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国際特許分類[B29C45/17]の内容

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【課題】成形機から取り出された被成膜製品の水分吸蔵を抑制して真空引きに消費するエネルギを低減できる省エネルギ化を、成形機の外で実現できるようにして、既設成形機の利用を可能にした真空成膜装置を提供する。
【解決手段】成形機11の傍に隣接して真空成膜装置本体12を設置し、成形機11と真空成膜装置本体12との間に移載装置13を設置する。移載装置13は、被成膜製品Wを保持する被成膜製品保持部25の両側に被成膜製品保温装置26を設け、移載中の被成膜製品Wに温風を吹き付けて成型直後の高温被成膜製品Wを保温および乾燥する。さらに、この移載装置13のX方向ガイドレール21に、成形機11からの脱型時の被成膜製品Wに帯電した静電気を除去する静電気除去装置27を設ける。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品の表面に低光沢性をもたせることができると共にウェルドラインやフローマークなどの外観不良を消すことができ、而も艶消し塗装の省略化が可能になる。
【解決手段】キャビティ21が形成された移動側金型22及び固定側金型23で構成されると共に、移動側金型22のキャビティ部位21aにはシボ面24が形成されたプレス成形用金型2で、射出成形により加工した第一次プラスチック成形品8Aをキャビティ21に挿入して型締めにより加圧している時に、超音波振動装置3でシボ面24が形成されたキャビティ部位21aを有する移動側金型22を超音波加振して、第一次プラスチック成形品8Aのシボ面24が転写される表面部分を再溶融化する。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイ等の欠陥の発生を低減させることができる樹脂ペレットの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】
樹脂フィルムまたは樹脂シートの製造方法は、樹脂ペレットを洗浄する工程と、洗浄した樹脂ペレットをもちいて樹脂フィルムまたは樹脂シートを成形する工程とを含む。樹脂ペレットを洗浄する工程は、樹脂ペレットと、水とを第一の筒体内に導入する工程と、第一の筒体の排出口に向けて前記樹脂ペレットと前記水とを搬送しながら、水流により樹脂ペレット表面から異物を除去して樹脂ペレットを洗浄する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ディスク基板を回転させる駆動装置を有効に利用して構造の簡易化を達成し、ディスク基板の反りを防止しつつ硬化促進を図ること。
【解決手段】硬化前のディスク基板Dを回転させて反りを低減しつつ硬化させる基板処理装置10であり、ディスク基板Dの中央部を支持する支持手段11と、この支持手段11に回転力を付与する駆動手段13と、当該駆動手段13の出力軸23に連結された複数の回転羽根27と、空気の通路を確保する導風手段17とを含む。ディスク基板Dを回転させることで反りが防止されるとともに、回転羽根27が回転することで、導風手段17に引き込まれる空気でディスク基板Dの硬化促進が図られる。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイ等の欠陥の発生を低減させることができる樹脂ペレットの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】
樹脂フィルムまたは樹脂シートの製造方法は、樹脂ペレットを洗浄する工程と、洗浄した樹脂ペレットをもちいて樹脂フィルムまたは樹脂シートを成形する工程とを含む。樹脂ペレットを洗浄する工程は、樹脂ペレットと、水とを第一の筒体内に導入する工程と、第一の筒体の排出口に向けて前記樹脂ペレットと前記水とを搬送しながら、水流により樹脂ペレット表面から異物を除去して樹脂ペレットを洗浄する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】装置フレームから可塑化装置及び射出装置を搭載した射出ユニットベースを取り外すことができ、取り外した状態で樹脂のパージ動作が可能な電動式射出成形機を提供する。
【解決手段】第1制御装置31を備えた装置フレーム1に対して着脱自在に、少なくとも可塑化装置14と射出装置27とからなる射出ユニット54が搭載されるとともに可塑化装置14及び射出装置27と第1制御装置31とを電気的に接続可能な射出ユニットベース3を設け、更に、第2制御装置を備えて装置フレーム1から取り外した射出ユニットベース3を設置する載置面を有し、可塑化装置14及び射出装置27と第2制御装置とを電気的に接続可能であり、射出ユニット54について次の使用に備えるための準備作業を行う準備ステーションを設け、該準備ステーションの載置面に設置された射出ユニットのノズルの芯出しを行うノズルタッチプレートを設けた。 (もっと読む)


【課題】今までの射出成型機から直接包装する装置は製品の方向がないので袋内で不定状態となり、製品の曲がりや、シール機での挟み等が起き不良が起った、又ロール状のシートの場合は包装機にシートを設定する場合に先に製袋機により袋を作成する必要があり、二度手間であった。製袋と包装を同時に解決するプラスチック射出成型用自働包装機を提供する。
【解決手段】原反ビニールシート1を本機の袋作成装置で作成し、射出成型機から放出された成型品を整列機に投入し、袋に投入する事により、成型品の曲がりがなくなり、シートの長さが旧機の半分になり、幅が狭くなったので、全体の梱包状態が小さくなり、袋のコストも半分になり、機械の停止も少なくなって生産性が上った。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、容易な形成作業により、ランプの見栄えを向上させるようにする。
【解決手段】車両用ランプは、正面視で円形状をなし、椀形状で樹脂製のリフレクタ8を備える。リフレクタ8の射出成形時におけるゲート内固化部16がリフレクタ8の径方向外方域からリフレクタ8の外周部17にまで延出して一体的に結合される。正面視で、リフレクタ8の外周端縁とゲート内固化部16の幅方向での各外側端縁とのそれぞれの交点20,21を直線的に結ぶ線22に沿うようゲート内固化部16が切断されて、ゲート内固化部16の樹脂上流側部24が除去される。ゲート内固化部16の延出部18の一部18bをリフレクタ8の外周部17における照射方向A側の外面17bに一体的に結合させる。リフレクタ8の径方向に向かう視線で見て、ゲート内固化部16の延出部18の一部18bの外面が照射方向Aに向かって凸の円弧形状となるようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的大型なものであっても、インサート成形できるようにする。
【解決手段】C型に形成した保持フレーム2の内側Uに固定金型7と可動金型8を配設する一方でその外側には、タイバー18、タイバー18に進退自在に挿通された移動ダイプレート19、移動ダイプレート19をタイバー18の軸心方向に進退させるトグルリンク機構20、トグルリンク機構20を駆動する型開閉モータ21、可動金型8の装着される金型取付可動プレート14を移動ダイプレート19に一体に連結するプッシュロッド22からなる型締機構15を配設する。内側Uに可動金型8及び固定金型7の配置された保持フレーム2をC型に形成して、その内側Uに対して3方向を開放することができるから、比較的大きな大型部材30であったとしても、開放部を通じてインサート成形の行われる所定位置に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】取付部の折り曲げが容易で、しかも、折り曲げ工数が増大したり、折り曲げ後の折り曲げ位置にバラツキが出たりしない自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】長尺状のシルカバー本体11と、シルカバー本体11の長手方向に沿って折り曲げ可能に設けられた複数のヒンジ部21と、各ヒンジ部21に連結され、ヒンジ部21の折り曲げによって車体取付位置に位置を変更できる複数の取付部30A〜30Fと、3箇所の取付部30B,30C,30Dの間を連結する連結部32とを備えた。 (もっと読む)


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