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Fターム[5C122DA01]の内容

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【課題】ガイド軸が必要ない3軸タイプの光学補正ユニットにおいて、ユニットの小型化を達成しつつ、補正レンズの駆動効率を向上させる。
【解決手段】ユニットに加わる振動に起因する像ぶれを補正する補正レンズ111と、前記補正レンズを保持する可動部材112と、ユニットの基部を構成するベース部材121と、前記ベース部材121に対して前記可動部材112を、前記補正レンズ111の光軸と略直交する平面上で並進及び回転自在に支持する支持手段と、前記補正レンズ111の位置を検出する位置検出手段125と、前記可動部材112を、前記光軸に略直交する方向に移動させる3つの駆動手段と、を備える光学補正ユニットにおいて、前記駆動手段は少なくとも、前記ベース部材側に設けられたコイル124と、前記可動部材側において、前記コイル124にそれぞれ対向する位置に設けられた磁石141及びヨーク142と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の状態のときにクロック周波数を低くするが、プロセッサ自身は動作を継続しているため、消費電力削減が望めない。クロック周波数を通常に戻す際のレスポンスが悪い。アイドル時にクロック停止する場合は、処理開始時に必ずすべてのプロセッサを動作させるため、消費電力が大きい。
【解決手段】デジタル撮像信号に対する各種の処理を並行的に実行する複数のプロセッサを含むマルチプロセッサ部13と、画像内での被写体の動きまたはカメラ本体の動きを検出する動き検出部7と、複数のプロセッサそれぞれの状態を管理するとともに動きの情報に応じて複数のプロセッサそれぞれへのクロック供給・停止を決定する状態管理部14と、状態管理部の決定に従って複数のプロセッサそれぞれに対するクロック供給・停止を制御するクロック制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ内部に生じた水滴を短時間で蒸発させることが可能で、撮像素子の結露を防止した冷却カメラを提供する。
【解決手段】撮像素子5と、撮像素子5を気密に収納する筐体6と、筐体6内に配置されており、撮像素子5を冷却する電子冷却素子2と、筐体6の壁面に設けられており、固体高分子電解質膜を用いた除湿素子4と、を有しており、電子冷却素子2の第1表面2aが撮像素子5に接触し、かつ第2表面2bが筐体6の壁面に接触しており、電子冷却素子2の第1表面2aを冷却面として作用させ、第2表面2bを放熱面として作用させる第1動作と、電子冷却素子2の第1表面2aを放熱面として作用させ、第2表面2bを冷却面として作用させるとともに、除湿素子4によって筐体6内の除湿を行う第2動作と、を切り換えて実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りデザイン性の向上を図る上で有利なレンズバリア装置、レンズ鏡筒および撮像装置を提供することにある。
【解決手段】第1バリア羽根48は、光路の全開状態で環板部4402の上半部の後方に隠される大きさで形成され、したがって第1バリア羽根48は全開状態で環板部4402の後方に隠される。第2バリア羽根50は、第1バリア羽根48よりも大きく全開状態で環板部4402の残りの半部である下半部の後方及び膨出部4250である下板部4206の後方に隠される大きさで形成されている。第2バリア羽根50は、光路の全開状態で環板部4402の下半部の後方および下板部4206の後方に隠される。そして、第2バリア羽根50の一部は筒状部4404の内側に収容され、残りの一部は膨出部4250の底板部4210の上方に収容される。 (もっと読む)


【課題】コストの増加と屋内での測位精度の悪化を抑制しながら、紛失物や盗難物の位置を推定したい。
【解決手段】LOST登録依頼受信部102は、撮像装置に対する画像の撮像の指示と、当該撮像装置の識別情報とを受けつける。機器情報受信部106は、撮像装置からネットワークを介して、当該撮像装置の識別情報を受けつける。機器情報判断部108は、LOST登録依頼受信部102と機器情報受信部106とにおいて受けつけた識別情報が一致した場合に、画像の撮像を指示する。撮影データ受信部112は、画像を受けつける。撮影データ送信部120は、受けつけた画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラや携帯電話機などの電子機器とは別にメモリカード変換アダプタを携行しなくとも、コンピュータ等の外部機器へデータ転送が可能な電子機器用電池蓋、デジタルカメラおよび携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器用電池蓋は、マイクロSDカード接続部52を備えたデジタルカメラ100に用いられ、マイクロSDカード110を装着することによりマイクロSDカード110の接点部形状を同種異形のメモリカード(SDカード)の接点部形状に変換するメモリカード変換アダプタ112を収納する収納部114を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 前面にドーム等透明部材を介した、赤外カットフィルタ切換機能付きカメラにおいて、ドーム自体にピントが合ってしまう問題がある。通常、ドームより至近にピントが合わないようフォーカス移動範囲に制限を設けているが、赤外と可視ではピント位置に違いがあるため、フォーカス制限を一律に掛けると、赤外で被写体にピントが合わない、もしくは可視でドームにピントが合うといった不具合を生じる。
【解決手段】 撮影画面の色の分布より撮影光が赤外か可視光かを判別、それに応じたフォーカス制限を選択することで、撮影光が赤外でも可視であってもドームにピントが合わず、適切にフォーカス制限を掛けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】筐体に収容された昇温部の放熱効果を向上できると共に、筐体の表面に局所的に高温部が生じることを防止できる撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】筐体(102)と、前記筐体に収容されると共に前記筐体と熱的に接続され、駆動状態で発熱する発熱部(140)と、前記筐体における前記発熱部から受熱する受熱部(103)を覆うように前記筐体に取付けられると共に、当該受熱部との間に空間を形成するカバー部(108)と、を備えることを特徴とする撮像装置(100)。 (もっと読む)


