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Fターム[5H180CC27]の内容

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Fターム[5H180CC27]に分類される特許

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【課題】 移動体が傾いた状態でも移動体の相対的な方位を正確に求めることが可能な高性能なジャイロセンサを提供すると共に、このようなジャイロセンサを用いることにより移動体の現在位置の検出精度向上を図った信頼性の高いナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 GPS電波を受信するGPS受信部1と、回転角を出力して自車の相対的な方位を検出するジャイロセンサ2と、走行距離を算出する車速センサ3とが設けられている。さらに、傾斜センサ20及び回転角補正部21が設けられている。傾斜センサ20は走行車両の傾斜角θを求めるものであり、回転角補正部21は前記傾斜角θに基づいてジャイロセンサ2が出力した回転角を補正する部分である。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが容易に走行データを取得し情報センタに送信することが可能な車載装置を提供する。
【解決手段】 通信機能を持たないカーナビゲーションシステムや走行データロガー(例;タコグラフ)等の車載装置において、走行データ(時刻、位置座標、車速、エンジン回転数等車両情報)を収集して記憶しておくと共に、プローブカーセンターや運行管理センター等の情報センタのURL、車両を特定する固有IDを記憶しておく。ユーザの所定操作に基づいて、収集した走行データとURLと固有IDを二次元バーコードに変換して画面表示する。これを携帯電話のカメラで撮像すると、変換前の元情報を解析して画面表示する。ユーザが表示を確認して送信指示をすると、携帯電話は、表示されたURLを使用して情報センタに接続し、走行データ及び固有IDを送信しアップロードが完了する。
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【課題】 ユーザの向きに応じた表示画像を携帯端末の表示器に表示すること。
【解決手段】 乗車した車両の加速度を検出する加速度センサ(SN1)と、検出された前記加速度に基づいて、前記車両の進行方向に対する表示画面(11)の向きを検出する向き検出手段(KC17)と、乗車した車両の進行方向に存在する駅に関する路線情報を少なくとも記憶する路線情報記憶手段(KC18)と、前記路線情報に基づいて路線の案内をする路線案内画像を前記表示画面(11)に表示する路線案内画像表示手段(KC20)であって、前記表示画面(11)の向きに応じた前記路線案内画像(41)を表示する前記路線案内画像表示手段(KC20)と、を備えた路線情報提供装置。 (もっと読む)


【課題】 積雪時におけるILSのグライドパス装置のGPパス予測方法に関する。
【解決手段】 一定積雪深または不等積雪深の積雪の誘電率を、誘電率測定センサとして共振型センサにより計測するとともに、各雪深を積雪深計により測定し、一定積雪深または不等積雪深の縦断方向のメッシュのデータ列と、GPアンテナの高さデータとをいずれも少なくとも3点読み込み、GPアンテナから受信点までの距離を可変とする下記(1)〜(5)を繰り返し処理する。(1)メッシュのデータ列から反射点を推定し、(2)反射点、GPアンテナ虚像及び受信点からの伝搬経路を求め、(3)積雪の反射係数を求め、(4)直接波を求め、(5)GP反射面の前方に位置する前方地形が形成する前方地形データから前方地形の回折波を求める。それぞれ2周波の前記直接波と反射波と回折波とを加算して、ILS受信機の入力信号を求め、機上受信器の受信指示値DDMを求める。 (もっと読む)


【課題】 構造物の特性変化の測定から荷重算出までの過程を全自動且つリアルタイム行う構造物の特性変化検出システムを提供する。
【解決手段】 橋梁等の構造物に配置されており、構造物(11)の上を車両等の移動物体(p)が走行することによる構造物の特性変化を検出する少なくとも1個のセンサ(131〜13m、401〜40(n+1)、411〜41(n+1)を含む現場側システム(71)と、センサの出力を構造物から離れた所望の地点で受信して処理する観測地側システム(72)とを備え、観測地側システムによりセンサの出力を自動的に且つ実質的にリアルタイムで処理して、構造物の特性変化を検出するようにし、1例として、移動物体は車両であり、構造物は車両通行用の道路又は複数の車線を有する橋梁である。 (もっと読む)


【課題】 音声による経路案内をユーザーの好みなどにあった話速で行なうようにする。
【解決手段】 カーナビゲーション装置1は、車両の現在位置を検出する位置検出器2と、道路地図データ及び経路案内のための音声データを格納した地図データ記録媒体7と、スピーカ11と、制御装置9などを備えて構成されている。この制御装置9は、指定条件に応じて音声話速を設定し、地図データ記録媒体7の道路地図データなどを用いて出発点から目的地までの経路及び案内事象を決定し、車両の経路走行時に、該案内事象に対して、該当する前記音声データを前記スピーカ11から音声として前記設定された話速で出力させて経路案内を行なう。 (もっと読む)


