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本発明の目的は、携帯型情報媒体の使用時、専用の起動装置に頼ることなく起動及び起動解除することができるトランスポンダを具備する携帯情報媒体を提供することである。この目的は、1つが他方に連接されたほぼ平面の少なくとも2つの部分(A、B)を備え、1つが他方に重なるユニットを形成し、第1部分(A)が前記第1部分(A)の面内に配置されたトランスポンダ(TA)を含み、第2部分(B)が前記第2部分(B)の一部分又は全体の上に延びるシールド要素(SB)を含み、前記トランスポンダ(TA)が、前記トランスポンダ(TA)による応答の送信を起動する電磁信号を発信する適当な読み取り装置により読まれるようになっている携帯情報媒体であって、2つの部分が重なったとき、第1部分(A)の前記トランスポンダ(TA)が第2部分(B)のシールド要素(SB)に対向するよう位置決めされ、読み取り装置から発信される信号の吸収によりトランスポンダ(TA)の起動が阻止され、前記部分が相互に遠ざけられたときのみ前記起動が実行され、シールド要素(SB)から遠ざけられたトランスポンダ(TA)が現れることを特徴とする情報媒体によって達成される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ文書を製造するための経済的で、偽造に対して耐性を有する方法を提供するとともに、セキュリティ文書のセキュリティ特性、セキュリティ文書のデータ、および、セキュリティ文書の所有者の個人的データ(例えば、生体認証特性)の非接触記憶を可能にするセキュリティ文書を提供すること。
【解決手段】本発明は、ラミネート層鞘状被覆を形成するラミネート層(22、23)によって完全に包み込まれている少なくとも1つのセキュリティ・キャンブリック(15)、および、少なくとも1つのトランスポンダ・ユニット(21)を有するセキュリティ文書に加えて、セキュリティ文書の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


ポリエステル層を含み、収縮率が190℃で30分かけて5%未満であるヒートシール基板と、基板のヒートシール表面と直接接触している導電性材料のパターンを含むアンテナとを含む無線周波数(RF)応答タグ;前記RF応答タグの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、装置接続規格およびホスト接続規格にそれぞれ準拠する装置コネクタおよびホストコネクタを含むマルチコネクタメモリカードに関する。メモリカードの寸法は、マルチメディアカード規格またはセキュアデジタル規格などのメモリカード規格の寸法にほぼ準拠してもよい。リトラクタブルシースは、メモリカードのハウジングを覆って適合して、装置コネクタおよびホストコネクタ上の電気接点を保護する。特に、リトラクタブルシースは、ホストコネクタを覆って装置コネクタを露出させる第1の位置および装置コネクタを覆ってホストコネクタを露出させる第2の位置に配置することができる。
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本発明は、可撓性ハウジングから突き出しかつホスト接続規格に準拠するホストコネクタを含むメモリカードに関する。可撓性ハウジングは、ホストコネクタを収容するために厚さが増加したクレジットカードとほぼ同様の、メモリカード規格のフォームファクタに準拠し、メモリがハウジング内に適合するのを可能にする。ホストコネクタによって、アダプタもリーダもなしに、コンピューティング装置へのメモリカードの直接的な結合が容易になる。メモリカードには、メモリカードが従来のスマートカードリーダと後方互換性を保つことができるようにする、ISO7816スマートカード規格に準拠するスマートカード接点を含んでもよい。従来のメモリカードと異なり、可撓性メモリカードは、スマートカード用途に適合し、また従来のスマートカードと異なり、可撓性メモリカードは、強力な内部記憶装置を含む。
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本発明は、メモリスティック規格などの装置接続規格およびホストコネクタ規格(たとえばUSB)にそれぞれ準拠する装置コネクタおよびホストコネクタを含むメモリカードに関する。メモリカードの寸法は、メモリカード規格の寸法にほぼ準拠してもよい。しかしながら、メモリカードの形状には、メモリカード規格のフォームファクタと一致しない不揃いがあってもよい。メモリカードは、ホストコネクタを覆って適合するカバーをさらに含んでもよい。その場合には、ハウジングおよびカバーは、メモリカード規格のフォームファクタにほぼ準拠するメモリカードのフォームファクタを共同で画定する。
