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Fターム[5J070AK22]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 高精度化又は分解能の向上 (1,641)

Fターム[5J070AK22]に分類される特許

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【課題】構造物表面の不良箇所を3次元のデジタルデータとして記録する。
【解決手段】本発明に係る3次元デジタル記録システムは、構造物表面の不良箇所に接触している間パルス波を送信する入力装置10と、前記入力装置10からのパルス波を受信すると、パルス波を送信する3個の距離測定装置20と、を備え、前記入力装置10は、前記入力装置10がパルス波を送信した時間と、前記3個の距離測定装置20の各々からのパルス波を受信した時間との差から、前記入力装置10と前記3個の距離測定装置20の各々との距離を算出し、前記距離から前記入力装置10の位置情報を算出する制御部15と、前記位置情報を記憶するメモリ13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ダストが多い悪環境においても、ダストによる波動の減衰の影響を受け難く遠隔の所定位置のガス流速を、比較的簡単な機器構成で高精度に計測できるようにする。
【解決手段】いわゆるマイクロ波或いはミリ波と呼ばれる電磁波を波動として用いており、その波長はmm〜cmオーダであるため、通常の直径が約0.1〜1mm程度のダスト粒子が多い雰囲気では、若干の散乱波が生ずると同時にそれらの電磁波の透過性が確保されるので、送信アンテナ23及び受信アンテナ24から比較的離れた遠隔の場所でもガス流速の計測が可能となり、さらに、電磁波を擬似ノイズで変調した電磁波を送信し、受信された散乱波を擬似ノイズで相関処理を施して検出するため、微弱な散乱波を高感度或いは高ノイズ抑制性能をもって検出できるので、送信アンテナ23及び受信アンテナ24から遠隔な場所の微弱な散乱波を検出し、ガス流速の計測が可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 吐水装置の使用前において、検出頻度の高い吐水部に対応する操作部の応答性を良くしておけば、他の吐水部に対応した操作部の応答性を落としておいても、吐水装置としての応答性に影響を与えないという知見に基く。
【解決手段】 複数の吐水口に夫々繋がる独立した給水路と、この給水路に夫々設けられた流路開閉弁と、この流路開閉弁の夫々を開閉操作するために設けられた検知センサと、前記検知センサの検知状態に基づいて、対応する前記流路開閉弁の状態を切替える制御部と、を備えた吐水装置において、前記制御部は、前記流路開閉弁の全てが閉弁状態であるときに、前記検知センサの内の1つを第一駆動周期で間欠動作させ、他の検知センサを前記第一駆動周期より周期の長い第二駆動周期にて間欠動作させると共に、前記第一駆動周期で間欠動作している検知センサが使用者を検知すると他の検知センサを第二駆動周期よりも短い周期で駆動する。 (もっと読む)


【課題】S/Nの低い受信信号であっても、検出漏れや誤判定の発生を抑制することができ、確信度がある程度ある目標があった場合に、追尾が継続しやすくなる追尾処理部を備える信号検出装置の提供。
【解決手段】音波や電磁波を発信し、目標からの反響信号の受信信号を所定の区間切り出して反響信号のスペクトルに変換した上で特徴抽出を行いパターン認識用のパターンを生成する前処理部と、入力されたパターンをあらかじめ学習されたSVM(サポートベクターマシーン)により、目標らしさを判定し、その出力を正規化し確信度として出力するパターン認識部と、確信度を閾値判定し、検出ありと判定された場合は、目標の方位距離やS/Nなどの検出目標に関わる情報を算出する目標情報算出部と、追尾処理に位置情報以外のSVMなどのパターン認識処理自体の出力値である確信度値を活用した追尾処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】センサアレーを用いて到来方向推定を行い、さらに複数の送信センサを用いて実効開口を拡大する探知測距装置において、スイッチの切り替えによる時分割処理の弊害をなくし、高精度の測定を可能とする。
【解決手段】変調器161,162において互いに直交する符号を用いて送信波を拡散し、送信用センサAT1,AT2から放射する。受信用センサAR1〜ARNで受信された信号のそれぞれを分岐器241,242で2分岐し、そのそれぞれについて復調器2611〜262Nにおいて送信側で用いた符号と同じ符号により逆拡散する。 (もっと読む)


【課題】異なるレーダ装置間で整合のとれた追尾情報を表示可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】追尾情報管理装置は、受信部と、判断部と、グローバルID付与部と、送信部と、を備える。受信部は、レーダエコーに基づいて目標追尾を行うことで得られたTT情報を複数のレーダ装置から受信する。判断部は、TT情報に含まれる目標エコー同士が物標を示すか否かを判断する。グローバルID付与部は、判断部の判断結果に基づいて、同一の物標を示す目標エコーに同一のIDを付与する。送信部は、グローバルID付与部が付与したグローバルIDをそれぞれのレーダ装置に送信する。各レーダ装置は、グローバルID付与部から付与されたグローバルIDとともに、目標エコーを表示する。 (もっと読む)


