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【課題】本発明は、単層に配設された縦糸(6)と、同じく単層に配設された横糸(7)とで形成された織物構造を含む一時的地面カバーにおいて、前記織物構造の織り方が、好ましくは行と列の交点のほぼ半分のところで各縦糸(6)が次の横糸(7)と交差するような織り方であり、縦糸(6)が残りの交点内に残される結果、各縦糸(6)が、フロートゾーンが後ろに続く単純かつ密な織り方のゾーンを少なくとも得るようになり、前記種々のゾーンを交互に配設することにより、横糸(7)の緊密化が生じ、このようにして作製された生地に大きな凹凸が生じるようなカバーに関する。
【解決手段】本発明によれば、このカバーは、面のうちの少なくとも1つの面上の前記織物構造の幅の少なくとも一部分上に配設された平糸(8)を含み、前記平糸(8)のそれぞれが、織物構造の前記面の突起の端部にセットされた横糸(7)により等間隔または不等間隔に固定される。 (もっと読む)


本発明は、付加重合可能、重縮合可能な、又は重合可能なシロキサン及び/又はシランの少なくとも1つの重合生成物と、少なくとも1つの粒状固体を含有する粒子を提供し、その際、前記粒状固体の平均粒度は、粒状固体なしのポリマー粒子の平均粒度よりも小さい。 (もっと読む)


織物素地(22、22’)を含む織物材料(21、21’)は、織物素地(22、22’)の表面の少なくとも一部と、角質ヒドロゲルを除くヒドロゲル、ポリウレタン、塩化ポリビニル、ポリテトラフルオロエチレン、及び前記化合物の2つ以上の所望の組み合わせ、から成るグループから選択される少なくとも1つの化合物を含むコーティング(24、24’)とを有する。この織物材料(21、21’)は、人工椎間板(16、16’)用物質として、髄核(16、16’)、ケージ(16、16’)、椎体インプラント(16’’’’)、関節面代用物の置換物として、または椎体形成術または椎間板減圧術のチューブとして、特に用いられ得る。
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難燃性(FR)繊維混紡は、非晶質シリカ繊維、ならびにFR繊維、バインダー繊維、およびそれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1つの繊維をを含む。繊維の混紡から製造される障壁布は、非晶質シリカ繊維、ならびに難燃性(FR)繊維、バインダー繊維、およびそれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1つの繊維を含む。繊維の混紡から製造される難燃性織物は、非晶質シリカ繊維、ならびに難燃性(FR)繊維、バインダー繊維、およびそれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1つの繊維を含む。製品中の材料を火と熱から防護する方法は、直火に曝すことが原因である、火と熱に曝されることによる損傷を受けやすい材料を含む少なくとも1つのコンポーネントに隣接して難燃性織物を組み立てることを含む。
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【課題】織編用の導電性かつ弾性延伸性のハイブリッド糸の製造方法を提供する。
【解決手段】弾性延伸性コア(1)と前記コアに対してその外周側に割り当てられた前記コア(1)の弾性延伸を可能にする導電性要素とを有するハイブリッド糸とする。該ハイブリッド糸は弾性延伸性コアフィラメントを導電性繊維外装によって包囲されており、これは、簡素化された製造方法とともに、この種のハイブリッド糸の技術的性質を改善する結果につながる。 (もっと読む)


【解決手段】布地又はファブリック(2)であって、第1の光放出構成要素(4)と、第2の感圧構成要素(6)とを備え、第1の構成要素を介して第2の構成要素に加えられた適用圧力のパラメータに依存して、出力信号を放出するように構成されている出力装置を備えている。 (もっと読む)


経糸と緯糸とを有するエアバッグ用の織物であって、織物における緯糸が少なくとも大部分、それぞれ2本の、並んで延在する糸から形成されている形式のものにおいて、並んで延在する糸の少なくとも一本が交絡されたマルチフィラメント糸であって、このマルチフィラメント糸のフィラメントの若干が隣接する糸のフィラメントの若干と交絡させられているエアバッグ用の織物。 (もっと読む)


エアバッグ用コーティング組成物が開示され、この組成物は、液状シリコーンゴムおよび液状有機ポリマーから構成され、これらは化学的に反応して、シリコーンおよび非シリコーン成分を有する架橋ポリマー網目構造を生成する。ここに記載されているように液状有機ポリマーを液状シリコーンゴム化合物に添加することにより、膨張空気の増加した維持を示すエアバッグ用コーティングが見いだされた。有益なことに、これらコーティングの製造は、有機溶媒の使用なしに達成される。本組成物で塗布されたエアバッグも開示されている。
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水-可溶性のポリビニルアルコール材料を含むフィルターが開示されている。水-可溶性のポリビニルアルコール材料から形成されたフィルターの製造方法及び使用方法も開示されている。
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本開示は、寸法安定性の洗濯機洗い可能のウール伸縮または弾力性生地製品に関する。好適には、本製品は160℃より高い温度に供されたことがないことによって特徴づけられる。本開示はまた、従来のヒートセット段階を有さないことによって特徴づけられる、寸法安定性のウール伸縮製品の製造方法にも関する。本発明の実施形態において、洗濯および/またはスチームプレス後の寸法安定性が±3パーセント以内であることによって特徴づけられる、架橋化ポリオレフィンポリマーを含む弾力性繊維を含む可洗ウール製品が提供される。 (もっと読む)


