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Fターム[5E319CD25]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | 接続材料又は接着剤の供給 (2,802)

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【課題】導電性ボール(半田ボール)を確実に保持することができるようにする。
【解決手段】平板状をなす本体部10と、本体部10に形成された複数の導電性ボール吸引保持孔15とを有し、導電性ボール吸引保持孔15の少なくとも下側の部分は、導電性ボール(半田ボールB)の径よりも小さい径を有し、導電性ボール吸引保持孔15の上方から吸引され導電性ボール吸引保持孔15の内部が負圧となることによって、導電性ボール吸引保持孔15の下側において導電性ボール(半田ボールB)を保持するものであり、本体部10は、上側の金属層20と下側の合成樹脂層30とを有し、導電性ボール吸引保持孔15は、金属層20に形成された貫通孔25及び合成樹脂層30に形成された貫通孔35によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】高密度化に対応した導体ポストを備える配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導体層12と、その上に積層されたソルダーレジスト層13と、その層に設けられた貫通孔131の下方に配置された導体層12aに導通される導体ポスト16と、を備える配線基板10であって、層13は熱硬化性樹脂を含み、導体ポスト16はスズ、銅又は半田を主体とし、導体ポスト16は、貫通孔131内に位置する下部導体ポスト161と、下部導体ポスト161上に位置して、層13より外側に張り出してなる上部導体ポスト162と、を有すると共に、上部導体ポスト162の下端面162bの少なくとも一部が層13の外表面132に密着されている。 (もっと読む)


【課題】開口部の寸法を正確に計測することが可能なスクリーンマスクの計測装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置100は、スクリーンマスク90の上面90aを撮像して開口部91の画像を取得するカメラ15と、カメラ15からスクリーンマスク90の上面90aまでの距離Lを測定するために設けられたレーザポインタ16と、カメラ15およびレーザポインタ16を用いて測定された距離Lに基づいて、撮像された画像に基づくデータを実寸法に換算する換算係数Sを調整する制御部85とを備える。 (もっと読む)


【課題】粘着性の防錆性皮膜を用いて、鉛フリーはんだにも適用可能で、リフロー前のフラックス塗布を不要にする新たなはんだ付け技術を提供する。
【解決手段】金属と錯体形成能を持つ防錆性有機化合物(例、イミダゾール又はベンゾイミダゾール誘導体)を利用して電子部品の基板の金属回路露出部(例、電極)上だけに粘着性を有する防錆性皮膜を形成する。この防錆性皮膜を次いで該防錆性有機化合物と反応性を持たないフラックス作用のある化合物(例、隣接炭素原子がハロゲンで置換されている有機ハロゲン化物)で処理して、皮膜中にこの化合物を取り込むことにより、防錆性皮膜は粘着性を保持しながらフラックス機能を示すようになる。この皮膜上にはんだ粉末を付着させるか、あるいははんだボールを搭載し、フラックスを塗布せずにリフロー加熱すると、はんだプリコート又ははんだバンプが形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、はんだボール吸着用治具に関する。
【解決手段】本発明は、治具(Jig)に伝導性薄膜を内装させて電気的センサー構造を適用することにより、電気的な検知により、ミシングボール(Missing ball)の発生可否は勿論、非正常なはんだボール(Rarge ball/Small ball/Ball Size)の吸着可否も一々画像(Vision)で確認する必要がないため、電気的な検知が可能となり、作業時間を短縮させ、作業性を向上させることができるはんだボール吸着用治具に関する。 (もっと読む)


【課題】被半田付け体の周囲に適量の半田を容易に配置することができる半田部材及び半田付け方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半田部材10は、被半田付け体と当接する当接部11と、当接部11から円弧状に延び、かつ略半円形の第一円弧部12及び第二円弧部13と、を備え、第一円弧部12と第二円弧部13は、第一円弧部12の他端12bと第二円弧部13の他端13bとが近接するように相対移動可能であり、第一円弧部12の他端12bと第二円弧部13の他端13bとが当接することによってリングを形成する。 (もっと読む)