【課題】瞳径の異なる対物レンズに切換えても、レーザ光を調光することなく光束の入射位置を対物レンズの瞳径に合せて最適化でき、しかも、焦点合せの対象でない側の表面からの反射光による悪影響を排除し焦点合せの対象側の表面からの反射光量を検出して、焦点合せを行うことが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出用光束を対物レンズ7を介して試料面に投射して焦点合せを行う焦点検出装置において、互いに対向配置された傾斜面4a2,4b1を有し、且つ、傾斜面の間隔を調節可能な光学部材4a,4bからなり、傾斜面の間隔を調節することで対物レンズの瞳10位置での焦点検出用光束の入射位置を対物レンズの瞳径に応じた瞳内の所定位置に調節可能な光束入射位置調節手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサーの放熱性能を確保しつつ、フレームに対するイメージセンサーの接着強度を高めることができるセンサー固定装置を得る。
【解決手段】センサー固定装置は、センサー実装領域27を有するフレーム19と、センサー実装領域に接するようにフレームに固定されたイメージセンサー18とを備えている。フレームは、センサー実装領域に開口されてイメージセンサーの中央部と向かい合う第1の接着剤充填孔31と、第1の接着剤充填孔を取り囲むようにセンサー実装領域に開口された複数の第2の接着剤充填孔32a,32b,32c,32dとを含み、第2の接着剤充填孔は、第1の接着剤充填孔よりも小さい。第1および第2の接着剤充填孔の内部に、イメージセンサーをフレームに固定する接着剤33が個々に充填されている。 (もっと読む)


【課題】 フリッカを有する照明の色温度も種類ごとにばらつきがあり、いわゆる白色蛍光灯と電球色蛍光灯、昼白色蛍光灯では発光手段が同一でも色温度がまったく異なる。したがって色の比率で色温度を推定する方法では、色温度の変化量の閾値を大きく見積もっても、フリッカフリーから容易に復帰できなくなっていた。
そこで本発明の例示的な目的は、精度の良い光源判断を行いフリッカ光源の存在する環境に適した撮像装置を提供することにある。
【解決手段】 撮像素子から得られる色信号レベルの過去と現在をそれぞれ比較することで光源変化を選別し、色信号レベルが一定量以上変化した場合にフリッカフリーを解除する。フリッカフリーを解除した直後にフリッカを再検知した場合は、色信号レベル変位の閾値を変えて誤判定を繰り返さないようにする。 (もっと読む)


【課題】 真の角変位量とは無関係のドリフト成分を低減し、検出精度を高めた振動検出装置を提供すること。
【解決手段】 振動検出手段の出力と、振動検出手段の電源に比例した電圧を別々にAD変換し、それぞれのAD変換結果の差分を真のブレ信号とする。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ高性能な光学ローパスフィルタを提供する。
【解決手段】本発明の光学ローパスフィルタは、撮影光学系の光路中において、撮像面(16A)よりも被写体側に設けられる光学ローパスフィルタ(30,50,60,70)であって、光軸と直交する表面(32,52,62,72)に非周期の凹凸が設けられた第1平行平板(31,51,61,71)を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各ブロック画像に対して巡回型の画像処理を行い、かつ、各ブロック画像を互いに重ね合わせて画像処理を行う場合において、巡回型画像処理後の画像データに含まれるノイズを低減することが可能な画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】「現フィルタ処理画像記憶領域」に書き込まれた全体の合成データの外周部の状態フラグを「10」から「01」に変更するフラグ管理部12と、「前フィルタ処理画像記憶領域」からブロック画像の外周部が出力されるとき、外周部位置情報Aを出力する処理位置管理部10とを備えて画像処理装置1を構成し、外周部位置情報Aが出力され、かつ、「10」の状態フラグのとき、ノイズリダクション2から出力される合成データをフレームメモリ87に書き込ませない。 (もっと読む)


