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国際特許分類[B60P3/00]の内容

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国際特許分類[B60P3/00]に分類される特許

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【課題】走行用エンジン以外の動力で駆動する作業装置が設けられた車両においてもアイドリングストップ機能を有効に機能させることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ機能によってエンジンEが停止している状態において、ドア12aの開放状態が所定時間以上継続したときにアイドリングストップ機能を解除し、アイドリングストップ機能によってエンジンEが停止している状態において、ドア12aの開放状態が所定時間以上継続するまでの間に操作スイッチ22cの操作がなされると、アイドリングストップ機能の解除を規制してアイドリングストップ機能を継続するようにしている。これにより、アイドリングストップ機能によってエンジンEを停止させ、搭乗者がキャブ12外で塵芥収集装置20を操作した後であっても、アイドリングストップ機能によってエンジンEを始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用頻度の拡幅が可能でかつ、コストパフォーマンスを向上させることを可能としたアスファルト混合物加熱運搬車を提供する。
【解決手段】車両本体1と、車両本体1の後側に搭載されたクッキング釜30と、車両本体1に搭載されてクッキング釜30に加熱用の電力を供給する発電機40とを備えるアスファルト混合物加熱運搬車Aであって、クッキング釜30および発電機40は、架台20に固定されており、この架台20を介して車両本体1に着脱可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】ロードセルにより塵芥重量を計測可能な塵芥収集車において、ロードセルの取り付け位置の自由度を高めた塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体幅方向の左右両側でそれぞれ車体前後方向に沿って延びる左右一対のシャーシフレーム上に、左右一対のシャーシフレームに沿ってそれぞれ延びる左右一対のサブフレーム5と、左右一対のサブフレーム5を連結するクロスメンバ7aと、左右一対のサブフレーム5のクロスメンバ7aによる連結部上に設けられるロードセル6とを有することにより、サブフレーム5とシャーシフレームとはブラケット5aの位置を調整してどの位置でも固定することができるので、サブフレーム5上のロードセル6の取り付け位置を荷箱3の大きさや位置に応じて自由に設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】タンク高さ及びタンク重心を低くできるとともに、タンク長さも短くできる車載用タンク、その製造方法、及び、それを搭載した汚泥収集車を提供すること。
【解決手段】本発明の車載用タンクは、家庭用汚泥や産業廃棄物汚泥などの液状物を収容し、内外で圧力差が生じることのある車載用タンクであって、筒状に形成される胴部30と、胴部30の両端を閉塞する鏡板40とを備え、胴部30は、車両搭載時において、上方に位置する天面胴部31と、下方に位置する底面胴部32とを有し、天面胴部31を天面曲率Ra、底面胴部32を底面曲率Rbで構成し、天面曲率Raを底面曲率Rbよりも大きな曲率で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、バッテリー駆動自動車においては一度バッテリー切れで停車すると、充電に時間を要し充電が完了するまでは目的地に所定時間内に移動できないという課題。
【解決手段】 バッテリー駆動自動車2を牽引もしくは移動することが可能なレスキュー自動車1に、移動の対象となるバッテリー駆動自動車2のバッテリー4への充電が可能な所定の容量を有する充電装置5を搭載し、充電装置5からバッテリー駆動自動車2の充電受け入れ端子6にまで電力を伝える配電コード7を用いて、バッテリー駆動自動車2牽引、移動させている移動走行中にバッテリー駆動自動車2のバッテリー4への充電を行う、手順を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの取付け、取り外しが必要でなく、車椅子を車両に載せたときには、自動的に、車椅子に座っている人にヘッドレストを提供できるとともに、車両から車椅子を降ろすときには、ヘッドレストが自動的に車椅子から離間して、邪魔にならない位置に移動させることができる車両用スロープ装置を提供する。
【解決手段】スロープ装置20はドア開口部に回動自在に連結される第1スロープ板21と地上に架け渡し可能な第2スロープ板23とがヒンジ22を介して連結される。スロープ装置20の第2スロープ板23には展開状態のときに第1スロープ板21内に設けられた凹部内の空間内に入り込む延出板32が設けられている。延出板32には展開状態で地面側に向く面にヘッドレスト35が設けられ、起立状態ではヘッドレスト35が車室S内側に向くようにしている。 (もっと読む)


【課題】飛しょう体を迅速かつ安定して発射できる車両搭載架台及び飛しょう体発射装置を提供する。
【解決手段】車両搭載架台101は、車両200と別体に設けられ、被積載物を載置するプレート部と、プレート部の辺縁部に設けられる複数のアウトリガ102と、車両200とプレート部とを連結するワイヤと、ワイヤを巻き取る巻き取り装置103と、を備える。飛しょう体発射装置100は、車両搭載架台101と、飛しょう体発射機構201と、を備える。移動時にはワイヤを巻き取り、アウトリガ102を収縮させることにより、飛しょう体発射装置100を車両200に固定する。飛しょう体発射時にはワイヤを車両搭載架台101がアウトリガ102を伸長させることによりフレーム300から浮き上がった分だけ伸ばし、拘束燃焼時にも転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸に沿って、しかも部分的に滑ることなく走行できるようにする。
【解決手段】車体の前部に運転室3とエンジン室4を搭載し、車体のこれらの後側に、前輪軸枠9の両端に車輪装置10a,10bを備えた前輪装置5と、後輪軸枠23の両端に車輪装置24a,24bを備えた後輪装置6を設けた車輪式運搬車両において、前輪装置の前輪軸枠を車体に対して左右方向に揺動自在に支持し、また後輪装置の後輪軸枠を車体に対して水平方向に旋回駆動可能に設け、また上記前輪装置と後輪装置のそれぞれの両端に備えられる各車輪装置を、2個の車輪を前後に離隔して有するタンデム構成にすると共に前後方向に揺動自在にし、この各車輪装置を個々の油圧モータ15にて駆動するようにすると共に、この各油圧モータを上記エンジン7にて駆動されるようにして上記油圧モータの数以上設けた個々の油圧ポンプ26a,26b,26c,26dにて駆動するようにした (もっと読む)


【課題】車両用の車いすリフト装置において、プラットホームに備え付けられた電動式のフラッパを手動操作により回転させると、従来は手動操作力により電動モータや減速ギヤ列が回転して高周波音等の不快な騒音を発する問題があった。本発明では、電動式フラッパを手動操作により回転させる場合の不快な騒音を発生しないようにすることを目的とする。
【解決手段】電動モータを動力源とするフラッパ駆動装置20の動力系を接続した動力接続状態と動力を切り離した動力切り離し状態とに切り換え可能な構成とする。フラッパ11の手動操作は、横移動させた動力切り離し状態で行うことにより電動モータ等の不快な騒音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクを搭載して噴射ノズルを取り付けた走行車両が傾いても、噴射ノズルの角度変化を補正して、少ない労力で常に同じ散布パターンで薬液を芝生に散布することができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】 走行車両9に搭載された薬液タンク91と、この走行車両9に取り付けられ、上記走行車両9の走行方向を回動軸としてモータ3により回動して薬液の噴射方向の仰俯角が変化する噴射ノズル1と、モータ3の正転、停止、反転を制御して噴射ノズル1の仰俯角を変えるための手動切換スイッチ5とを具備するものである。また、ロータリーエンコーダ6および錘63を用いて、散布ノズル1の水平面または垂直面に対する角度αの変化を検知して補正するように構成してもよい。 (もっと読む)


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