【課題】回路部材同士を接続する際の接続プロセス性に優れる回路接続用接着フィルム並びに回路接続構造体を提供すること。
【解決手段】加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤、ラジカル重合性物質、フィルム形成性高分子、及び導電性粒子を含み、ラジカル重合性物質として、25℃での粘度が100,000〜1,000,000mPa・sであるウレタンアクリレート及び/またはウレタンメタアクリレートと、ジシクロペンテニル基またはトリシクロデカニル基を有するアクリレート及び/またはメタアクリレートとが含有され、ラジカル重合性物質100重量部に対して80〜180重量部の前記フィルム形成性高分子を含有することを特徴とする回路接続用接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】フラックス除去の工程を省略することができるにもかかわらず、基板間の位置ずれを軽減する半田付け方法を提供する。
【解決手段】
複数の基板50a、50bに仮止め剤55を塗布して、仮止め剤55を介して基板同士を仮止めした状態でヒータ33によって加熱し、半田54の溶融する前または半田54の溶融中に仮止め剤55を蒸発させつつ、溶融した半田54を介して基板50a、50bを半田接合する (もっと読む)


【課題】従来の回路基板より厚みの薄いガラス基板と半導体素子との接続に用いられた場合でも、優れた接続信頼性を維持しつつガラス基板の変形を抑制でき、しかもフィルム形成性にも優れる回路接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物4b及び導電粒子5を含有する導電性接着剤層3bと、接着剤組成物4aを含有し、導電粒子を含有しない絶縁性接着剤層3aと、を備え、導電性接着剤層3bに含有される接着剤組成物4bが、(a)ガラス転移温度40〜70℃のフィルム形成材、(b)エポキシ樹脂及び(c)潜在性硬化剤を含む回路接続用接着フィルム10に関する。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプが形成された半導体装置をより正確に検査すること。
【解決手段】本願発明の半導体装置は、半導体チップが搭載された配線基板の表面に配置された電極2上に形成されたはんだバンプ7が基材21とそれを覆う表層部27で形成され、表層部27における単位体積あたりのSn原子の数に対してCu原子の数の比率が0.01以上であることを特徴とする。表層部にCuを含む層が形成されているため、はんだバンプ7の検査時に、表層部のCuを介して、コンタクトピン11とはんだバンプ7との電気的接触が図れられるため、コンタクトピン11とはんだバンプ7とをより確実に電気的に接触させることができる。これにより、電極2とはんだバンプ7との間の導通検査をより正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】精度よく基板に塗布されたはんだと部品とのはんだ付け検査を行なうX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置は、予め基板に塗布されたはんだの厚みとして、クリームはんだ印刷におけるマスク厚を取得し、記憶しておく。検査対象の基板のマスク厚から、基板面に平行な断層のうち検査対象とする高さ方向の範囲を設定し、その断層数Nを特定する(S801)。X線検査装置は、各断層について検査ウィンドウ中のはんだの面積Sおよび真円度Tを計測し(S807〜S819)、その最小値がいずれも基準値以上である場合にはその検査ウィンドウのはんだ付けが良好と判定し(S821、S823)、一方でも基準値を下回ったら不良と判定する(S821、S823)。 (もっと読む)


【課題】 格子状に配置された突起電極を用いた実装において、実装プロセスを複雑化することなく、フラックスの揮発及び/又はパッケージ反り等に起因する突起電極の接続不良の発生を抑制する。
【解決手段】 半導体部品110の突起電極面110aを凹状に変形させて半導体部品110を吸着し、凹状に変形された突起電極面110aの突起電極113をフラックス又は半田ペースト171内に浸漬させて、突起電極113にフラックス又は半田ペースト172を転写する。その後、突起電極113を基板120上の電極パッド122に位置合わせして半導体部品110を基板120上にマウントし、吸着を解除した後、突起電極113と電極パッド122とを半田接合する。 (もっと読む)


【課題】スペーサに供給された半田のずれを抑えるとともに、スペーサ上に配置されるセンサ素子の位置ずれを抑え、製造工程の自由度を拡大できるスペーサ、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】スペーサ1は、センサ素子95を載せるための上面11を有するベース部10を備える。ベース部10の上面11には導体パッド12が形成され、導体パッド12上には固化した半田16が形成されている。また、スペーサ1は、センサ素子95と互いに嵌合可能な嵌合部20を有している。 (もっと読む)


