説明

Fターム[5H180FF27]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 位置・経路の誘導・案内指示装置 (32,912) | 車載のもの (8,483)

Fターム[5H180FF27]に分類される特許

281 - 300 / 8,483


【課題】 より効果的に渋滞を抑制できる車両制御装置、車両制御システムおよび車両制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両制御装置1は、ECU2が、交通流量が所定の閾値を超えたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって閾値を超えたと判定されたときに、交通流量が増加する車間および車速となる車間の目標値を決定する車間決定手段として機能し、車間決定手段は、通信可能な車両との間に存在する車両の種別割合に基づいて車間の目標値を決定する。このように、車両制御装置1は、通信可能な車両同士の間に存在する車両の種別割合に基づいて、通信可能な車両の車間の目標値を決定するものであるため、通信可能な車両同士の間に存在する車両の種別割合を考慮しない場合よりも交通の流れをスムーズにでき、サグ渋滞が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両が経路案内を受けながら走行中にアプリケーションプログラムのダウンロードを中断することなく完了できるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、通信状態の良好な地点の情報を含む地図情報を記憶した地図記憶手段12と、現在位置を検出する現在位置検出手段11と、地図および経路と現在位置を表示する表示手段14と、を備え、制御手段10は、サーバからバージョンアップ情報を受信すると、経路案内中か否かを判定し、経路案内中であると、ナビゲーション装置1の通信速度とダウンロードするアプリケーションプログラムのデータ量から、ダウンロードを完了するのに必要な所要時間を算出し、現在位置に基づいて、車両が目的地まで走行する間にダウンロードが完了できるか否かを判定し、ダウンロードが完了できると判定された場合、アプリケーションプログラムのダウンロードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 プローブ情報に含まれる車両の停止回数を、リンク単位での停止回数に置き換えられるようにする。
【解決手段】 本発明は、プローブ情報S3に含まれる車両5の停止回数に基づいて、その回数分の停止をリンクに割り付ける処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、車両5の位置を特定可能な複数のイベントE1,E2と、このイベントE1,E2間で発生した単独停止及び反復停止の回数とを含むプローブ情報S3を取得する。また、この装置4は、先後2つのイベントE1,E2間にあるリンクl1〜l6に、当該イベントE1,E2間で発生した回数分の単独停止及び反復停止を割り付ける。 (もっと読む)


【課題】車車間通信の相手の車両が認識できなくても、車車間通信の情報のやり取りにより、自車の位置や車車間通信の通信相手の車両の位置を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】第1、第2の車両2、3は、それぞれが検出した周囲車両の位置の情報を含む精度の高い車両情報を車車間通信によって相互にやり取りし、このとき、周囲車両として第1、第2の車両2、3が共通に検出する第3の車両42が含まれると、第1、第2の車両2、3は互いに直接に認識できなくても、検出した周囲車両の車両情報と車車間通信により受信した車両情報との比較から第3の車両42の車両情報を判定して特定し、GPSの測位情報を用いた場合より精度の高い第1、第2の車両2、3それぞれが検出した第3の車両42の位置情報により、第3の車両42の位置を基準にして第1、第2の車両2、3の少なくともいずれか一方の位置を精度よく算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、収納ボックス容量の減少や収納ボックス形状の複雑化をまねくことなく、且つ、車両の大型化を抑えることができる盗難対策装置が備えられている自動二輪車を提供することである。
【解決手段】自動二輪車10には、ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両斜め後下方へ延びるメインフレーム21と、このメインフレーム21の下方に配置されるエンジン17と、車両の位置情報を無線送信する盗難対策装置66とが設けられている。前輪16の後方で、エンジン17の斜め前上方に、エアクリーナ46が配置され、このエアクリーナ46から支持ステー101が延び、この支持ステー101に盗難対策装置66が支持されている。 (もっと読む)


