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Fターム[5H180FF32]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 位置・経路の誘導・案内指示装置 (32,912) | 電子式表示装置(CRT等)を利用するもの (11,630)

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【課題】道路の制限速度の情報を車両のドライバに通知する技術において、ドライバの交通違反を未然に効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】
車両用ナビゲーション装置は、経路案内処理の実行中に(ステップ110)、現在走行中の走行道路と、誘導経路に沿って走行道路から交差点を越えた次の道路、および次の道路の制限速度情報を取得し(ステップ130、140)、車両が当該走行道路を走行している間に、次の道路の通知ポイントに到達した場合には(ステップ150)、次の道路の制限速度の情報を、車両のドライバに画像または音声で通知し(ステップ160)、次の道路に自車両が進入した場合(ステップ170)、その通知を終了する(ステップ180)。 (もっと読む)


【課題】ユーザを煩わせることなく、必要なときに渋滞回避経路への経路案内を行うことである。
【解決手段】ナビゲーション装置は、よく使用する経路としてユーザにより登録された登録経路を記憶する記憶手段と、渋滞情報を取得する通信手段と、前記記憶された登録経路上を車両が走行中か否かを判断する(ステップS24)とともに、前記取得された渋滞情報の中に登録経路上で発生した渋滞情報が有るか否かを判断し(ステップS26)、登録経路を走行中であり、かつ登録経路上の渋滞情報がある場合に、当該登録経路上の渋滞情報を用いて前記登録経路とは経路が異なる渋滞回避経路を算出し(ステップS27)、当該渋滞回避経路への案内処理を実行する(ステップS29)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プローブ情報に基づく渋滞判定を簡単な判定ロジックで行うことができる渋滞判定装置を提供する。
【解決手段】プローブ車両が生成したプローブ情報に基づいて道路が渋滞か否かを判定するための渋滞判定装置に関する。この判定装置は、プローブ情報に基づいてプローブ車両の走行速度、走行位置及び走行時刻を取得する取得手段と、プローブ車両の走行経路に含まれる複数の判定区間MSiのうち、低速閾値以下である走行速度Vでのプローブ車両の走行が特定の判定区間MSiにおいて継続する場合に、当該判定区間MSiを渋滞区間と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラによる撮影映像を取得する際に、露出調整時の不明瞭な撮影影像をなくすことができる車両用撮影システムを提供する。
【解決手段】現在位置に合った露出に調整される第1のカメラと、前方位置に合った露出に調整される第2のカメラとを用意し、トンネルに入る前に、第2のカメラをトンネル内走行用の露出に調整しておき、トンネル内に入ったら、撮影映像の取得先を、第1のカメラから第2のカメラに切り替える。そして、トンネル内に入って所定時間後に、撮影映像の取得先を、第2のカメラから第1のカメラに切り替える。また、トンネルから出るときには、その前に、第2のカメラをトンネル外走行用の露出に調整しておき、トンネルから出たら、撮影映像の取得先を、第1のカメラから第2のカメラに切り替え、所定時間後に撮影映像の取得先を、第2のカメラから第1のカメラに切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両事故が発生したときに、事故車両のみならず周辺車両から多方面の事故状況映像データを簡単に取得する。
【解決手段】事故情報取得装置1は、車両に搭載されており、制御部2と、事故検出部3と、撮影部4と、表示部5と、通信部6と、リムーバブルメモリ7とを備えている。制御部2は、車両事故発生が検出されると、周辺車両に撮影データの提供を要求し、撮影部4が保持する撮影データをリムーバブルメモリ7に格納する。又、周辺車両から撮影データの提供の要求がある場合にも、撮影部4が保持する撮影データをリムーバブルメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】自律航法システムとGPSの各方式間の信号の遅延時間を高精度に補償して最終的に決定される測位データの精度を向上させること。
【解決手段】GPS信号に基づき第一のサンプリング周期で測位データを演算して推定手段に出力するGPS測位演算手段と、第一のサンプリング周期より短い第二のサンプリング周期で観測データを出力する自律航法用センサと、第一のサンプリング周期内に自律航法用センサから出力された観測データの組を所定の一次関数に近似する近似式演算手段と有し、該近似式演算手段が、測位データと略同期したタイミングにおける一次関数の近似式の値を切片の値とし、該切片の値を該近似式の傾きの値とともに自律航法データとして推定手段に出力するように構成された走行状態推定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を軽減し、且つ、ユーザが迅速に目的地点に到達することが可能な経路探索システムを提供すること。
【解決手段】このシステム1は、情報処理端末10と経路探索サーバ20と乗物予約システムRSとを含む。情報処理端末は、ユーザの入力に応じた、出発地点と目的地点とを表す地点情報を経路探索サーバへ送信する。経路探索サーバは、地点情報を受信し、受信した地点情報が表す出発地点から当該地点情報が表す目的地点までの経路を探索する。経路探索サーバは、探索された経路が、予め設定された時刻にて予め設定された経路に沿って移動する乗物である経路既定乗物を使用しない部分である経路既定乗物未使用経路を含む場合、任意の経路に沿って移動可能な経路未定乗物の利用を予約するための予約指示を乗物予約システムへ送信する。乗物予約システムは、予約指示を受信する。 (もっと読む)