【課題】システム全体の小型化に大きく貢献することができる技術を提供する。
【解決手段】表示装置200は、フレキシブルディスプレイ210と、前記フレキシブルディスプレイ210の曲げに応じた信号を出力する曲げセンサ220と、を備え、前記フレキシブルディスプレイ210に取り付けられた前記曲げセンサ220によって撮像装置410を操作する。 (もっと読む)


【課題】 変倍中に合焦レンズ群が他のレンズと機械的に干渉することを防止する。
【解決手段】S1で通常の撮影を行っているときに、S2で変倍操作環をマニュアルで操作する。S2の変倍操作により、コンペンセータレンズ群が合焦レンズ群の方向に所定速度以上で移動すると共に、合焦レンズ群が停止していて、コンペンセータレンズ群と合焦レンズ群の干渉を起こすような干渉領域にあるとき、S3で合焦レンズ群を撮像素子側に退避する動作を開始する。
S3で合焦レンズ群を退避又は停止動作を行っている際に、S4でセンサの信号を監視し、合焦レンズ群が干渉領域を脱出したかどうかの判断を行う。S4で干渉領域Z外となっていない場合はS3に戻り、合焦レンズ群の退避動作を続行する。S4で干渉領域Z外となった場合は、干渉を回避したと判断し、S5で合焦レンズ群の制御を通常撮影に戻し、S1で通常撮影を続行する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出機能付き撮像素子による位相差AFが困難な場合でも適切な合焦制御を行える撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、瞳分割機能を実現するAF画素対の群と瞳分割機能を持たない通常画素の群とを有する撮像素子を備えており、AF画素対の群で生成された画素信号に基づき位相差AFの信頼性が高いと判定された場合には、この画素信号に基づく位相差AFで検出された合焦位置に向かってフォーカスレンズを駆動する合焦制御を行う(ST3、ST9)。一方、位相差AFの信頼性が低いと判定された場合には、通常画素の群で生成された画素信号に基づくコントラストAFで検出された合焦位置の方向にフォーカスレンズを駆動する(ST3、ST4、ST6)。その結果、位相差検出機能付き撮像素子による位相差AFが困難な場合でも適切な合焦制御を行える。 (もっと読む)


【課題】大きなデフォーカス量まで検出可能にするとともに、画像劣化を最小限に抑制する。
【解決手段】撮像面上に二次元状に配列された撮像画素の配列の一部に、撮像面上に像を形成する光学系の射出瞳の一対の領域を通過した一対の光束の内、一方の光束を受光する第1焦点検出画素313と他方の光束を受光する第2焦点検出画素314とを一列に配列した焦点検出画素列が少なくとも1列配置された撮像素子であって、第1焦点検出画素313と第2焦点検出画素314の配列を複数の領域に区分し、複数の領域の内の少なくとも1の領域では第1焦点検出画素313と第2焦点検出画素314とを交互に配列し、他の少なくとも1の領域では第1焦点検出画素313を配列せずに第2焦点検出画素314と1または複数の撮像画素とを交互に配列した。 (もっと読む)


【課題】記録媒体からデータを外部装置へ転送する際、外部装置が記録媒体で使っているファイルフォーマットに非対応の場合でもデータ転送を可能とする手段を構築する。
【解決手段】装着している記録媒体から、当該記録媒体に関する情報を取得する情報取得手段と、情報取得手段によって得られた情報に応じて、外部装置との通信に用いる通信方法を選択する選択手段と、選択手段により選択された通信方法を用いて、外部機器と通信する通信手段とを有する記録媒体から取得した情報に応じて、通信に用いる通信プロトコルを切り替えて、外部機器にデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の中心領域と周辺領域との輝度差が大きい場合における周辺光量落ち補正を撮像画像内のS/N比が大きく偏ることなく行う。
【解決手段】撮像装置1は、固体撮像素子3による撮像画像における中心領域と周辺領域との輝度差を解消するために、一方の領域の輝度値を目標輝度値として撮像画像の輝度補正を行う周辺光量補正回路6を有する。撮像装置1は、CPU12の制御の下、中心領域と周辺領域との輝度差が予め設定された基準値以上であるか否かを判定し、輝度差が基準値以上である場合に、目標輝度値を他方の領域の輝度値側にシフトする。 (もっと読む)


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