【課題】溶着の前に加熱することができる、溶着温度で分解しない、並びに分解することなく冷却及び再加熱することができるハンダフラックス及びハンダ材料を提供する。
【解決手段】ハンダ付け用フラックスは、約50重量%を超える量で存在する第一固体成分と、溶剤、シックナー及び/又は金属酸化物還元剤から選択される1つ又は複数の第二成分とを含む。フラックスは、フラックスが約27℃を超える最大保存温度以下の温度において非流動性不活性状態であり、活性化温度で液体活性状態であり、最大保存温度超から活性化温度未満の溶着温度範囲において流動性不活性状態である温度プロフィールを有する。ハンダ材料は、フラックスに分散されたハンダ粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】 電子部品と基板の接合に必要な強度を有する高温用の鉛フリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】 第1元素であるBiが主成分のPbフリーはんだ合金であって、第2元素であるZnを0.4mass%以上13.5mass%以下含有し、第3元素であるSnを0.01mass%以上1.5mass%以下含有し、Agは含有しておらず、Alは2.5mass%を超えて含有しておらず、Pは0.5mass%を超えて含有していない。このPbフリーはんだ合金は、0.02mass%以上のAlもしくは0.001mass%以上のP、またはそれら両方をさらに含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】糸はんだの端子電極への固着作業が容易であり、はんだ量を任意に調整可能な電子部品の提供。
【解決手段】第2側壁13Bの延出端近傍部分には糸はんだ20が設けられている。糸はんだ20は、第2側壁13Bの延出端近傍部分の周方向へ螺旋状に3回転以上巻回されており、実装面13Cと外面13Dとにそれぞれ対向している。糸はんだ20の実装面13Cの部分であって左右端縁以外の部分と、当該実装面13Cの部分に対向する糸はんだ20の部分とは離間している。糸はんだ20の融点とクリームはんだ2Cの融点とは略同一である。また、糸はんだ20のフラックス含有量はクリームはんだ2Cのフラックス含有量よりも少ない。 (もっと読む)


【課題】仮固定時の仮接着性、耐熱性、耐溶剤性、レジスト現像液耐性、及び耐酸性に優れ、かつ、仮固定の解除時の剥離性及び洗浄性に優れる加工対象物の加工方法を提供する。
【解決手段】(a)加工対象物を、接着剤を用いて支持基材上に仮固定する工程と、(b)仮固定された加工対象物を加工する工程と、(c)加工済みの加工対象物を、剥離剤を用いて支持基材から剥離する工程とを含み、工程(a)の接着剤として、アイオノマーを含有する接着剤を用い、かつ、工程(c)の剥離剤として、酸を用いる、加工対象物の加工方法。 (もっと読む)


【課題】ダイボンド用はんだ材料を使用して形成された面実装部品を、実装用はんだ材料を使用してプリント基板にはんだ付けするときでも、ダイボンド用はんだ材料の溶解が起きないようにした。
【解決手段】ダイパット用はんだ材料30として、Cuの含有量が所定値以下のSnを主成分とする(Sn−Sb)系の高融点はんだ材料を使用して形成された面実装部品を、回路基板の基板端子部に塗布された実装用はんだ材料70として、(Sn−Ag−Cu−Bi)系はんだ材料を用いてはんだ付けする。ダイボンド用はんだ材料30の固相線温度は243℃であり、実装用はんだ材料70の液相線温度は215〜220℃程度であるので、リフロー炉の加熱温度(240℃以下)によってもダイボンド用はんだ材料30は溶解しない。 (もっと読む)


【課題】配線板を接続する際の加熱温度を低下させることができるとともに、耐熱性の低い配線板を採用して製造コストを低減させることができる配線板接続体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の配線板1上に形成された第1の電極2a,3aと、第2の配線板10上に形成された第2の電極2b,3bとを、導電性接着剤5を介して接続した配線板接続体100の製造方法であって、上記導電性接着剤を加熱することにより、上記導電性接着剤に含まれる硬化剤9を活性化させる硬化剤活性化工程と、硬化剤が活性化された上記導電性接着剤を介して上記第1の電極と上記第2の電極とを位置決めする位置決め工程と、所定温度において、上記第1の配線板、上記第2の配線板及びこれら配線板間に保持された導電性接着剤を挟圧して、上記第1の電極と上記第2の電極とを導通させるとともに、上記第1の配線板と上記第2の配線板とを接着する接続工程とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】基板の接続パッドの配置高さがばらついている場合であっても、全ての接続パッドにフラックスを安定して供給できると共に、狭ピッチの接続パッドに容易に対応できる粘着材供給装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板部10と、シリコン基板部10の下面側に突出して設けられたシリコン転写ピン12と、シリコン転写ピン12の付け根部又は先端部に設けられて、上下方向に収縮する弾性樹脂層14とを含む。ディスペンス方式の粘着材供給装置のシリコンノズルの付け根部又は先端部に弾性樹脂層を設けてもよい。 (もっと読む)


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