【課題】水平広角度ソナーを用いても駐車空間の認識精度を高めることができる駐車空間認識装置を提供する。
【解決手段】駐車空間認識装置は、駐車領域検出ラインLに駐車車両検出部Laが複数ある場合には、座標平面上に、各駐車車両の仮想中心点Eを設定し、さらに仮想駐車位置11aを設定する。次に、駐車空間認識装置は、仮想駐車位置11a、11a間のX軸に平行な最短距離を算出して、この最短距離が一般的な駐車幅以上である場合には、仮想駐車位置11a、11a間に駐車空間Sがあると判断して、この駐車空間Sの存在をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者による自発的な安全運転の実行を適切に促す。
【解決手段】車両用運転支援装置10は、適切運転検出部22又は危険運転検出部23により各運転動作が検出された場合に、この検出時前後の所定時間に亘って車両状態センサ13により検出された車両情報を記憶する車両情報記憶部24と、適切運転検出部22により適切な運転動作が検出された場合のみに適切な運転動作に対する報知を行なう報知制御部26と、適切運転検出部22により適切な運転動作が検出された場合に、車両情報記憶部24に記憶された車両情報に基づき、自車両の運転終了後において、適切な運転動作の回顧を支援する適切運転回顧支援部25と、危険運転検出部23により危険な運転動作が検出された場合に、車両情報記憶部24に記憶された車両情報に基づき、自車両の運転終了後において、危険な運転動作の回顧を支援する危険運転回顧支援部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの思い込みによるリスクを低減できる運転支援システムを提供する。
【解決手段】車両の運転を支援する運転支援システムにおいて、自車に搭載されている自車周辺の映像を撮像する映像撮像装置と、前記自車周辺にある障害物までの距離を測定する障害物距離計測装置と、前記撮像した自車周辺の映像と記憶している自車を模擬した画像とを合成するモニタ映像生成部と、前記計測された距離に基づいて、ドライバの危険運転度を判定する危険運転度判定部と、前記危険運転度判定部の判定結果に基づいて、自車を模擬した画像の大きさを変更する画像変更部とを備えた運転支援装置と、前記画像変更部で変更された画像を表示可能な画像表示装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】新しい地図情報に基づく適切な案内を行うことを可能とした地図情報案内装置、地図情報案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1において目的地が設定された場合に、ナビゲーション装置1に格納されたナビ地図情報の差分更新を開始するとともに(S5)、案内経路上に更新対象エリアがある場合には案内切り換えポイントS及びEを設定し(S7)、案内切り換えポイントSに車両4が到達した際にナビ地図情報62の更新対象エリアの更新処理が完了していない場合には、ナビゲーション装置1に記憶されたナビ地図情報62を用いて案内を行う第1案内から地図配信センタ3より送信された案内情報を用いて案内を行う第2案内へと案内手段を切り換える。 (もっと読む)


【課題】カメラが撮像した映像データをリアルタイムで保存することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1において、画像用エンコーダ103は、カメラ102から入力された映像信号をJPEG形式で圧縮符号化して、写真画像データ41を生成する。携帯通信端末1が写真画像データ41の生成及び保存処理を繰り返し実行することにより、1秒間あたりに複数の写真画像データ41が生成される。加速度センサ108が所定値以上の加速度を出力した場合、結合プログラム110は、送信対象データを特定する。送信対象データは、所定値以上の加速度が出力された基準時刻から12.5秒遡った時刻と基準時刻から12.5秒経過した時刻との間に生成された写真画像データ41である。携帯通信端末1は、送信対象データを一つにまとめて結合データ43を生成する。結合データ43は、管理サーバ3に送信される。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中にアプリケーションプログラムのダウンロードを中断することなく完了できるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、通信状態の良好な地点の情報を含む地図情報を記憶した地図記憶手段12と、現在位置を検出する現在位置検出手段11と、地図および経路と現在位置を表示する表示手段14と、を備え、制御手段10は、サーバからバージョンアップ情報を受信すると、車両が走行中にアプリケーションプログラムのダウンロードを実行する場合、現在位置に基づいて、地図情報を参照して現在位置から最も近い通信状態の良好な地点を誘導地点として検索して目的地として設定する。また、現在位置から誘導地点まで経路を探索して案内するとともに、ナビゲーション装置1の通信速度とダウンロードするアプリケーションプログラムのデータ量から、誘導地点においてダウンロードを完了するのに必要な所要時間を停車時間として案内する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現できる車両位置演算装置を提供する。
【解決手段】複数車線道路のうち、一の車線を走行する自車両の位置を計測する自車両位置計測手段と、複数車線道路のうち、他の車線を走行する他車両を検出するセンサ11と、センサ11の検出信号に基づき、自車両に対する他車両の方位を演算する他車両方位演算手段と、一の車線と他の車線との間隔を特定する車線間隔特定手段と、自車両の位置、他車両の方位及び間隔に基づいて、他車両の位置を演算する他車両位置演算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
ホーンを普段ほとんど使用しない車両100の運転者がいざというときに即座に危険回避行動(ホーンを鳴らす)が取れる車両周辺認知支援装置を提供すること。
【解決手段】
車両100の周辺に存在する物体の物体情報をフロントカメラ11が検出すると、電子制御ユニット1は当該物体情報に基づいて、ステアリングホイール21に備えられたホーンパッド61に設置された発光部71を発光させるため、車両100の運転者はホーンパッド61の位置を容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 車速変動の伝播を抑制することができる車両制御装置および車両制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両制御装置および車両制御方法においては、交通流量が最大化される自車11の減速制御をおこなう際、自車11と先行車両12との車間距離が所定の範囲内にあるときには、交通流量が最大化される車間距離と車速に自車を減速制御し、自車11と先行車両12との車間距離が所定の範囲内にないときには、交通流量が最大化される速度のみに自車を減速制御する。それにより、交通流量が最大となる車間距離をサグ部に到達するまでに確保できない事態や維持できない事態が生じた場合であっても、少なくとも交通流量が最大となる車速となるように自車11を減速制御するため、車速変動の伝播が効果的に抑制され、サグ渋滞の抑制につながる。 (もっと読む)