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印刷手法を用いてRFIDラベルを製造する方法が示されている。本発明の課題は、必要な部品を簡単な方法でラベルに付加すること、及びこのラベルを簡単な方法で装着することである。これは、本発明により、機能のために必要なアンテナ及び発振回路の少なくとも一つの部品を、枚葉紙オフセット印刷により、又は凸版印刷版を使って直接的に又は間接的に、被印刷物に装着することにより実施可能である。これらの発振回路又はチップは、前記ラベルが枚葉紙上の複数のパネルで製造され、枚葉紙から個々に切り離された後に、常に同じ方向で個別に装着されるか、又は包装材を製造若しくは充填する際に包装材に装着される。
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タグを組み立てる方法は、第1のパターン化された粘着剤(122)を基板の表面(150a)に適用し、そして、第1の導電性箔(132)を第1のパターン化された粘着剤に適用するステップを含む。第1のパターン化されていない粘着剤(135)に固着されていない第1の導電性箔(132)の部分は除去され、そして、第2のパターン化された粘着剤はタグの表面領域(132a)の部分に適用される。第2の導電性箔(140)を基板表面に固着し、そして、第1および第2の導電性箔の部分がタグ回路を形成するために互いに結合される。第2のパターン化された粘着剤(135)は第1(132)および第2(140)の導電性箔の間に配置される。
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システムと方法は、正当販売が行われている場合、店員の介入の必要無く販売地点で商品からセキュリティタグを自動的に除去する。販売地点で商品からセキュリティタグを自動的に除去するシステムと方法は、取外し器の操作と該操作の時間及び日付を追跡する。
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本発明は、アンテナにより与えられる電磁波によって供給される受動送信機−受信機装置6、28、33に関し、そのアンテナは、電子トランスポンダチップ9に関連するループ7、30、34を具備し、そのループは、情報を伝送する電磁波H1、H2、H3、Ha、Hrによりクロスフローされるときに発生する誘起電流によって電子チップを給電することができ、電子チップからの応答を伝送する第2の電磁波を送信することができる。アンテナは、ループが少なくとも2つの同一平面ではなく、または平行ではない部分を使用位置に有するように設計される。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子を配置したタグテープを巻回してロールを形成する際に、ロール全体の小径化を図る。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151と;このIC回路部151に接続される側に複数の接続端部152A,152Bを備え情報の送受信を行うアンテナ152と;アンテナ152の長手方向と交差する方向に配列された複数の接続端子159A,159Bと;IC回路部151、複数の接続端子159A,159B、及びアンテナ152の複数の接続端部152A,152Bを略覆うように配設された保護フィルム160と;を有する無線タグ回路素子Toが複数個配置された基材テープ101を巻回して、第1ロール102を構成する。 (もっと読む)


メモリスティック(2)のコンタクトに適した対抗コンタクトを有する差込装置(6)を備えた、メモリスティック(2)のための収容ユニット(1)が提案される。本発明によれば、差込装置(6)が機械的に調節可能な作動エレメント(7)と連結されているので、差し込まれたメモリスティック(2)の手動による作動によって、作動エレメント(7)における切換運動および/または差込運動を行うことができる。
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複数のチップモジュール(5)がその電気的な接続コンタクト(3)によってフィルムアンテナ区分のアンテナ接続部(2)上に被着される、電子的なフィルム構成要素の連続的な製造方法と装置は公知である。本発明によれば、複数のチップモジュール(5)が前記接続コンタクト(3)から離れた方の裏側で粘着性フィルム区分(7,8)に被着され、該粘着性フィルム区分の基準面は各チップモジュール基準面よりも著しく大であり、チップモジュールの電気的な接続コンタクトはアンテナ接続部と電気的にコンタクトし、前記粘着性フィルム区分は、複数のチップモジュールがアンテナ接続部と相対的に位置固定されるようにフィルムアンテナ区分に平らに接続される。この発明はフレキシブルなトランスポンダラベルにおいて使用される。
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IC素子10と、表面に導電層によるアンテナ回路21が形成された第一の回路層20と、表面に導電層31が形成された第二の回路層30とを含み、IC素子10は、珪素からなるベース基板11と、ベース基板11の一方の面に半導体回路が形成された半導体回路層12と、半導体回路層12上に形成された電極13とを有し、第一の回路層20がベース基板11の他方の面又は電極13のいずれか一方と、第二の回路層30がベース基板11の他方の面又は電極13の残る一方と、それぞれ電気的に接続することにより、安価で生産性に優れかつ良好な通信特性を得ることができる電子装置を提供する。