【課題】道路の分岐点において適切なマップマッチングをおこない、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】ナビゲーション装置13は、現在位置検出部21から出力される位置信号に基づいて地図データ記憶部23の道路データのうち自車両が存在する走行路を判定するナビゲーション処理部22と、撮影装置16から出力される画像データに基づいて道路の走行区分線を認識する道路形状認識部65とを備え、ナビゲーション処理部22は、道路形状認識部65により認識された走行区分線に基づいて、自車両が分岐点を通過する前後において同一の道路を継続して走行しているか否かを判定し、同一の道路を継続して走行していると判定した場合に、自車両が存在する走行路を、この時点までに判定した走行路から分岐点に接続された他の走行路へと変更することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ABS装置等のスリップ防止機能の作動情報を適切に判定して、路面の滑り易さを的確に判定することが可能な路面滑り易さ判定システムを提供する。
【解決手段】路面滑り易さ判定システム1は、車両2が有するスリップ防止機能の作動情報等を検出する検出手段21と、スリップ防止機能の作動情報等に基づいてスリップ防止機能が作動された地点Pの路面の滑り易さを判定する路面状態判定手段3とを備え、路面状態判定手段3は、路面が滑り易いためにスリップ防止機能が作動された可能性が高い走行状態ほど高い値の基準点paを設定するための第1判定条件群に基づいて基準点paを定め、スリップが生じ難い車両状態に対応する車両情報ほど大きな値の重み付け係数w1〜w4を設定するための第2判定条件群に基づいて重み付け係数w1〜w4を選択し、それらに基づいてスリップ防止機能が作動された地点Pの路面の滑り易さをポイントpとして算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒の可能性の検出精度を向上する。
【解決手段】運転者の飲酒可能性の確からしさである原因系指標を求めると共に、飲酒運転によって引き起こされる運転行動及び車両状態の少なくとも一方状況の発生の確からしさについての1又は2以上の結果系指標を算出する。そして、その原因系指標及び結果系指標の両方に基づき、運転者の飲酒可能性を判断する。 (もっと読む)


【課題】 脳波を用いてカーナビゲーション装置などの電子機器や、メカと組み合わせたロボットアーム、電動車椅子などを制御することのできる脳波信号を用いた制御装置及び制御方法を得る。
【解決手段】 脳波センシング開始手段、選択肢図形表示手段、脳波強度表示手段、脳波検出手段を少なくとも有する装置とする。自動車の場合、まずハンドルまたは車内に取り付けられた脳波センシング開始の押しボタンを押すと、選択肢を示す図形や文字が複数表示される。所定の方法で思考して選択する。選択肢は1階層最大6個の階層構造になっており、この操作を段階的に複数回行う。脳波検出電極は、ヘッドレスト(枕)や、天井から下げられる部品から近い位置に設ける。検出した脳波は、増幅や信号処理を行い、記憶し、制御信号を有線または無線送信する。 (もっと読む)


【課題】経路案内中に、適切な連続案内を行えるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1のCPU132には、第1の案内点と第2の案内点との間の距離である案内点間距離を算出する案内点間距離算出部132aと、地図情報及び道路交通情報から、案内点間距離を補正するために使用される補正情報を抽出する補正情報抽出部132bと、補正情報に基づいて案内点間距離の補正を行うか否かを判断し、補正を行うと判断される場合には案内点間距離の補正を行う補正処理部132cと、補正処理部132cによって補正を行わないと判断された場合は案内点間距離とROM133に予め記憶される閾値を比較し、補正を行うと判断された場合には案内点間距離の補正値と前記閾値とを比較して、連続案内を行うか否かを判断する連続案内判断部132dと、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】出発から宿泊先や自宅等の最終目的地へ到着するまでの制限時間が予め決まっている場合に、その制限時間の範囲内で、ユーザの指定するカテゴリに分類される経由地の候補を効率的に検索・抽出し、その中からユーザが選択した1箇所または複数箇所の経由地を巡回するルートプランを提供する。
【解決手段】第1経由地の候補を検索する範囲210として、出発地と最終目的地とを焦点とする楕円を定義する。出発地から最終目的地へ到着するまでの制限時間をT_0、平均速度をVとし、当該行程長(V*T_0)を楕円の長径(2*a_1)とする。当該楕円領域の範囲に含まれるプレイスポット等の各施設情報から、経由地候補をユーザ指定の検索条件で検索し、検索結果からユーザ選択により、第1経由地を決定する。出発地を第n経由地に置き換えた同様の処理によって、第(n+1)経由地を決定する。 (もっと読む)


