、重合開始剤を含むスチレン系モノマー30〜850重量部とを分散させる工程と、得られた分散液中、前記ポリエチレン系樹脂粒子に前記スチレン系モノマーを、前記スチレン系モノマーが実質的に重合しない温度で含浸させる工程と、前記ポリエチレン系樹脂粒子の融点をT℃としたとき、(T+5)℃より高く(T+25)℃以下となる温度で、前記スチレン系モノマーの重合を行う工程とを含むことを特徴とするスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】輝点が少なく、耐熱性及び耐衝撃性も改善されたメタクリル系樹脂成形体および樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】メタクリル酸エステル単量体単独又はアクリル酸エステル単量体との共重合体(A)、芳香族ビニル化合物単量体(B)、及び、六員環構造化合物単量体、不飽和ジカルボン酸無水物単量体、五員環構造化合物単量体の少なくとも一つから選ばれる単量体(C)の合計100質量部に対して、ゴム質含有共重合体粒子1質量部以上50質量部以下を分散させた組成物を成形型内で重合して得られるメタクリル系樹脂成形体およびこれを粉砕して得られる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる複合光学素子。
【解決手段】重合性化合物として、化学式1で示される重合性化合物(A1)を5から75質量%と、重合性官能基を1以上3個以下有し、その官能基がビニル基、アクリル基もしくはメタクリル基である重合性化合物(A2)を5から85質量%含み、無機酸化物粒子(B)を5から35質量%、重合開始剤(C)を重合性化合物(A1)と(A2)の合計量を100質量部としたとき0.1〜5質量部含む材料組成物を用いた光学素子。


化学式1において、Rは、炭素数が1〜10である、アルキル基、アルケニル基、アリル基、シクロアルキル基、アシル基から選ばれるいずれか一種。Xは、重合性官能基。 (もっと読む)


【構成】(A)ビニル基と親水基とを有する水溶性の重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−5〜20重量%と(B)水95〜80重量%とからなる水溶液100重量部に対して、(C)水溶性のポリアルキレングリコ−ル類を0.5〜1重量部、(A)ビニル基と親水基とを有する水溶性の重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−と当該(D)水溶性難燃剤との比率が、1:1〜10となるように(D)水溶性難燃剤5〜50重量部、及び、(E)エ−テル類0.01〜5重量部を添加してなる水溶液に重合触媒を添加し、pHを4〜8に調整してなる木材又は木質材と当該重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−の重合による樹脂との木材・プラスチックス複合体の原系溶液を、木材又は木質材に含浸後に加熱して、当該原系溶液中の前記(A)ビニル基と親水基とを有する水溶性の重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−を当該原系溶液中に含有された重合触媒により重合させる水系の難燃性を具備した木材・プラスチックス複合体の製造方法。
【効果】樹脂分を減少させ、木材中の重合体の固定率を上昇させ、乾燥時間を短くし、又、発熱温度を下げ、木材の損傷を軽減し、水溶性難燃剤の当該結晶の析出・木材外部へのしみ出しを抑制し、重合触媒の冷蔵保存安定性の問題を解消できるようになった。 (もっと読む)


本発明は、母材内にカプセル化されたナノ粒子を含む粒子であって、その粒子が粒子の外表面の少なくとも一部の上に配置されたコーティングを含む粒子に関するものである。ある種の実施形態において、ナノ粒子は発光特性を有する。コーティングは低酸素透過性を有する樹脂を含むことができ、コーティングはポリビニルアルコール化合物を含み、そのポリビニルアルコール化合物は同一であっても異なっていても良い1以上の置換基を含んでいても良い。好ましい実施形態において、ナノ粒子は半導体ナノ結晶を含む。ある種の実施形態において、母材はポリマーまたは無機材料を含む。
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【課題】金属ナノ粒子が有する大きな非線形光学効果を利用した回折格子を有する非線形光学薄膜素子を提供すること。
【解決手段】(a)重合性化合物、(b)光重合開始剤、及び(c)金属ナノ粒子−アンモニウム基含有分岐高分子化合物複合体を含む感光性組成物並びに該感光性組成物を用いて得られる硬化物、光学薄膜及び回折格子又はホログラム。上記アンモニウム基含有分岐高分子化合物として、下記式(1)で表される高分子化合物が好適である。
【化1】
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【課題】透明性、柔軟性、耐熱性、寸法安定性に優れるセルロース誘導体(a)を含む樹脂成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】セルロース誘導体(a)1〜80質量%及びビニル単量体(b)20〜99質量%(但し、セルロース誘導体(a)及びビニル単量体(b)の合計が100質量%)を含む混合物を注型重合して得られる樹脂成形体の製造方法であって、ビニル単量体(b)に対するセルロース誘導体(a)の膨潤率が2.0以上である樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多量の界面活性剤を使用することなく、分散安定なポリオレフィン系複合樹脂水性分散体を得ることを目的とする。
【解決手段】コア/シェル構造を有する複合樹脂粒子が水に分散されてなるポリオレフィン系複合樹脂水性分散体であって、該複合樹脂粒子のシェル(外側)がポリオレフィン系樹脂(A)を主成分として含み、コア(内側)がオレフィン以外のラジカル重合性単量体(B)を重合してなる重合体(B1)を主成分として含んでなり、かつ、該複合樹脂粒子中のコア:シェルの重量比が95:5〜5:95であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高強度であるとともに、紫色から赤色の広い波長範囲の遊色効果を発揮することができ、しかも製造が比較的容易な樹脂組成物およびその製造方法、並びにそれを用いて形成した建築用材および身飾品を提供する。
【解決手段】アクリルアミド類モノマーおよび/またはオリゴマーを硬化させてなるアクリルアミド類樹脂13中に、酸化ケイ素からなるコロイド粒子2のコロイド結晶が固定されている樹脂組成物10である。この樹脂組成物の製造方法であり、該樹脂組成物を用いて形成した建築用材および身飾品である。 (もっと読む)