【課題】 駐車中の自動車に対し、ユーザが比較的離れた位置に存在する場合でも、照明や音波発生装置よりなる自動車側設備を遠隔作動させることができ、ひいては駐車位置の報知やユーザの駐車位置までの誘導等に該自動車側設備を有効活用することができる自動車設備遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】 通信装置501,323を介してユーザ側端末装置1から動作指令情報を受信したとき、当該自動車に搭載され、かつ、車外に存在するユーザがその出力情報を直接認識できるように構成された照明装置504〜512ないし音波発生装置501,503の少なくともいずれかよりなる知覚出力設備を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 特別な機器を設置しなくても車速度を測定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、路上に設置された複数のアクセスポイント11と、路上を走行する車両12に搭載された無線端末13とを備えている。車両12がアクセスポイント11の設置点付近を通過する場合、受信信号強度(RSSI)は、車両12がアクセスポイント11に近づくにつれて徐々に増加し、アクセスポイント11に最も近づいた時点でピークに達し、アクセスポイント11から離れるにつれて徐々に減少する。そして、車両12の速度v[m/s]が速ければグラフのカーブは急峻となり、速度v[m/s]が遅ければグラフのカーブは緩やかになる。したがって、このようなRSSIの変化の度合いから車速度を算出することができ、さらには、RSSIのパターンの違いから、車両の上り・下りを判断することもできる。 (もっと読む)


【課題】 高精度の自動操舵走行を実現すると同時に、システムを構築するのに必要な費用及び維持管理費用を低減すること。
【解決手段】 車両には、自車両の現在位置を示す測位情報を高精度測位する測位情報検知手段1、走行レーン上に所定間隔で設定された多数の基準点のうち、当該車両の進行方向に位置する複数の基準点についての高精度の位置情報を含む走行経路情報を、路上機との路車間通信により取得する走行経路情報検知手段3などが搭載される。また、車両には、測位情報により示される車両現在位置と走行経路情報により示される複数の基準点との各間を補間した走行経路を演算し、その走行経路に沿って車両を自動操舵走行させる走行制御装置2が搭載される。 (もっと読む)


【課題】 周辺環境や車両の走行に応じて制御することが可能な車両用覚醒照明装置の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目的地への経路探索や目的地案内等を行うナビゲーションコンピュータ20に覚醒照明装置10を接続し、覚醒照明装置10の覚醒照明制御部14が、データ入出力部12を介してナビゲーションコンピュータ20が検出した経路探索情報を取得して、取得した経路探索情報に基づいて点灯回路16を制御することで光源ユニット18の点灯制御を行うことで、乗員へ光源ユニット18から光を照射して乗員を覚醒させる。 (もっと読む)


【課題】 送信装置が移動し所定時間後に一次フレネルゾーンが標高断面図に接触するかどうかを予測し接触すると予測した場合に注意を示す表示をする信号伝送システムを提供する。
【解決手段】 送信装置の位置および回転アンテナの位置の2点間の標高断面図および2点間の送信装置から送信される信号の直接波と一次フレネルゾーンを表示するとともに、送信装置が移動し所定時間後に一次フレネルゾーンが標高断面図に接触するかどうかを予測し接触すると予測した場合に注意を示す危険度を表示する。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両に関する情報を容易に取得させ、表示画面を用いた走行中のエンターテインメント性を向上させること。
【解決手段】車両に搭載される情報表示装置であって、車両の速度情報およびエンジン回転数情報の少なくともいずれかを取得する取得部101と、一つの表示画面103を制御して、道路および当該道路の路側帯を3次元に立体的に見えるように表示し、取得部103によって取得された車両の速度情報またはエンジン回転数情報に基づいて、速度またはエンジン回転数に応じて、路側帯の表示を動的に変化させるように表示する表示制御部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者に安全運転や省燃費運転の心掛けを促し得る走行データ出力装置を提供する。
【解決手段】本ナビゲーション装置20では、走行データ取得プログラム22eにより車両50が走行した経路の経路データおよびこの経路を走行した際の車両50の走行データを取得し、この経路データおよび走行データを走行履歴データベース23bにより記憶する。そして、経路検索照合プログラム22gにより、車両50が現在走行している経路の経路データと一致する経路データが過去の経路データとして走行履歴データベース23bに既に記憶されているか否かを検索し、一致する過去の経路データが検索された場合に、現在走行している経路の走行データおよび一致した過去の経路データに対応した走行データ(燃費、所要時間、平均車速)を出力プログラム22iにより走行履歴データベース23bら抽出してディスプレィ26や音源ユニット28に出力する。 (もっと読む)


