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Fターム[2B150AA08]の内容

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Fターム[2B150AA08]に分類される特許

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【課題】エビ類又はオキアミに内在するプロテアーゼ及びチロシナーゼの活性を阻害し、筋肉組織を結合させ続けることにより、釣り針からの脱落や頭部の落下を防ぐと共に、色調の黒変防止効果が高く、魚の食い付きを低下させることもない釣り餌を提供すること。
【解決手段】エビ類又はオキアミに海洋糸状菌培養上清及び卵白の水溶液を含浸して成る。水溶液にグルタミンペプチドを加えるとよい。 (もっと読む)


【課題】 有機物の種類によらず分解処理することができ、処理後の生成物が吸湿することがない有機物処理方法及び分解処理装置を提供する。
【解決手段】 有機物を、排気弁が設けられた密閉容器に収納し、排気弁を閉じた状態で密閉容器に加熱水蒸気を導入し、有機物を加圧・加熱しながら攪拌して分解し、
排気弁を開放して、密閉容器内を略常圧にした状態で、密閉容器に乾燥過熱水蒸気を導入して、分解後の有機物を無酸素若しくは、低酸素雰囲気下で加熱しながら攪拌し、有機物に含まれる水分を、気化して排気弁から排出することにより除去する。 (もっと読む)


【課題】稚魚期の生残率を向上させ、成長率および肥満度においても十分満足でき、しかも、すじこ油に比べ安価な脂質源を配合したマグロ属魚類用人工配合飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】魚頭部を主原料として採油された魚原油から調製された魚由来リン脂質画分を脂質源として配合した人工配合飼料。 (もっと読む)


【課題】魚類がタンパク質節約のできる飼料の提供。
【解決手段】魚油、コーン油及び下記の化学構造式(該式中、R1はヒドロキシ基、R2はヒドロキシ基、メトキシ基あるいはアルコキシ基、R3はトリテルペンを示す)で表される化合物またはその塩類を添加する。
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【課題】養殖業における細菌感染による病害防除対策ができ、安全で優れた防除効果を有する魚病防除剤及び飼料を提供する。
【解決手段】ミモザ抽出物を有効成分とする魚病防除剤。 (もっと読む)


【課題】カロテノイドを食用油脂に直接溶解するための連続的な方法を提供する。
【解決手段】食品組成物および飼料組成物についての連続式またはバッチ式の生産方法にインラインで組み込まれ得る、カロテノイドの溶解のためのインラインの方法および関連した装置とし、飼料組成物および食品組成物に組み込むために別の乾燥粉末カロテノイド配合物を調製および購入する必要性を回避するとともに冷却後に所望のカロテノイド濃度を有する油性カロテノイド溶液の連続調製により、処方されていないカロテノイドから出発して、魚用飼料に加工することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】脊椎動物の養殖の発育速度改善、市場に出す前の培養時間の短縮および飼料要求率ならびに養殖の間の潜在的リスクの低減のための脊椎動物用食品組成物を提供する。
【解決手段】酸性かつシステイン豊富な分泌タンパク質、酸性かつシステイン豊富な分泌タンパク質のフラグメント、抗−酸性かつシステイン豊富な非分泌性タンパク質抗体、または酸性かつシステイン豊富な分泌タンパク質の抗体の抗フラグメントを含んでなる、脊椎動物用の食品組成物。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン環または複素環を有し、分子量が1,000以下である難水溶性物質の水への溶解性が向上した組成物を容易に製造すること。
【解決手段】酵素処理ヘスペリジンおよび酵素処理ステビアからなる群より選ばれる少なくとも1種の酵素処理物(A)と、
非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤およびカチオン性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(B)と、
ベンゼン環または複素環を有し、分子量が1,000以下である難水溶性物質(C)とを含んでなることを特徴とする溶解性組成物。 (もっと読む)


【課題】生体にとって無毒・安全であり、強度・弾性・柔軟性などの物性が十分であり、透明性が高く、かつ水に対して適度な安定性を有するゼラチン繊維およびゼラチンフィルム、並びに、これら繊維およびフィルムの安価な製造方法の提供。
【解決手段】ゼラチンおよび多価アルコールを含む水溶液を、空気中で紡糸することを含む、ゼラチン繊維の製造方法。ゼラチンおよび多価アルコールを含む水溶液を、空気中でフィルム状に成形することを含む、ゼラチンフィルムの製造方法。得られたゼラチン繊維・フィルムは、魚餌、食品用ケーシング、医用材料に要求される安全性、強度・弾性・柔軟性などの機械物性、耐水性などをバランスよく備える。 (もっと読む)


【課題】ヒト又は動物において安全かつ有効である、感染予防治療剤、抗エンドトキシン剤、ワクチンアジュバント剤および成長促進剤の提供。
【解決手段】甘蔗汁、甘蔗の溶媒抽出液および甘蔗由来の糖蜜より選ばれる原料を、固定担体としてのイオン交換樹脂を充填したカラムでの親和力の差を利用したカラムクロマトグラフィー処理により分離して得られる画分のうち、波長420nmの光を吸収する画分である治療剤及びこれらを含食品および飼料。 (もっと読む)


【課題】脂質の代謝を改善することによって、高脂血症、肥満などの予防効果および改
善効果が期待できる脂質代謝改善組成物を提供する。
【解決手段】ダイフラクトースアンハイドライドIIIを有効成分として含有する脂質代
謝改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