偏光子が、ポリマーマトリックス内の実質的に平行なポリマー繊維の配列で形成される。ポリマー繊維は、少なくとも第1および第2のポリマー材料から形成される。ポリマーマトリックスならびに第1および第2のポリマー材料の少なくとも1つが、複屈折性であり、隣接した材料との複屈折性界面を提供する。光が、光の偏光に対する感度で、複屈折性界面で反射および/または散乱される。いくつかの実施形態において、ポリマー繊維は、複合繊維を形成するように充填剤内に配置された複数の散乱ポリマー繊維を有する複合繊維として形成される。他の実施形態において、ポリマー繊維は多層ポリマー繊維である。ポリマー繊維は、ポリマーマトリックス内に、繊維織物の一部として配列することができる。
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【課題】毛羽の生成を抑え、外観が良く、樹脂含浸性に優れ、施工性を向上させることのできる炭素繊維シートを提供する。
【解決手段】炭素繊維シート10は、6000〜24000本の炭素繊維モノフィラメントfを収束した炭素繊維ストランドFに1m当たり5回から30回の撚りをかけた単撚繊維束11を、重ならないように一方向に配列し、各単撚繊維束11は、互いに固定用繊維材13にて固定して作製し、繊維目付が50〜800g/mである。 (もっと読む)


本発明は、ポリアクリル繊維に基くコンパクト糸から成る繊維の扁平形成物特に織物に関する。これらのポリアクリル繊維は、40mm〜70mmのステープルファイバ長を持つステープルファイバであり、それにより有利な特徴を持ちかつ多面的に使用可能な小さい細孔体積を持つ繊維の扁平形成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 より精度の高い織物構造のモデル化方法、プログラム、及び装置を提供するとともに、それによって織物限界密度の判定及びそれに基づいた製織可能性の予測を可能にする。
【解決手段】 組織図における左端(0番目)の経糸及び下端(0番目)の緯糸から順に、全ての組織点について、干渉判定・回避処理を実行する。まず組織点(1,1)から処理を開始し(S301及びS302)、まず、隣接する位置の経糸(i-1とi)及び(iとi+1)に干渉が発生しているかをチェックし、発生している場合には回避方向に補正をする経糸相互の回避処理(S303)を実行する。次に、隣接する位置の緯糸(j-1とj)及び(jとj+1)に干渉が発生しているかをチェックし、発生している場合には回避方向に補正をする緯糸相互の回避処理(S304)を実行する。 (もっと読む)


【課題】RGB分解を用いることなく、高周波成分を落とし、使用織機の限られた色数の色を選択し、太番手の糸を用いた低密度の織物であっても色の濃淡を利用して遠近感を出して写真風織物を得る。
【解決手段】写真等を光学的に読み取りフルカラー画像データとしてコンピュータに取り込む工程と、フルカラー画像データのコントラストを強調させる工程と、コントラストを強調したフルカラー画像データを高周波成分を削除して減色し、写真風柄の作成に必要な色を使用する織機の色糸限定数の範囲内で選定し、選定された色を緯糸又は上糸に割り当て擬似的にグラディエーションを有する画像データを作成する工程と、使用する織機の色糸情報と密度情報をコンピュータに入力し、これら情報に基づいて画像データを変換する工程とにより作成された織成データに従って織機を駆動させ、織物の柄を緯糸又は上糸を表面に表出させグラディエーションにより遠近感をもたせる。 (もっと読む)


ビニルフローリングおよび柔らかいクッション状カーペットのハイブリッドを提供する。ハイブリッドフローリングは、タイルの製造に適しており、可撓性裏地に結合されるPVC製織ファブリックを利用する。ファブリックは無地および/または複数色の織り糸を備え、視覚的に異なるスタイルを作る。これらの糸は、セラミックファイバーコア、好ましくはファイバーガラスを備え、その上にPVCを押し出してPVCジャケットを形成する。コアは、糸を織るのに十分な引張強さを提供する一方、PVCは、耐久性、耐摩耗性および色を提供する。ファブリックは、織られた後、ファブリックの縦糸と横糸を融合させる幅出しまたは硬化オーブンに送られ、それによってファブリックを安定させ、その一体性を保持し、ほころびを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂とレオロジー調節剤とをベースにした有機繊維と、それと一緒に補強繊維を共織成または共編成した複合材料用半仕上げ製品と、単純な加熱によって熱硬化性樹脂材料にすることが可能なファブリック。
【解決手段】エポキシド樹脂とレオロジー調節剤とからなる配合物と、その製造方法。 (もっと読む)


ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


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