【課題】抗菌性、防黴性、抗ウィルス性および/または抗アレルゲン性を有し、高い透明性、表面硬度、および曲げ弾性率を併せ持つ樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】厚さ0.1〜5mmの透明な樹脂成形体であって、抗菌剤、防黴剤、抗ウィルス剤および/または抗アレルゲン剤を含有する光硬化性組成物[I]を硬化してなることを特徴とする樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、カラーフィルタ用の色材として特に適しており、そのコントラスト及び耐光性を高め、しかも良好な分散性を示す顔料微粒子分散体を提供する。
【解決手段】
顔料の微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有することを特徴とする顔料微粒子分散体。


(式中、Qは芳香環を有する有機色素残基を表す。Aは置換基を有してもよいアルキレン基、フェニレン基、又はナフチレン基である。YはNR、O、又はSを表す。ZはSOH又はCOHで示される酸性基を表す。X、X、L、Lは、それぞれ独立に特定の連結基を表す。R、R、及びRはそれぞれ独立に水素原子、置換基を有してもよいアルキレン、置換基を有してもよいフェニレン基を示す。l、m、及びnは整数を表す。) (もっと読む)


【課題】硬化時期を確実に制御でき、防錆剤の漏出も無く、緊張後の確実な硬化により構造上の設計を確実なものとしながら、防錆剤の毒性が低く環境への負荷も小さい、プレグラウト鋼材の防錆構造およびプレグラウト鋼材用防錆剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る防錆構造は、シースに線材を挿入し、前記シースと前記線材の隙間に防錆剤を充たして構成したプレグラウト鋼材であり、かつ、前記防錆剤を、単官能および/又は多官能(メタ)アクリルモノマーと過酸化物を含有するラジカル硬化性の1液型樹脂組成物としたものである。また、本発明に係るプレグラウト鋼材用防錆剤は、単官能(メタ)アクリルモノマーおよび/又は多官能(メタ)アクリルモノマーと過酸化物を含有するラジカル硬化性の1液型樹脂組成物である。シースの材料は、ポリエチレン、塩化ビニル、FRP及びポリプロピレンが良い。 (もっと読む)


【課題】重付加性の重合性モノマーに対して表面修飾剤を使用して金属酸化物微粒子を確実に分散させるようにした複合組成物及び光学プラスチック製品を提供すること。
【解決手段】重合性モノマーとしてペンタエリスリトールテトラキス(PEMP)を使用し、金属酸化物微粒子として微粒子化した酸化チタンとして一次平均粒径約7nmのアナターゼ型酸化チタンを使用した。また、表面修飾剤として下記に示す構造式の物質を使用した。所定の処方で酸化チタンが分散された表面修飾剤とPEMPを攪拌・混合し、加熱硬化させて透明なプラスチックを得た。
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【課題】常温、酸素存在下で硬化し、無色透明の硬化物となる硬化性樹脂組成物、およびこの硬化性樹脂組成物の硬化物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系重合体(A)、(メタ)アクリル系重合性単量体(B)、融点が65℃以下のパラフィンワックス(C)、チオ尿素系化合物(D)、及びハイドロパーオキサイド(E)を含有し、(A)成分と(B)成分の合計量を100質量部としたとき、(C)成分の含有量が1質量部以下、(D)成分の含有量が0.1質量部以上3質量部以下である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い割合で充填剤を含有しても弾性率が低く十分な低応力性を有する樹脂組成物及び該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)、充填材(B)を含む樹脂組成物であって、前記熱硬化性樹脂(A)が一般式(1)で示される化合物(A1)と官能基を2個以上有する化合物(A2)を含むことを特徴とする樹脂組成物。


:水素、炭素数1〜6の炭化水素基、R:環状脂肪族骨格を有する有機基。 (もっと読む)


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