【課題】新旧バージョンの地図を跨って経路探索および経路案内を行うことができる地図情報処理装置を提供する。
【解決手段】階層構造を有し、地域毎にバージョンアップされる地図データであって、下層地図のバージョンアップに応じて該下層地図に対応する上層地図がバージョンアップされた地図データを記憶する地図データ記憶部102と、地図データ記憶部に記憶されている下層地図および上層地図の地図データを用いて経路探索を実行し、該経路探索によって得られた上層地図上の経路に対応する下層地図上の経路が存在する場合は該経路を表示して経路案内を行い、上層地図上の経路に対応する下層地図上の経路が存在しない場合は、目的地の方向を示した簡易案内を行う経路探索・案内部107を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両に装着されているタイヤの種類に適した警告案内を行う。
【解決手段】グリップ性能の高いタイヤほど曲率閾値が小さくなるようにタイヤ種類と曲率閾値の対応関係を示す曲率閾値データが記憶媒体に記憶されており、自車位置および道路データに基づいて走行先にカーブが存在することを判定すると、自車に装着されたタイヤ種類および記憶媒体に記憶された曲率閾値データから自車に装着されたタイヤに適した曲率閾値を特定し、走行先に存在するカーブの曲率が曲率閾値特定手段により特定された曲率閾値よりも小さいことを判定すると、運転者にカーブ警告案内を実施する。 (もっと読む)


【課題】学習したキーワードを意味単位で区分する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、ユーザが検索語を入力すると、当該検索語を用いて地点情報を検索し、ユーザに提示する。ユーザは、提示された地点情報を選択して目的地を設定する。地点情報には、検索語をヒットさせるための検索キーが設定されており、当該検索キーは意味単位を分割単位として区分されている。ナビゲーション装置は、目的地として設定した地点情報の検索キーの区分を用いてユーザが入力した検索語を区分し、これを学習キーワードとして記憶して学習する。このように、ナビゲーション装置は、ユーザが選択した地点情報の検索キーに倣ってユーザが入力した検索語を区分することにより、意味単位に区分された学習キーワードを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】目的地までの案内経路を地図画像とともに表示部に表示させる機能を有するナビゲーション装置において、案内経路等に近い施設を探す際に手間がかかることを防止し、走行中であっても容易に案内経路等に近い施設を探すことができるようにする
【解決手段】ナビゲーション装置においては、地図スクロール処理にて、案内経路を表示させる機能の作動中において(S140:YES)、スクロール後の表示画像に案内経路が含まれているか否かを判定する(S150)。そして、表示画像に案内経路が含まれていないと判断した場合に(S150:NO)、表示画像に案内経路が含まれるように表示画像を表示させる(S160)。具体的には例えば、表示画像をスクロールさせることによって案内経路が表示画像に表示されるように表示させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、地図データのバージョンの違い応じてナビゲーション機能を変更することができる地図情報処理装置を提供する。
【解決手段】所定範囲の地図を複数のメッシュに分割して得られた単位地図毎に作成された地図データであって、新バージョンの単位地図と旧バージョンの単位地図とが混在した地図データを記憶する地図データ記憶部102と、自車位置を算出する自車位置算出部106と、自車位置算出部で算出された自車位置に基づき旧バージョンの単位地図に存在しない道路を走行していることを判断した場合に、該算出された自車位置に基づき走行軌跡を作成する制御部100と、制御部で作成された走行軌跡に基づき道路データを作成して地図データ記憶部に追加する道路データ追加部109を備えている。 (もっと読む)


【課題】車車間通信においてパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】位置情報取得部20は、対象物の存在位置を取得する。記憶部22は、複数のポイントのそれぞれが設定された位置に関するポイント情報を記憶する。エリア決定部58は、ポイント情報を参照しながら、取得した存在位置に近接したポイントを特定する。タイミング決定部60は、地図上に設定された複数のポイントのそれぞれを中心にした方角に応じて、所定の周期内に信号を送信可能なタイミングおよび期間を規定する。タイミング決定部60は、特定したポイントに対する存在位置の方角を特定することによって、信号を送信可能なタイミングおよび期間を特定する。無線通信部30は、特定したタイミングおよび期間にて、信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時において、路上走行する移動体の搭乗者の安全確保を支援すること。
【解決手段】自動車制御システム1において、自動車3に搭載されたカーナビゲーション装置4は、情報管理サーバ5から地震発生情報を受信する。そして、地震発生情報の受信に応じて、自動車制御部に地震発生情報を出力する。自動車制御部は、カーナビゲーション装置4から地震発生情報を入力した場合に、車車間通信によって他の自動車3に地震発生情報を送信するとともに、他の自動車3から地震発生情報を受信する。そして、カーナビゲーション装置4は、情報管理サーバ5又は他の自動車3から受信した地震発生情報に基づいて、地震発生情報を受信した場合の自動車3の制御として予め定められた制御内容を決定し、決定した制御内容に従って自動車3を制御する。 (もっと読む)


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