【課題】有料道路の通行料金以外の料金についても決済することができるETC装置を提供する。
【解決手段】駐車場の入出口ゲートに設けられた駐車場料金処理機との間で無線通信により利用者番号、カードID番号、その他の駐車場料金関連データを送受信し、有料道路の料金関連データに加えて当該駐車場の料金関連データにも対応させてETCカードの利用履歴データを更新する。 (もっと読む)


【課題】潜在的な危険に対する安全性をより向上させ、有益な情報を提供することが可能な運転誘導装置を提供する。
【解決手段】判定処理ECU40が、自車両V0の通過領域である移動領域TRと、自車両V0の周辺に潜在的に存在する移動体V1等について、移動体V1等の通過領域である移動領域TRを予測する。判定処理ECU40は、予測した自車両V0と移動体V1等との移動領域TRとの重複領域に基づいて、移動領域TRの重要度Iを算出するため、潜在的な危険に基づいて自車両V0が通過する領域における運転の難易度を算出できる。判定処理ECU40は、算出した重要度IとドライバーDの運転技量Tとに応じて自車両V0が将来走行すべき経路を設定し、運転支援ECU50が設定した経路にドライバーDを誘導するため、潜在的な危険に対する安全性をより向上させ、有益な情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 リンク単位のCO2排出量等の車両関係量を、プローブ情報に基づいて算出できるようにする。
【解決手段】 本発明は、車両5の走行に関係する環境対策のための車両関係量をリンクごとに算出する車両関係量の算出装置4に関する。この装置4は、車両の位置及び時刻を特定可能な複数のイベントE1,E2と、このイベントE1,E2間で発生した単独停止及び反復停止の回数とを含むプローブ情報S3を取得する。また、この装置4は、先後2つのイベント間E1,E2で発生した停止回数に基づいて、そのイベント間E1,E2における車両関係量を求め、これを更にイベントE1,E2間にある複数のリンクに配分して、当該リンクごとの車両関係量を算出する。 (もっと読む)


【課題】自車両が分岐路に進入したことを確実に検出することができる分岐路進入判断装置等を提供する。
【解決手段】自車両の前方方向に分岐路が存在することを検出した場合に、単眼カメラ3により撮像した撮像画像に基づいて、カメラコントローラ4により認識された右側白線認識結果と左側白線認識結果との組み合わせから、コントローラ10が、自車両が分岐路に進入したと判断する。自車両が分岐路に進入した場合に、ナビゲーション装置2の位置補正部2dにより位置を補正できる。 (もっと読む)


【課題】交通規制情報の付された交差点への進入道路の中で、特に注意を要する進入道路を特定し、当該進入道路についての道路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】交通規制情報の付された交差点への進入道路を抽出し、当該交差点に付された交通規制情報に基づいて、当該進入道路からの進行が禁止されている退出道路を抽出し、さらに、プローブ情報を処理して当該進入道路から当該進行禁止退出道路へ進行したプローブカーの走行履歴を抽出し、当該走行履歴が抽出されたとき、当該進入道路を要注意進入道路と特定する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い位置情報を取得可能な無線装置を提供する。
【解決手段】車両CA1に搭載された無線装置10は、車両CA2に搭載された無線装置10と共通して受信できるGPS信号を送信するGSP衛星R1,R3〜R6から受信したGPS信号に基づいて、車両CA1とGSP衛星R1,R3〜R6との擬似距離P1を演算し、車両CA2とGSP衛星R1,R3〜R6との擬似距離P2を車両CA2に搭載された無線装置10から受信する。また、車両CA1に搭載された無線装置10は、擬似距離P1と擬似距離P2との差である擬似距離差を演算し、車両CA1と車両CA2との高度差を3次元電子地図を用いて検出する。そして、車両CA1に搭載された無線装置10は、擬似距離差と、高度差とに基づいて、車両CA1と車両CA2との相対位置を演算する。 (もっと読む)


281 - 300 / 8,483