【課題】地域や場所の制限無く利用が可能であって、迅速かつ効率的に被災者の位置を特定することのできる被災者救助支援システムを提供する。
【解決手段】被災地には複数のポータブル基地局が設置される。ポータブル基地局は、被災者が所持するRFIDタグとUWB−IRによる通信を行ってタグIDと位置推定のためのパラメータから成る位置パラメータ情報を生成し、これを測位サーバに送信する。測位サーバは、ポータブル基地局から送信された位置パラメータ情報により、RFIDタグ100ごとの位置を推定して記憶する。 (もっと読む)


【課題】障害物検知装置1101において、障害物の誤検知を抑制する。
【解決手段】電波を送信する送信アンテナ1001と、前記送信された電波が障害物により反射された電波を受信する受信アンテナ1002と、前記受信された電波に基づいて障害物を検知する障害物検知部311と、前記検知された障害物について、あらかじめ設定された誤検知の特徴の有無を判定する誤検知判定部1011と、画像を撮像するカメラ302と、前記誤検知の特徴があることが判定された障害物について、前記カメラ302により撮像された画像に基づいて、当該障害物の有無を判定する障害物有無判定部1012と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PRI内距離を目標の運動諸元の推定処理に利用できるようにして、目標の運動諸元の推定精度を高めることができる目標追尾装置を得ることを目的とする。
【解決手段】PRI内距離ゲート内外判定部14によりゲート内にあると判定されたPRI内距離毎に推定値の仮説を生成して、その仮説の信頼度を算出し、1以上の仮説の中で、信頼度が高い仮説を採択する推定値仮説生成部15や、推定値仮説生成部15により採択された仮説に係るPRI内距離を用いて、現時点での運動諸元の推定値を更新するPRI内距離フィルタ処理部16などを備える。 (もっと読む)


【課題】降雨時や霧発生時の水滴や降雪時の雪などによる不要な反射波(クラッタ)の影響の更なる低減を図り、もって障害物の検知精度の低下や誤検知の発生を効果的に抑制することのできる踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置1は、踏切道10に設定された監視領域S内における障害物の有無を検知する。踏切障害物検知装置1は、監視領域Sを含む所定領域内に電波を送信するとともに送信された電波の反射波を受信する第1、第2送受信機2、3と、第1、第2送受信機2、3に接続された制御装置4と、を備える。制御装置4は、障害物の有無を判定する判定処理部を含み、当該判定処理部は、前記反射波に基づいて生成されて前記所定領域内の雰囲気中に一様に存在する反射物に起因する信号成分がノイズ成分として除去された信号に基づいて障害物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】短周期で繰り返し大量に発生するデータ等に対する信号処理に際し、高速な入出力及び信号処理をを行いつつ、汎用品を適用可能にして低コストかつ容易に構成することのできる信号処理装置を得る。
【解決手段】PRIの周期で繰り返し発生するデータを受信し一時記憶する際に、毎回のデータ受信で発生する受信完了割込みをとりまとめ、一回の一括肯定応答に代表させてCPUに通知することにより、受信完了の応答処理に要する処理負荷を軽減する。また、各信号処理器は、自器の識別情報と一致する識別情報が付加された一連のデータをそれぞれに選択受信することにより、信号処理装置を複数の信号処理器によるラウンドロビン型に構成し、各信号処理器単位のパイプライン処理を行うことで、(処理対象データの受信時間)<(信号処理時間)となる場合でも、すべてのデータに対して漏れなく信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低雑音で高周波数精度かつ高線形なFMCW信号を得ることのできる信号生成回路、レーダー装置を提供する。
【解決手段】アナログ制御信号により発振信号の周波数が制御される発振器を有している信号生成回路は、発振信号の位相情報を検出してディジタルの位相情報を出力するディジタル位相検出部と、ディジタルの位相情報を微分してディジタルの周波数情報を出力する第1の微分部と、発振周波数を設定する周波数設定コードとディジタルの周波数情報とを比較してディジタルの周波数誤差情報を出力する比較部と、ディジタルの周波数誤差情報の高周波成分を除去するローパスフィルタ部とを備えている。さらに、高周波成分が除去されたディジタルの周波数誤差情報をアナログの周波数誤差情報に変換するD/A変換部と、アナログの周波数誤差情報を積分してアナログの位相誤差情報に変換しアナログ制御信号として出力する積分器とを備えている。 (もっと読む)


