遊技機
【課題】扉体が開放状態となっているときに行われる不正行為を確実に検出して報知することによって、不正行為を防止できるようにする。
【解決手段】ガラス扉枠2の状態(開放状態または閉鎖状態)を検出するドア開放センサ155と、各入賞口(大入賞口、始動入賞口14、普通入賞口29,30)にて遊技球を検出する各入賞スイッチ(カウントスイッチ23、始動口スイッチ14a、入賞口スイッチ29a,30a)を備える。また、ドア開放センサ155によってガラス扉枠2が開放状態であることが検出されているときに、いずれかの入賞スイッチによって入賞口にて遊技球が検出されたことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定し、異常入賞が発生したと判定したことにもとづいて、異常入賞を報知するための特殊音を出力する制御を行う。
【解決手段】ガラス扉枠2の状態(開放状態または閉鎖状態)を検出するドア開放センサ155と、各入賞口(大入賞口、始動入賞口14、普通入賞口29,30)にて遊技球を検出する各入賞スイッチ(カウントスイッチ23、始動口スイッチ14a、入賞口スイッチ29a,30a)を備える。また、ドア開放センサ155によってガラス扉枠2が開放状態であることが検出されているときに、いずれかの入賞スイッチによって入賞口にて遊技球が検出されたことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定し、異常入賞が発生したと判定したことにもとづいて、異常入賞を報知するための特殊音を出力する制御を行う。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技領域を覆う閉鎖状態と該遊技領域を外部から接触可能な状態にする開放状態とに変化可能な扉体を備え、遊技媒体を用いて所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、
前記扉体の状態を検出する扉状態検出手段と、
前記遊技領域に設けられた特定領域を通過する遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段と、
前記扉状態検出手段によって前記扉体が開放状態であることが検出されているときに、前記遊技媒体検出手段によって遊技媒体が検出されたことにもとづいて、異常通過が発生したと判定する異常通過判定手段と、
前記異常通過判定手段によって異常通過が発生したと判定されたことにもとづいて、異常通過を報知するための所定の報知音を出力する異常通過報知手段と、を備えた
ことを特徴とする遊技機。
【請求項1】
遊技領域を覆う閉鎖状態と該遊技領域を外部から接触可能な状態にする開放状態とに変化可能な扉体を備え、遊技媒体を用いて所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、
前記扉体の状態を検出する扉状態検出手段と、
前記遊技領域に設けられた特定領域を通過する遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段と、
前記扉状態検出手段によって前記扉体が開放状態であることが検出されているときに、前記遊技媒体検出手段によって遊技媒体が検出されたことにもとづいて、異常通過が発生したと判定する異常通過判定手段と、
前記異常通過判定手段によって異常通過が発生したと判定されたことにもとづいて、異常通過を報知するための所定の報知音を出力する異常通過報知手段と、を備えた
ことを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
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【図96】
【図97】
【図98】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
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【図24】
【図25】
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【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
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【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
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【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
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【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
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【図64】
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【図69】
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【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
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【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【公開番号】特開2011−167415(P2011−167415A)
【公開日】平成23年9月1日(2011.9.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−35304(P2010−35304)
【出願日】平成22年2月19日(2010.2.19)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年9月1日(2011.9.1)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年2月19日(2010.2.19)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
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