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電子デバイス(40)は、ハウジング基部(5)の上に配置される。ハウジング蓋(60)は、上記基部および上記その電子デバイスの少なくとも一部の上においてオーバーモールドされる。上記電子デバイスのインターフェースは(50)、第2の電子デバイスに結合するために露出されたままの状態である。上記ハウジング基部および上記ハウジング蓋は、上記電子デバイスを部分的に覆うハウジングを形成する。上記電子デバイスは、薄壁半導体デバイスであり得る。
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マルチプロトコルRFIDリーダー能力(新たなGen−2標準など)またはBluetoothを組み込んだ改良された携帯電話などの無線装置(2)で遠隔的に検索可能である、一体化された受動無線チップ診断センサーシステム(4)が記載され、使用が普遍的に容易で、低コストでかつ即座の量的分析、地理的位置およびセンサーネットワーク能力を、本技術のユーザーに提供する。本発明は、種々の診断プラットフォームに一体化可能であり、薄膜、MEMS,電子化学、熱、抵抗、ナノまたはマイクロ流体センサー技術などの低電力センサーの使用に適用可能である。本発明の適用は、改良された携帯電話などの低コスト無線装置を使用した、スマート皮膚パッチ上のオンスポット医療および自己診断、ポイントオブケア(POC)分析、食品診断、病原体検出、病気特有無線バイオマーカー検出、遠隔構造応力検出および産業用または国家保安用のセンサーネットワークを含む。
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第1の電極12及び第2の電極13が向かい合った1組の各々の面に形成されたIC素子10と、スリット1を有するアンテナ回路21が形成された第一の回路層20と、前記IC素子10と前記アンテナ回路21とを電気的に接続する第二の回路層30とを含む電子装置の製造方法において、前記IC素子10を1個挿入可能な切欠き74を外周に複数有する円盤状搬送器70の前記切欠き74に前記IC素子10を個々に収め、前記円盤状搬送器70の回転により前記IC素子10Bを搬送することにより、安価で生産性に優れかつ良好な通信特性を得ることができる電子装置の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、安全に保護される必要がある情報データを含み処理することを目的とした集積回路チップに関する。本発明によると、チップの第一面は、少なくとも一つの第一導電要素を有し、チップのもう一方の面は、他の導電要素を有する。
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本発明は、RFラベルが内蔵された使い捨て型及び定額型交通手段用コインを回収して繰り返し再使用してもコインが簡単に破損しないようにし、コイン内部にRFラベルを内蔵することで、インサート射出成形して周縁を形成するときも、高熱によって前記RFラベルが破損しないようにしたものである。本発明の交通手段用コインは、内面の中央部に凹状の収容部が形成された第1円板と、前記第1円板の収容部と対応するように内面に収容部が形成された第2円板が一つに結合された本体と、前記本体の収容部に収容配置される円形のRFラベルと、前記本体が射出金型に挿入された状態で、前記本体の周縁部位に沿って被覆された円形のアウターリングとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、本体の周縁にアウターリングを形成することによって、地下鉄などの交通手段の乗車券として使用するコイン(使い捨て型及び定額型を含む。)を1回あるいは複数回使用した後、回収して再び再使用しても周縁部位が剥離しないなど、コインの耐久性が大きく向上される効果がある。

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本発明は、無線周波識別(「RFID」)タグ用アンテナ設計に関する。より詳細には、本発明は、極超短波(「UHF」)動作帯域で特に動作するRFIDタグ用の設計に関する。このアンテナは、i)第1のアンテナ素子(20)が第1の導体(24)及び第2の導体(26)を含み、この第1のアンテナ素子(20)が上記アンテナの所望の動作周波数範囲を備えるように選定される、第1のアンテナ素子(20)と、ii)第1の部分が上記第1の導体に取り付けられ、第2の部分が上記第2の導体に取り付けられ、第2のアンテナ素子(22)が上記アンテナの所望のインピーダンス値を備えるように選定される、第2のアンテナ素子(22)と、を含む。
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