【課題】近傍界にて計測した電磁波散乱データを用いて遠方界での電磁波散乱を精度良く評価できる電磁波計測装置を提供する。
【解決手段】電波吸収材4を備えた筐体3と、筐体3内に設けられ、縮小模型とされた航空機模型15が設置される計測領域11に球面波電磁波を送信するとともに散乱波を受信するNFアンテナ5と、筐体3内に設けられ、球面波電磁波を波電磁波に変換するコンパクトレンジ9を備え、変換された波電磁波を計測領域11に送信するとともに散乱波を受信するFFアンテナ7と、NFアンテナ5によって得られた計測データを、FFアンテナ7によって得られた計測データと対比可能なデータに変換するデータ変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 PLDの制御回路およびDDSを用いた小規模なハードウェア構成で実現できる擬似信号発生回路において、擬似目標からのレーダ連続パルス受信信号を模擬する際に、目標が移動することで観測される周期的なパルス間位相推移に不連続点が発生する。
【解決手段】 制御回路内で擬似移動目標のパルス間位相推移量を積算するアキュムレータについて、ドップラ周波数成分のみで積算するのではなく、ドップラ周波数成分と送信局部発振波の中心周波数成分を合わせて積算することで、パルス立ち上がり時間が切替わる際でも位相誤差が発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 ステップ周波数をパルス信号帯域よりも大きくした場合においても、曖昧なく距離計測可能なレーダ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 ステップ周波数ずつ周波数が異なる受信パルス信号に基づく合成帯域処理により距離計測を行うレーダ装置であって、前記合成帯域処理が行われる前記受信パルス信号のスペクトルの帯域外の成分を強調する帯域外成分強調フィルタ処理を行うフィルタ処理器と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】目標信号データのクラッタ推定精度に左右されずに、所望の類別性能を維持する目標類識別装置を提供する。
【解決手段】異クラッタ条件の教師信号データを用いてクラッタ推定精度別の辞書データを生成するクラッタ推定精度別辞書生成部2と、目標信号データのクラッタ推定精度に応じてクラッタ推定精度別の辞書データから照合対象となる辞書データを選択するクラッタ推定精度別辞書選択部5と、クラッタ推定精度別辞書選択部5により選択された照合対象辞書データに基づいて目標信号データの種類を判定する種類判定部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ動作とCWレーダ動作とを切替えることが可能な信号送信装置、レーダ装置、信号送信方法およびレーダ探知方法を提供する。
【解決手段】信号送信装置10は、パルスモードまたはCWモードのモード指定信号を出力する動作モード指定手段20と、パルスモードの場合は周期Tで、CWモードの場合は周期aで、タイミング信号を出力するタイミング信号出力手段30と、パルスモードの場合は全ての信号生成手段へ、CWモードの場合は一つずつ順次信号生成手段へタイミング信号を入力させるタイミング制御手段40と、パルスモードの場合はパルス幅tのパルス信号を、CWモードの場合は期間aについてCW信号を、タイミング信号が入力する毎に出力するn個の信号生成手段51、…、5nと、信号生成手段から出力された信号を外部空間へ送信する信号送信手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 過去のスキャンで発生した雑音信号の影響を抑え、目標の位置を正確に検出することが可能なレーダ装置及び受信データ処理方法を提供する。
【解決手段】 レーダ装置は、無線部、パルス圧縮部、ドップラフィルタ処理部、信号処理部、予測部及び積分部を具備する。パルス圧縮部は、無線部で受信したパルス信号に対してパルス圧縮処理を施す。ドップラフィルタ処理部は、パルス圧縮後のデータに対してドップラフィルタ処理を施す。信号処理部は、ドップラフィルタ処理部で1スキャン毎に取得されるデータを固有データに変換する。予測部は、過去のスキャンで取得された固有データに基づいて次スキャン時の目標の位置を予測し、予測した位置に過去の固有データを累積した予測データを作成する。積分部は、次スキャン時に取得される固有データと、累積される積分数が予め設定された回数に抑えられた予測データとを積分する。 (もっと読む)


【課題】各送信側系統間の動作を同期させるための回路構成を追加せずに、簡易な構成により複数のレーダ信号を分離する。
【解決手段】第1レーダ送信部は、所定の符号長の符号系列を、第1符号幅を用いて所定数繰り返した第1変調信号を送信する。第2レーダ送信部は、同じ符号系列を、第2符号幅を用いて所定数繰り返した第2変調信号を送信する。レーダ受信部は、第1符号幅と第2符号幅の差分値よりも小さいサンプリング周期で離散信号に変換するA/D変換部と、A/D変換部からの出力信号を、第1符号幅に応じた所定のサンプル数分遅延させる第1遅延部と、第2符号幅に応じた所定のサンプル数分遅延させる第2遅延部と、A/D変換部と第1遅延部とからの各出力信号とを基に第1相関値を算出する第1相関値算出部と、A/D変換部と第2遅延部とからのからの出力信号とを基に第2相関値を算出する第2相関値算出部とを用いて複数の受信信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】照明設備に近接して設置された無線基地局と、移動端末との間で、一方向通信もしくは時分割で双方向通信を行うことによって、移動端末、RFIDタグ、もしくはこれらの両方の2次元もしくは3次元の位置を高精度で測位できる無線測位システムおよび無線測位装置を安価に実現する。
【解決手段】無線信号を用いて2次元もしくは3次元の位置を測位するために、無線基地局を照明設備の内部もしくは外部に近接して設置し、前記照明設備に電力を供給するための配電ケーブルをツイストペアとし、前記配電ケーブルを介して照明設備と無線基地局とに電力を給電するとともに、前記無線基地局にデジタル信号を伝送する。 (もっと読む)


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