【課題】 非定型Aeromonas salmonicidaに対する抗体を利用して鯉の新型穴あき病を予防できるようにした方法を提供する。
【解決手段】 鯉の新型穴あき病の病原体である非定型Aeromonas salmonicidaに特異的に結合する抗体を、鯉が生息する水中に散布し、鯉の体表を覆うように周囲に抗体を豊富に存在させ、病原菌の付着を阻害させる。また、水中に存在する病原菌に抗体が直接作用してその感染性を損失させ、水平感染も防ぐこともできる。
また、大規模な養殖池のように、飼育水中に抗体を常時散布することが困難な場合には、鯉の新型穴あき病の病原体である非定型Aeromonas salmonicidaに特異的に結合する抗体を、飼料に添加して鯉に給餌する。 (もっと読む)


【課題】クラゲを利用して、病気に対する耐性が強い魚介類を得ることができ、魚介類の死亡率を低減させることのできる魚介類用飼料添加剤およびそれを用いた魚介類養殖方法を提供する。
【解決手段】クラゲを分散させた分散液を80〜150℃の範囲に加熱して得られた加熱液からクラゲ残渣を除去して得られる液(A)、および前記クラゲ残渣を除去して得られる液(A)から溶媒を留去して得られる残渣(B)の少なくとも一方を含むことを特徴とする、魚介類用飼料添加剤。前記添加剤を飼料に添加することにより魚介類用飼料が得られる。また前記魚介類用飼料を魚介類に給餌することにより魚介類の養殖が可能となる。 (もっと読む)


【課題】血中のLDL-C値を低下させ、HDL-C値を上昇させる天然物に由来する新規な脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】タブノキ抽出物を有効成分として含有することを特徴とする脂質代謝改善剤。タブノキ抽出物は有機溶媒抽出物である脂質代謝改善剤。脂質代謝の改善は血中の低比重リポタンパクコレステロール値の低下及び血中の高比重リポタンパクコレステロール値の上昇による脂質代謝改善剤。前記の脂質代謝改善剤を含有することを特徴とする医薬品、食料品、飲料、飲食品添加物又は飼料。 (もっと読む)


【課題】 養殖現場ではエドワジエラ感染症等に代表される魚病の蔓延が問題となっていた。しかし、養殖魚用のワクチンは高価であり、またワクチンの接種に手間がかかるという問題があった。したがって、ワクチン接種よりも安価で簡易な方法で魚病の発生を抑制する必要があった。
【解決手段】 本発明は、植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、魚病の発生を抑制する機能を有する機能性養殖飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 鮎は幼魚期から成長するに従い草食性に移行するため、雑食性飼料では成長を促せても鮎独特の風味を保持する事は困難であった。
【解決手段】 本発明は、青葉アルコールを主成分として、その他の植物性香料を複数ブレンドする車による着香剤で、鮎用の市販飼料に添加する事を特徴とする養殖鮎の飼料効率の改善と養殖鮎の食味向上方法に関する。
着香剤としての青葉様香気成分は青葉アルコールのほか青葉アルデヒド等が挙げられる。
これらの製造は公知の方法で行う事が出来る抽出物でも合成品でもよいが、好ましくは植物抽出由来の食品添加物が望ましい。
その他の植物性香気成分としてローレルリーフ油、ヒノキ油、ペパーミント油、レモン油、ジンジャー油でもよいが、望ましくは植物性抽出物の食品添加物が好ましく、これら香料を配合してなる着香剤である。 (もっと読む)


【課題】ジオデート送達媒体(geodate delivery vehicle)、ならびにその製造方法および投与方法の提供。
【解決手段】疎水性ドメインの周りに配置された脂質単層を含む媒体であり、これは、エマルジョンもしくはその他の混合物の一部であることができ、またはさらに脂質層に配置することができる。また、疎水性ドメインの周りに配置された脂質層を含む媒体である。媒体は、種々の医薬、食品調製、および個人ケア製品に組み込まれ、カーゴ部分を送達し、または安定化することができる。また、カーゴ部分を後から付加するためのパックされた送達媒体も想定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マダイなどの養殖魚のエドワジエラ症に対する有効な治療剤を提供することにある。
【解決手段】前記の課題を解決するために研究を重ねた結果、ホスホマイシンが魚類のエドワジエラ症に対して優れた治療効果を示すことを見出した。すなわち、本発明はホスホマイシンを有効成分として含有する魚類のエドワジエラ症治療剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は海洋由来のBacillus barbaricus SCSIO 02429 CCTCC NO:M 2010213に関する。また、本発明はイカオリゴペプチドの調製方法に関し、その特徴はBacillus barbaricus SCSIO 02429を酵素生産発酵誘導培地に加えて発酵させ、加水分解用粗酵素溶液を得た上で、イカ内臓をスラリー状に破砕して粗酵素溶液に加え、酵素分解を行ってグリコシル側鎖が破壊された粗タンパク質酵素分解物を得て、さらにブロメラインを加えて酵素分解を進め、得られた酵素分解物を静置して油層と水層に分離させ、油層を除去して乾燥させてイカオリゴペプチドを得る。本発明のイカオリゴペプチドの収率は40〜46%、アミノ酸の収率は16〜22%に達する。このイカオリゴペプチドには海洋養殖動物の種苗死亡率を下げ、体重増加率を高める作用があり、飼料中の魚粉など従来のタンパク質源に代わることができるため、海洋養殖配合飼料の機能性タンパク源、添加物などとして使用できる。 (もっと読む)


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