移動体端末が受信した無線通信信号(GPS信号、衛星信号、セルラー信号、ワイド・エリア・ネットワーク信号、無線ローカル・ネットワーク信号等)に基づいて加速度計測回路が校正される。そして、当該移動体端末の位置が、校正された加速度計測回路を利用して決定される。よって、加速度計測回路の校正により、その精度が改善され、結果として位置決定精度も改善される。異なる実施形態では、移動体端末の位置は、(GPS信号などの無線通信信号を用いて推定される)第1の位置と、(第1の位置からの移動体端末の移動距離を計算するために利用される加速度情報に基づいて計算される)第2の位置とを結合することにより決定される。
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車両の操作方法に際して、ドライバーの健康状態が検出され、対応する信号が出力される。本発明に係る方法では、いつでも作動可能な装置が車両に備えられ、当該装置を用いてドライバーや他の乗員の身体コンディションが積極的に影響を与えられ得、及び/又は発生するストレスに反対作用し得るものである。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転者による不注意を識別する方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 このような方法が、基本的に先行技術より知られており、先行技術に開示されている方法は、実際のところ、車両内のステアリング角を評価するが、任意のハンドル静止段階を検出し、次いで、ハンドル静止段階を識別した際に、運転者が不注意な状態であることを推論するに過ぎない。運転者による不注意の存在に関して、より信頼性の高い報告を行うことができるようにするために、本発明は、ハンドル静止段階に加えて、ハンドル静止段階に続くハンドル動作も観測することを提案する。
最後に、発見されたハンドル静止段階の程度及びハンドル動作の程度が互いに論理的に連係され、次いで、この論理演算の結果が、運転者の不注意の重大度についての測度として使用される。 (もっと読む)


【課題】 バンク角等の走行条件を容易に把握することができる自動二輪車用の走行情報表示方法を提供する。
【解決手段】 自動二輪車のバンク角を取得する工程(S10)と、バンク角(152,154)を自動二輪車の走行コース150に沿って表示する工程(S20)とを包含する自動二輪車用の走行情報表示方法であり、工程(S20)において、バンク角(152,154)の度合いは、走行コース150から外れる度合いによって表示されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 交通事故の発生を適切な緊急連絡先に容易に通知すること。
【解決手段】 車両10が走行する道路に設置されている路側アンテナ3から電波を介して出力される緊急連絡先情報を検出して記録する緊急連絡先検出部33と、車両10に搭載される事故センサ11からトリガを検出する事故検知部34と、トリガの検出に応答して携帯電話機5を用いて車両10が交通事故に遭遇したことを示す緊急情報を緊急連絡先情報が示す緊急連絡先サーバ7−iに送信する緊急情報送信部36とを具備している。車両10の乗員は、車両10が交通事故に遭遇したときに、交通事故の場所と、その場所を管轄する緊急連絡先22−iを検索する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 道路の混雑状態、道路の法律的又は地形的条件、ドライバーの生体状態、車の走行状態等から総合的に判断して、ドライバーに追い越し可能な旨の情報を提示する。
【解決手段】 移動体用ナビゲーションシステムは移動体の走行を制御するACC等の走行制御手段と、移動体の現在位置を検出するGPS等の現在位置検出手段と、検出された現在位置に対応する所定の範囲内の地図情報を提示するナビゲーションマップ等の地図情報提示手段と、検出された現在位置の経路状況情報を提示する無線等の経路状況情報提示手段と、地図情報及び経路状況情報に基づき移動体操縦者に対して追い越し可能である旨を情報を提示するCPU、スピーカ、ディスプレイ等の操縦路提示手段を具備する。更にドライバーの生体状態を検出する脈拍センサ等の生体情報検出手段を備え、ドライバーの肉体的、精神的状態を判断して追い越し可能な旨の情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】交差点等に進入するとき、交差する道路の交差点から奥まった位置までその状況を自車両から事前検出し、この検出結果に応じて衝突回避のための適切な措置を自車両側で自動的に講じる。
【解決手段】車両用衝突防止装置は、自車両に搭載され、他の移動体との衝突を回避するための措置を自車両側で採るようにした装置である。本装置は、広角の視野の画像を撮る広角カメラ12A,12Bと、これにより撮像された画像から移動中の移動体を抽出する手段23と、自車両が現状のまま走行を継続したときに移動体と衝突する恐れがあるか否かを判断する手段22と、衝突の恐れがあると判断されたときに衝突回避の措置を自動的に採る手段22,15〜17とを備える。 (もっと読む)


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